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論文に関するcandidusのブックマーク (38)

  • 「abc予想」証明正否に私財で賞金1.4億円、数学界の混乱に決着を | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    京都大学数理解析研究所の望月新一教授は2012年8月、4の論文をインターネット上に公開した。未解決の数学的難問「abc予想」を解決できるとする「IUT理論(宇宙際タイヒミューラー理論)」である。 しかし、きわめて難解にしてあまりにも長大なこの論文をめぐって、世界の数学界には予想外の大きな「混沌」が生じた。現在では議論も膠着状態となっている。 そんな中、6月6日に設立(設置構想中)が発表されたZEN大学の研究機関、「宇宙際幾何学センター(Inter-Universal Geometry Center; IUGC(仮称)、所長 加藤文元氏)」は、この理論とその関連分野における新しい重要な発展を含む最優秀論文に、「IUT Innovator Prize」として毎年賞金2万ドル〜10万ドルを贈呈することを発表した。 またドワンゴ創業者 川上量生氏は、IUT理論の質的な欠陥を示した論文を執筆した

    「abc予想」証明正否に私財で賞金1.4億円、数学界の混乱に決着を | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 【改題】室温超伝導ふたたび!~大丈夫じゃなかった、Natureの論文だもん!~

    Superconductivity scandal: the inside story of deception in a rising star's physics lab

    【改題】室温超伝導ふたたび!~大丈夫じゃなかった、Natureの論文だもん!~
  • カリフォルニア大学が大手出版社エルゼビアと和解し全論文をオープンアクセス化

    2021年3月16日、カリフォルニア大学が、世界最大の学術雑誌出版社であるエルゼビアとオープンアクセス協定を結んだと発表しました。カリフォルニア大学は2019年以降、エルゼビアとの主張の違いから購読契約を完全に打ち切っていましたが、今回はその溝を埋めて双方が納得する合意に達したとのことです。 UC secures landmark open access deal with world’s largest scientific publisher | University of California https://www.universityofcalifornia.edu/press-room/uc-news-uc-secures-landmark-open-access-deal-world-s-largest-scientific-publisher Elsevier Transf

    カリフォルニア大学が大手出版社エルゼビアと和解し全論文をオープンアクセス化
  • 「ChatGPTで論文を読む手間が99%減った」と科学者、研究室ではAIがどのように活用されているのか?

    将来的に全職業の80%がAIの影響を受けるとの研究結果が示されているほか、すでにイラストレーターやゲーム開発者がAI仕事仕事のやりがいを奪われたと訴えており、今後はより専門性の高い分野でもAIの活用が重要なスキルになってくると予想されます。ウィスコンシン大学マディソン校の教授らが、OpenAIの対話型AIChatGPTを使った材料工学の研究で大きな成果を上げたことを報告しました。 ChatGPT makes materials research much more efficient https://engineering.wisc.edu/news/chatgpt-makes-materials-research-much-more-efficient/ 「AIは、非常に複雑で時間のかかるタスクをどんどん支援できるようになってきています」と語るのは、ウィスコンシン大学マディソン校の

    「ChatGPTで論文を読む手間が99%減った」と科学者、研究室ではAIがどのように活用されているのか?
  • AI 激動の年!2022年の人工知能10大トレンドと必読論文

    AI 激動の年!2022年の人工知能10大トレンドと必読論文
  • 「科学をやる資格ない」憤る日本人被害者 インド研究者の論文盗用 | 毎日新聞

    インドの研究者によるとみられる学術論文の大規模な全文盗用が発覚した。盗用された論文は207と類を見ない数で、日の論文6も含まれていた。被害に遭った複数の日の研究者からは、憤りや当惑の声が上がった。 兵庫県立大の石垣賢卯(けんと)特任助教(物性物理学)は、東京大物性研究所の博士課程に在籍中の2019年、低温高圧下で物質の性質を測定するための装置の開発に関する論文を、アルゼンチンの物理学の学術誌に発表した。 ところが石垣さんは22年4月、ネット専用の学術誌に、これと同じ内容の論文が掲載されているのを偶然見つけた。「インターナショナル・ジャーナル・オブ・リサーチ・イン・エンジニアリング・アンド・サイエンス(IJRES)」という、初めて耳にする学術誌だった。 タイトルと著者名こそ違っていたが、19年の論文と概要、序論、結論などが一言一句同じ内容で、図表もそのまま掲載されていた。著者はインド

