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アーティストに関するcandidusのブックマーク (83)

  • ウガンダの気鋭レーベル《Nyege Nyege Tapes》と《Hakuna Kulala》を、2022年のリリースから考える | TURN

    ウガンダの気鋭レーベル《Nyege Nyege Tapes》と《Hakuna Kulala》を、2022年のリリースから考える ウガンダの首都カンパラにあるTilapia Nightclubのパーティー「Boutiq Electroniq」に集まるDJやプロデューサーたちをベースに、2013年に活動をスタートさせたレーベル《Nyege Nyege Tapes》。今年のレーベルが主催するフェス「Nyege Nyege Festival」にボアダムスのEYEや、東京を拠点にアフリカのダンス・ミュージックを追求するコレクティヴ“TYO GQOM”が参加、DOMMUNEでも特集が組まれるなど、日においてもその注目度は徐々に上がってきているように思える。サブレーベルである《Hakuna Kulala》を含めて、アフリカ各国のダンス・ミュージックに様々な要素を取り込んだ、出身国もサウンドもバラバラな

    ウガンダの気鋭レーベル《Nyege Nyege Tapes》と《Hakuna Kulala》を、2022年のリリースから考える | TURN
  • 100人の熱心なファンがいれば、クリエイターは生きていける? なすお☆と考える、これからのアーティストのあり方 | CINRA

    100人の熱心なファンがいれば、クリエイターは生きていける? なすお☆と考える、これからのアーティストのあり方 長らく続くCD売上不振のなか、ストリーミングやサブスクリプションの普及によってCD頼りの旧来のビジネスモデルが崩壊。ライブ事業もコロナの影響で危機的状況に陥っている。その一方、ここ数年で投げ銭やクラウドファンディングなど、クリエイターを支援するツールが続々登場し、ファンから直接収入を得るアーティストが台頭するなど音楽業界に劇的な転換が起きている。 アーティストは単なる音楽の「つくり手」ではなく、熱量のあるコアファンをいかに育てるかを自ら考えられるマーケティング能力がますます求められるようになってきた。「クリエイターエコノミー」という概念が浸透する昨今、その傾向はますます強くなっていくことだろう。 そこで今回、「替え歌カバー」で話題を集めるシンガーのなすお☆と、彼女のプロデュースを

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  • ぴあ・KDDIなど5社が、オンラインライブを軸にしたアーティスト支援を開始 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

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  • ドイツ政府「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要なのだ」大規模支援(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    ──文化相は「クリエイティブな人々のクリエイティブな勇気は危機を克服するのに役立つ」と断言した...... 25日、新型コロナウイルスによる経済への打撃を緩和するための総額7500億ユーロの財政パッケージがドイツ連邦議会で承認された。長年の財政均衡主義を改め、憲法で定められている借り入れ制限を一時停止、1560億ユーロの新規国債を発行する。さらに株式購入や企業への融資提供目的で設立するドイツ復興金融公庫が、必要に応じ最大2000億ユーロの債券を発行する。 ● 動画:メルケル首相の演説 ドイツの救済パッケージでとくに注目を集めているのが、フリーランサーや芸術家、個人業者への支援だ。モニカ・グリュッタース文化相は「アーティストは今、生命維持に必要不可欠な存在」と断言。大幅なサポートを約束した。 ■ 英米と比べてもかなりの規模 ドイツには約300万人の個人または自営の小規模起業家がおり、その半分

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  • 落合陽一が何者かわからないときに読むnote(無料配信)|落合陽一

    2020年,2021年のまとめは上(この記事は2019年のまとめです) 落合陽一です.色々やっていると言われても,実は僕個人としては色々やってるつもりはなくて,何かで紹介されるとき毎回肩書きに「メディアアーティスト」と答えるように,基的には広義のメディアアートを愛する32歳で,全てはその派生で生まれてきたものであることはずっと変わっていません. デジタルネイチャー新しい自然,人と人に分け隔てのない多様な世界,物質と映像の垣根を超えた変換が無数に起こる多層な自然,知能と波動と物質が音楽を奏でる映像的な世界,新しい自然を根底にして活動すると一見多様に見えるだけだと思います. この記事は,目次的には個人(作家)としての落合陽一,大学教員としての落合陽一,会社経営者としての落合陽一,研究プロジェクトリーダーとしての落合陽一,メディアに出ている落合陽一,総括その他の順番に並んでいます.(さて202

    落合陽一が何者かわからないときに読むnote(無料配信)|落合陽一
  • 奥田民生のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第12回

