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あけましておめでとうございます!みなさんお年玉はもらいましたか?お父さんお母さん、お子さんにお年玉はあげましたか?だいたいお年玉の全国平均は、小学校高学年から中学生だと一人あたりの合計金額が2万円から5万円ぐらい。多い子では一人で10万円以上もらう人もいるそうです。使い道は主に欲しかった服やCDを買ったり、もしくは貯金をしたり、お約束の「お母さんが大事に預かっておいてあげるからね」と言われて実質大半が巻き上げられるという人もいますね。笑 実はこれ以外に最近、お年玉の使い道として大人気なものがあるそうです。何だと思いますか? 「スマホ課金」 はい。何とお年玉の使い道としていまかなり多くなってきたのが、lineやゲームアプリなどへの「スマホ課金」なんだそうです。お年玉だけではなく、毎月のお小遣いなどでも、今の子どもたちは品物として残るものを買うよりも、友達やバーチャルなものとの「コミュニケーシ
現金を使わない「キャッシュレス」が最も進んだ国と言われるスウェーデン。いまや、中央銀行がみずからデジタル通貨を作ろうとしているとも聞きます。現金のない社会がどこまで進み、どこに向かおうとしているのか。問題はないのか。現地を取材しました。(経済部記者 山田裕規) スウェーデンの現金流通量は、対GDP比で1.4%(2016年)。アメリカの7.8%、ユーロ圏の10.7%、さらに日本の19.9%と比べると、その差は歴然です。 人々は、本当に現金を持たずに暮らしているのか。首都・ストックホルムに向かいました。市の中心部を歩いてみると、早速、家電量販店の入り口に「現金は受け取りません」の文字。パン屋には「ノーキャッシュ(現金おことわり)」の表示。 このパン屋が現金の受け取りをやめたのは、およそ1年前。店員の男性に聞くと「安全面の理由が第一。強盗などが入っても大丈夫ですし、現金は数えなくてはならない」と
2月19日、イングランド銀行(英中央銀行)のカーニー総裁は、仮想通貨ビットコインは伝統的な基準に沿えば通貨としては失敗したとし、価値貯蔵手段としても、物品などの購入手段としても通用しないとの考えを示した。写真は2017年12月撮影(2018年 ロイター/Benoit Tessier) [ロンドン 19日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のカーニー総裁は19日、仮想通貨ビットコインは伝統的な基準に沿えば通貨としては失敗したとし、価値貯蔵手段としても、物品などの購入手段としても通用しないとの考えを示した。 カーニー総裁はロンドンのリージェンツ大学で行った講演で、ビットコインは「伝統的な貨幣としてこれまでのところおおむね失敗した。 至るところに散らばっているため価値貯蔵手段でもなく、交換の手段として利用する人もいない」と述べた。 ただ、ビットコインなどの仮想通貨の基幹技術「ブロック
日本ではスマートフォンを使ったモバイル決済の認知度は高いものの、利用率は低い状況が続いている。一方中国では、日本とは対照的に、AlipayやWeChat Payが急速に市民権得ている。今回は、日本を含む世界の決済事情について読み解いていく。 MMD研究所が2017年12月に行った調査報告によれば、スマートフォンを使ったモバイル決済の認知度は85%と高いものの、その利用率は7.5%と1割に満たない水準だったという。また同年6月に日本銀行が発表した「モバイル決済の現状と課題(※PDF)」という資料では、日本の電子マネー利用率が年々減少して1割を割っている現状を報告しつつ、ケニアでの携帯電話加入者の約76.8%(2015年6月時点)がモバイル決済を利用しており、さらに中国の都市部での過去3カ月間(2016年5月時点)の都市部でのモバイル決済利用率が98.3%というデータを紹介し、一部で話題となっ
