【この記事のポイント】・クレジットカード決済、手数料率を1.98%に・珍しい一律引き下げ、PayPayに対抗・QR決済普及に危機感、加盟店増狙う三井住友カードは年内に、クレジットカード決済時の中小企業向けの加盟店手数料率を一律で約3割引き下げる。現状の手数料率は2.70%で、引き下げ後は1.98%とスマートフォン決済事業者を含めた業界最低水準となる。同水準に設定するPayPayに対抗する狙いで、
都内の郵便局に勤める34歳の職員が、他人のクレジットカードが入った郵便物を配達せずに着服したとして業務上横領の疑いで逮捕されました。警視庁は同じ手口でカードや商品券などの着服を数十件繰り返していた疑いがあるとみて調べています。 逮捕されたのは、東京 北区にある赤羽郵便局の課長代理、阿部淳一容疑者(34)です。 警視庁によりますと、ことし8月、北区に住む30代の女性のクレジットカードが入った郵便物を配達せずに着服したとして、業務上横領の疑いが持たれています。 女性が「カード会社が発送した郵便物が届かない」と警視庁に相談して被害が発覚したもので、女性が住む地域の配達を担当していた阿部課長代理に事情を聴いたところ、着服を認めたということです。 カードでおよそ23万円分の買い物をしていたということで、調べに対し「家具の購入や生活費に充てた」などと供述しているということです。 課長代理の自宅からは、
来年10月の消費税率引き上げに伴うキャッシュレス決済のポイント還元制度を巡り、経済産業省がクレジットカード会社に対し、小売店から受け取る手数料率の上限を3・25%とするよう要請していることが12日、分かった。この上限を守らないカード会社は、ポイント還元制度の対象から外す方向だ。 経産省は、消費税率が10%になることによる負担感を和らげる景気下支え策として、中小の小売店などでクレジットカードやQRコードで決済をした消費者に、増税分と同じ2%分のポイントをカード会社などを通じて還元する制度作りを進めている。カード会社がこの制度に参加するには、手数料の上限設定に応じることを条件とする方針だ。 カード会社は、小売店や飲食店から受け取る手数料を主な収入源としている。手数料率は店の信用力などによって幅があり、販売額の3~5%程度が中心とされる。中小店の中には手数料負担を嫌い、キャッシュレス決済を導入し
クレジットカード情報の流出が発覚した飲食店チェーンが、カード表面の文字を手作業でカーボン紙に写し取るインプリンタを導入した。 全米で中華料理店チェーンを展開する米P.F. Changは6月12日、一部のチェーン店で顧客が使ったクレジットカードやデビットカードの情報が盗まれていたことが分かったと発表した。同社は再発防止策としてカードの決済処理方法を切り替え、表面の文字を手作業でカーボン紙に写し取るインプリンタを導入したことを明らかにした。 P.F. ChangのWebサイトに掲載された告知によると、カード情報の流出は米シークレットサービスからの連絡で6月10日に発覚し、外部の専門家の協力を得て調査を開始した。シークレットサービスによれば、同社傘下のチェーン店で使われたカード番号の流出が確認されたという。 流出した原因や規模などの詳細がまだ判明せず、調査が続けられていることから、同社は再発防止
「グッバイ!おサイフ」ーー強烈なキャッチコピーとともに、5月21日に新たな電子マネーカードサービス「au WALLET」を開始したKDDI。タレントの所ジョージさんが「すんごい貯まる すんごい使える 電子マネー」とアピールするテレビCMが印象に残っている人もいるだろう。 同社では、初回チャージで10%、さらにグループのじぶん銀行経由でチャージすると5%が増額されるキャンペーンなどを大々的に展開。この効果もあってか、5月30日時点で想定を上回る100万件の申込みがあり、現在もカードの生産が追いつかず、発送が遅れている状況だという。 au WALLETってどんなサービス? まだau WALLETのことをよく知らない人や、利用を検討しているという人のために、サービスについて簡単に説明しておこう。au WALLETは、コンビニや飲食店、デパート、映画館、さらにはネットショッピングなど、約3810万
10年ほど前から、途端に盛り上がってきたモバイル決済。 モバイル決済とはカンタンに説明すると、iPhoneやiPadといったスマホやタブレット端末を利用してクレジットカード決済をしてしまおう…というものなんですが、これだけですべてを理解するのは無理な話。 『聞いても意味がわからない』、そう思う方のほうが多いのではないでしょうか? そこで今回は、今話題のモバイル決済をわかりやすく解説。 そのメリットやサービス内容に興味がある方は是非、この記事をじっくりと読んでみてくださいね。 モバイル決済の基礎知識: 主要なモバイル決済業者について: 他にも中小業者は存在: モバイル決済の導入メリット: 1.加盟店手数料がかなり低い: 2.Suica等の電子マネー導入も可能: 3.入金サイクルが早い: 4.実質0円で導入可能: 会計ソフトと連携させれば経理処理も楽に: POSレジとともに刷新も可能: 外国人