    アーティストの音楽履歴書 第12回 [バックナンバー] 奥田民生のルーツをたどる 音楽好きの母親がきっかけで始まった長いロックンロール人生 2019年12月27日 19:00 2263 58 × 2263 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 367 1270 626 シェア アーティストの音楽遍歴を紐解くことで、音楽を探求することの面白さや、アーティストの新たな魅力を浮き彫りにする企画。今回はソロ活動25周年を迎えた奥田民生に、幼少期のエピソードを交えてその音楽的なルーツを聞いた。 取材・文 / 大谷隆之 1人で音楽を聴いている時間が多かった幼少期ぶっちゃけ言うと、僕、そんなすごい音楽ファンってわけじゃないんですよ。もちろん聴かない人よりは聴いてると思いますが、語れるほどの知識や遍歴はないし。好きなバンドやアーティストはいます

    奥田民生のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第12回
  • スコット・ウォーカーが逝去。享年76歳。レディオヘッドのトム・ヨークらから追悼の声 | NME Japan

    多くの影響を与えたシンガーのスコット・ウォーカーが享年76歳で亡くなった。 スコット・ウォーカーの訃報はレーベルの4ADによって発表されており、「妥協なきオリジナリティを持ったソロ・アーティスト、プロデューサー、作曲家」と評している。 「ティーンのアイドルからカルチャーとしてのアイコンまでスコット・ウォーカーは未来の世代に類稀な音楽の財産を遺しました。長く記憶に残る歌声を持った素晴らしい作詞家であり、クリエイティヴな音楽の先端で最も崇拝された革新者の1人でした。その多くのアーティストに与えた影響は広く認められています」とレーベルは声明で発表している。 「彼のヴィジョンの大きさとダイナミズムは映画やダンスの領域に及び、彼はその音楽で観客に衝撃を与え、彼の作曲はジャンルを超越し、彼の混じり気のないオリジナリティは分類に逆らうものでした」 名をノエル・スコット・エンゲルというスコット・ウォーカ

    スコット・ウォーカーが逝去。享年76歳。レディオヘッドのトム・ヨークらから追悼の声 | NME Japan
  • “自粛”という得体の知れない存在、アーティストの不祥事と作品の自粛について | Musicman-net

    アーティストの違法行為による逮捕により、関連作品の自粛が相次いでいる。社会全体としてコンプライアンス遵守の流れの中、同じような事態が起こるたびにこの“自粛モード”について賛否両論が巻き起こるが、関係者はどのようなことを考え、悩み、決断したのか? Musicman-netは、CHAGE and ASKA所属事務所として同様の事態に当事者として関わった経験がある前ロックダムアーティスツ 代表取締役 大崎志朗氏に寄稿を依頼。大崎氏は自身の経験を踏まえて、現在の率直な想いを寄せてくれた。 有名ミュージシャンの逮捕により、映像作品、CD、配信、サブスプリクションなどの音楽作品の販売停止・回収の措置が取られています。マスメディアによる報道や、コンプライアンス遵守という社会の中、やむを得ぬ選択を迫られた関係者の方々の心中は察するに余りあります。私も過去に同様の事態に関わった者として、改めて自責の念を感じ

  • 【コラム】なぜ日本では「容疑者」の作品は自主回収されてしまうのか

    ことヒップホップやクラブミュージックはドラッグの描写と切っても切り離せないカルチャーであり、薬物の所持、使用で逮捕されるアーティストは数え切れないほど存在する。FNMNLをチェックしている方なら、欧米のアーティストが薬物や暴行、殺人など様々な罪を犯して逮捕されるニュースを毎日のように目にすることだろう。では、そのような海外アーティストの作品が配信停止になった例は見られるのだろうか? 例えば昨年マリファナやコカインの所持によって二回も逮捕されたTy Dolla $ignは現在も拘留され続けており、一時は15年以上の服役を課される可能性も浮上していた。しかし彼の楽曲は現在もSpotify、Apple Musicなどのストリーミングサービスで当然のように配信が続けられている。アルバム『Beach House 3』の日盤も発売されているが、彼の逮捕を理由に日盤が回収されることも無かった。 20

    【コラム】なぜ日本では「容疑者」の作品は自主回収されてしまうのか
  • 電気グルーヴ自粛は、本当に正義なのか?日本の音楽業界と民意の温度差を考える | block.fm

    偏った報道と行きすぎた自主規制で閉塞的な空気が漂う日。ピエール瀧の逮捕について考える、薬物報道のあり方、企業の対応とは。

    電気グルーヴ自粛は、本当に正義なのか?日本の音楽業界と民意の温度差を考える | block.fm
  • 残響レコードが無理めな条件でアーティストを募集し炎上 - Togetter

    リンク バンドマン社長、残響河野のブログ 『デモの応募条件をみたさない方へ』 <デモの応募条件をみたさない方へ> なかなか、デモの条件をみたすのは大変だと思います。 ただし、僕のメッセージとして、音楽の会社と仕事をするには、音楽の会社が… 2 users

    残響レコードが無理めな条件でアーティストを募集し炎上 - Togetter
  • Spotifyは音楽メディアまで変えてしまう —— 「サブミッションメディア」って何だ?

