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あとでみると問題に関するcandidusのブックマーク (4)

  • いいね!だが断る - 書評 - なめらかな社会とその敵 : 404 Blog Not Found

    2013年03月16日13:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech いいね!だが断る - 書評 - なめらかな社会とその敵 なめらかな社会とその敵 鈴木健 〈「中卒」でもわかる科学入門〉と交換献御礼。在庫も復活したのでそろそろ紹介。 「なめらかな社会」? いいね! 「複雑な世界を複雑なまま生きたい」? だが断る。 書「なめらかな社会とその敵」は、我々が当に必要だったものは「なめらかな社会」であり、そしてそれを実現するためにはどうしたらよいかを説いた一冊。 「なめらかな社会」とは、何か? 自分という世界と社会という世界が、なめらかに繋がった社会である。 あなたも、一度は考えたことはないか? 自分とは、どこからどこまでなのか、と。 我々の皮膚の表面は、死んだ細胞、つまり垢で覆われている。爪も髪も死んだ細胞で出来ている。これらは自分なのか自分以外の何かなのか?腸内細菌は?今自分が吐い

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  • Facebookの「感動のバス話」の何が問題なのか? - 長椅子と本棚2

    今日は以下の記事について書く。 Facebookで大人気の「感動のバス話」は2ちゃんねるのパクリ改竄されたもの - Hagex-day info 2ちゃんねるから盗用してFacebookに「イイ話」として投稿することや、それをシェアすることは、褒められたことではないと私も思う。しかし、気になるのはその理由である。この事案への嫌悪感は、実は非常に複雑に構成されているのに、この点が正しく理解されていないように思える。 「嘘を真実であるかのように語っていること」が問題なのか? 元記事を書かれたHagexさんは、以下のように書いている。 感動バスエピソードのコメント欄で「これは2ちゃんねるからの盗用じゃないか?」と指摘がでると、他のユーザーから「例え嘘でもイイ話だから問題ないです」という意見が多数でた(残念ながら現在は削除されている)。 私は「嘘でもイイ話だから問題ない」という回答が信じられない。

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  • 米国人の常識は欧州人の非常識 - シェイブテイル日記2

    去る24日のダボス会議ではドイツのメルケル首相が「為替操作への問題意識は高まっており、日に対して懸念を持って見ている」と述べ、日を名指しで批判しました。 このメルケル首相の批判は、急な円安進展に対してとはいえ、1円の円売り介入もせずに単に2%のインフレ目標を導入しただけの日に対して、不当なものであることは自明です。 ただ、メルケル首相がこのような批判を日にするのは、長引く欧州危機から欧州人の目を外部に向けたい思惑があるのかも知れません。 欧州連合の歴史は決して新しいわけではなく、第二次世界大戦の反省から1946年にウインストン・チャーチルが「欧州合衆国」の概念を提唱し、1951年には既に戦争に欠かせない鉄と石炭の産業を欧州各国で統合する、という欧州石炭鉄鋼共同体(ECSC) *1 が発足しています。1953年に公開された映画「ローマの休日」でも、オードリーヘップバーン扮する某国王女

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  • 僕が海外脱出を画策しない理由 - 脱社畜ブログ

    「日の労働環境は酷い」という話をしていると、「もう、こんな国は見限って海外に脱出しよう」という話がセットでついてくる場合がある。今はもう閉鎖してしまったが、かつて日の労働観批判で一世を風靡した「ニート海外就職日記」の海外ニートさんなんかはその急先鋒だったような気がするし、こう言いたい人の気持はよく分かる。僕も、海外の労働観や就労システムを知って、羨ましくなることはよくある。 しかし、僕自身は(今のところ)海外脱出を具体的には画策していない。今日は、なぜ僕が海外脱出を積極的に考えていないのか、その理由を書いてみようと思う(念の為に言っておくと、これは僕の個人的な話である。海外脱出を画策する人に水を指したりする趣旨ではないことを最初にお断りしておく)。 べ物の問題 まず、まっさきに挙げたいのがべ物の問題だ。日べ物は、世界一美味しいと僕は思っている。海外に行ってしまうと、これらを

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