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貨幣に関するcandidusのブックマーク (24)

  • 「税は財源じゃない?」100人の島に例えて解説

    肩たたき券もお金の一種? 題にはいる前に重要な「債券」と「債権」を肩たたき券に例えて説明します。 「肩たたき券もお金の一種だよ」 そう言われたら、違和感を感じる人もいるかもしれません。 でもこんな風に考えてみてください。 太郎くんが作った肩たたき券を、太郎くんママが持っています。 太郎くんママが、肩こりのひどい太郎くんパパに、「この肩たたき券と、ケーキ1個交換してくれない?」と言ったとして、太郎くんパパが「最近、肩こりひどいし、太郎くんは信用できるから肩たたきちゃんとやってくれそうだな」と思えば、交換してくれるかもしれません。 このとき、肩たたき券はお金のように機能しています。 お金には大きく、信用貨幣と商品貨幣とに分けられますが、肩たたき券は「信用貨幣」の一種です。 商品貨幣とは米、塩、金属のような、「人が直接消費してなんらかの価値を感じられるもの」かつ「持ち運び可能」で、「保存がきく

    「税は財源じゃない?」100人の島に例えて解説
    candidus
    candidus 2023/08/19
    “税は財源じゃない?”
  • 「MMT」や「反緊縮論」が世界を動かしている背景 「AOC、コービン」欧米左派を支える主要3潮流 松尾 匡 : 立命館大学経済学部教授   | 政策 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 2019/05/24

    欧米反緊縮左翼のコンセンサス イギリスのジェレミー・コービン党首の労働党やアメリカのサンダース派、フランスのメランション派や黄色のベスト運動、スペインのポデモス、ヤニス・バルファキス元ギリシャ財務相の始めたDiEM25など、近年、欧米では反緊縮左翼が台頭しているが、そのコンセンサスとなっているのは、次のような見解である。 彼らは「財政危機論」を新自由主義のプロパガンダとみなしている。財政危機を口実にして財政緊縮を押し付けることで、公的社会サービスを削減して人々を労働に駆り立てるとともに、民間に新たなビジネスチャンスを作り、公有財産を切り売りして大資を儲けさせようとしていると見なす。 したがって、財政緊縮反対は政策の柱である。逆に、財政危機論にとらわれず、財政を拡大することを提唱する。 その中身として、医療保障、教育の無償化、社会保障の充実などの社会サービスの拡充を掲げるのはもちろんである

    「MMT」や「反緊縮論」が世界を動かしている背景 「AOC、コービン」欧米左派を支える主要3潮流 松尾 匡 : 立命館大学経済学部教授   | 政策 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 2019/05/24
  • MMT(現代貨幣理論)とは、「現代社会の実態に即した、貨幣に関する政策論」です。 | 「新」経世済民新聞

    経済 2019年4月17日 MMT(現代貨幣理論)とは、「現代社会の実態に即した、貨幣に関する政策論」です。 藤井聡 From 藤井聡(京都大学大学院教授) 昨今俄に注目を集めているMMT(現代貨幣理論)。 今年の年明け頃までは、 一部の学者や評論家、あるいは、 ネットユーザー達にしか知られていなかったこの理論が、 今、俄に注目を集めているのは、 その主張の「衝撃度」が極めて高いからです。 例えば、ウィキペディアを見れば、 「政府は将来の支払いに対して非制限的な支払い能力を有して・・・いる。そのため、政府の債務超過による破綻は起こりえない。」 https://ja.wikipedia.org/wiki/Modern_Monetary_Theory#cite_note-MMTreply-1 という、Tymoigne and Wrayの言葉が紹介されていますし、日経新聞は、MMTを 『通貨

    MMT(現代貨幣理論)とは、「現代社会の実態に即した、貨幣に関する政策論」です。 | 「新」経世済民新聞
  • 「30年以内にお金の世界を終わらせたいんです」- 慶應大・斉藤賢爾博士が語るシンギュラリティ後の社会とは

    私たちは日円やドルなどのお金を使って生活している。最近では、ビットコインのような仮想通貨も現れた。お金を使わずに生活するなんて想像できない、というのが一般的な印象だろう。しかし、コンピュータサイエンティストとして地域通貨を研究してきた慶應義塾大学・斉藤賢爾博士によると、シンギュラリティ後には「お金のない世界」に移行していくべきなのだという。記事では、地域通貨の役割、そして斉藤博士が考える「お金のない世界」についてお話を伺った。 ——斉藤先生は「地域通貨」を研究されているとのことですが、地域通貨とは何でしょうか。 文字どおり、地域で使われる通貨のことを「地域通貨」と言います。最も特徴的な性質は、地域通貨は「どんどん要らなくなる通貨」であるということです。ちょっとイメージしにくいと思いますので、まずは私たちに身近な日円について考えてみましょう。谷口さんは、日円欲しいですか? ——はい、