    ストリーミングサービスが普及した海外音楽産業では、「サブミッションメディア」と呼ばれる新しい音楽メディアのビジネスモデルが定着しつつある。 その多くはYouTubeに自らのメディアチャンネルを持ち、印象的なロゴデザインとハイセンスな写真をバックに動画の形で楽曲を公開している。2000万人以上のチャンネル登録者を持つ「Trap Nation」や、同じく400万人以上が登録する「The Sound You Need」、300万人以上が登録する「Majestic Casual」がその代表格だ。 これらのチャンネルの特色は、トラップやフューチャー・ベース、チルなどのジャンルを中心に、洗練されたエレクトロニック・ミュージックを選曲し紹介していること。パーティー向けの派手なEDMと言うよりも、リラックスして心地よく聴けるタイプのものが多い。 もちろんこれらの大手メディアだけでなく、数万人から数十万の

    Spotifyは音楽メディアまで変えてしまう —— 「サブミッションメディア」って何だ?
  • ソニーミュージック、Spotify株7億ドルを売却しアーティストとレーベルに全額還元

    ソニーミュージック・エンタテインメントは、保有していたSpotify株7億6100万ドル(約840億円)相当を売却して得た資金全額を、アーティストやレーベルに還元します。ソニーミュージックは4月に保有していたSpotify株5.71%の約半分を売却していました。 支払いの対象には、約10万のアーティスト、約200万曲のカタログが含まれ、個別の契約内容に関係なく資格のある全てのアーティストとレーベルが含まれます。 レーベルに送られたメールでソニーミュージックは「私たちの音楽クリエイターに対する配慮と捉えてもらえることを期待しています」と述べています。 支払いの分配方法は、ソニーミュージックが株式を保有していた時期のSpotifyの売上高とソニーミュージックの売上高から計算するとしていますが、詳細は該当するレーベルへのメールで送っている模様です。 ソニーが保有するレーベルは、コロンビア・レコー

    ソニーミュージック、Spotify株7億ドルを売却しアーティストとレーベルに全額還元
  • FINDERS

    CULTURE | 2018/06/22 元・三木道三が手がけたソフトウェア、写真から音楽を生成する「PhotoMusic2.0」 「写真から音楽を作るソフトを開発してみました。俺は音楽生成のアルゴリズムを考案して、全てのビートを作成しました。音楽が好... 「写真から音楽を作るソフトを開発してみました。俺は音楽生成のアルゴリズムを考案して、全てのビートを作成しました。音楽が好きな人 レゲエが好きな人アートが好きな人 AIに注目してる人 三木道三死んだと思ってた人 俺の新しい挑戦を応援してくれる人などなど、はリツイートして下さい!」という目を疑ってしまうツイートを見かけたのは、今年2月頃。 驚くことに、写真から音楽を生成するソフト「PhotoMusic2.0」をリリースしたのは、日のレゲエ史上初のミリオンセラーとなった「Lifetime Respect」を手掛けた三木道三。90年代から日

    FINDERS
    candidus
    candidus 2018/06/23
    トッド・ラングレンとかトーマス・ドルビーは、表現の一つとしてソフトウェア開発してないので、名が上がらないのか
  • 西城秀樹さんが音楽業界に影響を与えた「文化」と「歌唱テクニック」(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

    急性心不全のため、5月16日に63歳でこの世を去った、歌手の西城秀樹さん。2003年と11年に脳梗塞を発症、右半身の麻痺が残る状態ではあったが、強い意志のもとリハビリトレーニングを続けながら最近までステージに立ち続けてきた。 72年のデビューから、『激しい恋』『傷だらけのローラ』『ギャランドゥ』など数々のヒット曲を連発、郷ひろみ・野口五郎と“新御三家”と呼ばれる人気スターだった。 その独特のシャウト唱法は、後のJ-ROCKアーティストたちにも影響を与えた。97年には、THE HIGH-LOWSやROLLY、ダイヤモンド☆ユカイなど、西城秀樹さんに憧れて育った、有名ロックアーティストが参加したトリビュートアルバム『西城秀樹ROCKトリビュート KIDS' WANNA ROCK!』が発売された。ある音楽ライターは言う。 「アイドル的な人気の一方で、シャウトやロカビリー歌手が声を裏返して歌うよう

