誰が音楽を聴いているのか? 若者でさえ最近の曲を知らない現状 https://netallica.yahoo.co.jp/news/20180303-00066104-sirabee ■YouTubeのMVで十分 先般、引退を表明した小室哲哉がヒットチャートをにぎわせていた時代からは、音楽のあり方も大きく変化をしている。 続きを読む
「こんな叩かれると思わんかった」 岡崎体育、日本初のファンクラブシステムに批判殺到 SNSで真意を明かす ミュージシャンの岡崎体育さんが2月3日、ファンクラブ内で導入した日本初のシステム「bitfan」への批判を受けてブログを更新しました。 【画像】話題になっているファンクラブ「bitfan」 岡崎さんが同日に発表した「bitfan」は、“ファンの熱量を可視化する全く新しいファンサービス”として始動。ファンクラブ会員が、コンテンツの閲覧やグッズ購入などのアクションを起こすことでポイントがたまる仕組みとなっており、ポイント数で分けられたランクによって、2ショットチェキや握手などの特典を受けられるようになります。 ファンクラブ内でランク付けする同システムは日本初の試みで、発表後には「ファンに優劣をつけるな!」「金をもってない小中学生のファンは置き去りか!?」などの批判を多く受けたとのこと。その
今、アメリカの音楽産業には、一夜にして成功を収める若い世代のアーティストが続々と登場している。それも、メジャーレーベルが周到な準備と共にデビューさせ、ラジオやテレビなどの大々的なプロモーションを経てブレイクに至るような従来型の売り出し方ではなく、まったく新たな形でスターダムを駆け上り巨額の富を得る10代や20代が増えている。 17歳のラッパー、Tay-Kがその象徴だ。本名はテイモア・トラヴォン・マッキンタイヤー。1年前までの彼は全くの無名な存在だった。どころか、強盗殺人事件の容疑者として警察に追われる逃亡中の身だった。しかし、2017年6月にYouTubeに発表した一つのミュージックビデオが彼の運命を大きく変える。 その曲「The Race」のビデオは、自らの指名手配写真の横で撮影されたもの。歌詞の内容は彼が仲間と共に犯した犯罪と、その後の逃亡の様子をドキュメンタリーとして描いたものだった
水原滝 @taki_mizuhara 既にCDから直接音楽を聞くことを誰もせず、CDを再生できる機器が一台も家庭にないことが普通になった現代は、「CDが売れない時代」ではなく「なぜかまだCDを売ってる時代」だと思います。 2017-12-13 14:53:45
世の中にはエントリーモデルというものがあって、つまり蟹行文字をしようせずに田臭ただよう漢文字で云えば「初心者用」といういみである。それについてちょっと申し上げたいことがある。 過日。「ギターはどうやったらうまくなりますか? おしえてください」みたいなことを云われた。わたしはよほど人擦れして見えるのか、そういうふうなことを頻繁に云われる。ちなみに保身のために申し上げるが、ギターはぜんぜんうまくない。めちゃへぼい。ただし、だれよりもかっこよく弾いている矜持はある。 だから「とにかく自分がかっこよく見えるように弾けばいいんだよ!」と口吻熱く語った。「キミのギターをほら、かしてごらん。こういうふうに…」と意気揚々とアルペンホワイトのエピフォンレスポールモデルを抱え、押弦し爪弾こうとおもったところ、びっくりした。ぜんぜん弾けなかったのである。 なぜか。というと答えは簡単だった。途轍もなく弦高が高めに
日本のミュージシャンのオリジナルアルバムに「11曲収録」が多いことにずっとモヤモヤしているのです。 ここ数年は減少傾向なのですが、それでも多い。特にまだ自分で音源制作のイニシアチブを完全に握れていない若手やあんまり売れてない方々に多い印象。 たとえば都合のいい例を持ってきますとスピッツ。 1.スピッツ:12曲 2.名前をつけてやる:11曲 3.惑星のかけら:11曲 4.Crispy!:10曲 5.空の飛び方:11曲 6.ハチミツ:11曲 7.インディゴ地平線:12曲 8.フェイクファー:12曲 9.ハヤブサ:14曲 10.三日月ロック:13曲 11.スーベニア:13曲 12.さざなみCD:13曲 13.とげまる:14曲 14.小さな生き物:13曲(通常盤) 15.醒めない:14曲 ヒットして経験も積み、アルバム制作の些末までレコード会社ではなくバンドが完全に主導権を持つことができるようにな
安室奈美恵のベスト、デイリー初動45.9万枚、2日目22.2万枚、3日目12.7万枚。3日間で80万越え。 予約でミリオン超えという報道がありましたが、これは「予約」と言うよりは各小売りからのファーストオーダー数の累積と捉えた方が妥当ですので、店頭在庫になる分もその数に入ることになりますし、実際の予約分でもそのうちどこまで店頭で引き取られるかも見えない部分があるので、報道見たときには果たして実際に100万超えるかはわからんと思っていましたが、これは初週で行きますわ。 売る方の気合いもミチミチで、各CD店の陳列の張り切りっぷりはそれはそれはハンパなく、そして通常CDなんぞ売らないブックファーストに入ると入口正面のいい位置で展開され、そしてセブンイレブンのレジ前にも特典のクリアファイルと共に置かれておりまして、つまり販売チャネル数も並みのCDとは比べものにならんレベル。 「大スター」「引退」「
昨年11月に発売された『ヒットの崩壊』(講談社)著者である柴那典氏と、『1998年の宇多田ヒカル』(新潮社)、『くるりのこと』(同)著者の宇野維正氏による対談イベントが講談社で行われた。 2人はかつて発行部数40万部を誇った音楽雑誌『ROCKIN’ON JAPAN』の刊行で知られるロッキング・オン社の元同僚。編集部こそ違ったものの後輩・先輩として音楽にどっぷりと浸かり、いまは両者とも独立、音楽ジャーナリストとして活動している。 前職時代の先輩である宇野氏は、『ヒットの崩壊』をどう読んだのか? 2人の目には、いまの音楽業界がどう映っているのか? 「いい音楽」とはなにか? 音楽業界の課題は? 多岐にわたるトピックが語られたイベントのダイジェストをお送りする。 なぜ「音楽の外側」を語ったのか? 宇野 まずは、『ヒットの崩壊』のヒットおめでとう。反響はどう? 柴 本の題材は音楽ですが、ほかの業界の
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