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  • うつ病の自分が『DEATH STRANDING』を遊んで、“実感”を取り戻した話ーーコロナ禍を経て改めて感じられた小島監督が伝えたかったことを考えてみる

    新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)の脅威によって、世界は変わった。 誰もがマスクを着用し、人と人が距離を保ちながら過ごすことが日常となり、2022年のいまでは、リモートワーク仕事をすることが当たり前の世の中となった。コロナ禍で人と人の物理的な繋がりが希薄化してから、もうすぐ3年もの歳月が経とうとしている。 奇しくも、パンデミック直前の2019年11月に、そんな現状をまるで予見したかのような物語を描いた作品が発売された。 そう、『DEATH STRANDING』(以下、デススト)である。 とはいえ、発売当初は正直、そこまで作の内容にのめり込めず、プレイも途中で止めてしまっていた。ひたすらネガティブな振る舞いをする主人公(物語の序盤では、だが)に共感できなかったからだ。 しかし、あるとき、予感ともお告げとも言える何かが、「作をプレイをしろ!」と強く訴えかけてきた。 コロナ禍での

    うつ病の自分が『DEATH STRANDING』を遊んで、“実感”を取り戻した話ーーコロナ禍を経て改めて感じられた小島監督が伝えたかったことを考えてみる
    ornith
    ornith 2022/12/26
    淡々とした筆致で紡がれる言葉の数々に、未プレイながら自分ごとのように読み耽ってしまった。「実感する」ことの大切さ、本当に仰るとおりだよなあ……。実感することが、自己肯定感と生きる活力につながる。
  • 未来のサンタ、世界各地に次々漂着 人口爆発原因か

    世田谷中央署は24日、世田谷区内で身柄を保護したサンタクロース姿の外国人男性がサンタクロース人であることを確認したと発表した。男性は「2059年から来た」と説明しているという。今月に入って世界各地でサンタの保護が続いており、今回で11人目。日国内での保護は初めて。 同署によると、23日未明、世田谷区内の路上で倒れている男性を巡回中の警官が保護。近くには焼け焦げた布袋が散乱しており、中にはプレゼントのような小包が数十個入っていた。男性は軽いやけどを負っていたため、近くの病院に搬送。現在は処置を終えて、同署内で保護されている。 聞き取りに対し、男性は「2059年から来た」と説明。北極の消滅や月への移民増加など、男性が話す2022年以降の世界情勢に不審な点がなかったことから24日、未来から来たサンタ人と断定した。 カナダ西部・ブリティッシュコロンビア州で18日に見つかった「2066年のサン

    未来のサンタ、世界各地に次々漂着 人口爆発原因か
    ornith
    ornith 2022/12/24
    人口爆発で未来のクリスマスがヤバい!!/“各地で見つかったサンタが来た時代は全て58年以降だったことから、世界人口が100億人を超えると、配送速度が光速を超えるとみられる”
  • 小島秀夫監督ロングインタビュー 新オフィスを構え第2フェーズに突入したコジマプロダクションが問う"繋がり"の意味とは

    小島秀夫監督率いるコジマプロダクションが、2022年12月16日に設立7周年を迎えた。7周年を機に同社は同じビル内の別フロアにオフィスを移し、新たな船出を迎える。小島監督は以前のインタビューで自らのオフィスを「スター・トレック」のエンタープライズ号に例えていたが、そのコンセプトは新しいオフィスでも引き継がれている。ルーデンスが佇むアイコニックな部屋も健在で、この1/1スケールスタチューは、このオフィスのために新造されたものだ。大きなスタジオやスキャンルーム、そして多くの人が顔を合わせられるキッチンは、ここに集う人々とともにさらなるクリエイティブの海へと漕ぎ出していきたいという小島監督の想いが込められているようにも見える。 3年ぶりに登壇したThe Game Awards 2022(以下、TGA)で『DEATH STRANDING 2』(仮称、以下「DS2」)のティーザー映像を世に放ち、『D

    小島秀夫監督ロングインタビュー 新オフィスを構え第2フェーズに突入したコジマプロダクションが問う"繋がり"の意味とは
    ornith
    ornith 2022/12/23
    “経験上、僕はクリエイターの人たちに会うとプロデュースを自分でしろと必ず言うんです。そうしないと、自分が思うようなものは作れませんから”
  • 「手のひらを虫が這う感覚」を体験できる超薄型「電子皮膚」 無線から電気刺激で触覚生成

