「Folding@home」は、世界中の家庭にあるPC・ゲーム機・スマートフォンなどの身近なマシンの演算能力を合算する分散コンピューティングによってたんぱく質の立体構造を解析するというプロジェクトで、新型コロナウイルスの分析にも力を発揮しています。世界規模の新型コロナウイルスパンデミックによりFolding@homeに注目が集まった結果、Folding@homeの演算処理能力は、世界ランキングTOP500のスーパーコンピューター全てを足し合わせたよりも優れた性能に達しました。 With our collective power, we are now at ~2.4 exaFLOPS (faster than the top 500 supercomputers combined)! We complement supercomputers like IBM Summit, which r
From: Mareki HONMA Date: Fri, 27 Mar 2020 13:31:47 +0900 日本天文学会のみなさま VLBI懇談会のみなさま 宇電懇のみなさま *** VERAプロジェクト前倒し終了および 今後のアンテナの運用停止見込みについて *** 国立天文台水沢VLBI観測所長 本間 希樹 この度、国立天文台の執行部方針として i)水沢VLBI観測所のVERAプロジェクトの今シーズン末(2020年6月) での前倒し終了 ii)それに伴う当観測所予算の削減(昨年比で約5割減) が3月26日付けで観測所宛てに正式に通知されましたので、コミュニ ティの皆様にもここにお知らせします。 当観測所としてはVERAの全4台のアンテナの2022年までの運用継続を 目指しておりましたが、今回の決定により、今後数か月以内にアンテナ 運用が停止する見込みです。詳細については現在当
6年ほど前、「鉄腕アトム」を原案にしたマンガ「アトム ザ・ビギニング」を作ることになり、私も監修者として参加しました。ロボットを作る人たちの物語で、お話の中でAIが登場するので、この分野の専門家の方々に話を聞く機会が多かったのです。
XR-Hubによる、XR業界の先駆者と知を共創するコンテンツ「XR Innovators Talk」第8弾。 今回は、XR業界では知らない人はいないテックカンパニー「ホロラボ」社CEO中村薫さんとCOO伊藤武仙さんによる豪華トップ対談! 累計で1億8,000万円という資金調達ニュースが記憶に新しいホロラボ社ですが、そんな同社の 知られざる創業ストーリー R&D/PoC開発事業で直面した困難 ベールに包まれた組織運営の裏側 直近1~2年の採用像の変化 ファイナンスの狙いと今後の企業ビジョン など、盛りだくさんでお届けいたします!それでは早速、本編スタートです。 ノリと勢いで起業!ホロラボ創業秘話 それでは、早速質問させて頂きます。 まずは、ホロラボ社創業の経緯から教えて頂けますでしょうか。 知られざるホロラボ創業秘話 中村氏: 一言で言うと、ノリと勢いです。 まず僕がHoloLensを入手し
1960年生まれ、工学修士(早稲田大学)、経営学修士(ワシントン大学)。NTT通信研究所、マイクロソフト日本法人を経て、本社の米マイクロソフトに移る。Windows 95、Internet Explorer 3.0/4.0、Windows98などのソフトウェア・アーキテクトとして活躍。Xevo Inc.創業者 学生時代にマンションを3つ買えるほど稼ぐ ──プログラムに目覚めたきっかけについて教えてください。 中島氏:僕がプログラミングを始めたのは17歳のときです。それから半年後に稼ぎ出したので、職歴としてはかなり長いんですよ。1976年にNECから「TK-80」というマイコンキットが発売され、水を得た魚のように、その面白さに目覚めたのです。 まだ当時はアセンブラ言語でしたが、それでゲームをつくり、「月刊ASCII」に記事を掲載してもらいました。それが契機となり、当時のアスキーラボでアルバイ
遠くない未来、渋谷区にサッカー専用スタジアムが建設される日が来るかもしれない ※画像はイメージです (c)Atelier Tsuyoshi Tane Architects 「もしも、渋谷区に6万人を収容できるサッカー専用スタジアムがあったら…」。そんな壮大すぎる夢に向かって、あるプロジェクトが動き出している。 これまでも、首都・東京に“サッカー専用スタジアム”を建設しようとする動きは多々あった。しかし、土地の確保や各交通機関との調整など、行政とのやり取りの中で折り合いがつかず、頓挫してしまうことが常だった。そんな流れに待ったをかけようとしているのが『渋谷未来デザイン』という一般社団法人だ。同社は今年4月、渋谷区の外郭団体として立ち上がり、主に5つの事業を推進している。その一環として「スポーツとエンターテインメント」をテーマに“夢”の実現を目指している。9月13日には都内でトークセッションを
代々木公園の一角でサッカーなどの多目的スタジアムの整備を目指すプロジェクト「代々木スタジアム」構想が9月13日、明らかになった。 トーク企画に登壇した川淵三郎さんら 産官学民連携で4月に設立された渋谷区の外郭団体「渋谷未来デザイン」が、川淵三郎・日本トップリーグ連携機構会長らをパネリストに招いて開いたトークプログラム内で発表した。プログラムは、渋谷区の多様な未来を考える目的で同7日に始まった複合カンファレンスイベント「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA(以下SIW)2018」の一環。 構想では、NHK放送センターに隣接し、ケヤキ並木や野外ステージ周辺でイベントが開かれることも多い代々木公園B地区に、約3~4万人を収容し、コンサートなども開ける屋根付きのスタジアムの建設を目指す。スタジアム名称を「スクランブルスタジアム」とし、多様な価値観を持った人々や情熱が交わり広
