タグ

音楽と読み物に関するornithのブックマーク (11)

  • なぜ人は音楽を演奏し、歌うのか。坂本龍一にも影響を与えた、民族音楽の“巨人”小泉文夫 | ブルータス| BRUTUS.jp

    世界を聴いた男、小泉文夫 『世界を聴いた男』──これは、世界のあらゆる地域、あらゆる人々の間で綿々と受け継がれてきた「音」を求めて、取り憑かれたように世界中を駆け巡り、その収集/研究/紹介にすべてを賭した男の生涯を綴った評伝のタイトルである。 「民族音楽の巨人」、故・小泉文夫が日音楽界に残した膨大な業績は、その死後20年近くが経とうとする現在においても、まさに空前絶後と呼ぶほかない。彼の残した資料や音源の多くは現在、かつて教鞭をとった東京藝術大学音楽学部の「小泉文夫記念資料室」に収蔵されている。 今回、その資料室を十数年ぶりに訪れたミュージシャンの早川大地さんは、まさに「YMOから小泉さんに入った世代」。小泉と同じく東京大学の文学部で美学芸術学を学んだという早川さんは中学生の頃、図書館で小泉の編集したCDを手にし、初めて民族音楽の世界に触れたという。 「最初に聴いたのがギリシャのキプロ

    なぜ人は音楽を演奏し、歌うのか。坂本龍一にも影響を与えた、民族音楽の“巨人”小泉文夫 | ブルータス| BRUTUS.jp
  • 平井堅がヤバいことになった...... - オトニッチ

    ここ最近の平井堅がヤバい。 そのヤバさは年々増大している。2021年はヤバさを超えて狂気になった。いつの間にか日屈指のヤバいミュージシャンになった。 平井堅のヤバさは、2014年前後から少しずつ滲み出始めた。 『ソレデモシタイ』という楽曲のMVで、自らを「インド人だ」と言い張った時から、彼のヤバさに気づく人が増えてきた。 そのヤバさは国境を越え、インド政府公認ダンサーと共演したりと、国際的な活動へと繋がっている。ヤバい。 2018年には吹っ切れたように、急激にヤバさの最高値を更新した。というかヤバさのジャンルを変えてきた。 『知らないんでしょ?』という楽曲のMVで、ホラーに挑戦したのだ。 人は「念願のホラーです」とインタビューで語っている。ホラーを念願している歌手は、かつて存在しただろうか。 彼はこの曲のMVで「モザイクの気味悪さ」や「モザイクの恐ろしさ」を伝えることに成功した。新しい

    平井堅がヤバいことになった...... - オトニッチ
    ornith
    ornith 2021/08/10
    しばらく追えてなかったので聴きたくなった。ヤバさ、浴びてくる。/“インド人になったり生首になったりする平井堅のイカれた発想と嗜好に「ヤバい」と思ったとしても、騙されたと思って彼の音楽に触れてほしい”
  • 僕たちは、初音ミクに救われた 誕生12年「機械の声」がつないだもの

    機械の声だからこそ心に響く 「やりたいこと、何もやってない…」 ミクがつかむその手の先に 街を歩いていて、他人のひそひそ話が聞こえると、自分への悪口ではないかと感じてしまう。親の期待に押しつぶされそうになり、人生をあきらめかける。今年、干支をひとまわりした12周年になるボーカロイド初音ミクは、そんな生きづらさを抱える人たちの支えになってきた。「機械の声」を通じて生まれた人と人とのつながりを追った。 「自分だけじゃない」。ミクたちの歌で知る 東京都の会社員Aさん(18)の生まれ育ちは東北。父の実家に三世代で同居していた。祖父は酒に酔うと祖母を殴り、聞くに堪えない罵声を母に浴びせる。自分では覚えていないが、3歳のころ、ふとんの中で泣く母に「ぼくがお母さんを守る」と言ったそうだ。「だから私はがんばれた」と母が述懐するのを中学生になって聞いた。母によると、3歳のAさんはその後、積極的に家事を手伝い

    僕たちは、初音ミクに救われた 誕生12年「機械の声」がつないだもの
    ornith
    ornith 2019/08/28
    今も昔も「音楽」は等しく人を救ってきた。そういう意味ではボカロも特別ではないのかもしれないけれど、「無機質な機械の声だからこそ深く届いた」歌も数多くあるのも間違いない。僕自身、救われてきた1人だから。
  • 花譜ワンマンライブ「不可解」1万字レポート なぜ彼女はVTuberライブの特異点となれたのか?

