タグ

大河に関するcandidusのブックマーク (26)

  • 家康は弱腰すぎるし秀吉は媚び媚び…大河「どうする家康」はキャラ造形に違和感(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    戦国武将には気が休まるときがなかった。奪うか奪われるか、殺すか殺されるか、いつも紙一重の状況に置かれ、ひとつの判断ミスが文字どおり命とりになった。だから、常に情実を排除した冷静な判断が求められ、キレイごとをいっている余裕などなかった。 【写真】築山殿を演じた有村架純 むろん家臣たちも、正しい判断を重ねられない主人に仕えて一緒に滅ぶのはいやだから、主人に判断力がなければすぐに離れた。また、すぐれた武将ほど、家臣の力量や人間性をシビアに評価した。天下をねらうほどの名将であれば、人を見る目も一級だった。 ところが、NHK大河ドラマ「どうする家康」では、徳川家康(松潤)は情にほだされてばかりで、ほかの武将たちも、よくいえばエッジが立ち、厳しくいえば、一面的なキャラクターでわかりやすく描かれすぎている。 感情の起伏を誇張したほうがドラマとして描きやすい、という事情はわかる。だが、その結果、歴史への

    家康は弱腰すぎるし秀吉は媚び媚び…大河「どうする家康」はキャラ造形に違和感(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    candidus
    candidus 2023/05/21
    “徳川家康(松本潤)は情にほだされてばかりで、ほかの武将たちも、よくいえばエッジが立ち、厳しくいえば、一面的なキャラクターでわかりやすく描かれすぎている。 ”
  • 1月スタート大河撮り直し間に合わない 沢尻容疑者 初回から登場「最悪中の最悪」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    沢尻エリカ容疑者(33)が麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことで、来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(1月5日スタート、毎週日曜後8・00)の現場も大混乱に陥った。初回放送から登場する重要な役どころだけに撮り直しや編集が事実上不可能な状態。16日に幹部が緊急で集まって対応を協議したが、先行きが見えない状況で関係者は「最悪中の最悪」と頭を抱えている。 【写真】12年ぶりグラビアで白の水着姿を披露した沢尻エリカ 沢尻容疑者の突然の逮捕劇にNHKに激震が走った。斎藤道三の娘・帰蝶で、後に織田信長の正室となる濃姫役。6月4日のクランクイン時から撮影に参加しており、出演シーンも多い。初回放送まで2カ月を切った段階で大枠の編集作業も完了しており、関係者は「ほぼ出ずっぱりなので、これから再編集するにしても時間がない。前半部分の十数話の撮影は終わっている。セットも別のものに造り直しているため、スケジュー

    1月スタート大河撮り直し間に合わない 沢尻容疑者 初回から登場「最悪中の最悪」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
  • こんな大河見たことない いだてん、視聴率が計れない熱:朝日新聞デジタル

    NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」が苦戦している。6月9日の平均視聴率は6・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、NHKが把握している1989年以降で大河史上最低を更新した。作品を評価する声はあるのに、なぜ? 「いだてん」は五輪マラソンに日人初出場を果たした金栗四三(かなくりしそう)と、64年の東京五輪招致に関わった田畑政治の歩みを描く。大河としては珍しい近現代の物語だ。脚は人気作家の宮藤官九郎さん、金栗を中村勘九郎さんが演じ、ビートたけしさんや役所広司さんらも出演し、話題性は十分だった。 ところが、初回視聴率こそ前作「西郷(せご)どん」を上回ったが、2月から6月30日まで20回連続で1桁台。対照的に、山奥の一軒家を訪ねる同時間帯のテレビ朝日系「ポツンと一軒家」は20%前後の高視聴率で、民放関係者は「確実に視聴者が流れている」と指摘する。 従来の固定層がな

    こんな大河見たことない いだてん、視聴率が計れない熱:朝日新聞デジタル
  • 大河「いだてん」ヤマ場のマラソン 「訳がわからん」「白けた」と怒りの声にNHK公式説明は?