「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」の著者で時間を売買できるサービス「タイムバンク」を展開する株式会社メタップス代表取締役CEOの佐藤航陽氏と、新しい経済をどう生きていくか語る。(聞き手:洪由姫NewsPicksエディター) 洪: なぜ、この本を今書こうと? 佐藤: お金はどういった形をしているのかその正体を暴いて、お金から解放されるような時が来てほしいと思っていました。仮想通貨も盛り上がってきている中で、おそらく自分が今の考えていることを話しても、世の中の半分くらいが頷けるんじゃないかなと思って一冊にまとめました。 もともと「経済を選べないのはズルい!」と思っていたんです。政治は政党があって選べて、結婚相手も選べます。いろいろなものが選べるのに、経済は資本主義しかなくて、選べないのはおかしいのではと。選べないから競争が発生しないので、経済は一社独占の状態。経済がいくつもあればお互い
「ビットコインでポルシェを買いたいのですが」――。中古自動車販売を手掛けるアイズブレイン(広島県廿日市市)にこんな問い合わせが相次いでいる。12月には関東の在住者から電話があり、500万円台のBMWの契約が決まったという。4月にビットコイン決済を導入し、相場上昇とともに約20台が売れた。県外からの集客にもつながり「目に見えて売上高が増えている」(猪俣慶典社長)。仮想通貨の代表格、ビットコイン。
仮想通貨自身の仕組み的には、いつか仮想通貨は紙くず(ただの電子データ)になるので、この道は地獄にしか続いていなくって、血を抜きながらやるババ抜き感が強いですね…。 仮想通貨について、ざっくりと理解していること。(間違いの可能性あり) 仮想通貨の採掘(マイニング)は金山みたいに実際に価値が発生しているわけではない。 仮想通貨の“採掘”といっているのは、実際にお金を作り出しているわけではなく、仮想通貨の存在証明(取り引きのデータの確かさの保証など)をするためにコストが必要で、そのコストを支払った代償として、仮想通貨を管理しているところから”仮想通貨が支払われる”ということ。ざっくりいえば。 仮想通貨自身の価値が増えているわけではない。ただ単に”管理者”、日本でいうと日本銀行のようなところが、勝手にお金を刷って渡しているわけです。ただ、これは問題ではない。仮想通貨自身の信用が上がったので、仮想通
psalm @psalm0909 年収300万は低い収入額としてよく引き合いに出される数字ではあるが毎月の収入が20万で夏冬にボーナス30万ずつもらってようやく達する金額であると考えるとなんかすごいな そこに全く到達していない人って、感覚としてはかなり多い気がする 2017-12-09 22:53:36
◇パン屋は「現金お断り」 「支払いはスウィッシュで。クレジットカードより便利だから」。スウェーデン・ストックホルム南部の駅前の路上。通行人に雑誌を売っていたホームレスのラスさん(73)は笑顔で呼びかけた。「スウィッシュ」はスウェーデンの大手6銀行が共同運営するスマートフォンの決済アプリ。ラスさんが首にかけたカードに記された携帯電話番号にメッセージを送れば、支払い完了だ。一方、すぐ近くで「施し」を求めていた物乞いの男性(48)が持つ紙コップには、通貨クローナは一枚もなかった。「みんな現金を持たなくなったんだ。外国人がくれるユーロが頼りだよ」。男性はうつろな目でつぶやいた。 2012年に運営を開始したスウィッシュは、携帯番号と銀行口座がひも付けされ、店での支払いや個人間のお金のやりとりが瞬時にできる。国民の半数以上が使い、若年層(19~23歳)の利用率は95%に達する。中央銀行のリクスバンクが
「理想的福祉国家」スウェーデン ちょっと前まではスウェーデンやデンマークなど北欧の国々の手厚い福祉政策が「理想的」と喧伝されていました。 今でも教育や人権、福祉、労働条件の問題を語る時に、北欧の国々の取り組みは引き合いに出されることは多いです。何というか北欧諸国は理想郷とお思いの方も多いに違いありません。 確かに北欧諸国の取り組みは先進的で、我々が学ぶべきことも数多くあるのですが、一朝一夕に実現するものではなく、長い歴史的努力を経てこのような社会システムが出来上がっているのです。 今回はスウェーデンの福祉国家成立の経緯を見ていきたいと思います。 1. スウェーデン・モデルとは スウェーデンの福祉国家のコンセプトは「高い経済成長」を維持し「雇用を確保」しながら「福祉を充実」させることにあります。 資本主義とも社会主義とも異なり、この両方の良い部分を統合したような仕組みで、市場の競争原理で国際
