Published 2024/05/17 19:11 (JST) Updated 2024/05/17 19:28 (JST) 石川県警は17日、孫を装い70代女性から現金をだまし取ったとして詐欺の疑いで、東京都の大学生の男(23)を再逮捕した。男は3月、特殊詐欺を防いだとして神奈川県警に感謝状を贈られていた。
今回のひとこと 「大企業も、大学も、政府も、コヒーレント状態を作る必要がある。スタートアップ企業ともコヒーレントタイムを同期させることで、日本の失われた30年が、失われたわけではないということを示したい」 量子技術の利用者を1000万人、その生産額を50兆円規模に 一般社団法人量子技術による新産業創出協議会(Q-STAR)と内閣府は2024年2月5日に「Quantum Startup Day 2024~出会いの場~」を開催した。 量子技術スタートアップ企業の状況を理解してもらうことを目的にするとともに、ベンチャーキャピタル(VC)やコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)とのマッチングの場として用意された初のイベントで、スタートアップ企業による講演やパネルディスカッション、ブース展示を通じたネットワーキングなどが行われた。 2022年4月に内閣府が打ち出した「量子未来社会ビジョン」では、
4月16日放送の『サンデージャポン』(TBS系)にジャーナリストの元NHKの岩田明子氏(53)が出演。15日に発生した岸田文雄首相(65)の演説会場の漁港で発生した襲撃事件についてコメントしたものの、視聴者の間で物議を醸している。 和歌山市の雑賀崎漁港で発生したこの事件。爆発物が投げ込まれたあと、近くにいた漁師により犯人が取り押さえられ、威力業務妨害で木村隆二容疑者(24)がその場で逮捕された。岸田首相はすぐにその場から避難し、けがはなかった。なお、昨年7月には安倍晋三元首相(享年67)が、奈良市での応援演説中に自作銃で撃たれ死去。今回の事件と重ねる声も多くあり、続く政治家へのテロを心配する声も多く上がっている。 番組ではこの日の岸田首相の警備が万全だったのかどうかの議論に。今年5月にはG7広島サミットが予定されているが、岩田氏は「すでに海外の報道で、今回の事件と前回の事件で警護を不安視す
どこかが違う。何かが違う…この違和感はいったいナニ? 答えは試合のスピード感だろう。 侍ジャパンが4連勝を飾ったWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の1次リーグ・東京ラウンドB組の試合と米国マイアミやフェニックスで行われているC組(米国・カナダ・メキシコなど5カ国)、D組(ベネズエラ・ドミニカ共和国・プエルトリコなど5カ国)の試合を見比べると違いを感じた。それぞれ接戦もあれば大差のつく試合はあったが、米国での試合の方が全体的にスピード感を感じた。投手の投げる球や打者の打球が速い? いやいやそういう意味ではなく、C組&D組の選手たちは次のプレーに対する備え、動作がスピーディーで試合の展開も総じてテンポよく速く感じられたのだ。 日本代表が戦った1次リーグの4試合。試合時間は初戦の中国戦が3時間41分で韓国戦は4時間超え。チェコ戦は3時間26分、オーストラリア戦が一番短くて3時間18分。
午前9時、朝日が差し込むマンションのリビング。三須雄介さん(30)はホットコーヒーを片手に、MacBook Airを立ち上げた。 「まだJTCで消耗してるの?」 自分のツイッターを開くと、こんな言葉が躍る。日本企業をJTC(Japanese Traditional Company)と呼ぶなど、あえて挑発的な言葉を使う。大学時代に趣味で始めたツイッターだが、フォロワーは7千人まで増えた。 そこから、ブログやYouTubeに誘導して集客し、広告収入で稼ぐ。会社はとっくの昔に辞めた。誰にも依存しない人生。会社にも、政治にも――。 もともとはレールに乗った人生を歩んでいた。 さいたま市で生まれ育ち、都内の私立高校を卒業。1浪して慶応大学経済学部に入学すると、サークル活動に明け暮れた。3年になって、周りと同じように就職活動を始めた。 円安の進行による好景気の折、多くの企業が採用人数を増やしていた。
いまやアルゼンチン代表の監督となったマラドーナ。彼の後継者については、リオネル・メッシを置いてほかにないと衆目は一致している。しかし、メッシの前には別の後継者候補があまたいて、現在もまだいる。 ■アリエル・“エル・ブリート”・オルテガ ディエゴ・マラドーナは1994年のワールドカップ(W杯)米国大会のドーピング検査により大会途中で出場停止となった。そこで現れた最初の後継者候補が、アリエル・オルテガだった。似たような髪型、背格好、“エル・ブリート(オルテガの愛称で小さなロバの意味)”はドリブルの名手だった。やがて10番のシャツを与えられたオルテガだが、それはあまりにもプレッシャーが大きかったようだ。 バレンシア、サンプドリア、パルマ、フェネルバフチェと渡り歩くも、どこへ行ってもファンの信頼を得られず。アルコール中毒と妻への暴力も問題にされた。現在はアルゼンチン2部リーグのインデペンディエンテ
