テニスの四大大会の最終戦、全米オープンの男子シングルス準々決勝で、錦織圭選手がスイスのスタニスラス・バブリンカ選手にセットカウント3対2で勝ち、準決勝進出を決めました。 四大大会の男子シングルスで、日本選手がベスト4に進むのは81年ぶり、全米オープンでは96年ぶりとなります。
AKB48チーム8の佐藤朱(あかり=17)が宮城県高等学校総合体育大会テニス競技に参加するため、7日の「第6回AKB48選抜総選挙」(味の素スタジアム)、8日の「大島優子 卒業コンサート in味の素スタジアム」を欠席する。3日、グループの公式ブログで発表された。 【写真】昨年の総選挙で1位の指原莉乃 「佐藤朱への投票をして下さったファンの皆さまには、当日本人の姿をお見せできず誠に申し訳ございません」としている。
男子テニスツアーのマスターズ大会であるムチュア・マドリッド・オープン男子(スペイン/マドリッド、レッドクレー)は、シングルス3回戦が行われ、第14シードの錦織圭(日本)が第2シードのR・フェデラー(スイス)を6-4, 1-6, 6-2のフルセットで下し、ベスト8進出を果たすと同時に、元世界ランク1位のフェデラーに勝利する大金星をあげた。 試合前、錦織は「次の試合はエキサイティング。」と、意気込みを語っていた。 両者は2011年のスイス・インドア決勝で対戦し、その時はフェデラーが勝利していたため、今回の勝利により錦織はフェデラーに対し1勝1敗とした。また、フェデラーは昨年の今大会で優勝を飾っており、大会2連覇を目指していたが、錦織が阻んだ形となった。 31歳のフェデラーは、これまで76大会で優勝を飾っており、数々の記録を塗り替えるなどで、史上最高のテニスプレーヤーと言われている。フェデラーは
<男子テニス:スイス室内>◇6日目◇5日◇スイス・バーゼル◇シングルス準決勝 錦織圭(ソニー)が世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)を2-6、7-6、6-0で破る大金星を挙げ、決勝に進んだ。 日本勢が演じた番狂わせでは、1992年に松岡修造が当時世界ランク2位だったステファン・エドベリ(スウェーデン)を倒した例がある。 世界ランク32位の錦織は第1セットを簡単に落としたが、第2セットをタイブレークの末に取り返すと、第3セットは試合途中に右肩の治療を受け万全ではなかった相手から一方的に奪った。錦織は昨年の全仏オープンでジョコビッチにストレート負けしたが、これで対戦成績は1勝1敗となった。 準決勝のもう1試合はロジャー・フェデラー-スタニスラス・ワウリンカ(ともにスイス)。
【ウィンブルドン時事】テニスのウィンブルドン選手権ジュニアは30日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス準々決勝で内田海智(大阪・大産大付高)がマテ・パビッチ(クロアチア)に4―6、7―6、10―8で逆転勝ちした。1978年のランキング制本格施行以来、同選手権ジュニアで日本男子の4強入りは初めて。 女子シングルス3回戦では、尾崎里紗(ロイヤルヒル81TC)がオランダ選手に0―6、1―6でストレート負けした。 【関連記事】 〔写真特集〕引き際の美学「引退」 決勝はシャラポワ-クビトバ=ウィンブルドンテニス女子単 力尽きたアザレンカ=ウィンブルドンテニス 尾崎は3回戦敗退=ウィンブルドン・ジュニア 尾崎が3回戦へ=ウィンブルドン・ジュニア
「テニス史上最長試合」となったウィンブルドン選手権・男子シングルス1回戦で敗北したニコラ・マウー(Nicolas Mahut)。写真は1回戦3日目(2010年6月24日撮影)。(c)AFP/BEN STANSALL 【6月27日 AFP】テニスのウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2010)男子シングルス1回戦で、3日がかりの史上最長試合に敗れたニコラ・マウー(Nicolas Mahut、フランス)は26日、ダブルス1回戦も2日がかりで敗れ、今年のウィンブルドンの舞台から姿を消した。ダブルスのパートナーはこれについて激怒しているという。 マウーとパートナーのアルノー・クレマン(Arnaud Clement、フランス)は、英国のコリン・フレミング(Colin Fleming)/ケネス・スクプスキ(Kenneth Skupski)組に4セットで敗れた。
女子シングルス1回戦で勝利したクルム伊達公子=ロイター 【パリ=藤島真人】テニスの全仏オープン第3日は25日、男女シングルス1回戦などがあり、クルム伊達公子は第9シードのディナラ・サフィナ(ロシア)に3―6、6―4、7―5で競り勝った。クルム伊達は1996年以来の全仏勝利。39歳7カ月での勝利は1968年のオープン化以降で、史上2番目の年長勝利記録となった。4大大会の勝利は、96年ウィンブルドン選手権以来になる。 森田あゆみはキルステン・フリプケンス(ベルギー)に1―6、4―6で敗れた。通算5度目の優勝を狙うジュスティーヌ・エナン(ベルギー)はストレート勝ち。 ◇ ■クルム伊達公子の話 「信じられない気持ち。最後は足のけいれんもきていたし、最後まで望みをつなぐことだけを考えた。1分でも長くコートに立っていたかった。サフィナに助けられたような勝利だけど、勝ちは勝ちです」
女子テニスの最新世界ランキングが30日発表され、前日終了したツアー下部大会、ダンロップ・ワールドチャレンジのシングルスで初優勝したクルム伊達公子(エステティックTBC)は前週の82位から71位に浮上し、84位に後退した森田あゆみ(キヤノン)を抜いて日本勢最上位となった。 クルム伊達は9月の韓国オープンで13年ぶりのツアー優勝を果たすなど、2008年末のランキング198位から一気に順位を上げた。 ツアー大会は終了しており、1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)や2位のディナラ・サフィナ(ロシア)ら上位陣に変動はなく、マリア・シャラポワ(ロシア)も14位のまま。ほかの日本勢では、瀬間友里加(ピーチジョン)が142位、奈良くるみ(大阪・大産大付高)が181位だった。(共同)
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