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 香港城市大学などに所属する研究者らが発表した論文「Encoding of tactile information in hand via skin-integrated wireless haptic interface」は、手のひらへの電気刺激で触覚を着用者に与えるVR向け極薄ハプティクスデバイスを提案した研究報告である。 電極が備わったパッチを手のひらに貼り付け、無線で電気を流すことで着用者に対してVRに応じた触覚刺激を提供できる。 触覚を加えたVR体験は臨場感の向上につながり、中でも手への触覚刺激は高い効果が得られる。だが、手の場合だと手袋を装着するなどかさばる仕様のものが多い。没入

    「手のひらを虫が這う感覚」を体験できる超薄型「電子皮膚」 無線から電気刺激で触覚生成
    ornith
    ornith 2022/12/22
    なんでよりによってその例をタイトルにしたんですかー!(たしかに技術の精度の高さが伝わりそうではあるものの)
  • リロ氏に、SNSライクな動画のつくり方を聞いただけの記事。リロ氏×いいたかゆうた×伊藤舞(ホットリンク) #ザ・プロフェッョナル|SNSコラム|ホットリンク

    ホーム SNSコラム リロ氏に、SNSライクな動画のつくり方を聞いただけの記事。リロ氏×いいたかゆうた×伊藤舞(ホットリンク) #ザ・プロフェッョナル SNSコラム リロ氏に、SNSライクな動画のつくり方を聞いただけの記事。リロ氏×いいたかゆうた×伊藤舞(ホットリンク) #ザ・プロフェッョナル 各業界で活躍するプロフェッショナルと、SNSやマーケティング、ビジネスのあり方について考える対談シリーズ「ザ・プロフェッショナル」。モデレーターを務めるのはGiftX代表のいいたかゆうた(元ホットリンクCMO)です。 今回のゲストはリロ氏。ハンターでもある同氏は、2019年にアウトドア料理動画がTwitterで大ブレイク。現在まで圧倒的な人気を得ており、YouTuber、ライター、Vtuberと活動の幅を広げています。 2019年、Twitterで大きくバズったときのリロ氏はまだ会社員でした。そこか

    リロ氏に、SNSライクな動画のつくり方を聞いただけの記事。リロ氏×いいたかゆうた×伊藤舞(ホットリンク) #ザ・プロフェッョナル|SNSコラム|ホットリンク
    ornith
    ornith 2022/12/19
    “YouTuberって、新しいコンテンツを始めることで寿命を短くしてしまう人が多い気がします。僕は、今のファンの方々を大事にしていきたいなと”
  • 最近、他人と“壁”を感じるあなたへ。「コスパを意識しない人間関係」のあり方を社会学者に聞いた - りっすん by イーアイデム

    リモートワーク・テレワークの導入や飲み会文化の変化などにより、最近は同じ会社で働く同僚とも、特別な機会がない限り交流の機会は少なくなりがちです。このことは、無理な人間関係の解消にもつながり、これまで歓迎すべき事柄として語られることも多かったように思います。 他方で、こうした人間関係の変化に対し、「さみしさ」や「孤立感」を覚える人も少なくないはずです。また、転職や部署異動などで新たな人間関係が生まれる場面において、以前のように他人と「信頼関係」が築けず、モヤモヤした思いを抱えている人も多いのではないでしょうか。 社会学者の石田光規さんは、個人の選択が尊重される現代社会は一見「自由」で生きやすそうに思えるけれど、孤立や人間関係の格差を招いてしまう側面も持ち合わせている、と語ります。 人と顔を合わせる機会が少なくなった今、私たちが再び人間関係を築いていくためにはどのような姿勢が求められるのか、お

    最近、他人と“壁”を感じるあなたへ。「コスパを意識しない人間関係」のあり方を社会学者に聞いた - りっすん by イーアイデム
    ornith
    ornith 2022/11/30
    “特定の人間関係に対する重みを取り、とりあえず同じ場にいてみたり、とりあえず頼ってみたりすることが、結果的にさまざまな他者に対する回路を開くことにつながっている”
  • 銀座『喫茶ブリッヂ』で昔懐かしナポリタンと再会した - ぐるりみち。

