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no doctor, no errorに関するREVのブックマーク (89)

  • 中国餃子事件と保護主義への甘い誘惑〜根本主義への懸念について - すなふきんの雑感日記

    中国の工場で製造した餃子の毒物中毒事件は多くの人たちに衝撃を与えた。この事件の全容はまだ解明されていないので、そのレベルについても偶発的な事故なのか意図的な事件性を帯びたものなのかも現段階では軽々に論ずることは出来ない。ただ巷間の論調を見ていると、またぞろ輸入物は危ないとか、やはり自給率の向上が大事だとかいった議論が喧しくなってきているようだ。しかしこういう議論はじつは「自動車は事故ばかり起こして危ないから禁止してしまえ」とか「飛行機は墜落した時にいっぺんに大勢の犠牲者を出すからやめてしまえ」あるいは「原発は危険だから廃止が必要」といった与太話と論理を同じくすることに気づかない人が多いように思える。かりに中国だけが危険だからと中国からの取引だけ禁止し、東南アジアのどこかの国に移転したとする。すると今度はその国でも同様な問題がおきないという保証は無い。では規制・管理の厳しい日国内で全てを

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    REV 2008/02/03
    no foods, no poison
  • いわゆる | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか

    帰って居間のこたつに入ってほっとしていたら、隣室のテレビのニュース番組で、大阪府だったか大阪市だったかが、域内の260ほどの救急指定病院に対して、救急患者の受け入れを促す通達を出したとか言っていた。音声を聞いただけだったが、「いわゆるたらい回し」「いわゆるたらい回し」と、俺が言ってるんじゃないもんねという意味の枕詞である「いわゆる」をつけりゃあ免責されるくらいに思ってたらい回したらい回しと連呼するもんだから、肝心のニュースがよく分らなかった。 いやしくも報道機関なんだから「いわゆる」なんてつけるような言い訳がましいことをせず、堂々と自分の責任でたらい回しと断言するか、あるいは自前のもうちょっと穏便かつ適切な表現をつかうか、どっちかにすればよいのにと思った。そんなことだからいわゆるマスゴミだなんていわれるんだよなと思った。 しかしこたつの中で大阪も大変だとか言っているのは、周産期に関わる私の

    いわゆる | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか
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    REV 2008/02/02
    エラーのない時代まであと少し。 「自分の娘/息子が医療ミスに遭遇したらどうするんだ!」という人も安心ですね。
  • 医療崩壊:「県内6つの県立病院全てで産婦人科が休診」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    県立南会津病院の産婦人科が今年の4月から休診になる恐れのあることがわかりました。南会津地方では唯一の産婦人科で休診となれば深刻な状況です。 http://koerarenaikabe.livedoor.biz/archives/51118106.html なんだかんだ言って大阪というのは凄い土地で、まわりじゅうの府県であふれた搬送依頼をブラックホールのように吸い込んでくれてきた。その大阪が崩壊するときは近畿一円みな共倒れだと思う。大阪がもう他府県は受けられませんと鎖国したらと思うとぞっとする。さらに進んで大阪から難民的に母体搬送や新生児搬送や、さらには一般のお産までがあふれ出てくることになったら、とうてい近畿では受け止められない。その余波がどこまで広がることになるやら見当もつかない。 http://childdoc.exblog.jp/6744401/ 第5フェーズまで終了してる段階で手遅

    医療崩壊:「県内6つの県立病院全てで産婦人科が休診」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記
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    REV 2008/02/02
    既存の条件では外国人医師が招聘できない→外国人医師は厚遇→その分、日本人医師は冷遇→逃散→医療ミス減少→みんな大喜び
  • 「病院には真相明らかにしてもらえなかった」

    福島県立大野病院事件で遺族が意見陳述 「『天国から地獄』という言葉が、そのまま当てはまる状況だった」――。 福島県立大野病院産婦人科で2004年12月に帝王切開手術を受けた女性が死亡し、執刀した加藤克彦医師が業務上過失致死と医師法21条違反に問われている事件の第12回公判が1月25日、福島地裁で開かれた。 公判が始まって丸1年。残った証拠調べを終えて結審となったこの日、初公判から傍聴を続けていた女性の遺族3人が意見陳述に立ち、無念と、加藤医師に責任を求める決意を改めて述べた。 「ミスなかったなら、なぜは死んだのか」 最初に陳述に立った女性の夫は、手術前に加藤医師から説明を受けたときのことを振り返り、「輸血を用意し、万が一に備えて応援医師も依頼してあるという加藤医師の言葉に、『そこまでしてもらえるのか』と安心して、すべてを託した」「『天国と地獄』という言葉があるが、それがそのまま、当てはま

