【読売新聞】 終戦から75年の時が 経 ( た ) った。戦争体験を聞くことが難しくなった今こそ、あらためて記憶を語り残してもらい、語り継がねばならない。「戦争を考える夏」はこれからも続く。終わることはない。 父・古関裕而は、満州
NHKは28日、2020年度前期の連続テレビ小説(月~土曜前8・00)が作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏をモデルにした「エール」に決まり、俳優の窪田正孝(30)が主演を務めると発表した。男性の主演は14年後期「マッサン」の玉山鉄二(38)以来、約6年ぶり(ヒロインはシャーロット・ケイト・フォックス)。 【写真】「エール」のタイトルロゴと主演の窪田正孝 昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに音楽とともに生きた夫婦の物語を描く。生涯のパートナーとなるヒロインのオーディションは3~4月にかけて行い、今秋にクランクインする。脚本はNHK「ハゲタカ」、フジテレビ「医龍」「コード・ブルー―ドクターヘリ緊急救命―」シリーズ、テレビ朝日「アイムホーム」などで知られる林宏司氏が務める。 東京・渋谷の同局で会見した窪田は「本当に光栄。全身全霊に演じさせ
2014年02月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人の伊集院光が、日本テレビ系で放送された『心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU』(毎週土 23:00 - 23:30)に加藤ミリヤが登場し、作曲方法を明かしていたことについて、疑問を呈していた。 LOVELAND 伊集院光:スゲェなぁって思って。面倒くさいことに巻き込まれるのはイヤだから、これに関して、同じだって言ってるんじゃないよ。皮肉なもんだなって思ってるだけだよ。 テレビで、夜のニュースを観てたら、佐村河内氏のことを取り上げてて。「本当はこの人は、楽器もできないのに」って話をやってて。それでチャンネルを変えたら、真裏の番組では、加藤ミリヤさんが、「自分は曲は出来ないけど、鼻歌で作曲をする」って話をしてて、スゲェ褒められてて(笑) 音楽に疎い人間にとっては、全
2014年02月05日22:00 カテゴリ音楽一般 新垣隆がヤバい。とにかくヤバい。いま直ぐ聴け! えー、今日。なんとかかんとかさん、読み方が分からないんですが、いまちょっとネットで調べますね、えーっと、さむらごうちまもる、佐村河内守、なるほど、覚えましたし。 ・佐村河内守氏の曲は別人作 フィギュア高橋大輔のSP使用曲も ― スポニチ Sponichi Annex 芸能 ・佐村河内守さん:主要な楽曲は別人作 代理人明かす-毎日新聞 ・佐村河内さんの曲は別人作 広島市出身の被爆2世 - 47NEWS(よんななニュース) ・作曲家 佐村河内守氏につきまして |日本コロムビア株式会社 ということで、佐村河内守のゴーストライター問題が盛り上がってます。で、このブログでも、取り上げようと。要するに、作曲とは何か。鑑賞とは何か。という点で、すんーごいいろいろな問題を示唆してもらったというか。そっか
1986年に作られた同名映画のエンディング曲で、60万枚を売り上げて、当時街中で流れていた “潮騒のメモリー”という曲を作曲してくれ。普通に考えると無茶苦茶なオーダーですよね(笑)。 曲作りをはじめたのは2012年の秋。聞いた人に「80年代にそういえば流れていたかも」って思ってもらえるような曲ではないといけない。80年代の歌謡曲を聞きまくって、当時のメロディラインやアレンジ、音色なんかを研究しました。 オープニング曲とともに、柱になる曲です。この曲に説得力がないと、物語の説得力が生まれないですから。完成予定は、2012年の11月でしたが、実際にデモが出来上がったのは2013年に1月1日。いくつものバージョンをつくってもなかなか決定打が出ず、年内に完成したかったんですが、年を越しちゃいました(笑)。最終的にはSachiko Mさんが作曲に入ることで飛躍的に80年代の歌謡曲らしいメロディが