    バーチャルシンガーの花譜(KAF)は1日、東京・恵比寿にあるLIQUIDROOMにて初のワンマンライブ「不可解」を開催した。 約2時間のステージで19曲と1編のポエトリーリーディングを披露し、会場に集まった観客のほか、生中継を配信した全国14ヵ所のライブビューイング会場やYouTube Liveで見守った視聴者の心を大きく揺さぶった。 ネットでの熱狂はすさまじく、YouTube Liveの同時接続数は2万(!)を超え、Twitterではライブのハッシュタグ「#花譜不可解」が世界(!!)のトレンドで1位に輝くほどの勢いで、「伝説のライブだった」「世界が変わった」と絶賛が相次いだ。筆者の周囲のVRVTuber関係者も衝撃を受け、15歳の少女から受け取った何かを伝えようと高い熱量でネットに想いを綴っていた。 バーチャルYouTuber(VTuber)の音楽ライブというと、今となってはそう目新し

    花譜ワンマンライブ「不可解」1万字レポート なぜ彼女はVTuberライブの特異点となれたのか?
    ornith
    ornith 2019/08/06
    PANORAの広田さんによるライブレポ。現地の盛り上がりを詳しく振り返りつつ、「花譜」という存在の魅力と彼女を取り巻く環境についてもアツく語った、素敵な読み物。
  • たぶんもうあの頃の初音ミクは戻らない - 現金満タン、ハイオクで。

    ornith
    ornith 2019/05/20
    “ボカロはちょうど、機械に生々しいリアルさも脅威も感じることがないほど「未来」で、でも適度に憧れを抱けるほど「現実的」な、その狭間の時代にちょうど成り立った歌姫だったんだ”
  • back numberの歌詞めちゃくちゃバカで気持ち悪いのに泣けちゃうのは俺が清水依与吏だから - kansou

    インスタで顔下半分だけ出してピッチピチのニット着て「#お洒落さんと繋がりたい」って投稿するタイプの女にフラれたショックで心が高校生に戻りまして、久々にmixi開きまして、マイミクに片っぱしから足あと残しまくりまして、mixi日記に呪いの言葉を書き殴ってたら666のキリ番通知きた瞬間に俺の中の女子高生が 「これback number聴かないと死ぬ」 と叫びまして全アルバムと新曲購入して聴いて歌詞にガチ泣きしてるところです。もう30です。ありがとうございます。 どれだけキモいこと言えるか選手権 そもそも、歌詞ってある意味「どれだけキモいこと言えるか選手権」みたいなとこあって、今までは秋元康とつんく♂が群を抜いてたと思うんですけど、back numberの作詞してるボーカル清水依与吏、歌詞のキモさ選手権において、今この2大キモ巨頭にとんでもねぇスピードで迫ってきてる。黒豹だよ黒豹。 www.yo

    back numberの歌詞めちゃくちゃバカで気持ち悪いのに泣けちゃうのは俺が清水依与吏だから - kansou
    ornith
    ornith 2018/11/11
    わかりみ……。/“back numberってね、俺なんすよ”
  • 3,500枚のCDを捨てた話(追記アリ) - デスモスチルスの白昼夢

    先日、ついに約3500枚のCDを捨てる決心が付きました。 今日はそんなお話を中心に、私のCDと音楽への愛を一方的に語りたいと思います。CD世代の方々には懐かしい話多めです。目次はこんな感じです。 私を魅了したCD 薄れるCDの存在感 ストリーミングで音楽は愛せない? 捨てられなかったCDもある 私に捨てられたCDたちの行方 公開後の反応に対する追記 私を魅了したCD 音楽に関心を持ち始めるのは普通は中学生くらいだと思うのですが、私はかなり遅くて19歳の時でした。つまり、10代はほとんど音楽に興味を持たず過ごしました。高校時代、友人に「これ聴いてみなよ」とCDを渡されたのですが、CDの取り出し方が分からず「これどう開けるの?」と聞き返した覚えがあります。 音楽と縁遠かった私は、1992年の春休みに自宅で観た『ターミネーター2』の主題歌、ガンズ・アンド・ローゼズの"You Could Be M

