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放射能とニュースに関するcandidusのブックマーク (2)

  • ラジウムの上で50年過ごした世田谷の92才女性 今でも健康体

    一時は東京の各地に高濃度汚染地があるのではと疑わせる事態にまでなった世田谷の放射能騒動。しかし、福島第一原発によるものではなく、原因はこの家にあったラジウムの瓶だった。 騒動の舞台となった民家は、築60年ほどの木造平屋建て。現在は空き家になっているが、今年2月まで、92才の女性・A子さんがひとりで住んでいた。 「A子さんが引っ越してきたのは、50年ほど前の、昭和35年ごろのことです。瓶自体も同じくらい古いものなので、当時からあったとみられています」(全国紙記者) ということは、この「放射能おばあさん」、ラジウムの上で50年も生きてきたことになるのだが、放射能の影響は受けなかったのだろうか。 A子さんは、証券会社に勤める夫とともに、この家に引っ越してきたという。現在、彼女は介護老人保健施設に入所しているが、特に病気ということはなく、夫も10年ほど前に亡くなったが、放射能を受けた人がなりやすい

    ラジウムの上で50年過ごした世田谷の92才女性 今でも健康体
  • [緊急寄稿・東北関東大震災] 石川 迪夫氏(1) - スペシャル - ニュース - 電気新聞

    石川 迪夫氏 (日原子力技術協会最高顧問) TMI(スリーマイルアイランド)事故の事実経緯から推定して、福島の炉心で今何が起こっているか、今後の推移と対策は何かを緊急に述べておこう。 ただし、僕は今ひたちなか市での被災地暮らし、14日までは丸3日間の停電で外界との連絡もままならず、ニュースソースといえばラジオ放送を聞くだけ、一昨夜やっとテレビを見て世の中の進み具合を知った浦島太郎だから、具体的数値(実態情報)に乏しい。稿は事実から推理した大筋の話で、細かい間違いは多々あることと思う。 まず炉心状況だが、TMIの知見では、水面を境にして上と下ではその挙動が大いに相違している。福島でも同じであろうから、まずこの点を詳しく述べる。 まず水面下の燃料棒は、水で冷やされているから健全な状況が保たれている。これは論を俟たないであろう。 一方、水面の上に出た燃料棒は、周辺を蒸気で囲まれているから除熱

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