地元に帰ろう制作詳細 今日の放送、「地元に帰ろう」歌詞のある部分はほぼ全貌出ました。(もっと全貌知りたい方は「あまちゃん 歌のアルバム」をチェックしてくださいね) 作詞はもちろん宮藤官九郎。作曲、全体像はほぼSachiko Mが、わたしは朝礼やお寿司のパートや、ラストの歌い上げからサンバパートを担当してます。ストリングアレンジと間奏は江藤直子です。ちなみにサンバパートは、脚本にもないのに、演出から頼まれてもいないのに、なんだか、あのままで終わりたくないなと思って、勝手につけちゃいました。 最初にできたデモでは太巻マジックでロボットボイスになってたのに・・・って突っ込みありそうですが、え〜〜と、多分リリースは結局、そのままの声になったという設定なんだと思います。正直、みんな全然歌うまくないです。でも、このまんまがいいと思いました。今時は機械で簡単に音程修正できますが、宮藤官九郎さん、Sach
「宮藤さんが「潮騒のメモリー」を5分で書いたことに対抗し、3分で作ろうと思いましたが、さすがに無理でした(敗北!)。サビのメロディはわたし、AメロとBメロは「潮騒のメモリー」の作曲者でもあるSachiko M、イントロと間奏のメロディは劇伴の編曲もやっている江藤直子、リズムやバックトラックは劇中のカラオケを作っている高井康生の4人でバンドでもやるように作りました。録音やミックスも本物の2009年のミリオンセラーに負けないよう、全力でつくりました。」 これまだでてないかもですが、公式発表用のわたしのコメントです。 いよいよ荒巻太一(太巻)がプロデュースした2009年のミリオンセラー、アメ横女学園芸能コースが歌う「暦の上ではディセンバー」が全貌を現しました。といっても、まだ聴き取りにくい部分あると思いますが。 それにしても、今回は宮藤さん、3分で歌詞作ったらしく、あ〜〜悔しい。 もちろんこの曲
あ〜だめだ、故郷編のラスト、何度見てもぼろ泣きしてしまう。 北三陸編が大好きだった人は、この先東京でどうなるのか心配かもしれませんが、でもきっと大丈夫。一緒にアキちゃんやユイちゃんのこの先を心配してやってください。 いよいよ来週からアキちゃんは東京です。もうめっちゃ、面白いです。そして切ないです。三陸は〜なんて心配、ふっとびます。だってみんなちゃんと居ますから。あ、今まで見てなかった人も、東京編からでも楽しめると思います。どうあれ大丈夫。 そうそう、おかげさまでサントラCD第一弾、発売になりました。あえて第一弾って言っておきます。だって、これだけじゃみんなおさまらないでしょ。オレもです。今回は劇伴のCDなんで歌とかはもちろん入れてませんが、この先もあるといいなって、オレも思ってます。でも、こればかりは一作曲家が決める事ではないので・・・。 さて、東京編からは演奏メンバーもガラリと変わります
小西康陽が放つ「私の中の筒美京平が暴発した」アイドルソングと、ピチカート以上にピチカート的なカップリングの競演 小西康陽をプロデューサーに迎えた、Negiccoの最新シングル『アイドルばかり聴かないで』(略称『アイばか』)が名盤だと評判になっている。Negiccoは今年で結成10年目となる新潟在住の3人組アイドルグループ。これまでは元々彼女たちのファンだったconnieが大半の作曲を手掛けていたが、前作シングル『愛のタワー・オブ・ラヴ』ではノーナ・リーヴスの西寺郷太が曲を書き下ろし、ファン層を大きく広げた感がある。表題曲を小西が、カップリング“新しい恋のうた”をconnieがそれぞれ作曲 / プロデュースしたこの『アイばか』、普遍的なポップスとしてフラットに享受することもできるが、一方で、様々なフックや突っ込みどころを意図的に装填しているのも確か。ここでは、あえて2人の術中にはまってみるこ
