日本は世界各国の中で理系女子の割合が低い国として知られているが、男女平等に対する意識が低い保護者ほど女子の理系進学に否定的なことが、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構の横山広美教授を中心とした研究グループの調査で分かった。一部の保護者は理系の中で原子力工学、土木学、畜産学など特定分野に否定的なイメージを持っていることも明らかになった。 それによると、男女平等意識が強く、性役割を重視しない考えの保護者ほど女子がどの分野への進学を希望しても賛成する傾向が強く、性役割を重視する保護者は否定的な見解を示しがちであることが分かった。 保護者の約40%はどの分野であっても「本人が希望すれば賛成する」と答えたが、工学系全般を「女性に向いていない」、獣医学・畜産学・看護学を「重労働」、薬学・医学・歯学を「学費が高い」として否定する声が見られた。特に原子力工学、土木学、畜産学の3分野で否定的な
大阪で開かれているテニスのツアー大会の決勝で大坂なおみ選手がロシアの選手をストレートでやぶり、この大会初優勝を果たしました。大坂選手の優勝はことし1月の全豪オープン以来でツアー4勝目です。 相手は対戦成績0勝1敗の世界41位、ロシアのアナスターシャ・パブリウチェンコワ選手で、大坂選手と同じくすべての試合をストレートで勝って決勝に進みました。 第1セットは大坂選手が左右のショットを粘り強く拾い、相手の足元をねらった深いストロークで終始主導権を渡さず、6-2で取りました。第2セットもラリーで積極的に仕掛けて相手を動かし、コースを突く鋭いフォアハンドを見せたほか、ミスの少ない安定したストロークで流れを渡しませんでした。 得意のサーブではファーストサーブが入るとすべてでポイントを奪うなど隙を見せず、第2セットを6-3で取り、セットカウント2対0のストレートで勝ちました。 大坂選手はこの大会、201
W杯が終わって1週間以上が経ちました。アメリカ代表の2連覇、4度目の優勝で大会そのものは幕を閉じましたが、終わったというよりは新しい何かが動き出して、新しい何かをスタートさせなければならないという感覚が私の中を駆け巡っています。 今回のワールドカップで、世界における女子サッカーの価値は上がりました。サッカーのレベルそのものが上がったことがベースに起因していますが、それ以外にもFIFAをはじめ、各国協会、各メディア、各スポンサーの努力がありました。 今回のW杯は、何がこれまでのW杯と違ったのか? 優勝したアメリカ代表は、なぜこんなにも強くカッコよく美しく、これだけ大きなムーブメントを起こすまでの存在になったのか? そんなことを毎日考えていました。 私自身、3度のワールドカップを経験してきましたが、正直、こんなことを前回のW杯で考えたことはありませんでした。今回のW杯はそれら過去の大会とは全く
2大会連続4度目の優勝果たした米国[ロンドン発]サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会決勝は、スピードとパワーで頭抜けていた米国代表が2-0でオランダ代表を下し、2大会連続で最多となる4度目の優勝を果たしました。 日本代表なでしこジャパンは決勝トーナメント1回戦、オランダ代表に1-2で惜敗。決定力不足を克服し、当たりの強さやパワーを向上させれば、なでしこの組織力やパス回しはまだまだ通用します。 決勝では米国ミーガン・ラピノー選手(34)が後半16分にPKで先制、今大会トップに並ぶ6点目を決め、大会最優秀選手に輝きました。短髪をピンク色に染めた“モノ言うFW”ラピノー選手はピッチ外でも注目を集めてきました。 ラピノー選手は2016年9月、タイとの国際親善試合で国歌斉唱の際、人種的・社会的差別の是正を訴え、米アメリカンフットボール(NFL)のアフリカ系選手と同じように起立を拒否して跪
女子バレーボール部の部員に体罰を加えたとして、広島県尾道市の私立尾道高校は10日、監督だった男性教諭(53)(3日付で監督から解任)を同校の規定に基づき、減給10分の1(2か月)の懲戒処分とした。同校への取材でわかった。教諭は体罰を認め、「鍛えるためだった」と話したという。 同校によると、教諭は9月中旬、尾道市内にある女子バレー部の寮で、部員1人の髪を引っ張って倒したほか、学校での練習の際に、複数の部員にボールをぶつけたり、暴言を吐いたりしたという。教諭は10日、退職した。11月、複数の部員が寮を抜け出し、保護者に訴えて発覚した。教諭は2010年、監督に就任。鹿児島県の私立高で女子バレー部の監督を務め、全国優勝を経験したが、07年に部員への体罰で退職していた。
女子サッカーW杯カナダ大会を制し、歓喜する米国代表の選手(2015年7月5日撮影、資料写真)。(c)Dennis Grombkowski/Getty Images/AFP 【10月27日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ(Gianni Infantino)会長は26日、来年開催される女子サッカーW杯フランス大会(FIFA Women's World Cup 2019)で、大会賞金を倍増すると発表した。 ルワンダの首都キガリで行われた理事会を終えて会見に臨んだインファンティーノ会長は、「賞金は1500万ドル(約17億円)から3000万ドル(約34億円)に倍増する」とし、参加24か国に対する分配額は賞金と準備金を合わせて総額5000万ドル(約56億円)になると明かした。 準備金の内訳は、各国がW杯開幕前の親善試合を開催するための援助としての1150万ドル(約1
