日本サッカー協会は23日、新体制になった技術委員会を東京都内で開き、西野朗監督の下で臨むワールドカップ(W杯)ロシア大会後の日本代表次期監督について、引き続き日本人指導者の就任を求める意見などが委員から出された。 冒頭で田嶋幸三会長がハリルホジッチ氏からの監督交代の経緯を説明。関塚隆新委員長は「(W杯では)西野監督と選手を一枚岩にして、戦える集団になるサポートをすることが任務。そこに集中させてほしい」と訴え、W杯後の監督人事に関しては次回5月の同委員会で方針や基準などを議論する見通しを示した。
金より名誉? ザック日本の気になる優勝ボーナスは… カタールのドーハで開かれているサッカーのアジア杯で、2大会ぶり4度目の優勝を目指す日本代表は、29日(日本時間30日午前零時キックオフ)の決勝で強豪オーストラリアと対戦する。 気になるのが、日本中をハラハラさせながらも快進撃を続ける日本戦士の勝利ボーナス。 大会前には選手会が「1勝100万円」を要求し、ボイコット騒ぎまで勃発したが、結局、日本サッカー協会は従来通り1勝30万円、日当1万円の支給と優勝ボーナス無しを決定。水面下で報奨金を巡る争いが続く中、ピッチ上の選手は、まさに名誉だけをかけ、決戦に臨む。 ~略~ 目指すは、2大会ぶり4度目の「アジア王者」。選手は、まさにその名誉だけをかけての戦いとなる。昨年12月、日本プロサッカー選手会(藤田俊哉会長)は、日本代表選手の待遇改善を求めて、一大キャンペーンを張った。その大きな柱が、勝利給増額
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