    NHK大河ドラマ「いだてん」は24日(2019年3月)、ついに金栗四三(中村勘九郎)がストックホルム五輪のマラソンに出場する前半戦のヤマ場を迎えた。 しかし、途中で行方不明になったと思ったら、いつの間にか宿舎で寝ており、人も記憶を喪失、「すんませ~ん、すんませ~ん」と探していた加納治五郎(役所広司)らに謝る予想外の展開となった。 「何度も通ったスタジアムなのに、なぜ道に迷うんだ?」 マラソンシーンに若き日の古今亭志ん生(森山未來)が人力車を引いて爆走するシーンがかぶさるなど、「演出が凝りすぎて訳がわからん」「せっかくのクライマックスなのに白けた」という批判の声がネット上にあふれた。 怒りの声で多かったのは、金栗四三らが五輪会場に行くのに迷ったシーンだ。 「今まで何度もトレーニングに通ったスタジアムだよ。開会式も三島さんの応援にも行った会場だよ、なぜ迷うんだよ。なぜ大森監督は、マラソン選手

  • 大河「いだてん」からそれでも目が離せない理由

    しかし、同じく宮藤官九郎脚で、同じく、高視聴率とはいえなかった朝の連続テレビ小説「あまちゃん」(2013年)のように、熱狂的に盛り上がっているファンも多いようだ。 では、この「段差」は、どこから生まれてくるのだろう。 今回はその謎を、「いだてん」の独特の魅力構造から探っていくこととする。 「いだてん」最大の魅力は「情報洪水」 「いだてん」の最大の魅力は、「画面からあふれ出す情報の洪水」にあると見る。時制(明治と昭和)と視点(金栗四三、嘉納治五郎、古今亭志ん生、美濃部孝蔵=若き志ん生)が、くるくる入れ替わる実に忙しい脚。その脚を彩る、次から次へと登場する途方もない数の有名俳優たち。とにかく情報が絶え間なくあふれ続ける、息をもつかせないドラマなのである。 また、これまでの宮藤官九郎脚にありがちだった緩い「小ネタ」が少なく、その分、史実に関連した情報が上乗せされ、情報量はさらに積み重なっ

    大河「いだてん」からそれでも目が離せない理由
  • 三谷幸喜が「真田丸」に賭ける凄い思い。大河ドラマが好きすぎて脚本家になった男 - エキサイトニュース

    自らの書く「真田丸」を家族みんなで観てもらえるよう、三谷幸喜が心がけていることのひとつに「あえて説明しない」というのがある。歴史ドラマではとかく状況説明のセリフやナレーションが多くなりがちだが、あえてそれを控えているというのだ。 視聴者にはその分、わからないことがあれば調べたり、小さい子なら親に訊いたりしてもらう。そこから家族の会話は生まれる、と三谷は書く(「朝日新聞」2016年1月14日付夕刊)。 家族みんなで観てもらいたいと三谷が願うのは、彼自身が毎週日曜8時には家族全員で大河ドラマを観ていたからでもある。観ているあいだは電話が鳴らないように受話器を外し、私語も物音を立てるのも禁止した。ビデオがない時代だけに、オンエアに賭ける意気込みはすごかった(前掲)。 放送が終わると、みんなで感想を語り合う。 一緒に住んでいた叔父(母の弟)が大の歴史好きで、きょうの話のこの部分がフィクションだとか

    三谷幸喜が「真田丸」に賭ける凄い思い。大河ドラマが好きすぎて脚本家になった男 - エキサイトニュース
  • 酷評どこ吹く風…好調「真田丸」は三谷幸喜の“作戦勝ち”|日刊ゲンダイDIGITAL

