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博士に関するcandidusのブックマーク (21)

  • 日本人博士はいつもネットで「日本では博士の扱いがひどすぎる」だの「外国では博士は神様扱い」だのばかり言ってて恥ずかしくないんですか?

    回答 (14件中の1件目) 実は、この問題は、日の雇用制度の問題なんですよ。日の雇用制度は、単純労働者のような人々の雇用保護が世界の他国と比べてかなり頑強であり、それが高スキルの専門職などを含めた雇用制度全体の標準になってしまっているんです。だが、この仕組みは、博士や専門的な知識を持ったプロに対する評価や雇用にはうまく機能しないんです。これは博士だけではなく、職人、専門職など、一般的な問題です。 例えば、プロ野球選手らの雇用は、プロに対する雇用の典型です。基的に実力主義、結果主義で、結果を出せないものは解雇されます。これは、プロ野球選手はプロとして他者とは明確に優れたスキルを売っ...

    日本人博士はいつもネットで「日本では博士の扱いがひどすぎる」だの「外国では博士は神様扱い」だのばかり言ってて恥ずかしくないんですか?
  • 低学歴化進むニッポン、博士軽視が競争力を崩壊させる

    低学歴化進むニッポン、博士軽視が競争力を崩壊させる
  • 華々しいノーベル賞の陰で減少する日本の研究者、博士課程への進学阻む「キャリア不安」のカベとは?

    12月10日には、2019年度のノーベル賞授賞式が執り行われる。 © Nobel Media. Photo: Alexander Mahmoud 12月10日、ストックホルムでは、2019年度のノーベル賞の授賞式が開催される。 2010年代は毎年のように日人研究者がノーベル賞を受賞してきた。 一見、日の科学技術力の高さが際立つ10年間だったように感じるかもしれないが、ノーベル賞を受賞した研究者たちが基礎研究に対する投資の少なさや、若手研究者のポスト不足、博士課程へと進学する学生の減少を憂う発言をこぞってするなど、日の科学技術力の先行きの危うさが垣間見えた10年間でもあった。 一連の課題は、全てつながっている。中でも、博士課程への進学者数の減少は、研究人材の減少、ひいては研究力の低下に直結した問題だ。 減少する研究者、その根幹に不透明な将来への不安 令和元年に発表された科学技術白書によ

    華々しいノーベル賞の陰で減少する日本の研究者、博士課程への進学阻む「キャリア不安」のカベとは?
  • 「博士」生かせぬ日本企業 取得者10年で16%減 チャートは語る - 日本経済新聞

    世界は新たな「学歴社会」に突入している。経営の第一線やデジタル分野では高度な知識や技能の証明が求められ、修士・博士号の取得が加速する。主な国では過去10年で博士号の取得者が急増したのと対照的に、日は1割以上減った。専門性よりも人柄を重視する雇用慣行を維持したままでは、世界の人材獲得競争に取り残されかねない。「日人だけでは定員を埋められない。経済学の修士課程は7割が留学生だ」。データ分析を駆

    「博士」生かせぬ日本企業 取得者10年で16%減 チャートは語る - 日本経済新聞
  • 「博士は就職できない」に変化の兆し 理系採用戦線  :日本経済新聞

    「博士、求む」――。理系の就職前線に変化の兆しが見えてきた。これまで博士の採用に消極的だった企業が、一転して採用へと動き始めている。グローバルな競争が激化し、新規事業などをおこすために即戦力となる優秀な人材が必要になってきたからだ。大学も10年ほど前から企業で博士にイノベーションを創出する能力を身につけさせる教育に力を入れてきたことも企業の採用を促している。分野にもよるが「博士に進むと就職できな

    「博士は就職できない」に変化の兆し 理系採用戦線  :日本経済新聞
  • 博士号とは何だったのか - 早稲田ディプロマミル事件? | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 博士号とは何だったのか - 早稲田ディプロマミル事件? 2014/7/18 一般的な話題, 化学者のつぶやき 博士課程, 早稲田大学, 研究倫理 投稿者: GEN 私は今年の3月に学位(博士号)を取得し博士になりました。早稲田大学では剽窃だらけの論文でも学位が与えられることが明らかになり(学位取消に当たらず)、呆れと怒りでやりようのない気持ちとなっています。少し衝撃的なタイトルをつけましたが、早稲田大学の調査委員会が会見を聞いた瞬間にこれを思い、強く抗議したいと思い筆をとりました。化学の楽しさを広めるための場でこのようなことを書くのは悩みましたが、私自信の学位取得の際の体験を交えながら、今回の「事件」についてつぶやいてみたいと思います。 学位審査はどのような流れで行われるか 私が学位を取得した専攻ではホームページに学位の申請要件などがまとめてあります。 ■京化■ 京都大学・理

  • 博士離れ、止まらない 少ない研究職・企業は敬遠:朝日新聞デジタル

    STAP細胞論文をめぐって審査のあり方が問われている博士号。近年、学生の「博士」離れが進んでいる。大学院の拡大政策で博士号取得者は30年前の3倍近くになったが、博士課程への進学率は低下の一方。優秀な学生ほど敬遠しがちとも指摘され、質の低下を憂える声もある。 「博士課程への進学を勧めると不安がる…