Zelda fans already got a stellar new game with “Tears of the Kingdom” this year, but Nintendo just dropped another exciting nugget of news: the gaming giant is working on a live-action mov Lucid has revised its 2023 production outlook amid softening demand for luxury electric vehicles, the company said Tuesday in its third-quarter earnings report. The EV maker said it will produce 8,000
新R25は、いま注目のビジネスパーソンが集結する「ビジネスバラエティメディア」です。「シゴトも人生も、もっと楽しもう」をコンセプトに、R25世代のみなさんが一歩踏み出すあと押しをするコンテンツをお届けします。
現状の採用面接、特に面接官の質問の質についてはかなり多くの課題がある。例えば、こんな質問だ。 「あなたの強みは何ですか」 仮にあなたが求職者としたら、あなたはどう答えるだろうか。 実際には、学生や若手の求職者からはこんな回答がある。 「私の強みは、粘り強く物事を最後まで行うことです。例えば私が企画したプロジェクトにおいて、最初はなかなか結果が出ませんでしたが、諦めずに周りを巻き込んで最後までやり通しました。その結果、◯◯という大会で、準優勝出来ました。」 こういった回答では、あまり仕事の資質や適性を判断する材料にはならないことがわかる。中には「こんなテンプレート通りの回答をする応募者は欲しくない」という採用担当者もいるかもしれない。 だが、その指摘は的はずれである。この回答は「回答する側」の問題というよりはむしろ、「質問する側」の問題なのだ。 なぜなら、「強みは何ですか」という質問があまり
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 今回取材にご協力いただいたのは、ビジネス情報プラットフォーム「SPEEDA」と経済情報に特化したソーシャルメディア「NewsPicks」で急成長中のユーザベース。香港・上海・シンガポールに拠点を構え、グローバル展開を加速しています。 ユーザベースは優秀な人材が集っていることでも知られていますが、そんな同社の人事部でマネージャーとして社員の採用と企業文化の浸透を担っているのが社内初のリモートワークを実現させた村樫祐美さん。2週間に1回は東京にある本社オフィスで、それ以外は名古屋にある自宅で働いています。 社員の採用や企業文化の浸透にユーザベースと村樫さんはリモートワークをについて、どのように取り組んでいるのか、お話を伺いまし
火星移住計画「Mars One」は壮大な詐欺? 候補者が告発2015.03.18 13:005,853 福田ミホ 宇宙飛行士の選考が10分間のSkype面接、だったり。 Mars One、それは2023年に人間を火星に移住させることを目指してオランダの非営利団体が立ち上げたプロジェクトです。発表当時話題にはなりましたが、地球への帰還が保証されない片道切符とあって、誰もが気軽に飛びつけるものではありませんでした。 それに火星に行くには、そのための宇宙船とか技術とか、サバイバル能力が異様に高い人とか、そういう人の訓練施設とか、それら全部をまかなうお金とか、とにかくいろんなものが必要で、本当に準備できるのか疑わしいとする声もありました。Mars Oneもその後、最初の移住者の火星到着時期を2023年から2025年に後ろ倒ししています。 Mars Oneは今年2月、移住者募集に応じた人たちの選考を
5年ぐらい前に、経産省が情報大航海プロジェクトってのを立ち上げたのが結構ニュースになってたので、聞き覚えのある人も多いんじゃないかと思う。和製Googleだとか、Googleを倒すだとか、威勢の良い事を言ってたような気もするけど、結局あれ、どうなったんだろう?ってことで、気になったので調べてみた。 適当にググって調べただけなので、「これが抜けてるよ!」とかあれば教えてもらえると嬉しいです。 開発実施企業について 情報大航海プロジェクトについてよく知らなかったんだけど、情報大航海プロジェクトでは、開発および実証を行う企業を公募して、採択された企業が開発と実証を行うという体制だったようです。まるで情報処理推進機構がやってる未踏ソフトウェアみたいです。 平成19年度の先端事業による実証、平成20年度の先端事業による実証、平成21年度の先端事業による実証というWebページによると、下記の企業によっ