180度逆だ。ついに「日本がひとり勝ちするとき」がやってきたのだ。 当然だ。説明しよう。 世界は何をいま騒いでいるか。インフレである。インフレが大変なことになり、慌てふためいて、欧米を中心に世界中の中央銀行が政策金利を急激に引き上げている。 その結果、株価が暴落している。世中の中央銀行の量的緩和で膨らんだ株式バブルが崩壊している。実体経済は、この金利引き上げで急速に冷え込んでいる。一方、インフレは収まる気配がないから、いちばん嫌なスタグフレーション(経済が停滞する中での物価高)が確実になっている。世界経済は、「長期停滞」局面に入りつつあるのである。 一方、日本はどうか。世間が「ひとり負け」と騒ぐぐらいだから、日本だけが世界と正反対の状況になっている。 まず、世界で唯一と断言できるほど、インフレが起きていない。企業物価は大幅に上昇しているが、それが消費者物価に反映されるまで非常に時間がかかっ
100年以上も走り続け、私たちの生活を支える山手線は、車両の入れ替え以外は目立った進化がないように見えて、実はマイナーチェンジを続けている。 まもなく、2021年10月22日(金曜日)の終電後から10月25日(月)の初電までも渋谷駅で大規模な工事が予定されている。これにともなって、10月23日(土)、24日(日)は山手線内回りの大崎~渋谷~新宿~池袋間で運休する。 なお、外回りの同区間でも運行本数は大幅に減って、運行間隔は最大7分になる。埼京線は池袋~大崎間の臨時列車を運転するなど増発、京浜東北線でも快速運転を中止して、それぞれ山手線の運休を支えていく。 朝ラッシュ時の増発を可能にした技術 山手線の進化を振り返ると、1981年には、信号保安装置がATS(自動列車停止装置)からATC(自動列車制御装置)に変わった。ATSは赤信号を無視すると強制的に非常ブレーキがかかる仕組み。ATCは運転席の
感染が拡大する中で実施された「大学入学共通テスト」で、マスクから鼻が出た状態を正さなかった受験生の成績が無効になったケースを受け、文部科学省は18日、追加の説明を行い、この受験生が再三の指示に従わず別室への移動にも応じなかった対応などが総合的に判断されたとして「息苦しさなどでマスクを一瞬外すだけで無効となることはない」と説明しています。 17日までの2日間に1回目の本試験が実施された大学入学共通テストでは、初日に都内の会場でマスクから鼻が出た状態だった受験生1人が、監督者から鼻を覆うよう試験中に6回、さらに休憩時間も注意されたものの正さず、不正行為と認定されて成績が無効になるケースがありました。 今回の共通テストでは、受験生は会場で正しくマスクを着用することが求められていて、大学入試センターは「次の注意で無効になる」と告げたあとも受験生が応じず「試験場で監督者などの指示に従わない」という不
Space Port Japan Association, Dentsu, Canaria and Noiz Architects 4階建てで未来的なデザインの「スペースポートシティ」。その広大な円形屋根の上に敷き詰められたソーラーパネルから鉄骨とガラスでできたシリンダー形のタワーが突き出ている。 日本の大都市の超高層ビル群のイメージ図をバックに、スペースポート(宇宙港)が浮島にそびえ立つ。このスペースポートから宇宙への日帰り旅行に出発し、地球の湾曲を眺めたり、無重力を体験したり、さらにこのスペースポートの巨大な屋根を上空から見ることもできる。 建築設計事務所ノイズアーキテクツは、電通、デザイン会社カナリア、一般社団法人スペースポート・ジャパンと共同でこのコンセプトを設計した。同社は、都市景観の一部としての新世代のスペースポートの建設が今後数年の間に実現することを期待している。 このスペー
米大統領選に敗れた共和党のドナルド・トランプ大統領(74)が、次期ポストとして日本の首相就任に意欲を示していることが8日までにわかった。「自分ほど適任の人物は他にいない」と自信満々に側近に話しているという。 トランプ氏の関係筋が明らかにした。トランプ氏は各種世論調査で敗色が濃厚となった10月末ごろから「次」を見据え「米国外の指導者になれないか」と周囲に尋ねていた。英国、フィリピン、ブラジルなどが候補に挙がる中、とりわけ日本に関心を寄せるようになったという。「日本初の外国人総理大臣」という肩書きに加え、次に就任すれば「第100代内閣総理大臣」と一つの節目になることも魅力的に映ったようだ。 トランプ氏の意向は既に日本政府に伝えられているが、外国人が首相に就任するには法整備が必要になる。過去、小渕恵三内閣時代にはイギリスの故サッチャー首相や旧ソ連のゴルバチョフ氏ら外国人を閣僚に登用する「閣僚等国