    「科学をやる資格ない」憤る日本人被害者 インド研究者の論文盗用 | 毎日新聞
  • [PDF]「なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか。」松尾 豊 独立行政法人 産業技術総合研究所

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    candidus
    candidus 2021/09/25
    人工知能学会では、こんな論文も投稿されるのか
  • Peter Scholze さんからのコメント

    tar0log.tumblr.com tar0.tumblr.com | taro.haun.org | @tar0zzz | @4bungi | @4bungi | suzuri Tags: abc, eht, life, mini, prfm, photo, ringo, sci, writing Feb 21, 2023: My blog has moved to 4bungi.jp/blog/. I will keep this tumblr so the links will not be broken, but I am also copying the articles I have posted here to 4bungi.jp. Life is like riding a bicycle. To keep your balance you must keep movin

  • 査読前論文、コロナで注目 信頼性確保がカギ - 日本経済新聞

    生命科学やバイオ分野で、専門家による事前の審査を経ずに研究成果を無料で公開する「プレプリントサーバー」の注目度が高まっている。新型コロナウイルスの世界的な流行を受け、情報を迅速に広める手段として盛んに使われ始めた。緊急時の対応に適している半面、ずさんな内容でももっともらしい成果のように示せるため、科学の信頼性を損なうと懸念する見方も出ている。「当初は仲間内だけで回覧していた。不完全な部分があっ

    査読前論文、コロナで注目 信頼性確保がカギ - 日本経済新聞
  • 2019-nCoVについてのメモとリンク

    リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

  • 思っていた以上にオワコンだった~論文引用からみた分子細胞生物学系雑誌の衰退|AkiraMatsuura

    私が所属する大学院コースは博士の学位取得にフルペーパーが査読誌に受理されていることが必須条件のため、博士課程の学生が学位取得に必要な論文を投稿する際に、難しい雑誌にチャレンジするか、少し格は落ちるけれど早い受理が叶いそうな雑誌にするか、の二者択一を迫られます。博士課程修了を目指す学生の論文投稿先を検討していた時期に、雑誌の「格」を示す(とされてきた)論文あたりの被引用件数を基にした数値(impact factor, IF)を見ていて違和感があり、現在の状況を調べてみることにしたのが今回のテーマの始まりでした。 まず、雑誌ごとの現在の「格」をどんな数値で比較するか。これについては、今回はEigenFactor(EF)(eigenfactor.org)を使ってみることにします。ある雑誌に掲載された雑誌の、総被引用件数÷総論文数という単純な計算式で求められるIFの問題点を、複雑な計算式により算出

    思っていた以上にオワコンだった~論文引用からみた分子細胞生物学系雑誌の衰退|AkiraMatsuura
  • 衝撃! ”生命科学クライシス-新薬開発の危ない現場” - HONZ

    「なんとかの危機」的なはけっこう多い。執筆は専門家ではなくてジャーナリストだし、「煽り系」のがまた出たかと思って読み始めた。しかし、まったく違っていた。生命科学研究におけるさまざまな問題点が、順を追って鋭く冷静に指摘されていく。 資料をまとめただけではない。そういった問題に関係するノーベル賞受賞者も含めた多くの研究者へのインタビューも満載だ。口はばったいことを言うようだが、日頃漠然と考えていたことがスッキリとまとめられていると感心した。そして、大きな衝撃をうけた。 まずは、ネイチャー誌に掲載されセンセーショナルな反響を引き起こしたレポートの話から始まる。企業では、新薬につながるアイデアをプロジェクトにする際、かならず追試がおこなわれる。でないと、巨額の研究費をドブに捨てることになりかねない。 世界最大のバイオテクノロジー企業・アムジェンに勤めていたベグリーは、画期的と判断したがん研究に