    博士離れ、止まらない 少ない研究職・企業は敬遠:朝日新聞デジタル
  • どうなる博士取得者 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    わかい研究者たちはこれからどうなっちゃうのでしょうか?よく話題になるし、またよく聞かれる質問です。 わたくしは生物系というか生命科学系の人間なので物理や化学などの若い研究者の将来は日でどうなっているのかわかりません。 生命系ではあまりかんばしい将来を考えるのは正直難しいでしょう。 研究者はだれだって好きこのんで苛烈な競争におかれるような環境を好むはずがありません。 だれもが落ち着いてやりたい研究をしたいと願うものです。それが3年、よくても5年で職が無くなり、次がみつかるかどうか分からなかったら不安だし毎日が楽しいはずがありません。 そういう分野にどうしても行きたいと願う若者が減るのは当然でしょう。 いったいなぜどうしてこのようなトレンド(流れ)の研究社会環境になったのでしょうか。誰かが意図して計画したわけでなくせいぜい「健全な競争のもとにおける生命科学の発展」を企図して研究者つまり学位取

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  • 小保方晴子氏を「追い詰めた」かもしれない 「博士号」の人々の悲惨な就職状況

    世間では博士論文の「コピペ疑惑」で騒がしいが、もちろん独自の研究で論文を書き上げ、博士号を手にした人が大多数だろう。ところが、苦労して学位を手にしても、就職先がなかなか見つからないというのだ。 大学や研究機関に勤めたくても、そこは狭き門。一般企業は、博士の採用にあまり積極的ではないそうだ。実態は好転するだろうか。 国の見通し甘く博士号取得者の採用枠広がらず 文部科学省が発表している最新の2012年度版「学校基調査」では、博士課程修了者の就職状況に触れている。このうち正規の就職者は52.5%にとどまっている。修士課程修了者の70.1%と比べると、差は大きい。また正規の職員でない者は14.8%、一時的な仕事が5.3%となり、2割ほどが仕事は見つかっても不安定な状態に置かれていることがわかる。進学も就職もしていない割合は18.5%に達する。2割弱が博士号をとりながら「無職」を余儀なくされている

    小保方晴子氏を「追い詰めた」かもしれない 「博士号」の人々の悲惨な就職状況
  • STAP細胞事件は博士号の価値を暴落させる - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    いろいろな論点がある今回の問題ですが、深刻なのが、博士号とは何なのか、何をあらわしているのか、意味があるのか、という部分に疑問が呈されてしまったことです。 博士号なんて、コピペで取れるんだ、誰もチェックしないんだ… 多くの人達がそう思ったことと思います。それが、私は悔しくてたまりません。 何度か書いてきましたが、私は大学院時代の指導教官である浅島誠先生から、君は向いてないから別の道に行った方が良い、と言われ、博士号を取得せずに、大学院を中退し医学部に入り直しました。 自分の研究能力のなさという恥を晒すようで恐縮ですが、浅島先生は簡単に博士号を取らせてくれなかったわけです。クオリティコントロールは厳格でした。 正直恨んだこともあります。けれど、だからこそ、別の世界でがんばってやろうと奮起したし、早くから別の世界に行くことができたわけです。もしズルズルと研究を続けていたらと思うと、ぞっとします

    STAP細胞事件は博士号の価値を暴落させる - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    candidus
    candidus 2014/03/15
    一昨年、別の分野の学会の懇親会である次第の教授が、最近の博士はレベルが低いと言っていた
  • http://blog.chase-dream.com/2014/03/10/3551

  • 博士のゆくえ:学振に振られても生きる - むしブロ

    今年も、日学術振興会特別研究員、通称学振の採用結果発表の季節がやってきた。twitterのタイムラインも、採択の合否で賑わっていた。 念のため、学振について少し説明しておく。学振は、博士課程の大学院生や、博士号を取得してから5年以内の博士が、生活費と研究費の支給を受けながら研究できる制度だ。学振となった博士課程の大学院生は学振DC、博士号取得者は学振PDとよばれる。いわば学振は、アカデミアの登竜門のような位置づけであり、学振をとっているとアカデミックキャリアに箔もつく。学振申請のための書籍まで出ているくらいだ。 学振申請書の書き方とコツ DC/PD獲得を目指す若者へ 大上 雅史 著 私もかつて、学振DCに採用されていたことがある。だが、学振PDには2回応募して2回とも不採用となった。とくに2回目の応募のときは、面接→補欠→補欠不採用という、2月中旬まで採集結果が引き延ばされての死刑宣告で

    博士のゆくえ:学振に振られても生きる - むしブロ
  • ドルビー創業者のレイ・ドルビー博士が死去

    candidus
    candidus 2013/09/14
    他の人がもう書いているが、ボーズ博士にドルビー博士とかつてのオーディオの巨人が去っていった
  • 33歳、無収入、職場はアフリカ

