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予算と報道に関するcandidusのブックマーク (2)

  • 日本の科学技術関連予算は減っていないけど、現場は何故大変なのか?〜Nature記事のNHK報道から考えてみた〜 | It's a MOTESAKU world

    の科学技術関連予算は減っていないけど、現場は何故大変なのか?〜Nature記事のNHK報道から考えてみた〜 日の科学技術関連予算は総額で減っていないし、論文の質も下がっていない。という文科省統計と相反するNature index 2017 Japanの記事がNHKで報道されていた。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170323/k10010921091000.html ・研究予算額の推移。 ・研究予算の伸び率と他の予算の伸び率の比較。 ・論文一当たりの予算額と論文の質を表す被引用度の主要国間比較。 現場の研究者の多くは、運営費交付金(組織ごとに当てられる経常経費・定年制職員人件費が大きい)が年々減っている、という現実に照らし合わせて、NHK記事に納得する面もある。 一方で、その減った分以上に競争的資金(科研費や委託など、任期制職員人件費も含むプロ

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  • シリーズ「広島・長崎被爆の実相」

    1954年の米ビキニ水爆実験後、水産庁は厚生省、運輸省のほかに日水産学会と日海洋学会に協力を求めて、ビキニ海域調査の計画をたてることになりました。第1回総合協議会が開かれたのは1954年4月14日でした。 調査船には下関の農林省水産講習所所属の練習船・俊鶻丸(588トン)を起用することになりました。調査団長には高知市の南海区水産研究所の矢部博氏が選ばれました。このあと、団長以下22人の団員が、各方面の専門の少壮科学者から選ばれました。うち一人は医師でした。このほか記者団、漁夫、船員など合計74人が俊鶻丸に乗り込みました。 船は5月15日に東京港を出発しました。調査の項目は、魚類、プランクトン、海水、空気の放射能のほか、一般の海洋と気象の観測でした。海洋と気象の観測では、気流と海流の測定が重視されました。そのためにパイロット・バルーンや電磁海流計、エクマン・メルツ流速計などが船に持ち

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