TBS人気番組「SASUKE」が五輪種目候補に 近代五種テスト大会で番組セットの使用決定
東京オリンピックのマラソンと競歩について、IOC=国際オリンピック委員会は16日、猛暑の対策として会場を札幌に移すことを検討していると発表しました。 来年の東京オリンピックでは、猛暑の対策が大きな課題でなかでも屋外で長時間、競技が続くマラソンと競歩は大会の組織委員会が開始時間を招致段階の計画から前倒しするなど、さまざまな対策を検討してきました。 これについてIOCは、16日、マラソンと競歩の会場を札幌に移すことを検討していると発表しました。 理由として、オリンピック期間中の気温が札幌では東京に比べて5度から6度低いことをあげています。 また、今月30日から東京で行われる大会組織委員会と準備状況などを確認する調整委員会で、東京都や国際陸上競技連盟などと具体的な話し合いをすることを明らかにしました。 マラソンと競歩は、今月まで中東カタールのドーハで開かれた世界選手権で、気温が40度を超える日中
【バンクーバー栗林創造】バンクーバー五輪スノーボード男子ハーフパイプ(HP)の国母和宏選手(東海大)が12日(日本時間13日)、当地で会見し、成田空港からの移動に際して服装の乱れがあったことに、「ご心配、ご迷惑をかけてすみません」と謝罪した。また、開会式への出席を自粛することが明らかになった。17日の試合には出場する。 国母選手は9日にバンクーバー入りした際、日本選手団の公式ブレザーを着ながらネクタイを緩め、ズボンを腰の低い位置まで下げ、シャツのすそを出していた。日本オリンピック委員会(JOC)や全日本スキー連盟(SAJ)に批判の声が多く寄せられ、SAJは10日に行われた選手村の入村式に、国母選手の出席を自粛させた。同日に開かれたHPチームの会見で国母選手は謝罪したものの、「反省してまーす」と語尾を伸ばすなどした。 SAJでは五輪代表推薦の取り消しを検討したが、開会式当日の12日に橋本聖子
“内村チョコ”が売れている。北京五輪の体操個人総合銀メダリスト内村航平(19)の大好物として一躍有名になった準チョコレート菓子「ブラックサンダー」の製造元「有楽製菓」に、各問屋から同商品の注文が殺到していることが18日、分かった。同社によるとこの日、前年同日比307%の注文が寄せられた。同社は全国約50社の問屋と取引しているが、この日は始業時間から「出荷量を増やしてほしい」という電話が鳴り続けた。中には「無理だと思いますが、何とかしてほしい」と懇願する問屋もあったという。 「ブラックサンダー」(1個30円)は、ココア風味のクランチをチョコレートで固めた菓子。年間4800万個を売り上げるヒット商品で約90%がコンビニで販売されている。野菜嫌いの偏食でチョコが大好物という内村が40個買い込んで“勝負食”として北京に持ち込んだ。競技中にも食べていた内村の活躍で一躍脚光を浴びた。大きな反響が予想さ
“太陽”オグシオ夢散…「殺!殺!」報復応援に萎縮 中国ペアに圧倒され、オグ(小椋・右)シオ(潮田・左)は試合中に冴えない表情を浮かべた(共同、クリックで拡大) オグシオを殺せ−。バドミントン女子ダブルスの小椋久美子、潮田玲子組は世界ランク3位で第2シードの中国ペアと準々決勝で対戦、0−2で惨敗した。確かに対戦相手は強かった。しかし、それ以上の難敵が、観客席にいた。 「シャーッ! シャーッ!」。中国選手がスマッシュを打つたびに、中国人の大応援団から、敵を威嚇する獣のような声が起こった。漢字を当てると「殺!殺!」。本来はスマッシュの時のかけ声は「扣殺(コーシャー)!」がフェアな応援なのに、オグシオにむけて会場全体で一糸乱れず「殺せ!殺せ!」の大合唱をしていたのだ。 バドミントンは中国のお家芸のひとつ。相手は確かに強かった。第1ゲームで8連続ポイント、第2ゲームで9連続ポイントを許すなど、オグシ
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