    バッタ博士、前野ウルド浩太郎。サハラ砂漠の国・モーリタニアで働く33歳。カネはない。安定した将来の約束はない。だが、研究への情熱がある。バッタへの愛がある。ピンチはアイデアで乗り越える。厳しい環境下で働くすべての戦士たちに捧げる「サバイバルのためのひと工夫」、連載開始。 取り返しのつかない生活を送っています 私は雪国・秋田育ちにも関わらず、灼熱のサハラ砂漠でバッタを執拗に追いかけ回すことを生業にしている男です。一般に博士号を取得した研究者は、就職が決まるまでポスドク(ポスト・ドクター)と呼ばれる1、2年程度の任期付の職を転々としながらいつなぎます。私もポスドクです。政府が2年間の任期で若手研究者を外国に派遣する制度を利用し、このアフリカ滞在中の成果を引っさげて、安定した給料が得られる常勤の昆虫学者になる可能性に賭けました。モーリタニアの国土は日の3倍で日人の民間人が私一人だけという孤

    33歳、無収入、職場はアフリカ
  • “高学歴ワーキングプア”が急増中!「官製資格ビジネス」に乗せられた博士たちの悲痛

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 格差社会の中心で友愛を叫ぶ 現代社会でなおも広がり続ける「格差」。この連載では、人々の生の声を拾い、悲惨で理不尽な状況に苦しむ姿などから格差の現状を伝えていく。果たして現政権が唱える「友愛」の光はここにも届くのか―― バックナンバー一覧 いよいよ大学入試センター試験が始まる。就職難が深刻化する時代、なんとしてもわが子を大学へ行かせたい、という親は多いはずだ。 だがもし、「博士課程に進みたいんだけど……」と子どもが言い出したとしたら、どうだろう。 “高学歴ワーキ

    “高学歴ワーキングプア”が急増中!「官製資格ビジネス」に乗せられた博士たちの悲痛
  • 地盤沈下する大学院

    業績業績とここ数年大学院生や先生たちは業績を早くたくさんつくることに追われている。その結果、全体のレベルが低下した。査読以外は誰も読まないような論文が量産されている。この中で10年後、20年後に存在意義があるものはほぼゼロである。それがうすうすわかっていても、とにかく業績を出さないと雇ってもらえないから、ちまちまと業績を作る、10年後には紙切れの価値もないのに、必死だ。何年もかけて熟成されたような、話題になるような論文はほとんど見かけない。国の指導で文系も博士号をたくさん出さないとならなくなった。全体のレベルの低下はここにもある。ここ数年、博論の発表を聞いていると「自分の好きなものについて詳しく調べました」的なものが多い。確かに詳しく調べている。でも論がない。これまでの研究はこうで、ここがダメだからここを直しました、それさえない。自分の好きなものを調べてたくさん書いた自分に酔っているだけの

  • 日本とは比較にならないくらいに恵まれた米国の理工系大学事情 « The Wisdom of Crowds – JP

    先の記事で紹介したシンガポール人のKennyとの会話で彼が通う大学の仕組みについて尋ねたらかなり面白い内容が聞けたのでこれからそれを記します。この記事は理工系専攻の人に必ず読んでもらいたいです。 米国の大学院においては科学を専攻する人達の学費は無料です。ですから生物学(神経学)を先行するKennyも無料で大学院(修士課程)に通っているとのことです。そしてまた学費が無料になるだけでなく、給料として日の一般的なサラリーマンと同程度の給料をもらっています。米国は理工分野に力を入れているため、彼の大学(生物系)だけが特別という訳ではないとのことです。「大学院の学費が無料!修士の学位を無料で取得出来る!?無料の上に給料まで貰っている!?」と当初何を言っているのか理解できなかったのでKennyに3回は当かどうか確認しました。間違いなく無料、正しくは学費と生活費分の奨学金をもらっているとのことです。

  • 鷲林寺ホームページ(南山進流声明の音符記号)

    candidus
    candidus 2010/01/21
    声明の楽譜の説明
  • 浄土宗総合研究所

    candidus
    candidus 2010/01/21
    声明の楽譜の説明
  • 天台の対揚の十二音博士

    天台の「対揚」という曲の十二音博士を作ってみました。 だいたいこんな感じです。 十二音博士というのは、『豊山聲明大成』というの中で使用している博士(聲明の音符)です。従来の五音博士の仕組みを踏襲しながら、1オクターブを構成する12音のすべてを表現できるように改良したものです。 ただ、基的に真言声明の方法論ですから、これを天台声明に当てはめるというのは、愚行ともいうべきかもしれません。 しかし、我々真言宗豊山派の僧侶にとって、天台の博士は謎だらけです。十二音博士なら、おそらくみんな楽に唱えられるだろうなあ。 ということで作ってみました。ま、あくまでも真言のお坊さん用ってことです。これを天台のお坊さんにまで押しつけようとはさらさら思っていませんから。

    天台の対揚の十二音博士
    candidus
    candidus 2010/01/21
    声明の楽譜の話