    23日、NHKは大河ドラマ「真田丸」に対して視聴者から寄せられた意見の概要を発表した。それによると、厳しい意見が423件で、好評意見(200件)の2倍以上だったという。 詳しくみると、「大河ドラマにユーモアを入れるのはすごく勇気が必要」という好評意見はホンの一部で、「余りにもチャラチャラした演出でがっかりだ」「ドラマの脚や演出にコミカルな場面が多すぎて、史実との整合性の真偽、臨場感、長く続いてきた大河ドラマとしての重みや深みがイマイチ伝わってこない」「動き、表情のどれも軽々しく戦国時代とはミスマッチだ」などの内容が多く寄せられていた。 「真田丸」の脚を担当しているのは、ご存じ三谷幸喜氏(54)。04年の大河「新選組!」に続いて2度目の登板で、こうした批判にさぞや打ちひしがれていることと思ったら、さにあらず。NHKの公式「真田丸」のインタビューですでに「面白宣言」をしていた。こんな具合

    酷評どこ吹く風…好調「真田丸」は三谷幸喜の“作戦勝ち”|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 軍師官兵衛「本能寺の変」放送でTwitterでは大喜利大会 - IRORIO(イロリオ)

    13日(日)、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」でついに「能寺の変」が放送。 今回の大河ドラマで最も盛り上がる回に、Twitterでも「能寺の変」に関連するTwitterが多数投稿された。 [blackbirdpie url=”https://twitter.com/enishi55/status/488282270675906560″] その中でも、大河ドラマで何度も再現されている「能寺の変」についてのツッコミなど、大喜利的な内容のツイートが話題になっている。 [blackbirdpie url=”https://twitter.com/magarisan/status/488285806172184576″] [blackbirdpie url=”https://twitter.com/kinoakito/status/488299954213892096″] [blackbirdp

    軍師官兵衛「本能寺の変」放送でTwitterでは大喜利大会 - IRORIO(イロリオ)
  • こんなNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」はイヤだ!7つの悪夢的の予想 | BUSHOO!JAPAN

    年末年始となると、今年の大河も終わって来年の大河が気になるところ。来年こそおもしろい大河ドラマが見たい!と願うのは歴史ファンならば誰でも思うことではないでしょうか。 そこで例年の反省点を振り返りつつ、1月4日から始まる、こんな『軍師官兵衛』は嫌だ!と思う点を並べて厄落としとしたいと思います。 その1 一人のを愛し尽くしたことがメーンテーマの「恋愛」大河ドラマ を愛することは素晴らしいことです。官兵衛がお光とうっとり見つめ合ったからといって、即座に「リア充爆発しろ!」と叫ぶほど了見の狭いことをしたいわけではありません。 しかし、だからといって政略結婚が悪で恋愛結婚こそ正義と強調するあまり、トーストをくわえて走ってくる主人公とぶつかる美少女的な演出はやめていただきたい。いやいや戦国時代にそれは流石にない……とは思いたいところです。 往来の真ん中で暴れ馬をなだめるおてんば娘、あるいは道ばたで

    こんなNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」はイヤだ!7つの悪夢的の予想 | BUSHOO!JAPAN
    candidus
    candidus 2013/12/28
    旧守的大河ファンのぼやき
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 井上真央が再来年のNHK大河に主演 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

    女優井上真央(26)が、再来年15年に放送されるNHK大河ドラマの主演に内定したことが15日、分かった。 演じるのは、江戸幕末の長州藩士、吉田松陰の妹。現在放送中の綾瀬はるか(28)と同じく、幕末・明治維新の女傑となった。 井上は11年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「おひさま」でヒロインを演じ、同年大みそかのNHK紅白歌合戦では紅組司会を務めていた。

    candidus
    candidus 2013/11/16
    再来年の紅白の司会は、また、井上真央か
  • ライダー俳優・永瀬匡、大河ドラマで不倫騒動巻き起こす