    しばらくぶりに、「ナポリタン」の5文字を見た。 秋葉原から、ゆっくり歩いて約1時間。いつものようにランチタイムを逃して、たどり着いた有楽町駅。お店に入ってお昼ごはんをべようと周囲を見回すも、駅前はチェーン店ばかりで気乗りがしない。 ――いえ、違うのです。チェーン店がダメというわけではないのです。なんたって、こんなご時世でございます。ただでさえ外出の機会が減っている今、「出かけた先での外」は貴重なイベント。自宅と近所の店々を行き来するルーチンライフでは決して摂取することの叶わない、普段は口に入れないべ物をべたい。そんな強い思いがあるのです。そう、「外」とは、この停滞した基底現実の日常に彩りをもたらす「祭り」であるべきなのだ。「祭り」と書いて、「フェステイバル」と読む。 そんな折に入った喫茶店で見たのが、「ナポリタン」である。……ナポリタン、ナポリたん、なぽりたん。マスクの下で含むよ

    銀座『喫茶ブリッヂ』で昔懐かしナポリタンと再会した - ぐるりみち。
    ornith
    ornith 2022/11/28
    メロンパンケーキも食べたかったんだけど、お昼ごはんがまだだったので泣く泣く断念しました!
  • 物にパンツをはかせて、脱がすと全裸感がある :: デイリーポータルZ

    家のぬいぐるみにパンツをはかせてみた。数日後、脱がせると急に全裸感を感じた。この世界にある全てのものは、パンツをはかせ、しばらくしてから脱がすと全裸感が生まれるのではないか。いろいろ試してみた。 急に全裸感を感じる 家にたくさんぬいぐるみがあるのだが、特に気に入っている子がいる。 表情、フォルム、サイズ感、さわりごこち、すべていい……! ​​​​​ このぬいぐるみに、なんとなく余ったハギレでパンツをつくってはかせてみた。 巣鴨のパンツみたい かわいくて気に入ったのでしばらく着せたままにしていた。 数日後、ふと見るとパンツが脱げていた。 急に全裸感!!なんで!? もともと何も着てないぬいぐるみだったのに、パンツ姿に慣れすぎて、ものすごい全裸感を感じた。裸でうろうろしないで欲しい。 もしかして、この世界にある全てのものは、パンツ(もしくはパンツに類似する衣服)をはかせ、しばらく見慣れてから脱が

    物にパンツをはかせて、脱がすと全裸感がある :: デイリーポータルZ
    ornith
    ornith 2022/11/25
    それまで「履く」という概念がなかった存在に対して、外部から「履かせる」という要素を一度でも付与してしまえば、それを「脱がす」ことで「履いてない」になる。なるほど(?)
  • 推しが一次創作なので概念ライブを開催した話|もな

    こんにちは! 一次創作BL推しカプに狂っている字書きです! ついに……行きましたよ…… 推しの概念ライブ……!!!!! この記事を読んで下さっている皆様、「????」となっていることでしょう。 概念ライブとは一体何なのか、お話します。 ①推しのライブ(コンサート)は最高のイベントである ②めっちゃ行きたい ③当方の推しは一次創作(オリジナル)である ④歌って踊って欲しいが、メディア化もされてなければ中の人もいない ⑤ライブは開催される可能性が無い ⑥でもめっちゃ行きたい ⑦作ろう!! 「????????????」 まだ混乱しているのは分かります、とりあえず進めますね。 無ければ作れば良いんです。全てのものづくりはこのパッションから始まるんです(良い感じに言うな) 要は、ライブで見たい推しイラストを用意して、ライブ参戦コーデに身を固めた私が撮影スタジオに行って、あれやこれやすれば、 「良

    推しが一次創作なので概念ライブを開催した話|もな
    ornith
    ornith 2022/11/21
    「一次創作の推しでライブを……? セルフ受肉VTuber……ってコト……?」と思ったら、まったく別ジャンルだけど文字どおりの内容だったし、とんでもない熱量を浴びて自分まで元気になっちゃった!!
  • おれはチャーハンなら無限に食べられる~激闘!大食い大会編~

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:マイクロバッグで大冒険に出る いちはらチャーハンのイベントに行った 10月16日、千葉県市原市五井にある梨の木公園で行われた「梨の木市」にていちはらチャーハンのイベントが行われた。 いちはらチャーハンとは、市原市内にある33店舗の飲店にて提供されている地元材を使用したチャーハンのことである。 しかも、それぞれ独自のチャーハンを提供しており、33種類のチャーハンをべることができるのだ。 詳しくは公式サイトを見てほしい。そして、行くときは誘ってほしい。 最初33店舗全て行って記事にしようと思ったが、スケジュールを組んだところ2日間で33店舗行く予定になってしまい、1日16杯はなんだかすごいことになりそうなので

