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脳と認識に関するendo_5501のブックマーク (8)

  • 高度な物体認識を担う新たな脳の構造を発見 | 理化学研究所

    ポイント 高次視覚野に大きさの異なる2つの機能構造が階層的に存在 霊長類における高度な物体認識の基盤を発見 ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)の開発に寄与 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、高次視覚野[1]では、物体のさまざまな図形特徴を処理する小さな細胞の塊(コラム[2])が集まって、物体をカテゴリー別に処理する大きな領域を作っていることを発見しました。その構造の様子から「モザイク画構造」と名付けました。これは、理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)脳統合機能研究チームの佐藤多加之テクニカルスタッフ、谷藤学チームリーダーら、及び東京大学、南カリフォルニア大学からなる研究チームの成果です。 私たちは似た物体の違いを見分けることができます。一方で、わずかな違いに囚われず同一のカテゴリーに属すると認識することもできます。例えば、車をその形や色などの違いから特徴を

  • 極限下の人間は「妄想」で理性を保つ、米大研究

    フランス・アルプス(Alps)山脈で実施された軍事訓練に参加する兵士(2008年9月24日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/JEAN-PIERRE CLATOT 【10月9日 AFP】人間は自制心を失いそうな状況に陥ったとき妄想や迷信に逃げ込んで理性を保とうとするという研究結果が、2日付けの科学誌『サイエンス(Science)』に掲載された。 「人間は生命の危機への対処力が弱まるほど、精神をコントロールして理性を回復しようとする傾向が高まる」と説明するのは、研究を主導した米ノースウエスタン大学(Northwestern University)のアダム・ガリンスキー(Adam Galinsky)教授だ。「人間にとって感情の制御力は非常に重要であるだけに、その欠如は質的な脅威となる」 誤った事実認識は悪い結果につながり兼ねない反面、強い精神的な要求を満たすために、妄想などの手段に

    極限下の人間は「妄想」で理性を保つ、米大研究
    endo_5501
    endo_5501 2009/02/15
    「つまり、人間は感情の制御力を失うと、本能が“秩序”を必要とするようになる。たとえそれが空想上の“秩序”であっても」人は秩序が大好きです。もう病的なほどに
  • ヒト網膜の転送速度は約10Mbps - potasiumchの日記

    トリビア的に気になって調べたのでメモ。ヒトの網膜が視神経を介して脳に送る画像(動画)データの転送速度はだいたい 10Mbps ぐらいらしい。 Efficiency of information transmission by retinal ganglion cells. Koch K, McLean J, Berry M, Sterling P, Balasubramanian V, Freed MA. Curr Biol. 2004 Sep 7;14(17):1523-30. in vitro でパッチ電極を使ってノイズ刺激入力下の網膜神経節細胞のスパイク活動を記録。そこから情報量を計算。 How much the eye tells the brain. Koch K, McLean J, Segev R, Freed MA, Berry MJ 2nd, Balasubramania

    ヒト網膜の転送速度は約10Mbps - potasiumchの日記
    endo_5501
    endo_5501 2008/01/09
    ・・・たった10Mbpsなのか
  • WIRED VISION / 人とコンピューターの長所を生かし、高速画像認識を実現

    人とコンピューターの長所を生かし、高速画像認識を実現 2007年5月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Lakshmi Sandhana 2007年05月18日 それぞれの画面は、認識の進行に伴う脳波の測定結果と神経信号の伝達とを示す。Photo credit: Paul Sajd(コロンビア大学) スライドショー(英文)はこちら 最新の脳=コンピューター直結インターフェース技術によって、近い将来、われわれの脳のはたらきを利用して、人間の意識よりも効率のよい自動画像認識装置が誕生するかもしれない。 コロンビア大学の研究チームが、人間の脳の処理能力とコンピューターの画像認識能力とを組み合わせた画期的な装置の開発に取り組んでいる。完成すれば生身の人間の10倍もの速さで画像を検索できるという。 米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)が、連邦当局の作業の効率

  • 最上の日々

    ▼ このあいだ敷金、礼金は要らないけど取り立てや追い出しの厳しい不動産屋がたたかれた。おそらくああいうビジネスは無くなるだろう。で、悪は滅びて世の中はどう? 反対にアレを放置したらどうなっただろうか。あの業者が儲かりすぎであったとしたら、他の業者がどんどん参入したはずだ。 そうするとサービス競争が始まる。なにもあそこまで厳しく取り立てなくとも少し待ってあげれば払う人もいるだろう。厳しい取り立てっていうのは随分人件費がかかるはずで、取り立ての厳しくない業者も出てくるだろう。当然そっちが人気になるはずですると市場全体がそっちに行く。結果として礼金とか保証人が要らない不動産が増えるという結果になるだろう。 実際アメリカとかでは礼金とか保証人とかはとらない訳で、 おそらくそういう均衡は可能なはずなのに、相変わらず保証人や礼金を取る現状が維持されている理由には こういうみんなで新しい異物を排除す

  • diary 03.5 - カーゴカルト型脳理論

  • X51.ORG : すべてが過去になる ― クロニック・デジャヴとは

    【TheReporter】デジャヴ ― 新たな経験であるにも関わらず、既にそれを経験したという感覚 ― これは誰しも一度は体験したことがあるのではないだろうか。しかし多くの場合、デジャヴはそれが余りにも一瞬の出来事であることから、心理学者達はその研究を行うことをほぼ不可能であると考えてきた。しかし近年、このデジャヴを瞬間的なものとしてでなく、慢性的に感じ続けている人々が存在することが明らかになったという。そうした人々にとっては、日々の生活における、あたかも全ての体験が、デジャヴ ― 既知/既視感と共にあるというのだ。そしてこの度、このクロニック・デジャヴ(慢性デジャヴ)を持つ人々を対象に、科学者らは新たなアプローチでデジャヴの研究を開始したという。 研究を行うクリス・モーリン博士が、このクロニック・デジャヴを持つ人にはじめて出会ったのは、記憶障害のクリニックであるという。「ある男性がクリニ

    endo_5501
    endo_5501 2006/02/03
    デジャヴ->実際に記憶を再生する代わりに,記憶を作り上げる(想像する)力が強くなりすぎているのではないか,という話
  • なんでも評点:人は他人の容姿の美醜を目にも止まらぬ0.013秒で見分けることができる?

    人は見かけによらないとも言うが、容姿に優れた人が好印象を与えがちなのは否めない事実である。ペンシルベニア州立大学心理学部のイングリッド・オルソン教授率いる研究チームでは、人が他人の美醜を認識するプロセスを調べるために、いくつかの実験を行った。 オルソン教授らは、人間は一瞬にして(無意識的に)他人の美醜を判断しているのではないかと考え、次のような実験を実施した。 実験サンプル 3校の高校の卒業記念アルバムから男女の“美しい顔”と“醜い顔”を選び、スキャナーで取り込んでデジタル画像にした。 実験方法 上記の顔写真を0.013秒ずつコンピュータ画面上に表示し、被験者に顔の美醜を評価させた。 表示時間0.013秒というのは、目にも止まらぬ早さである。実際、被験者は画像が見えないと報告した。ほとんどカンに頼って判断しているに等しい状態だった。にもかかわらず、被験者たちの美醜判断は極めて正確だった。

    endo_5501
    endo_5501 2006/02/02
    目にもとまらないほど短い瞬間でも、顔の美醜を判断することができるらしい
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