    9月まで放送されていた『仮面ライダーウィザード』(テレビ朝日系)の仮面ライダービースト役で人気の俳優・永瀬匡(ながせ・たすく/20)が、NHK大河ドラマ『八重の桜』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の第44回(3日放送)、第45回(10日放送)の2回にわたり出演する。 仮面ライダービーストの永瀬匡が黒髪七三分けの書生に! 大河ドラマ『八重の桜』第44回(11月3日放送)、第45回(11月10日放送)の2回にわたり出演(C)NHK 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 八重(綾瀬はるか)の兄・山覚馬(西島秀俊)のもとをたずねてきた斗南(現在の青森県)の書生・青木栄二郎役で、同志社で学ぶため山家で住み込みを始めるが、覚馬の・時栄(谷村美月)に思いを寄せるようになり、やがて山家にある騒動を引き起こす重要な役どころ。 永瀬は「台を読んだときは、青木はひどいやつだなと思いましたが、

    ライダー俳優・永瀬匡、大河ドラマで不倫騒動巻き起こす
    candidus
    candidus 2013/11/03
    みなまで言うな
  • 「八重の桜」低迷する理由を山口・萩博物館特別学芸員が解説 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    初回視聴率21.4%(1月6日)と好調な滑り出しと思われたNHK大河ドラマ『八重の桜』。しかし、瞬く間に視聴率は落ち込み、最新話では13.8%(4月21日)と危険水域に近づいている。会津が舞台となるドラマは、震災で大きな被害を受けた福島への「復興」のメッセージが込められているだけにNHK関係者ならずとも心配なところ。 遠ざかるどころか、近づいてしまった――。第16回「遠ざかる背中」放映後、NHK関係者らは口々に嘆いた。シリーズ最低平均視聴率12.0%を記録した前作『平清盛』の背中が見えてきた、ということである。 主役の八重を綾瀬はるかが演じ、西島秀俊(山覚馬)、西田敏行(西郷頼母)、市川染五郎(孝明天皇)、黒木メイサ(中野竹子)ら、人気・実力を兼ね揃える俳優を脇に従える豪華キャストにもかかわらず、低迷する理由はどこにあるのか。 幕末維新史に詳しい山口県・萩博物館特別学芸員の一坂太

    candidus
    candidus 2013/05/11
    分析は同感だったが、その解決策が「江」のようにせよとはいかがなものか。中央を描写しない日常回を中心にして、突然、戦禍に巻き込まれるパターンにしても良かったと思う
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 『八重の桜』レビュー第九回「パンチョ伊東の乱心」 - 走れヴィンセント!敗戦処理だ!

    昨日第十回の放送が終わったのに第九回のレビューです。こどもがビフォーアフターを譲ろうとしないので仕方ありません。ちなみに昨日のビフォーアフターは、リビングよりも廊下が広かったり、運転歴40年のタクシードライバーがバックを苦手にしていたりと相変わらずアクロバチックな展開でした。関係ないけどこの↓ビフォーアフターTシャツオモロイですね。 ビフォーアフター02 ラグランTシャツ(ホワイト×ターコイズ) Mposted with AZlink at 2013.3.11 Amazon.co.jp で詳細を見る さて大河の方は、前回までに会津と長州の対立が露わになっていましたが、第九回ではこの対立が決定的となります。このあたりの話、八重は直接的にはほとんど関係ないですから、ドラマとしては難しいですね。視聴者の多くは、八重が西洋銃を撃ちまくって長州藩を殲滅させて、その勢いでモンゴルにわたってチンギスハン

    『八重の桜』レビュー第九回「パンチョ伊東の乱心」 - 走れヴィンセント!敗戦処理だ!
    candidus
    candidus 2013/03/12
    京都での血なまぐさい話ばかりなので、視聴率が伸びない気がする
  • 大河ドラマ『八重の桜』第二回レビュー - 走れヴィンセント!敗戦処理だ!