    「30年以内にお金の世界を終わらせたいんです」- 慶應大・斉藤賢爾博士が語るシンギュラリティ後の社会とは
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    candidus
    candidus 2010/08/14
    専門的に勉強してきた人の記事。初心者、アマチュアは、参照すべし。
  • TechCrunch

    Twitch streamers can finally block banned users from watching their streams, thanks to a recent update to the platform’s anti-harassment features. Twitch first announced the feature in August. T

    TechCrunch
    candidus
    candidus 2010/04/17
    新しい貨幣を考えるものは、これくらい実際に生活可能かを実証できるものを提示しないと、現在の価値観に縛られている者が多い現状では難しい。贈与とかFREEとか言っても首を傾げるばかりだろう。
  • 日本でのみ衰退する地域通貨: 傾向と対策

    英語スペイン語で補完通貨関係の文章を発表することはあっても、このところ日語で発表する機会があまりなかったため、日語で紹介する適当な文章がないことに気がついた。そのため、このような文章を書いてみた。 この文章では、キームガウアー(ドイツ)やパルマス銀行(ブラジル)といった、補完通貨における近年の成功事例を紹介した上で、日でなぜ地域通貨ブームが終わってしまったのかについて分析を行った上で、その傾向と対策を論じている。ご感想をいただければ幸いである。

    日本でのみ衰退する地域通貨: 傾向と対策
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    candidus 2010/03/20
    エンデの遺言を見て闇雲にはじめた、ボランティアなNPOな人々は、これを読んだ方がよい
  • お金は「ケガレ」ている - WATERMANのブログ

    アゴラに気になる記事があったのでちょいと押さえてみる。 経済を脳死させないために「金利教育」の強化が不可欠だ - 磯崎哲也 (途中のみ抜粋) しかし、「3000円」とか「400円」といった回答をした人は、「金利は元に利息と期間を掛けあわせて計算する」という基的なしくみがわかっていないか、小数の掛け算の計算力が無いかのどちらかだから、これは大問題である。何度も言うように、へたな金利で借金をしてしまったら、命に関わりかねないのである。 しかし、2人の息子に聞いたところ、小学校で金利の計算を習った記憶は無いそうだ。 なぜ金利について小学校の授業で教えないのだろうか。 まさか教育界に「金のことを教えるなど汚らわしい」といった偏見があるわけではなかろうが、ぜひ、義務教育段階でこうした金利の計算が全員できるようになるような教育を行っていただきたい。 経済を脳死させないために「金利教育」の強化が不可

    お金は「ケガレ」ている - WATERMANのブログ
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    candidus 2010/02/06
    この文章を書いた人には、新しい貨幣の動きはわからないでしょうねぇ
  • SAGE Journals: Your gateway to world-class journal research

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    candidus 2009/11/29
    新しい貨幣システムの論文のアブストラクト、贈与経済、ゲゼル、ユートピア、アナキズムという単語が見える。
  • untitled

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    candidus 2009/11/29
    WATについての論文
  • untitled

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    candidus 2009/11/29
    P2Pを利用した地域貨幣の論文
  • Free market - AbsoluteAstronomy.com

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    candidus 2009/11/28
    新しい経済システムの説明のサイト
  • 愚慫空論 「水平性」の貨幣

    またしても予定変更。 当エントリーは『貨幣の「垂直性」』の続きになります。この続きは『生きるためではない経済』の続きの後の予定だったのですが。 予定変更のきっかけは海舌さんのエントリーです。 『強力な支配者(恐竜)を一撃で撃ち落とす道具→共役複素数』(『海舌』 the Sea Tongue by Kaisetsu) それともうひとつ。 『検討問題:共役複素数と通貨:法定通貨と差異・他者通貨』(プラトニック・シナジー理論(旧不連続的差異論)のページ) ま、私にはおふたりの高度な対話はかなりの部分が理解不能なんですけど(苦笑) 理解不能ながらこれらのエントリーを拝見して、予定を繰り上げねば、何となく思ってしまいました。 で、論です。 『貨幣の「垂直性」』の最後で触れた「「水平性」のみの貨幣経済」とは、 『個人通貨』(愚樵空論) をベースとする貨幣経済のこと。 個人通貨とは、読んで字のごとく個