    おれはチャーハンなら無限に食べられる~激闘!大食い大会編~
    ornith
    ornith 2022/10/25
    これがマンガなら「世界の広さを知り挫折した食いしん坊がフードファイターとしての道を歩み出す第1話」なんだろうけど、そんなことはないだろうし、江ノ島くんにはおいしいものをおいしそうに食べていてほしい。
  • 額に浮かぶ12ケタ マイナンバー焼き印サービスが人気

    健康保険証や運転免許証との統合など、マイナンバーの普及に政府が腰を入れ始める中、額にマイナンバーの焼き印を入れるサービスに注目が集まっている。個人情報をマイナンバーに一元化する動きは年々強まっており、焼き入れへの人気はさらに高まりそうだ。 マイナンバーを額に焼き入れるサービスを始めたのは、東京都内に住む練切男吾さん。以前は和菓子職人として、まんじゅうに焼き印を入れる工程を担当していた。 マイナンバーカードの発行が始まった2016年、12ケタもあるマイナンバーを覚えられない人やカードの紛失が続出すると練切さんは予測。10年間まんじゅうに焼き印を押し続けた経験を活かし、焼きごてで体にマイナンバーを入れるサービスを思い付き、和菓子店を退社、独立した。 最もマイナンバーが見やすくなる焼き入れ箇所を見極めるため、腕や首、腹など自分の体のいろいろな場所に焼きごてを当てて試した結果、額が最も視認性が高

    額に浮かぶ12ケタ マイナンバー焼き印サービスが人気
    ornith
    ornith 2022/10/22
    和菓子職人としてまんじゅうに焼き印を入れていた練切男吾さん、名前と背景にマンガの主人公のような風格がある。
  • 妖怪コンテストで優勝した

    10月1日(土)、2日(日)の2日間、「妖怪盆踊り」というお祭りが開催された。ドレスコードは妖怪!私も化けわらじになってお祭りに行ったのだが、そこで行われた「妖怪コンテスト」で、なんと優勝してしまった。 妖怪盆踊りにいきたい ある日、一緒に妖怪にならないかと、友人に誘われた。 妖怪の格好をしていくお祭り。日版ハロウィンみたいな感じだろうか(たちかわ妖怪盆踊りHPより) このお祭り、その名の通り、「妖怪」と「盆踊り」を融合させたお祭りである。ドレスコードがあり、浴衣、もしくは妖怪の姿で行かなければいけないのだ。 盆踊りの他にも、音楽ライブや、DJパフォーマンス、妖怪仮装コンテストなどもあり、他には類を見ないユニークなイベントとなっている。2019年に福生で行われたようだが、今年は立川のGREEN SPRINGSで開催されることになった。 これは行くしかない!! ということで「化けわらじ」と

    妖怪コンテストで優勝した
    ornith
    ornith 2022/10/19
    最初から最後までニコニコしながら読んじゃった! 素敵なイベントに、すばらしいクオリティの妖怪姿。会場写真がどれもこれも楽しそう&平和でいいな〜〜〜!!
  • 実写版Zoom :: デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:よく考えたらすごい(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 Zoomみたいな会議を実際にやってみよう 言ってみればZoomの会議というのは、記念写真を撮るようなフォーメーションで会議をしているようなものである。 こんな並びでは何も決まらないのは当然だ。クラスのやんちゃなやつが手前で寝ころがる寸前である。 この会議を今回、現実のものとしたい。

    実写版Zoom :: デイリーポータルZ
    ornith
    ornith 2022/10/05
    サムネイルの時点でZoom感がすごかったので「ちゃんとZoomしてるじゃん!」と思えたのに、「仮装大賞ではない」の一言で仮装大賞にしか見えなくなっちゃったんですが!!
  • 青森の霊場恐山へ。イタコに口寄せられし祖父と、全裸自撮り男性の背中に。 - 今夜はいやほい

