先日、TV朝日「発進!ミライクリエイター AIはココまで来てるぞスペシャル」でAIについて放送があった。 以前、『デジタルクローン』について記事にして投稿したが、それが更に進み『パーソナルクローン』(パーソナルAIによるデジタルクローン)が出てきた。 自身の動画と自分がメールとSNSなどに投稿したものをAIに学習させるところはそのままだが、以前には無かった事がある。 開発元の株式会社オルツでは、社員一人ひとつパーソナルクローンを持ち、本人が日々学習させながら本人に近づけるよう発言などをチェック&修正して活用。 更にクローンにも給料が支払われている(世界初!)。これは画期的なこと。 と、ここまでは良いのだが、気になるのは『パーソナル』という文字。 意味は『個人用』。とはいえ、それよりは『ビジネス用の』を頭に付けた方がしっくりする印象。何故なら、仕事に対しては仕事用に考えて行動しているからだ。