楽天ペイメントは10月6日、日本ケンタッキー・フライド・チキン(日本KFC)と「楽天ポイントカード」において提携したと発表した。これにより、2023年春頃から、全国のケンタッキーフライドチキン(KFC)全店、約1180店舗で「楽天ポイント」が利用できるようになる。 KFCはこれまで共通ポイントの「Pontaポイント」を導入していた。楽天ポイントの導入は2つ目となる。ポイントの付与率は支払い220円に対し1ポイントで、Pontaポイントと同様。ただし、Pontaについては現金決済のみポイントを付与していたが、楽天ポイントは決済手段にかかわらず付与する。 ケンタッキー・フライド・チキン公式モバイルアプリとも連携する。アプリから会員証を提示すると楽天ポイントを貯めることもできる。 関連記事 「Vポイント」のVと「Tポイント」のTって、いったい何? 統合で話題のTポイントとVポイント。そもそも「V
ソフトバンクとZホールディングス(HD)がカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)傘下の「Tポイント」運営会社の株式を売却する方向で調整していることが2021年12月27日までに日経クロステックの取材で分かった。ソフトバンクとZHDの離反でTポイントは存在感の低下が避けられず、CCCは生き残りをかけた瀬戸際に立たされている。 関係者によると、2022年3月末までに交渉がまとまる可能性がある。ソフトバンクとZHDはTポイントの運営会社であるTポイント・ジャパン(TPJ)の株式を合計で35%弱保有しており、全株をCCCに売却する方向で調整している。売却額は現在詰めており、価格面で折り合わなければ、ソフトバンクとZHDが当面、TPJ株を保有し続ける可能性も残る。 Tポイントを巡っては、ZHD傘下のヤフーが2021年12月1日、一部サービスを除き、同社の各種サービスとTポイントとの連携を終了す
楽天スーパーセールに合わせて楽天ブックスで買い物をしたら、2014年10月1日より利用開始されるRポイントカードが自宅に郵送されてきました(箱の中に同梱されてきた)。 いやはや、来週くらいになったらサークルKサンクスで配布が始まるということだったのでそこで貰ってこようと思っていたんですが、思わぬ形での入手となりました。ラッキーといえばラッキーです。 楽天ブックスで買い物をするだけで、Rポイントカード付きの小冊子が自宅に郵送されてきます(Rポイントカードの郵送料無料)。 Rポイントカードは事前登録がお得: ただ早めにRポイントカードを入手できたとはいえ、残念ながらサービス開始自体がまだ先の話なので使うことは出来ません。 しかし、先行して下記のようなRポイントカードと楽天会員IDをひもづけると楽天ポイントが貰えるキャンペーンが実施されているようなので、早めに入手しておくメリットは間違いなくあり
レンタルソフト店「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)のインターネットサイトで、会員299人分の不正ログインがあり、同社発行のTカードのポイントが盗まれていたことが6日、わかった。 同社は警視庁に被害を相談している。今月に入り、「goo(グー)」など複数のポータルサイトで不正ログインなどのトラブルが相次いでおり、関係者が注意を呼びかけている。 CCCによると、3月27日に「ポイントが減っている」という利用者からの相談があり、発覚。26日午後3時頃から深夜にかけ、何者かが国内外から会員ページに不正ログインし、このうち少なくとも299人分のポイントが、別の複数のアカウントに勝手に移し替えられていた。何らかの理由で外部流出したIDやパスワードが悪用されたとみられる。
関連トピックスヤフードラッグストア「ウエルシア」の店頭では、Tポイントが使えることを示すのぼりがはためいていた=東京都内Tポイントの仕組み 4千万人以上が利用する日本最大の共通ポイントサービス「Tポイント」が、ドラッグストアで会員が買った医薬品の商品名をデータとして取得し、会員に十分な説明をしないまま販促活動などに使っていることがわかった。医薬品の購買履歴には、本人が他人に明らかにしたくない情報が含まれることが多い。日本薬剤師会などは「育毛剤を買った人にかつらの広告を送ったり、関節の痛みを和らげる薬を買った人に健康食品を勧めたりしないか」と懸念。厚生労働省も問題視している。 Tポイントは、住所氏名などの個人情報を登録して会員になり、無料で発行されるTカードにためる仕組み。提携店でカードを出すと、支払額の0.5〜1%程度がポイントになり、次からの支払いで1ポイントを1円として使える。
ヤフーとカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は6月19日、戦略的資本業務提携で合意したことを発表した。両社が発行してきたポイントは「Tポイント」に、ネット上のIDは「Yahoo! Japan ID」に統一する。 「Yahoo!ショッピング」などYahoo! Japanの対象サービスで付与されるYahoo!ポイントをTポイントに切り替える。CCCは、ネット上でTポイントサービスを受けられる共通ログインID「T-ID」をYahoo! Japan IDに統一する。 CCCはTポイントを運営する会社を10月1日に新設分割する。CCCの増田宗昭氏が代表取締役社長に就任する。新会社にはヤフーも15%出資して、宮坂学氏が取締役に就任する。 詳細は追って掲載する。
インターネットで買い物をして得たポイントを現金や商品券に換金できる国内最大級のポイントサイト「Gポイント」で、会員のポイントが無断で商品券に交換される被害が起きていたことが17日、分かった。400人を超す被害が確認されたという。 サイト運営会社の「ジー・プラン」(東京都千代田区)が、朝日新聞の取材に明らかにした。 同社によると、会員のIDとパスワードが何らかの原因で外部に流出。IDなどが悪用され、いずれもネット通販最大手「アマゾン」の商品券にポイントが交換されていた。 17日にポイント交換サービスを停止し、流出の原因や規模について調査を始めた。その結果、5万9044人分のIDに不正にアクセスされ、うち442人、計152万1485円分の不正交換が確認できた。不正交換分は返還する方針。 Gポイントは2001年8月にサービスを開始し、現在の会員数は約230万人。被害のない会員にも、早急に
大手インターネット宿泊予約サイト「じゃらんネット」を運営するリクルート(東京)と旅館・ホテル業界がサイトの特典ポイントを巡って対立している。リクルートは来年4月以降、飲食や美容情報サイト「ホットペッパー」のポイントと統合して新制度を導入する方針。業界は「手数料の実質引き上げだ」として反発している。 現在の制度はサイトを通して予約して泊まると、宿泊プランの5%分のポイントが付く。無料宿泊券や料金割引としてポイントを利用できる旅館・ホテルで客がポイントを使うと、その宿泊施設が相当額を負担する仕組みだ。 新制度は、まず付与時に旅館・ホテルがポイント分をリクルートに支払い、客がポイントを使った宿泊施設にリクルートが相当額を払うようにする。割引などポイントを使ったサービスを広げるのがねらいだ。ポイント付与率も2%に引き下げ、一度に最大3万円分まで使えるようにも改める。 これに対し、国際観光旅館
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