    霊場恐山。誰もが一度は耳にしたことがある名前なのではないだろうか。あの世に最も近いところとなどと呼ばれ、死者の弔いに多くの人が訪れる場所である。ごつごつした岩と透き通った泉の現実離れしたイメージに惹かれて一度行ってみたいなと思っていた。 八戸駅から青い森鉄道なる電車に乗り込み、野辺地駅へ向かった。野辺地というのは青森のクワガタの角のようになっている部分の窪んでいる所である。そこから、大湊線に乗り換えて、右側のツノ内側を登っていき、恐山のある下北駅へと向かうのだ。 恐山か、そういえば昔シャーマンキングって流行ったよなとか思い、amazonを見たら、なんと一部無料になっていたので、スマホでぱらぱらと読んでいた。今読んでも普通に面白いな、ふむふむ、まさに友情、努力、勝利であるなあとのめり込んでいると、はっと顔をあげたら、乗り換え地点を通り過ぎてしまっていた。残念なこと周辺にはトイレすらもなく、無

    青森の霊場恐山へ。イタコに口寄せられし祖父と、全裸自撮り男性の背中に。 - 今夜はいやほい
    ornith
    ornith 2022/10/05
    寿命を伸ばしてから三途の川を渡るの、死生観の境界線を反復横とびしている感覚(?)があって良い。写真の1枚1枚に旅情が感じられて好き……。
  • カメラ沼にハマって12年。気づけば「撮影スタジオ」がある家を建てていた【趣味と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

    音楽やマンガなど、圧倒的な熱量を注ぐ「好きなもの」をおもちの方に、こだわりの住まいをご紹介いただく企画「趣味と家」。第14回目はカメラ沼にハマった結果、撮影スタジオ(白ホリゾントスタジオ)のある家を建てた四谷恒平さんに寄稿いただきました。 「自宅に撮影スタジオをつくる」という事例や情報がほとんどないなか、試行錯誤の末に実現した自宅スタジオ。今では家族の思い出を鮮明に記録できる、かけがえのない空間になったそうです。 こんにちは。システムエンジニア兼アマチュアフォトグラファーをしている四谷恒平といいます。と娘と双子の息子、そしてミドリガメの黒さんと暮らしています。 私は2020年3月ごろ、地元である石川県加賀市に「撮影スタジオ」を併設した注文住宅を建てました。 2階のLDK スタジオ全景 私がカメラにハマったのは今から12年ほど前。還暦を迎える父の姿を少しでも鮮明に残そうと、PENTAX

    カメラ沼にハマって12年。気づけば「撮影スタジオ」がある家を建てていた【趣味と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
    ornith
    ornith 2022/10/04
    すてきな言葉と考え方だ……。/“写真や動画をより良い形で残すことは、広義の資産形成と考えるようになりました。写真と動画は変化と忘却と時の流れにあらがいうる、人間の画期的な発明だと思います”
  • わたしのお姉ちゃん - 傘をひらいて、空を

    疫病が流行しているのでよぶんな外出を控えるようにという通達が出された。そのために海外在住の姉は気軽に帰国しなくなった。「しょっちゅう行き来するのは不経済だしねえ」と姉は言う。そのこと自体はさみしく思わない。わたしも語学留学や夫の仕事の都合で海外に住んでいた頃には同じように思っていた。そもそも、しょっちゅう親きょうだいに会わなきゃつらいとか日じゃなきゃダメだとか感じるなら、外国に住もうと思わないのではないか。 わたしが少しさみしく感じるのは顔を合わせる回数が少ないからではない。「姉はやっぱり遠い」と思うからである。 姉は昔からわたしの近くにいなかった。子どものころには同じ部屋で寝ていて(子ども部屋がひとつしかなかったのだ)、物理的にはこの上なくそばにいたけれど、それでも姉を近いと思ったことはなかった。 姉はよくを読む子どもだった。二歳年下のわたしが物心ついたときにはすでに自発的に読んでい

    わたしのお姉ちゃん - 傘をひらいて、空を
    ornith
    ornith 2022/09/28
    “姉は今でもこの世のことを、自分がなじんだコンテンツのひとつみたいに感じているんだろうと思った。やっぱり遠いなと思った”
  • 漫画家を目指していた母親にインタビュー

    私の母は絵が上手だ。若かりし頃、少女漫画家を目指していたらしい。 この夏実家に帰省した際に、母親が描いた漫画が大量に出てきたのだ。せっかくなので母親の漫画家ヒストリーを娘の私がインタビューしてみることにした。