2018.08.15 日本のTVCM初出演!女子フィギュア金メダリスト アリーナ・ザギトワ選手が舞う!1周年CM“ザギトワ 変身篇” https://magireco.com/news/?id=48134
東京医科大学の入試で女子が一律に減点されていた問題について、女性医師を対象にアンケート調査をした結果、大学の対応に何らかの理解を示す人が6割を超えたことがわかりました。専門家は、医師の長時間労働に女性医師が無力感を感じていることの表れだと指摘しています。 この問題について、女性医師向けのウェブマガジンを発行している企業がネット上でアンケートを行い、103人から回答を得ました。 このなかで、大学の対応について、意見を聞いたところ「理解できる」と(18.4%)「ある程度理解できる」を(46.6%)合わせた回答は65%に上りました。 その理由を聞くと「納得はしないが理解はできる」とか「女子減点は不当だが、男性医師がいないと現場は回らない」といった意見、さらに「休日、深夜まで診療し、流産を繰り返した。周囲の理解や協力が得られず、もう無理だと感じている」など大学の対応がおかしいと感じながら厳しい医療
賛否両論が繰り広げられているAFCアジアカップ2018グループリーグ最終戦のなでしこジャパン対オーストラリア女子代表のサッカーの試合の最後の5分の戦い方に賛否両論が起きている。 まずはアジアカップグループリーグのBグループ第2節終了時点の対戦結果を見て欲しい。 オーストラリアと日本が1勝1引き分けで勝点4で得失点差でオーストラリアが1位、日本は2位、韓国は2引き分けで勝点2の3位、ベトナムは2敗で勝点0の4位となっていた。 第3節グループ最終試合で日本が決勝トーナメントに進出する為の条件は以下の通りだ。 決勝トーナメントに進出した場合は2019フランスワールドカップ本大会への出場が決まる。 ①日本勝利、または1-1以上の引分 ②日本が0-0の引分で韓国が3点差以内勝利 ③日本が0-0の引分で韓国が4-0勝利の場合は日本が累積イエローカードやレッドカードの数が少ないこと ④韓国引分以下 もし
今年も日本シリーズが終わりました。 自分は広島のファンでも日ハムのファンでもないので、日本シリーズが始まる前から「今シーズンはもう終わりだな」と思っていたのですが、余りに白熱した勝負だったので、ほとんどの試合を見てしまいました。 とても見ごたえがありました。 両チームともお疲れ様でした。 ところで、今、ちまたで大ブームらしい「カープ女子」「鯉ガール」。 女性の広島ファンが最近急増しているので、こういう愛称がついたらしいですね。 そうすると、あの問題が勃発しますよね。 そうです、皆さんも一度は熱くなったことがあるだろう、あの問題。 「昔からのファンVSにわかファン」 ネットでは、昔からの広島の女性ファンから「一緒にされたくない」などの声も聞こえてきます。 自分は昔から、こういう問題には割と「にわか」よりの意見です。 自分がそれほどはまっていない分野だから……というわけでもなく、 自分の好きな
【画像あり】タモリ倶楽部の電車に詳しい即ハボお姉さん Tweet 1:風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/10/03(金) 19:02:08.96 ID:gA0MGSZ3.net クッソかわええ 2:風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/10/03(金) 19:02:58.71 ID:G5a3lxL8.net 分かる 3:風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/10/03(金) 19:03:16.85 ID:G5a3lxL8.net 市川さんええな 6:風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/10/03(金) 19:03:46.14 ID:Qp7zM0X/.net ハラデイ 4:風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/10/03(金) 19:03:24.93 ID:xw9B/hkF.net 好き 10:風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/10/03(金) 19:04:
「メグカナ」(大山加奈とともに)と呼ばれ、女子バレー日本代表としてファンを魅了してきた栗原恵が、今、V・プレミアリーグ女子の岡山シーガルズで新たな夢に向かっている。移籍後1年目の昨年2月、右膝の前十字靱帯損傷という大けがをし戦列を離れたが、今年1月、実戦に復帰した。3月後半にはスタメン出場も果たした。 Vリーグ20周年の投票企画「ミスVリーグ」で1位と人気も高く、バレーファンが待ち望んでいた「プリンセス・メグ」の復活。 シーガルズはレギュラーラウンドを17勝11敗で過去最高の3位通過。初の優勝決定戦進出を懸けて戦うファイナルラウンド(3月28日~久光製薬、東レ、トヨタ車体とセミファイナル)で復活を印象づける。 戻ってきたメグスマイル メグスマイルが戻ってきた。 3月16日のパイオニア戦で躍動した。第1セット途中からコートに入ると、強打を連発。フルセットにもつれたこの試合、今季最多の24得点
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