米アップルが電気自動車(EV)開発事業を打ち切る。ブルームバーグが27日、関係筋の情報として報じた。2023年6月撮影(2024年 ロイター/Loren Elliott)
全国で初めて自動運転バスの公道での定期運行を始めた自治体が、茨城県にある。利根川沿いの「河岸(かし)の町」こと境町。運行開始から今月で丸2年、無事故で約1万2千人を運んだ。人口減少と高齢化の時代、お年寄りが車を運転できなくなっても、技術の力で買い物や通院に困らず暮らしていける社会が、すぐそこまでやってきている。 フランス製のEV車大きな窓ガラス越しに流れる古い町並みが、近未来の景色に見えた。 鉄道のない境町で、高齢化が進む町民の足を確保しようと令和2年11月、運行が始まった自動運転バス。 11人乗りの車内に運転席はない。オペレーターと呼ばれる運転手が立ったまま乗車し、ゲーム機のようなコントローラーで交差点の通過などの操作を行う。 バスはフランス製の電気自動車(EV)で、時速は20キロ未満。2系統の計18便を毎日運行し、運賃は無料だ。5年で5億2千万円の事業費は、ふるさと納税や補助金を活用す
これぞ真のフルカウル。雨風を凌いで風の抵抗も抑えるチェコの長距離用EVバイク2021.03.09 16:00133,832 岡本玄介 特撮ヒーローのバイクみたい! 自動でキャノピーが開閉し、速度に応じて補助輪が出たり引っ込んだりする完全フルカウルのEVバイクが、チェコ共和国で作られています。 このPeraves CZ「MONORACER」はふたり乗りで、長距離走行を想定しているため最大400kmの距離を走ります。しかも最高時速は250km/hと、リッターバイク並の爆速っぷりです。 自動車みたいな装備ツルンと丸い流線型なので、空気抵抗が少ないのも長距離走行に貢献しているポイント。さらにBMWのABS、内装はメルセデスAMGの革張りシート、オーディオ、空調、タッチスクリーン、GPS、スマホ充電用USB、ヒーター付きフロントガラスを装備する豪華さ&快適さです。 Video: PERAVES CZ
[北京 15日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>は、中国の電気自動車(EV)スタートアップ企業である奇点汽車(Singulato)にEV技術を販売することで合意した。トヨタにとって中国EVスタートアップとの合意は初めて。 その見返りにトヨタは、EVとプラグインハイブリッド車向けの中国の新たなクオータ制度の下で奇点汽車が生み出す「グリーンカー」クレジットを優先的に購入する権利を得る。 また、奇点汽車の沈海寅最高経営責任者(CEO)およびトヨタの関係者2人によると、トヨタは中国EVスタートアップの運営手法や戦略についても大局的に把握できるようになるという。 トヨタ関係者の1人は「電化、自動運転、カーシェアリングが業界を揺さぶる中、従来の方法を見直す必要がある」と指摘。「われわれは自動車技術において1世紀のリードを有するが、新規参入者から学ぶ謙虚さも必要だ」と語った。 奇点汽車は、ト
家電量販最大手のヤマダ電機が電気自動車(EV)事業に参入する。EV開発のベンチャー企業に出資し、部品は中国の自動車大手からの調達を見込む。生産は船井電機に委託し、2020年までに低価格のEVを発売する。EVはガソリン車より参入障壁が低く、自動車以外のメーカーも発売を計画する。ヤマダ電機のような小売事業者までプレーヤーが広がり、競争が激しくなる。ヤマダは30日、EVベンチャーのFOMM(フォム、
米ゼネラル・モーターズ(GM)は2023年までに20車種以上の電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)を発売すると発表した。世界の主要な自動車メーカーのEV戦略が出そろったことになる。日米欧の最大手メーカー3社はガソリン車やディーゼル車を維持しながら、20年代前半にEVの量産に入る。GMはまず1年半内にEV2車種を発売する。現行の「シボレー・ボルトEV」を土台に開発する。マーク・ルース上級副社
全国どこでも送料無料。お気軽にお問い合わせください。 TEL 0120-987-348 営業時間9:00~19:00 年中無休 家庭用コンセントで充電 月の電気代が100円以下 電気代の安い深夜電力で充電すれば一回の充電が約4円、月に20回の充電で80円。家庭用コンセントにつなげば8時間で朝には満充電。一ヶ月の電気代が100円以下という圧倒的なコストパフォーマンスを発揮します。 1回の充電で最長60km走行 バッテリー充電時間は8時間 車に乗る感覚だと60kmというと少し物足りない気もするかもしれませんが、一般的な原付の平均移動距離が一日約5kmと言われています。60kmは原付だと十分な距離だということがいえるでしょう。 ガソリンスタンドに行く 手間がかからない 原付を毎日通勤などで使う人は、 月に5回以上ガソリンスタンドに行く人もいるそうです。そのたびに数リットルの給油のために手
関連トピックストヨタトヨタ車体の1人乗り電気自動車「コムス」 トヨタ自動車のミニバンなどを生産するトヨタ車体は、1人乗り小型電気自動車「コムス」を早ければ7月にも発売する。5時間の充電で約50キロ走れる「エコカー」。価格は60万円程度を想定している。 最高時速は約60キロで、一般向けと宅配向けの2種類をそろえる。一般の家庭用電源でフル充電した場合、かかる電気料金は約80円。走行コストは1キロ当たり1.5円程度になる計算だ。 コムスは2000年にも発売されたが、8〜13時間かかる充電時間が敬遠され販売を中止。累計販売数は2千台程度にとどまった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です。購読申し込みログインする今なら最大2カ月無料!サービスのご紹介はこちら関連記事電気料金(3) 海外との価格差は縮小(3/16)電気料金の原価点検へ 今夏めど、安易な値上げ抑制(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く