あなたはもう見ただろうか? 渡辺謙さんの怒号と、菊川怜さんの伝説的な名演技で話題になった「ハズキルーペ」の新CMが、本日2018年9月20日からオンエアとなったのだ。同CMはすでに YouTube でも公開されている。 出演するのは、産休を経て本作で仕事復帰となる女優の武井咲さん。レジェンド・菊川怜のあとを継ぐのは荷が重すぎないか? 不安に思っていた視聴者も多いと思うが、どうか安心してほしい。そこには、我々の想像を超えるカオスが広がっていたのである。 ・武井咲さんが仕事復帰 舞台は高級クラブ。武井さんは、黒地の艶やかな着物に身を包むママを演じている。高級クラブなのに「ハズキルーペ」の販売を始め、ホステスたちが喜ぶという いきなりの謎展開。しかし、そんなものはただのジャブにすぎない。 ・思わぬ伏兵 今回、渡辺謙さんに代わって出演する小泉孝太郎さんによって、誰も予想しなかった事態が起きてしまう
三重県四日市市で前を走る車の運転が遅いことに腹を立てて交通トラブルとなり、男性に暴行を加えたなどとして、77歳の男が逮捕されました。 時速30キロの制限速度を守り住宅街を走る車。 すると突然、後ろから、反対車線に大きく膨らんで追い越してきた1台の車が…。道路を塞いで停止した車の中から降りてきたのは、高齢の男。すると、突然…。 男「わざとゆっくり走っとんのか?」 被害者の男性「あそこ30キロ制限ですよ」 男「バカタレー!」 被害者の男性「危ないです 危ないです」 逮捕されたのは三重県・菰野町の無職・松岡紀彰容疑者(77)で、今年1月、三重県四日市市内の県道で20代の男性と交通トラブルになり、車を道路上に急停車させたうえ、車の中に手を入れるなどした疑いが持たれています。 ドライブレコーダーに犯行の様子が映っていたことから松岡容疑者が特定され、調べに対し、「ノロノロ運転に腹が立った。車内に手を入
リンク Wikipedia 羽仁説子 羽仁 説子(はに せつこ、1903年4月2日 - 1987年7月10日)は、日本の教育評論家。息子は映画監督の羽仁進、娘は羽仁協子。羽仁吉一、羽仁もと子の娘として東京に生まれる。自由学園を卒業、『婦人之友』記者、自由学園教授などを務める。森五郎(羽仁五郎)と結婚。1946年婦人民主クラブの創設に参加する。1952年日本子どもを守る会の発足に参加。中産階級的リベラリズムの立場にたち、女性運動、児童福祉、性教育などに活動、発言した。『羽仁説子の本』全5冊がある。1960年に行われた参議院千葉県補欠選挙に無所属 リンク Wikipedia 羽仁進 羽仁 進(はに すすむ、1928年10月10日 - )は、日本の映画監督。父は歴史家で参議院議員を務めた羽仁五郎、母は婦人運動家の羽仁説子。母方の祖父母は自由学園創立者の羽仁吉一と羽仁もと子、父方の祖父は第四十銀行
くまねこ @kuma_neko_ 一時期、開発作業が大詰めで職場近くのマンションでルームシェアしてた英国人に「キミが女性だったら、間違いなくプロポーズしてた」と真顔で言われた話する? 2016-11-16 11:09:54 くまねこ @kuma_neko_ ワタシの場合、ストレス発散に家事するタイプの人間なので、朝食とかも作ってましたよ。 スクランブルエッグに生クリームとバターと砂糖少量入れて英国人好みのアレンジ決めてみたりとか。 英国人男性を落としたい女性の皆様、甘めのスクランブルエッグで落とせますよ #しんこくなちのうていか 2016-11-16 11:13:25 くまねこ @kuma_neko_ ルームシェア開始した日の翌日、フライパンでバターを溶かし、そこに砂糖を振ってスライスしたバナナを焼き、さらに食パンで残ったバターを吸わせるように焼いたものを朝食に出したんですけど、そのときの
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 私が個人的に読みを勘違いしていたことば。「誘拐する」の意味の「かどわかす」を「かどかわす」と思っていました。「角川」から類推したのだと思います。「出張時の定宿(じょうやど)」を「じょうしゅく」、「思惑(おもわく)」を「しわく」などとも。音訓混在の語は難しいですね。 2016-08-08 15:45:34 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 私が聞いた中で「いちばんうまい誤読(?)」だと思うのは、亡くなった中島梓さんが漢字読み書き大会に出場した時に答えたという「混凝土」の読み。「コンクリート」なのですが、彼女は「コンコルド」と解答した。中島さんのエッセイ『にんげん動物園』に載っている話です。 2016-08-08 15:45:40 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 1967年10月21日、香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者(出版社社員ではありません
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