皆さんこんにちは。ドガです。 先日、大学を「やりたいことができた」から辞めました。 そのやりたいこと。 ’’パーソナルデータ’’という、21世紀最重要視されるかもしれない市場規模の大きな業界で新興・途上国の人々の生活を変えたい ということ。 僕はこれまで過去2年間、東アフリカ(主にルワンダ)で映像授業を用いた教育プロジェクト、国連と恊働で都市部と農村部を繋げるマッチングプロジェクトなどを牽引してきました。それらで得た原体験を基に、解決したい社会問題が2つあります。 一、通信量が高過ぎる、インターネット回線が無いところに回線を届けたい 教育プロジェクトでは、その国の最高の先生の授業をビデオで撮り、それをDVDにしてネット回線の無い農村部で放映してました。しかし、ぶっちゃけe-Learningが台頭してきた今、質の高い授業はオンラインにあります。にもかかわらず、現状新興・途上国で
組織を動かしイノベーションを起こすために、「社内政治」という"理不尽なゲーム"を勝ち抜け! 『社内政治の教科書』第1回 「社内政治なんてバカバカしい」。そう思われているかもしれません。たしかに、顧客不在の権力闘争や、不毛な部署間対立などは嘆かわしいことです。しかし、社内には利害対立があるのが現実。課長となれば、その利害調整をしながら、「自分が正しいと思うこと」を実現する「政治力」を身につけなければならないのです。 課長になると必ずぶつかる「社内政治」のカベ 社内政治---。 この言葉を聞いて、あなたは何をイメージしますか? TVドラマで繰り広げられる、激しい権力争いでしょうか。あるいは、上層部に媚びへつらう上司や、ライバルの足を陰で引っ張る同僚の顔を思い浮かべるでしょうか。いずれにせよ、ほとんどの人は、「社内政治」という言葉によい印象はもっていないと思います。 私も、リクルートに入社したば
現地時間の10月31日、開発スタジオSenscapeのAgustin Cordes氏は、Kickstarterにて進行中だった『H.P. Lovecraft: The Case of Charles Dexter Ward』の資金調達を中止した。初期目標額25万ドルに対し、終了目前までに集まった額はおよそ9万ドル弱だった。Cordes氏は資金が集まらなかった原因をみずから考察した結果、「Kickstarterは死にかけている」と訴えている。 『The Case of Charles Dexter Ward』は、クトゥルフ神話などで知られるH.P. ラヴクラフトの同名小説を題材にしたアドベンチャーゲームだ。国内では「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」の名でラヴクラフト全集に収録されている。精神病院にて発生した失踪事件の真相を追う内容で、クトゥルフのような底知れぬコズミックホラーではなく、黒魔
火星。インド宇宙研究機関(Indian Space Research Organisation、ISRO)提供(2014年9月30日提供、資料写真)。(c)AFP/ISRO 【10月15日 AFP】火星への移住を計画している人に「待った」がかかるような研究報告書がこのたび発表された──米マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology、MIT)の研究者らが発表した報告書によると、現状では火星への移住後68日以内に「移住者らの死」が始まる可能性があるという。 報告書で研究者らは、火星のコロニーでは開始から約2か月後に酸素レベルに問題が発生するとしており、永住のためには新たな技術が必要と指摘している。 今回の研究では、2024年からの開始が予定されている、火星への移住計画を進める非営利企業「マーズ・ワン(Mars One)」のデータが用いられ
ヒルトン、スマートフォンをホテルのルームキーとして使うプロジェクトを発表2014.07.29 14:20 そうこ スマートフォンは真のマルチツールである…。 スマートフォンが登場してから、今まであったたくさんのツールが、スマートフォンに集約されてきました。MP3プレーヤしかり、ストップウォッチしかり、地図しかり…。そして今、ホテルの鍵もスマートフォンによって取って代わられようとしています。 ホテルグループのヒルトンが、スマートフォンをルームキーとして使う計画を発表、なんと5億5,000万ドル(約560億円)という一大プロジェクトです。これが導入されれば、チェックイン時にフロントに寄らずとも、ヒルトンからスマートフォンに送られてくるキーコード使って予約した自分の部屋の鍵を開けることができるようになります。 ヒルトンのスマートフォンを使ったルームキーの試みは、何もホテル業界において真新しいもの
今、「電子技術」が人間の脳の働きの解明に、重要な役割を果たしつつあります。電子技術と脳科学の間に、急速に拡大している交差領域があるのです。新しい視座を持つこの分野の研究は、脳機能障害の治療や、人工知能技術の開発にブレークスルーをもたらす可能性があります。脳科学者は脳の電気的活動を調べるのに、fMRIや脳波記録、電気プローブなどを使います。こうした技術を通して、統合失調症、てんかん、アルツハイマーなどの病気には特有の脳活動のパターンがあることがわかりました。 しかし、最新機器を駆使しても未だに解明できていないことがあります。身体活動や知能、感情といった複雑な機能を実現するために、脳内で神経細胞同士がどのように連携して働いているのか? という謎です。 この疑問に答えることが、脳科学の世界では聖杯となっています。あるいは、「10億ユーロ」の問題とも言えます。これは、最近EUが人間の脳に関するプロ
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