    衝撃! ”生命科学クライシス-新薬開発の危ない現場” - HONZ
  • 研究者VS出版社、仁義なき戦い(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    交渉決裂ついにここまで…というニュースだった。ドイツ科学機構連合は、論文雑誌を多く発行するエルゼビア社(オランダ)との契約を解消したことが、世界中の研究者に大きな衝撃を与えている。 ドイツ大学学長会議(German Rectors' Conference、HRK)のDEALプロジェクトにおいて、エルゼビア社は全国規模のライセンス契約を提案していたが、ドイツ科学機構連合は10月、この提案を拒否し契約を解消した。理由として、エルゼビア社がオープンアクセス(OA)の原則に準拠しておらず、現在40%の利益率があるのに、さらに価格を上げようとしたことを挙げている。 出典:ドイツ科学機構連合とエルゼビア社の交渉が決裂 当然ではあるが、この結果、ドイツの科学者はエルゼビア社が発行する論文雑誌を読むことができなくなった。 Thousands of German researchers set to los

    研究者VS出版社、仁義なき戦い(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • Building Machines That Learn and Think Like People

    Recent progress in artificial intelligence (AI) has renewed interest in building systems that learn and think like people. Many advances have come from using deep neural networks trained end-to-end in tasks such as object recognition, video games, and board games, achieving performance that equals or even beats humans in some respects. Despite their biological inspiration and performance achieveme

  • 米研究者が「STAP細胞」の再現に成功!? | Medエッジ

    12月12日、私は東京で、研究倫理に関するシンポジウムを傍聴していました。  少し疲れてスマートフォンを覗いてみると、ある情報がソーシャルメディア上で飛び交っていることに気づきました。  「STAP細胞はやっぱりあったのか!?」  「小保方さんは正しかったことを海外の研究者が証明し、論文が『ネイチャー』に掲載された!」  結論から述べると、ここで飛び交った情報にあるような理解は誤りです。 「損傷」という刺激で「多能性様細胞」ができた、が…… 根拠とされている論文は「損傷によって誘導された筋肉由来幹細胞様細胞群の特性評価」という題名で、米テキサス医科大学の研究者らがまとめ、『ネイチャー』と同じ出版社が発行する『サイエンティフィック・リポーツ』という電子ジャーナルに掲載されたものです。  題名からわかる通り、この論文は、マウスから採取した筋肉の細胞を「損傷」させて刺激したところ、多能性幹細胞、

    米研究者が「STAP細胞」の再現に成功!? | Medエッジ
  • 自動車工場のように論文を量産する方法 -

    自動車工場のように論文を量産する方法 - 目次 データを大量生産する方法 手間、時間が掛かる研究をしない 被引用数を増やすにはどうすればよいか いかにして論文を時間を掛けずに仕上げるか 同じ手法で実験材料だけ変えた論文をいくつも作る 銅鉄主義から網羅的解析主義へ 昨今は論文をたくさん作成し、その数を被引用数で掛け算した値を大きくするように努力することが世間から求められている。それならば、それに対応しなければ失業することは目に見えている。「トヨタ式生産方式」を見習って「論文量産方式」を編み出すことも生き残るために必要になるかもしれない。そのために必要なことはどんなことか考えてみたい。 データを大量生産する方法 なにか適当な物質(なるべく量が多く、測定法が確立しているもの)の量を、測定対象や処理方法を変えながらとにかく測定する。そのデータをエクセルに打ち込んで表とグラフを作り、適当に理屈を後か