    漫画家を目指していた母親にインタビュー
    ornith
    ornith 2022/09/20
    「若かりし頃に母が描いたマンガを娘と2人で読み笑い合う様子を、ソファーに座ってバナナを食べながら眺める父」の図が、最高にピースフルで良い。マーガレットに掲載されてるのすっげーーー!!
  • 近況と雑感|くるり official

    長くミュージシャン生活を続けるための秘訣(若い音楽家向け)をまとめて、そのうちにでもしたいと思っています。多分自分語りになりますが。 ソングライターでも演奏者でも、バンドマンでも、ポップ音楽作品に携わる仕事をする者であれば、以下ふたつが結構重要なことだと私は考えます。 ひとつは流行の少し先を意識すること、もうひとつは古典を多く知ることです。 ポップ・アーティストは常に、最新の流行に敏感であるのが望ましいと言われています。当然、シーンに風穴を開けるには、その時流行っている音楽だけではなくて、社会的なムードや他のカルチャー(芸術文化のみならず)を意識して、自分自身の表現の肥やしにすることが必要だ、と多くの論者が言っています。ごもっとも、だと思います。 新しい大衆文化を作り出すのは常に若い世代であり、それは少子高齢化が進む現代日とて例外ではありません。 スプラトゥーンに夢中になっているあなた

    近況と雑感|くるり official
    ornith
    ornith 2022/09/16
    “ポップ音楽作品に携わる仕事をする者であれば、以下ふたつが結構重要なことだと私は考えます。ひとつは流行の少し先を意識すること、もうひとつは古典を多く知ることです”
  • 氏名も住所も全世界に公開! インボイス制度導入で「あの漫画家の本名がバレる」は、やはり本当だった | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    2023年10月1日より導入されるインボイス制度によって、ペンネームや芸名で活動するクリエーター(VTuber・YouTuber・漫画家・作家・アーティスト・俳優 等)の“名がバレる問題”が大きな反響を呼んでいる。そんな中、すでに国税庁のウェブサイトでは、登録済み事業者の個人情報が公開されていることが判明した。フリーライターの犬飼淳氏が“名バレ”の衝撃の仕組みをレポートする。 国税庁ウェブサイトへの氏名公開は必須 2023年10月1日より導入されるインボイス制度。実質的増税による収入減少や取引機会の喪失、無駄な事務処理の増加など、一般国民が多大な不利益を被るため、百害あって一利なしの制度と言えることは、これまでも述べてきたとおり。 *インボイス制度の問題点を詳しく知りたい場合は「STOP! インボイス」ウェブサイト参照 さらに、このインボイス制度は、ペンネームや芸名で活動するクリエータ

    氏名も住所も全世界に公開! インボイス制度導入で「あの漫画家の本名がバレる」は、やはり本当だった | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
    ornith
    ornith 2022/09/11
    “なぜインボイス制度は個人事業主の本名バレ・住所バレに繋がる制度設計になっているのか。その答えはズバリ、「個人のプライバシーよりも大企業の利便性を優先したから」である”
  • 巨大書店で宝の一冊を探せ!本屋ダンジョン | オモコロ

    屋が好き。やたらとがあるから。ありすぎ。 ライターの岡田悠と申します。屋にいます。 いいを見つけたいのですが、がありすぎてわかりません。だから知りたいんです。 みんなどうやって、屋でを探してんの!?!? 屋の魅力は、との偶然の出会いだと思います。でも普段は一人で回るから、他の人がどうやって出会っているのか知りません。気になる! そこで今回は都内の屋をお借りして、こんな企画を行います。 そして舞台は、こちらの屋さん。 このビル全部、屋。 B1から9Fまでの10フロア、2000坪の面積に約150万冊の蔵書を誇る、日最大級の屋です。150万冊ってなに?今年で25周年を迎え、現在さまざまなフェアが開催されているそう。 副店長の中﨑さんと森さんにご協力いただき、この巨大書店で企画を行おうと思います。 当にビル丸ごと使っていいんでしょうか。 はい。我々も、お客さんがどんな

    巨大書店で宝の一冊を探せ!本屋ダンジョン | オモコロ
    ornith
    ornith 2022/09/05
    恐山さんの戦法とルート、本の選び方が、普段の自分と100%一致していてニコニコしちゃった☺ そして原宿さんの解説が楽しすぎて、個別企画として読んでみたいな……と思ったら、ラストにトークイベントの告知が!