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    candidus 2009/11/28
    この人の論は好きでないが、貨幣についての論があるのでブックマーク(その4)
  • 愚慫空論 情報共有の「垂直性」と「水平性」

    海舌さんのご指摘を受けて、大ざっぱに。 「貨幣の垂直性と水平性についての考察」(『海舌』 the Sea Tongue by Kaisetsu) ここで、再度、愚樵氏の次の言及に戻る。 >>貨幣の質が情報だとすると、ここで働くのは情報の原理=共有です。 貨幣が、その垂直性と水平性の Media Point であること考えると、愚樵氏の「共有」概念も、 垂直的共有 と 水平的共有 の二つの概念構成が必要だろうと思います。 情報を扱うといえば、技術の進歩によって最近になってめざましい発達を遂げたインターネットも挙げておかなければなりません。インターネットも共有が前提の道具です。しかし、言葉や貨幣と同様に概念的とは言い切れない。言葉や貨幣は情報そのものですが、ネットは情報そのものではなく情報を処理する物質的な技術を指しますから、概念的ではないのです。ですが、共有されなければ意味のない技術である

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    candidus 2009/11/28
    この人の論は好きでないが貨幣についての論がありのでブックマーク(その3)
  • 愚慫空論 貨幣の「垂直性」

    今回は貨幣、つまりおカネの話です。貨幣の「垂直性」について考えたいと思います。 貨幣の「垂直性」とは? 出所はこちらです。 『貨幣のガウス平面による理解⇒紙幣価値崩壊と硬貨価値高騰の説明』 (Theories for the Platonic Synergy Concept.) 一、貨幣構造の垂直性と水平性 貨幣は、交換手段としての「水平性」「非同一性」と、権威・権力・物質価値による独占性・特異性・超越性を基礎にする権力関係としての「垂直性」を持っている。 貨幣は、人々に信用され流通することで貨幣として機能します。『言葉と他者』のエントリーで少し触れましたが、貨幣は言葉と同じく共有を前提とする道具です。人々が“これがおカネだ”と信用されさえすればよい。ただ貨幣の場合には、貨幣を信用できるものとして思い込むための根拠、つまり権威性が必要だと考えられていて、貨幣の「垂直性」とはその権威性のこと

    candidus
    candidus 2009/11/28
    この人の論は好きでないが、貨幣についての論考があるのでブックマーク(その2)
  • http://arxiv.org/PS_cache/arxiv/pdf/0903/0903.4216v1.pdf

    candidus
    candidus 2009/11/23
    money functionというものが出てくる。経済物理の論文
  • 愚慫空論 個人通貨

    いま、政府紙幣が話題になっています。 政府紙幣とは、読んで字のごとく政府(=国家)のおカネ。紙幣とはおカネのなかでも札のことを言いますから、政府が刷って発行するお札のことになります。現行の通貨制度では、紙幣を発行するのは日銀行、紙幣の補助通貨としての硬貨を発行するのが政府ということになっていまして、政府紙幣を政府通貨とすると、もうすでに政府通貨は発行されています。政府通貨が発行されているということはつまり、日銀だけでなく政府にも通貨発行権が認められているということで、そのことが政府紙幣が話題になる根拠になっています。政府が硬貨だけでなく紙幣も発行してしまえ、そしてその紙幣を財源に経済危機を乗り越えるための財政出動を行え。これが政府紙幣についての議論の出発点になっているようです。 この議論には、ハイパーインフレを引き起こすからダメだとか、いや、デフレギャップが存在するから大丈夫だとか、また

    candidus
    candidus 2009/11/23
     この人の考えは全般的に好きでないが、貨幣についての論考があるのでブックマーク(その1)
  • Monetary History, the Present & Future of Money

    candidus
    candidus 2009/10/03
    海外の貨幣についてのリンク集
  • Beyond The Price System - Politics, Religion & Economics in The Price System | PDF | Sumer | Mesopotamia

    candidus
    candidus 2009/09/27
    貨幣システムに関連する読み物なのだろうか
  • http://www.yamaguchy.netfirms.com/7897401/kellogg/kellogg_index.html

    candidus
    candidus 2009/09/27
    これも新しい貨幣システムの論考