  • タダで読めるけど・・・-オープンジャーナルのあやしい世界: たゆたえども沈まず-有機化学あれこれ-

    論文誌の購読料が高すぎるよ。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん ってな話を前回書いたのでついでにオープンアクセス論文誌の話もしちゃうことにします。 オープンアクセスジャーナルとは何ぞや、というと、 早い話が「ただで読める論文誌」です。 普通の論文誌はバカ高い購読料を払って冊子体を購入するかアクセス権を得ない限りりロックがかかってて読めませんが、オープンアクセスジャーナルに関してはどこからアクセスしようが論文が読めます。文字通り「オープンアクセス」なのです。科学誌ではPLoS ONEや最近創刊されたScientific Reportsあたりが有名ですね。ほかにも掲載時からオープンにするものや、ある程度古くなったものをオープンにするスタイルなど色々あり、それらを含めて昨今急速に増えてきているタイプの論文誌です。 ・Half of All Papers Now Free in Some Fo

    candidus
    candidus 2014/08/13
    エルゼビアが、悔い改めれば改善することかもしれない
  • STAP細胞会見がえぐり出した日本社会の二極化 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    しつこいようですが、再びSTAP細胞会見ネタです。 あの会見からワタクシは様々なことを考え、驚き、愕然とし、失望しました。 愕然としたことの一つは、あの会見のリアクションがえぐり出した日社会の二極化であります。事実を客観的に批判できる知性のある人々と、そうではない人々です。  あの会見に関して、日のみならず、海外にいるマトモな研究者や科学者の方、経験豊富なサイエンスライターの方は、厳しい批判を繰り返しています。科学界からの質問には答えず、証拠は出さず、謝罪ばかり繰り返しているという内容は、素人目に見てもオカシイわけですから、皆さんが厳しい批判を繰り返すのは当たり前です。しかも証拠もそろっているわけです。 研究の世界の人間にとってはSTAP事件はとっくの昔に「クロ」で確定している。実験不正はともかく論文不正が否定不能なぐらい濃厚だからだ。けれども、そういう知識のない一般の人々から見ると内

  • サルでもわかる小保方博士の論文FAQ「小保方論文の真贋について」 - 科学記事解説用

    【この文章の目的と想定される読者の対象】 こんにちは。私は医学分野の博士課程の院生です。毎日小保方博士ネタがホッテントリにちらちら見えます。普段はあまり科学分野あるいは再生医療に携わってるわけではないけど気になって読んでる方も結構いる様子、とブコメを読んで思いました。せっかく科学に興味を持って頂く良い機会ですから、そういう方向けに、たぶんこういう疑問を抱いているのじゃないかな・・・というのを推測して、FAQを書いてみました。院生が勉強をも兼ねて書いていますので、詳しい方も容赦なく突っ込んでくださるとありがたいです。 想定されるFAQはいくつもあるのですが、とりあえず今一番ホットなポイントである「小保方論文の真贋について」のFAQを書いてみました。 【この文章の限界】 勿論タイトルの「サル」は釣りですが、それでもなるべく表現を簡単にしてあります。そのため用語が不正確になっているところがありま

    サルでもわかる小保方博士の論文FAQ「小保方論文の真贋について」 - 科学記事解説用
  • 3科学誌は商業主義…ノーベル受賞者が「絶縁」 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン=中島達雄】今年のノーベル生理学・医学賞を受賞した米カリフォルニア大バークレー校のランディ・シェックマン教授(64)が、世界的に有名な3大科学誌は商業主義的な体質で科学研究の現場をゆがめているとして、今後、3誌に論文を投稿しないとの考えを明らかにした。 教授は9日、英ガーディアン紙に寄稿し、英ネイチャー、米サイエンス、米セルの3誌を批判した。研究者の多くは、評価が高まるとして、3誌への掲載を競うが、教授は「3誌は科学研究を奨励するよりも、ブランド力を高めて販売部数を増やすことに必死だ」と指摘した。 その上で「人目を引いたり、物議を醸したりする論文を載せる傾向がある」との見方を示し、3誌が注目されやすい流行の研究分野を作り出すことで「その他の重要な分野がおろそかになる」と問題を提起した。