  • 【医療崩壊】福島・南会津唯一の出産施設、医師が全員退職で危機

    1 名前:依頼あり@ブルーベリーうどんφ ★[]2008/01/31(木) 01:04:50 ID:???0 県立南会津病院の産婦人科が今年の4月から休診になる恐れのあることがわかりました。南会津地方では唯一の産婦人科で休診となれば深刻な状況です。 南会津町にある県立南会津病院の産婦人科では2人の医師が診察や出産の対応にあたっています。しかし2人の医師が今年の3月いっぱいで退職することになりました。後任の医師は決まっていないということで4月から休診になる恐れが出ています。 年間100人以上が出産する県立南会津病院の産婦人科は、南会津地方で唯一出産できる医療機関で、休診になれば深刻な状況となります。また、県立南会津病院の産婦人科が休診することになれば県内6つの県立病院全てで産婦人科が休診することになります。 http://www.fukushima-tv.co.jp/news/new

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    REV 2008/02/01
    「いちかばちかでやってもらっては困る。」
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
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    REV 2008/01/31
    「どんな薬にもリスクがあるのなら、そして予見できない被害にまで責任を問われるのなら、新薬など承認しないのが最善です。」
  • https://anond.hatelabo.jp/20080103202228

  • http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000712290002

  • 薬害C型肝炎訴訟の行方 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    大阪高裁の和解協議が事実上決裂、と報じられ、どうなるかと思っていたら、突如として「一律救済」のニュースが・・・。 「福田康夫首相は23日、薬害C型肝炎訴訟に関し、被害者全員を一律救済する方針を表明した。自民、公明両党が今国会に議員立法で救済法案を提出、野党にも協力を呼びかけて早期成立を目指す。原告・弁護団は同日、「大きな一歩であると評価し、解決につながることを期待する」との声明を発表した。」 「政府はこれまで血液製剤の投与時期などで救済対象を区切り、原告側が求める一律救済に消極的だったが、和解協議の事実上の決裂を受け、政治決断で早期収拾を図ることにした。」 (日経済新聞2007年12月24日付朝刊・第1面) 個人的には、先日出された政府側の和解骨子修正案は、国としての合理的な判断の範囲でなしえる最大限の譲歩だったのではないか、と思っていて(特に金銭的な面で)、そこであえて「責任の所在」に

    薬害C型肝炎訴訟の行方 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
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    REV 2007/12/25
    長期副作用の明らかでない薬を使用する場合、賠償に備えた引当金を積む必要が。で、誰が積むのかな→デカルト
  • 【断 久坂部羊】医師が去るしかないのか - MSN産経ニュース

    先日、知人の外科部長が病院をやめた。理由はいろいろあったようだが、医療裁判に巻き込まれたことが大きな原因だ。 彼は肝臓手術の専門家で、肝臓に転移したがんの新しい治療法に取り組んでいた。医療保険ではまだ認められていないが、徐々に広まりつつある治療法である。 大腸がんが肝臓に転移して、ほかに治療法がなくなった患者に、彼はこの治療を勧めた。転移の数が多いので、死亡率は20%くらいと説明したが、このまま死を待つよりはと、患者もそのも治療を望んだ。ところが不幸にして経過が悪く、患者は亡くなった。 そこに娘が出てきて、そんな危険な治療とは聞いていなかった、父親を新治療の実験台にしたと言い出し、訴訟になったという。 危険な治療であることは人とには十分説明していたが、によれば、娘には「かわいそうなので、知らせなかった」らしい。 そこで娘を説得してくれればよかったのだが、悲しみに暮れる母親にその力は

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    REV 2007/12/24
    こういうのが、誰かのいうところの、「適切な流れ」なのだろうか。
  • 薬害天国だった「美しい国」首相、日本は私を捨てるのですか? 看護師転職 インタビュー記事 看護師 求人【FAナース】

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  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071205-00000002-cbn-soci

  • 産科崩壊の立役者田村やよひ氏(その2)出身地静岡県の榛原総合病院で来年から分娩制限 - 天漢日乗

    2007-04-09 産科崩壊の立役者田村やよひ氏 女の敵は女 臨床の現場に二年半しかたたなかった看護師出身行政官が「看護師の内診禁止通達」の黒幕 出身高校のサイトで自慢→追記あり http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2007/04/post_6237.html の続き。 たった二年半しか臨床経験のない看護師出身の行政官が看護師の内診禁止通達を出したと自慢 していたことを上記記事で紹介した。記事を書いた当時の4月には 静岡県立榛原高校サイトの「活躍する同窓生」 に、田村やよい氏の 自慢 が堂堂と掲載されていたのだが、いま見たら削除されていた。はて。 再掲しておく。 田村やよひ(高17回) 看護一筋40年 榛原高校を卒業して四十年が過ぎた。私たちは「団塊の世代」といわれて久しく、まもなく大量退職の時期を迎える。ところが私は今年の9月1日に

    産科崩壊の立役者田村やよひ氏(その2)出身地静岡県の榛原総合病院で来年から分娩制限 - 天漢日乗
  • http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20071124/CK2007112402066905.html

  • http://mainichi.jp/select/jiken/news/20071120k0000m040091000c.html

  • 「マスコミたらい回し」とは?(その110)共同通信による「横浜焦土作戦」の無惨な大勝利 急変した妊産婦と赤ちゃんの生命を危機にさらしているのは無責任な「産科叩き」記事配信 - 天漢日乗