by marsmettnn tallahassee リリースによると「SQLインジェクションによる攻撃、および同攻撃(不正取得)によるお客様情報の流出の証跡が発見」され、最大14万6701件のクレジットカード情報のうち、実に10万9112件(平成23年3月7日~平成25年4月23日申込分)が流出したとのことです。 不正アクセスによるお客様情報流出に関するお知らせとお詫び | エクスコムグローバル株式会社|XCom Global, Inc. (Japan) http://www.xcomglobal.co.jp/info Wikipediaによると、エクスコムグローバルは「日本で海外渡航時の携帯電話レンタルサービス「グローバルセルラー」を行っており、現在では、データ通信レンタルサービス「グローバルデータ」も同時にサービス展開している電気通信事業者」とのことで、以下の2サイトからカード情報が流
◆両替手数料を安く抑えたい ◆海外で高額の現金を持ち歩きたくない ◆現地の両替商できちんと両替できるか不安 そんな不安を解消するテクニックを伝授。 基準レート最安値!海外旅行必須ノウハウ 海外で両替手数料を安く外貨を手に入れる最新テクニックは、 マスターカードでATMからキャッシング!? クレジットカードからキャッシングと言うと、 抵抗を感じるかもしれません。 また、マスターカードを持っていない方は、 海外旅行前にマスターカードを作らなければ この方法は成立しません。 しかし、この方法を使えば、 現金を両替商で両替をしたり、 国際キャッシュカードで現金を引きとしたりするより、 ずっとレートがお得です。 1.レートが断トツに良い! こちらの図をご覧下さい。 (図をクリックすると大きな画面で表示されます。) クレジットカードでATMからキャッシングと、 その次にレートが良いトラベラーズチェック
など、お金に関する悩みを抱えている人は多いです。 生活に困っているのでお金を借りたい。または夜中に翌日必要なお金が足りず、急遽お金を借りる必要があると気づいたものの、深夜の時間帯に借りられるのか分からない、という状況もあるでしょう。 お金がないことで困っていても、なかなか人に相談できず、お金を借りたいのに借りられない状況の人もいるのではないでしょうか。 お金を借りるのにおすすめの借入先を多数紹介します。まずは安全に借りることが第一で、その次に利便性です。希望する借り方別に解説するので、自分の希望に合うお金の借り方を探してみてください。 その日中に借りられるカードローンおすすめや、モビット、プロミス、アコム、アイフルといったメリットの多い消費者金融おすすめを紹介します。
【ニューヨーク=小谷野太郎】米決済処理サービス大手のグローバル・ペイメンツは30日、データ処理システムに何者かが不正侵入し、クレジットカード番号など個人情報が流出した恐れがあると発表した。 一部の米メディアは、約5万人分の情報が漏れた恐れがあると報じた。日本など米国以外のカード保有者の情報が含まれるかどうかは不明だ。 グローバル社に決済処理を委託するクレジットカード世界最大手の米ビザは同日、カードを発行した金融機関に連絡し、不正使用の防止策を講じたと発表した。米マスターカードも同様の声明を出した。両カード会社はいずれも、自社のシステムへの不正侵入はなかったとしているが、被害を受けた顧客情報の件数などは明らかにしていない。
Paypalが、ついに自社の少額決済サービスであるPaypal Micropaymentsを提供開始しました。 残念ながらまだ日本語コンテンツはありませんが、既に円決済には対応しているようです。 通常、Paypalの円決済では手数料が3.6% + 40円ですが、このMicropaymentsを使用するとその手数料が5.0% + 7円となります。 それだけではわかりにくいので、通常手数料とMicropaymentsの手数料をグラフで比べてみることにします。 Paypal通常手数料と少額決済手数料の比較 手数料の分岐点を計算すると、 X * 3.6% + 40 = X * 5.0% + 7 X = 2357.1 すなわち、単価2,357円までの決済であれば、このMicropaymentサービスを使うと手数料が下がると言う事です。 たとえば、単価(ticket price)が1,000円の場合、
「日経トレンディ2012年2月号(1月4日発売)」では「クレジットカード 最強の2枚 vs 究極の1枚」と題し、カードや電子マネーで得するノウハウを徹底分析している。ここではその一部を紹介する。 今回力を入れて検証したのが、コンビニや家電量販店、自動車などシーン別に、どのカードをどう使うと最も還元率が高くなるか。カード決済の他、電子マネーチャージや電子マネー決済時に付くポイント(Edyでポイント、nanacoポイント、WAONポイント)なども含め、還元率が最も高くなる支払い方法を選び抜いた。 シーン別カード攻略法(1)ガソリン ガソリン価格が高止まりするなか、少しでも給油で得をしたい──。そんな場合は、石油元売りの提携カードを持つのも手だ。大手では、JX日鉱日石エネルギー(ENEOS)や出光興産が年会費無料(実質無料)で1リットル当たり2円引きになるカードを用意している。特に、JXの「EN
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