    昨日は第三回でしたが、例によって土曜日に放送された第二話「やむにやまれぬ心」を録画して日曜日の朝に観たので第二話のレビューです。 第二話を要約すると、「鉄砲を教えそうで教えない少し教えるラー油」の話でした。八重の少女時代から娘時代へと話が展開していきます。 新島襄が初登場しました。まだ幼年時代の七五三太として出てきただけですが、豚の絵が超うまいです。西郷どんも褒めていたので間違いないです。制作サイドが雪舟と間違えてないか心配になりました。 吉川晃司の西郷隆盛も初登場でした。どんな感じか楽しみにしていましたが、それが西郷ドンなのかという問題を抜きにして考えるとなかなか良かったです。 小栗旬の吉田松陰は早くも投獄されていました。密航がバレて捉えられた吉田松陰というよりも、浮気がバレてお仕置き部屋に閉じ込められた小栗旬にしか見えないという問題を除くとなかなか良かったです。 奥田瑛二の佐久間象山は

    大河ドラマ『八重の桜』第二回レビュー - 走れヴィンセント!敗戦処理だ!
    candidus
    candidus 2013/01/21
    綾瀬はるかは、中学時代前転宙返りするほどの運動神経だったらしい
  • 【画像】大河の西島秀俊の身体がヤバすぎて興奮した : キニ速

    candidus
    candidus 2013/01/21
    背骨が曲がっているように見えた
  • 『 #平清盛 』二つの評価 | シチュー鍋の中の混沌の弐

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    『 #平清盛 』二つの評価 | シチュー鍋の中の混沌の弐
    candidus
    candidus 2012/12/23
    玉三郎の評価のみを信じます
  • 【ZOOM】「平清盛」再考 不人気…でも玉三郎さん絶賛(1/4ページ) - MSN産経west

    高倉院(千葉雄大)が21歳で世を去り、朝廷でのよりどころを失った清盛(松山ケンイチ)は次の一手を思案する (16日放送の「双六が終わるとき」より) NHK大河ドラマ「平清盛」(日曜後8・0)が、23日の放送で最終回を迎える。歴代大河の最低視聴率を更新するなど、不人気が話題になった1年だったが、衣装やせりふなどの時代考証を高く評価する声もあり、放送中にツイッターで制作者と視聴者がやりとりするといった新しい試みも目立ったドラマだった。舞台裏をチーフ・プロデューサーの磯智明氏(46)に聞いた。(織田淳嗣)アクセント独特 古典芸能を伝承する歌舞伎俳優の坂東玉三郎さん(62)は11月中旬、自身の作品の会見で「平清盛」に言及し、「当によく時代考証をしている」と絶賛した。 「衣装の質感が素晴らしい。あの平安の衣装を着物を着たこともないような現代の若者に着せて違和感がないのは、すごいことです。かつらもち

    candidus
    candidus 2012/12/11
    坂東玉三郎が絶賛しているほど良い物らしいが、最近の一般人や従来の大河ファンには、レベルが高すぎてついていけなかったようだ
  • 大河「平清盛」視聴率ワーストワン確実に テコ入れも不振の“理由”は (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    視聴率の低迷にあえぐNHK大河ドラマ「平清盛」が今月23日で最終回を迎える。汚いと批判のあった画面を改善したり、人気俳優の起用、解説番組の放送などのテコ入れもむなしく、初回から第47回(2日放送)までの平均視聴率(関西地区)は11・7%と大河としては異例の低さだ。残りの放送はあと3回。ワーストワンを“回避”するためには各回とも約35%の視聴率が条件。大河史上ワーストの平均視聴率13%を下回るのは確実になった。(横山由紀子) ■苦情590件 大河50年記念のはずが… 今年は大河ドラマが始まってちょうど50年目の節目だけに力が入っていた。手堅い幕末や戦国時代ものではなく挑戦的な意味合いもあった。 平安時代末期を舞台に、平清盛という歴史上の“アンチヒーロー”を主人公に据え、土埃の舞う都の雰囲気や宮中行事を綿密に描くなど、「リアルな平安時代」をコンセプトに始まった。 ところが放送開始早々の

    candidus
    candidus 2012/12/10
    歴史ドラマファンは見慣れない時代だから観ないのでは、見慣れない設定ばかりのアニメの世界が理解できないであろう