中国人が論評する日本のケータイとスマホの衰退原因 以前、「日本の携帯電話(中国ではあまり「スマホ」をケータイと区別しない)は全世界から注目を集めていたが、何故いまは誰も気に留めなくなったのか?」という、WeChatのアカウント「日本窓」の評論記事が各メディアにて報じられました。 あまり触れないで欲しい点な気はしますが、「よく見ているなぁ」と感心したので、ご紹介します。 かつては最先端、シェアもあった 日本の携帯電話メーカー衰退の原因として、「敵を侮り慢心して方向を見失った」、「イノベーション思考の欠如」、「キャリアによる束縛」と、バッサバサ切られています。 StrategyAnalyticsの最新データによれば、アップルは第2四半期に日本で330万台のスマホを販売、市場シェアは41.3%に上り、第一位を占めています。一方、日本メーカーのソニーは16.3%、130万台。サムスンは70万台で8
中国で「キャッシュレス化」が急速に進行している。その実態を知るとあっと驚くかもしれない。 過去記事でも紹介したが、中国は、大都市から内陸部に至るまで、スマホ1台あれば、交通でも食事でも、どんな支払いも決済アプリで簡単にできる「超キャッシュレス社会」に変貌した。最近、アリババ集団では「顔認証だけ」で決済ができるサービスまで開始したという。日本ではなかなか考えられないことだ。 「不信社会」だったからこそ そもそも中国の画期的な決済手段といえば2004年に登場したアリペイが最初だった。ショッピングサイト「淘宝(タオバオ)」の決済サービスとして始まり、現在ではウィーチャットペイと並び、中国人のスマホ決済手段として欠かせないものとなっている。 アリペイの仕組みは至ってシンプルだ。まず消費者が商品を注文し、スマホからアリペイに代金を支払う。アリペイは販売者に注文の連絡をし、販売者は商品を発送する。消費
ロイヤルホールディングス(HD、福岡市)は1日、支払いを電子マネーやクレジットカードだけにした実験店を東京都内に6日に開くと発表した。現金の管理を完全になくすなどして従業員の作業効率を上げ、深刻化する人手不足に対応する狙いだ。 東京都中央区に6日、開店するレストラン「GATHERING(ギャザリング) TABLE(テーブル) PANTRY(パントリー)」は、現金のやりとりをなくすため、入り口にレジを置かず、電子マネーのチャージもできない。店舗入り口に「現金お断り」を知らせる表示を出す。 注文はテーブルのタブレット端末から。代金も同じタブレット端末で、電子マネーやクレジットカードを使って支払う。店舗運営の作業が減ることで、約40席の店を3人で運営できるとロイヤルHDはみている。 今後は、この店で得たノウハウを主力の「ロイヤルホスト」の店舗などにも導入していく方針だ。(牛尾梓)
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こんにちは、らくかちゃです。 何のタイミングなのかはわかりませんが、最近『お金のこと』に関する記事が流行っていますね。 そういえば、わたしのフレンズもこんな記事を書いていたような気がします。うん・・・、まあね。間違ったことは書いてないし、知ってて損はないと思う。でもなんだかなー、なーんかここ最近の記事を読んでると ちーがーうーだーろー!! って感じがするんだよね。なんだろう、ふわっとして地に足がつかない感じ。善いこと言ってるのは分かるけど、大多数の人が知りたいものと大きくズレてる感じ。数字の話を聞いていたはずなのに、あれれ、哲学かな?それとも宗教なのかな?って内容ばっかなんだよね。 『若い内からもっとお金のことについて勉強することが必要だ。学校の授業でも取り組むべきだ!』といった意見はよく耳にします。本屋さんに行って、お金に関する本のコーナーに覗くと、これでもかってほど『どうやってお金を殖
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