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  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • やりがい搾取?藤井光×吉澤弥生がアーティストの労働問題を語る | CINRA

    アートの現場が疲弊している。長時間労働、低賃金、セクハラ、非正規雇用。アーティストやアートマネージャーたちが直面している現実だ。 『日産アートアワード2017』でグランプリを受賞したアーティストの藤井光は、早くからこの問題に注目してきた。2010年には芸術労働者たちに呼びかけ、墨田区役所前広場でテントを張って座り込みを行い、『Our Strike』という映像作品としても発表している。 一方、学問的な立場から、当事者に地道な聞き取り調査を重ねてきたのが共立女子大学・准教授の吉澤弥生だ。吉澤は『若い芸術家たちの労働』と題した冊子にこれらの調査結果をまとめ、現在までに続編を含む3冊を発表している。 同じ問題意識を持ち、これまでも共闘してきた二人は、芸術労働者の現状をどう見ているのか。業界を支配する共同体の存在、自主規制、「ポスト2020」問題、ビジネスとしてのアート……、話を聞くうちに、広くクリ

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  • ケンドリック・ラマーが「ワック」の定義について語る。彼の発言から見る「Integrity」という単語 | Playatuner

    ドープ or ワック ドープなのかワックなのか?このような議論は世界中のバーバーショップで常に行われている。ドープやワックは個々の定義があると思うのだが、例えばVince Staplesが言っていたように聞いていた時の年齢によっても変わってくるであろう。 恐らく自分がどのような理念で生きているかによってこのような「主観」というものは変わってくると思うのだが、様々なアーティストに聞いてみたいことではある。そのアーティストがどのような理念で活動をしていて、何を世の中に対して表現しようとしているのか?アーティストの「ドープorワック」の定義を聞くとなんとなく分かってくる可能性がある。 そんな「ワック感」についてインタビューにて語ったのがケンドリック・ラマーである。楽曲「ELEMENT.」では「ブラックアーティストとワックアーティストには違いがある」と語っている彼であるが、彼のワックの定義とはどの

    ケンドリック・ラマーが「ワック」の定義について語る。彼の発言から見る「Integrity」という単語 | Playatuner
  • 東京最後のフロンティア・京浜島で「鉄工島FES」開催。根本敬、石野卓球、七尾旅人らが共演

    東京最後のフロンティア・京浜島で「鉄工島FES」開催。根敬、石野卓球、七尾旅人らが共演9月30日と10月1日の2日間、羽田空港に近接する小さな人工島・京浜島で、アートと音楽の複合型フェスティバル「鉄工島FES」が開催される。 鉄工島FESロゴ 羽田空港の目の前にある面積1平方キロメートル余りの小さな人工島・京浜島。住民わずか1名のこの島は、かつては鉄工所が多く集まりにぎわったが、現在では少しずつリサイクルセンターや廃棄物処理場が増えてきている。 この京浜島で、寺田倉庫が2016年にスタートさせたのが「BUCKLE KÔBÔ」プロジェクトだ。ニューヨークのSOHOやロンドンのイーストエンドなどを参考に、衰退した工場地帯をアーティストたちのクリエイティビティにより再活性化することをめざし、オープンアクセス型アートファクトリー「BUCKLE KÔBÔ」を中心とした活動を行っている。 今回の「鉄

    東京最後のフロンティア・京浜島で「鉄工島FES」開催。根本敬、石野卓球、七尾旅人らが共演
  • 「アーティストです」と自己紹介すると「アートって難しい」と返される日本を出て…NYで学んだこと | milieu(ミリュー)

    Text by AKI INOMATA(@a_inomata) 一般に「アーティスト」というと、どんなイメージがあるだろうか? 「人里離れたところで作品をつくる変人」 といったイメージを持っている人もいるかもしれない。特に、日ではそういったイメージが根強いように私は感じている。 それは、自らの耳を切り落としたゴッホのエピソードや、「芸術は爆発だ」と叫び、テレビにもよく出演していた岡太郎などの影響なのだろうか。 実際、そういったアーティストも存在するだろうが、おそらく今、世界中で活躍しているアーティストの多くはそうではない。 神秘的な生物の造形や映像で知られるマシュー・バーニーがイェール大学で医学や体育を学んでいたことは、関係者の中で広く知られているが、横断的な知性を持たなければ今の複雑な現代社会に訴求するアーティストにはなれない。 また、一握りのトップアーティストともなれば、スタッフを

    「アーティストです」と自己紹介すると「アートって難しい」と返される日本を出て…NYで学んだこと | milieu(ミリュー)