    3,500枚のCDを捨てた話(追記アリ) - デスモスチルスの白昼夢
    ornith
    ornith 2018/05/11
    出会いから別れまで、すっごい素敵なエピソードだ……!自分も少し前に200枚ほど売却・処分したけれど、それでも手放せないCDがまだ多い。どうしようかな……。
  • ちょっぴり後ろを振り向いて切なくなっても今日は過ぎ去る - バンビのあくび

    歌を歌うのが好きだった。 好きなアニメが始まると、テレビの前を陣取り、大声で主題歌を歌った。振り付けをするのはあまり好きではなくて、とにかく歌うこと好きだった。親は「うるさい」とも言わず、好きなだけ歌わせてくれた。 小学校へ入学すると、音楽の時間に歌を歌える喜びを感じた。楽器を扱うのは得意ではなかったけれど、歌うことは好きだった。教科書に載っている曲はアニメソングとは違う歌い方になるので、それがまた面白いなぁと思ったのだ。当時、教会学校へ通っていたのだが、賛美歌もまた歌い方が違って楽しかった。「大学で歌を教えているんだ」と仰っていた夫婦が教会に通われていたため、クリスマス前には「もろびとこぞりて」などを丁寧に教えてもらった。 「ああ、そんな風に声を出すのか」 こどもながらに感心したのを覚えている。 だが、小学校の高学年になると、音楽の授業で気持ち良く歌うことが出来なくなった。私が楽しく一生

    ちょっぴり後ろを振り向いて切なくなっても今日は過ぎ去る - バンビのあくび
    ornith
    ornith 2015/07/03
    小中学校の「音楽」の授業って先生の方針や周囲の空気によってぜんぜん変わるから、気持ちよく歌えるだけで恵まれていたんだなーと最近思う。当時の音楽祭のCDを取り出して聴いて、懐かしくなった。
  • はてな

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

    ornith
    ornith 2015/03/22
    酒を飲みつつ当時のMDを流し、卒業アルバムをめくるというオトナの遊びを思いついた。泣きそう。
  • J-POPによくある歌詞だらけの桃太郎 - ナナオクプリーズ

    昔々、おじいさんとおばあさんが都会の人混みの中でいつしか自分を見失いそうになっていました。 おじいさんが山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯にいくと、川上から大きな桃がひとりじゃないひとりじゃないと流れてきました。 「この桃と巡り会えたのはきっとキセキなんだね。永遠に約束するよ、家に持ち帰ってべると」 持ち帰った桃を割ってみると、大きな希望と夢と愛しさと切なさと心強さと赤ん坊が現れました。 「会えない時もずっとこの思い絶やさぬようにという意味を込めて、桃太郎と名づけましょう」 すくすくと育った桃太郎はある日、おじいさんとおばあさんに向かって言いました。 「ずっと迷惑をかけてきたけど 育ててくれた親にマジ感謝 鬼ヶ島に向かって誓ったんだ お前を絶対離さねえ」 きび団子をもらった桃太郎は【ナンバーワンよりオンリーワン】と書かれた旗を掲げて、臆病な自分を乗り越えて鬼退治へと小さな一歩を今確かに踏

    J-POPによくある歌詞だらけの桃太郎 - ナナオクプリーズ
    ornith
    ornith 2014/10/18
    テンポ感ってだいじ。
  • 音楽の「コピーできない体験」はライヴだけじゃない、という話 - 日々の音色とことば

    今日は音楽と「複製」にまつわる話。 「THE BIG PARADE」でも「URA PARADE」でも「体験は複製できない、だから(もうみんな言ってるけど)これからはライブだ」ということを、いろんな人が言っていて。もちろんその通りなんだけど、もう少し分解すると、複製できないのは「時間」と「関係」であると思うのですよ。 — 柴 那典 (@shiba710) 2014, 9月 13 というようなことについて書いていこうと思ってます。ちなみに「THE BIG PARADE」というのは、代官山で行われている「音楽×IT」がテーマのフェス。 THE BIG PARADE 2014 ザ・ビッグ・パレード2014 僕も9月13日にクリプトン社の伊藤社長とトークセッションで登壇しました。14日、15日もいろんな面白いセッションがあって、いくつかはニュースにもなってるみたいなので、興味持った人は是非調べてみて

    音楽の「コピーできない体験」はライヴだけじゃない、という話 - 日々の音色とことば
    ornith
    ornith 2014/09/15
    “キラキラ”っていう表現が好き。
  • 1