    「マスコミたらい回し」とは?(その110)共同通信による「横浜焦土作戦」の無惨な大勝利 急変した妊産婦と赤ちゃんの生命を危機にさらしているのは無責任な「産科叩き」記事配信 まず、亡くなられた3人の産婦さんに合掌。 2006年から現在にかけて、産科閉鎖もしくは分娩中止を病院や医師に決断させた要因の一つ、それは マスコミによる執拗な産科叩き である。 福島県立大野病院事件でのK医師逮捕 の衝撃は大きかった。そして、続く 横浜堀病院の「無資格助産」に関するガサ入れとメディアスクラム 奈良・大淀病院産婦死亡事例に関する誤報垂れ流しの第一報から始まったメディアスクラム には、 マスコミ人が大きく関わってきた ことは、拙blogが取り上げてきたことである。 横浜堀病院では、亡くなった産婦さんの夫が共同通信記者 であり、ご人が警察を動かして 堀病院のガサ入れに至った という経過がある。 大淀病院産婦死

    「マスコミたらい回し」とは?(その110)共同通信による「横浜焦土作戦」の無惨な大勝利 急変した妊産婦と赤ちゃんの生命を危機にさらしているのは無責任な「産科叩き」記事配信 - 天漢日乗
  • ある産婦人科医のひとりごと: 産科医療に関する新聞記事

    医師不足、医療難民、救急医療の崩壊。日の医療は崖っぷちに立たされている。医療崩壊を防ぐ最終手段「マグネットホスピタル」設置を提言する。 少人数体制の診察を強いられる産科医達。遠距離通院に耐える妊婦達。窮状を訴える声が地域を覆っている。お産の現場で今何が起こっているのか。 現役産科医である著者が日の産科医療の危機を訴える。巻末に産科崩壊回避のための私案も提示。 日周産期・新生児医学会主催の新生児蘇生法・実技講習会の公認教材。分娩にかかわるすべての医療従事者のために、確実に新生児蘇生法の基礎知識と実技が修得できることを目的に、イラスト・写真などを多用してわかりやすく解説。 最近刊行された診療ガイドラインに準拠して、現在の標準的治療法を網羅した改訂版。 後期高齢者医療制度、救急、産科・小児科、医療事故調など各分野の第一人者に執筆またはインタビューを依頼。 医師の過酷な勤務状況から医療問題

  • 【溶けゆく日本人】快適の代償(2)“怪物”患者「治らない」と暴力 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「どうしてくれるんだ」 40代男性患者の病室で怒声が響いた。病室に入った女性看護師が、理由も告げられないまま、1人ずつほおを平手打ちされた。関東にある大学病院でのことだ。 泣きながらスタッフルームに戻ってくる若い看護師の様子を不審に思った看護師長が患者に問いただすと「腎臓病の治療がうまくいかず、透析になったことが受け止められなかった。腹がたって誰かにぶつけたかった」と打ち明けた。 傷害事件として立件も可能なケースだが、この病院では患者に謝罪してもらうことにとどめた。 医療従事者が患者やその家族から暴力や暴言を受けるケースが増えているという。 医療機関のリスクマネジメントを担当する東京海上日動メディカルサービスの長野展久・医療部長は、「治療がうまくいかないなど、患者にとって不意な結果になったときに、その怒りを医療従事者にぶつける傾向がある」と指摘する。 患者がこうした怒りを医療従事者にぶ

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    REV 2007/11/14
    」「治らないのは医師の治療方針が間違っていたせいだ」//次からは、カウンセラとガードマンも同席で。
  • 外科医がいない!(上) | Chosun Online | 朝鮮日報

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    REV 2007/11/11
    日本の先を行っている。
  • 診断とは確率にすぎない: 日々是よろずER診療

    更新終了。筆者が救急医療の最前線に従事してた当時、その現場で感じたことを綴っています。記事はこのまま残しておきます。 ↓ポチッとランキングにご協力を m(_ _)m 医療者側と患者側の不毛な争いの要因の一つに、医療の不確実性という概念における両者のすれ違いが考えられないだろうか?医療の不確実性は、医療行為の中で至る所に存在する。ここでは、疾患の診断過程にのみ限定して、その不確実性を論じてみたい。 すれ違いの一場面  ある時間外来のシーン  30代女性とある内科当直医の会話 医師 「レントゲンと採血の結果には特に大きな異常はありませんでした」 患者 「私は風邪でしょうか?」 医師 「ええ、おそらくその可能性が高いとは思いますが・・・・」 患者 「可能性っていわれても。先生は風邪も診断できないですか!」 医師 「いろんなことを考えれば考えるほど別の可能性もあるのです」 患者 「え!別の可能性っ

    診断とは確率にすぎない: 日々是よろずER診療
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    REV 2007/11/05
    そのうち、医療も、ITみたいに、SIerの出番となって、大手SIerが統合し、個々の治療は下請医師wが担当する。で、SIer医師は医学知識は要らん。「バカに金を出させて仕事をしないで責任を顧客か下請けに押し付ける」w