ローソンは良品計画と提携する。一部の店舗に生活雑貨「無印良品」の商品を置くほか、日用品などプライベートブランド(PB)商品の開発にも乗り出す。新型コロナウイルスで消費行動が変わり、身近なコンビニで生活必需品をまとめ買いする傾向が強まっている。人口減で大量出店による成長が見込めないなか、協業で商品を拡充する動きは他のコンビニ大手でも広がりそうだ。17日から東京都内のローソンの直営店3店舗で無印良
ヤコー @yako_FLPR3 私のツイートを発端にセブンイレブン叩きリプがいっぱい来る結果になってしまったのですが、セブンイレブンは私のライフラインであり、身体の6割はセブンイレブンで構成されているので、セブンイレブン応援してます。 だから“鮭の粕漬け焼おにぎり”復活させてくれ pic.twitter.com/cKRkGlxEGi 2019-12-26 02:29:17
ローソンは12月10日、店内調理のホットスナック「からあげクン」を無人で調理、提供するロボット「できたてからあげクンロボ」を開発したと発表した。レジで客から注文を受けた後、調理から提供までを自動で行い、揚げたての商品を提供する。TOC大崎店(東京都品川区)で11日から試験運用する。 長方形の液晶ディスプレイを備える、高さ153.8センチの調理ロボット。利用するにはレジでからあげクンを注文し、空のパッケージを受け取る。そこに記載されているバーコードを機械に読み取らせ、空パッケージをボックス内にセットすると、調理完了後にからあげクンが自動で投入される仕組みだ。
ネットプリント。それはデジタルカルチャーにあって我々を物理世界と繋ぎ止める、鎹(かすがい)かも知れない。 セブン-イレブンが提供する「ネットプリント」は、ファイルをネット上に登録し、プリント予約番号を入手すれば、その番号を使って全国どこのセブン-イレブンのマルチコピー機からでもそのファイルをプリントできるというサービスだ。他にもローソンなどが「ネットワークプリントサービス」という同様のサービスを行なっている(以下それらの総称として「ネットプリント」とする)。 どちらも一言で言うと「クラウドオンデマンド印刷サービス」で、それ以上でもそれ以下でもない。しかし、これを使った新たなカルチャー/アート作品の発表方法が、今人気を集めている。 ネットプリントは、物理的な作品を配布したい場合に「地理的/物理的な格差」、つまりデジタル・デバイドならぬ「フィジカル・デバイド」を解消する手段である その発表方法
ローソンが「仮面ライダー」シリーズとコラボ。「仮面ライダー変身味」のからあげクンを発売します。 からあげクン 仮面ライダー変身味 「からあげクン 仮面ライダー変身味(てりやき&チーズ味)」は12月27日発売で税込216円。食べた瞬間は「てりやき風味」、後味で「チーズ」のまろやかさに“変身”するとのこと。また購入の際にレジで仮面ライダーの変身音が鳴ります。12月27日から31日は仮面ライダー1号、1月1日から4日は仮面ライダー2号、5日から10日は仮面ライダーV3の変身音と3バージョンに変化します。 また数量限定でオリジナルピックも付いてきます。12月27日からは仮面ライダー1号ライダーキック、1月1日からは仮面ライダー1号&サイクロン号のピック。さらに約700個に1個の割合で仮面ライダー1号、仮面ライダーV3、仮面ライダーエグゼイドいずれかが刻印されたからあげクンが出現します。 オリジナル
9月1日に経営統合するファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスは25日、傘下のコンビニで利用できるポイントを「Tポイント」に統一する方針を決めた。ポイントを共通化して顧客データを効率的に集め、商品開発やサービスの強化に役立てる。 ユニーのコンビニ、サークルKとサンクスの計約6200の店舗は2018年2月末までにファミリーマートに切り替わる予定だ。Tポイントは切り替えた店舗から順次、使えるようにする。切り替え前のサークルKとサンクスは当面、現在の「楽天スーパーポイント」を継続する。
大手コンビニのサークルKとサンクスについて親会社のユニーグループは全国に6000余り展開するすべての店の名前を経営統合するファミリーマートに切り替える方針を固め、ことし9月から店の改装を始めて3年程度かけて完全に統一することになりました。 関係者によりますと協議の結果、統合後の新たなコンビニの名前はファミリーマートに統一する方針が固まりました。これを受けてユニーグループは北海道から九州まで全国におよそ6300店を展開するサークルKとサンクスでことし9月から改装を始め、3年程度かけて完全にファミリーマートに切り替えることになりました。両社はこうした方針を来月にも発表することにしています。 これで昭和55年に第1号店がオープンして以来、36年にわたって続いてきたサークルKとサンクスのブランドはそろって姿を消し、新たにファミリーマートとして業界首位のセブン-イレブン・ジャパンと並ぶ規模の巨大チェ
コンビニエンスストア首位のセブン―イレブン・ジャパンは15日、レジ横で販売しているドーナツを、19日から全面刷新すると発表した。 2014年10月に投入し、ローソンなども追随したことで、コンビニとミスタードーナツとの「ドーナツ戦争」が話題となったが、最近は売れ行きが伸び悩んでいたことが要因とみられる。 調査会社の富士経済によると、16年の国内のドーナツ市場は1149億円の見込み。セブン―イレブンは「ドーナツ市場そのものを広げたい」との意気込みで、16年度の売上高目標を600億円としていた。 だが、コンビニ2位のローソンと合算しても、16年の両社のレジ横販売ドーナツの売上高は510億円にとどまると予測する。