昨年度、放送やカラオケなどで最も多く使われた曲が、22日、発表されました。1位の「ヘビーローテーション」などトップ10のうち5つがAKB48が歌う曲で、根強い人気ぶりとなっています。 親しまれ続けるヒット曲誕生の裏側には何があるのか。年齢や経験などを問わずに多くの作曲家から曲を提供してもらい、その中から良質な作品を選びだす「コンペティション」の方式が、ヒット曲を生み出す1つの鍵になろうとしています。科学文化部の本田洋子記者が解説します。 名曲生み出した「名コンビ」 今も歌い継がれる往年のヒット曲は、かつて「黄金コンビ」と呼ばれる作詞家と作曲家が世に送り出してきました。 ピンクレディーの「UFO」や「サウスポー」などを手がけた、阿久悠さんと都倉俊一さんのコンビ。「横須賀ストーリー」など、山口百恵さんに多数の曲を提供した阿木燿子さん、宇崎竜童さんのコンビ。松本隆さんと筒美京平さんのコンビは
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NHK朝ドラ「あまちゃん」滑り出し好評のようでありがとうございます。 オープニングテーマや劇伴音楽も予想以上の評判で、びっくりしてます。 さて好評のオープニングテーマですが、最初にスケッチを書いたのが昨年8月末、はじめて久慈や北三陸の海岸に取材に行ってウニをたらふく食べた直後です。これを十人編成で録音したのが昨年の9月。このときは二種類のデモを録音しました。演出やスタッフのみなさんはこれを聴きながら撮影にはいってくれました。 その後、あがってくる映像や台本を見ながら、さらにこのスケッチを発展させて11月には新たなデモバージョンを数人編成で録音。それをたたき台にさらにスタッフで話し合いを重ね、最終的な完成形を40人の大編成で録音したのは今年の1月。一見スーダラした曲ですが、演出やスタッフのみなさんとアイディアを交換しつつ、実際に生演奏で何度も録音しながら半年かけて練り上げていった作品です。
昨年4月にシングル「Sinfonia! Sinfonia!!!」でソロデビューを果たして以来、小林俊太郎(WaJaRo)、沖井礼二(FROG、SCOTT GOES FOR)、筒美京平、いしわたり淳治、末光篤、宇徳敬子、加藤哉子(ex. CANNABIS)といった強力な制作陣とともに3枚のシングルを作り上げてきた彼女。1stアルバムではさらに吉田哲人、奥華子、川本真琴、永野亮(APOGEE)が楽曲を提供しているほか、松尾清憲、杉真理、柏倉隆史(toe、the HIATUS)、鹿島達也、木暮晋也(HICKSVILLE)、後藤秀人(キンモクセイ)、五反田靖(ORQUESTA DE LA LUZ)、白根佳尚(WaJaRo、Dezille Brothers)、原“GEN”秀樹(NORTHERN BRIGHT、SCOTT GOES FOR)、古市コータロー(THE COLLECTORS)、ミト(クラム
http://www.marquee-mag.com/ まず、前提として、中田ヤスタカは「曲のストックは作らない」。*1 中田ヤスタカが作曲スピードと録音スタイル、そして非常に珍しい事に「Perfume」のレコーディングについて語った、Capsule「STEREO WORXXX」リリースインタビューより。 −昔はもっと「ビジュアルも音も一人で全部計算して作っている」みたいな感じだったと思うんだけど。世の中的にも完璧主義っていうイメージはあると思うんだよ。でも、もしかしたら最初からそうでもないのかな?意外とその場その場の感覚で動いているような気もするんだよ。 中田:何かを目指して作ってるわけではないから。作りながら考えて形になっていくものじゃないですか。最初に「こういうの作りましょう」って…。作ってもいないのにそう思う時点で大したアルバムじゃない(一同笑)。そういう意味では毎回Capsule
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