コンビニエンスストア3位のファミリーマートが、「Coco」の看板で展開する中堅コンビニ、ココストア(名古屋市)を買収することが分かった。 ココストア買収により、ファミリーマートの店舗数は約1万2000店となり、2位のローソンと肩を並べる。近く発表する。 コンビニ業界は首位のセブン―イレブン・ジャパンとローソン、ファミリーマートの大手3社が規模拡大を進め、食品メーカーなどとの交渉力強化につなげている。店舗数が600超と圧倒的な差をつけられているココストアは、単独での生き残りが難しくなっていた。 ファミリーマートは、業界4位のサークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングスと2016年9月をめどに経営統合する方針を発表している。ココストアの買収により、サークルKやサンクスを含む国内店舗数は約1万8400店となり、首位のセブン―イレブン(約1万7900店)を上回る規模になる。
ファミリーマートが東海地方地盤の中堅コンビニエンスストアチェーン、ココストア(名古屋市)を買収する方向で最終調整に入ったことが13日、分かった。ローソンも名乗りを上げていたが入札を経て、ファミマが優先交渉権を獲得したもようだ。ファミマはユニーグループ・ホールディングス(GHD)とも統合交渉に入っており、コンビニ業界の再編が加速する。ココストアは中部、九州エリアを地盤としており、店舗数約440店
コンビニ国内2位のローソンが、東海地方中心の中堅ココストアを買収する交渉に入った。業界では3位ファミリーマートと、4位サークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングスが経営統合をめざして協議に入ったばかり。再編劇は中堅を巻き込んで加速してきた。 12日、複数の関係者が交渉入りを認めた。ローソンが買収に乗り出すのは規模拡大で後れを取らないためだ。2月時点の店数は1万2276店。売上高首位セブン―イレブンの1万7491店、ファミマとサークルKサンクスの計1万7681店を下回る。 ローソンは昨年12月、広島地盤の中堅ポプラ(2月時点で525店)に5%を出資した。2011年以降にサンクスの富山や千葉、鹿児島などの約400店を、今年2月以降はスリーエフの四国の約80店を順次、ローソンにくら替えさせている。ココストアを含め、下位コンビニの店を取り込む考えだ。 ココストアは東海や首都圏、関
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
セブン&アイ・ホールディングスとNTT東日本は6日、セブンのグループ店舗にNTT東日本の光ブロードバンドサービスを導入し、来店客がパソコンやスマートフォン(高機能携帯)を無線でインターネットに接続できる「Wi-Fi(ワイファイ)」環境を提供すると発表した。セブンは若年層の来店誘致による客層の拡大、NTT東はフレッツ光の利用者の増加などをそれぞれ見込む。 今年10月以降、セブン-イレブンやイトーヨーカドー、デニーズ、そごうや西武百貨店などに「フレッツ光」を順次導入する。今年度は、東京23区内のセブン-イレブン1200店とヨーカドーなどその他グループ100店で実施。2013年度には全国約1万4000店に拡大する。 セブンはこの無線接続環境を「7SPOT(セブンスポット)」と名付けて周知させ、店舗で扱う商品の割引クーポンや商品情報、百貨店や大型スーパーでは店舗内レストランの空席状況などのウェブコ
コンビニエンスストア大手のローソンは13日、食料品などコンビニの商品を扱う移動販売車「モバイルローソン号」を、東日本大震災で被災した東北地方に向けて出発させた。身近に小売店がなくなった地域のライフラインとして機能させたい考え。早ければ今月下旬にも営業を始める予定。 モバイル号は、1トンコンテナ車で、おにぎりや弁当などの中食、カップ麺など、約80〜100品目を販売する。冷蔵ケースを搭載し、プロパンガスを使った調理設備も完備。空揚げなどのデリカ総菜も提供できる。商品は近くの店舗を拠点にするなどし、随時調達する。 もともと、工場従業員にお弁当などを販売する目的で、2008年11月に近畿地方で導入。その後、花火大会などのイベントに月2回のペースで出動していた。被災地では小売店の多くが休業し、住民の買い物が困難になっている地域があるとの実態を受け、仮設店舗の設置を検討していた同社が、モバイル号の
チルドカップコーヒーの定番、マウントレーニアが強いワケ:コンビニ、ヒット商品の理由(1/2 ページ) コンビニで徐々に人気を拡大させているチルドカップコーヒー。中でもここ数年間、売り上げトップの座を守り続けているのが「マウントレーニア」だ。なぜ、マウントレーニアは強いのだろうか。 「コンビニ、ヒット商品の理由」とは?: 限られた売り場を最大限に活用して、面積当たりの売り上げを高めているコンビニ。約100種類の新商品が毎週発売されているが、売れない商品は発売から2週間ほどで撤去されてしまう。厳しい審判をくぐり抜け、コンビニでヒットしているのはどんな商品なのか。一般には「おいしい商品」「お得な商品」「テレビCMが放映されている商品」が売れると思われがちだが、実は重要なのは「店頭展開」。このコラムでは、コンビニのヒット商品を展開方法の観点から分析していく。 近年、飲料市場においてはコーヒー系カテ
コンビニエンスストア大手のファミリーマートは23日、昨年12月に完全子会社化したコンビニ中堅、am/pmジャパンを吸収合併することを決めたと発表した。合併は3月1日の予定で、am/pmは解散する。仕入れや流通、管理部門を統合して効率化するのが狙い。am/pmの店舗名は「ファミリーマート」への転換を進める。 【関連記事】 ・ コンビニ前途多難 21年売上高は0.6%増 ・ ファミマ、電子マネー「ワオン」の入金サービス開始へ ・ ファミマの3〜11月期、17%の最終減益 ・ ファミマ、「のだめ」チョコを12日から限定販売 ・ 中高年を開拓せよ 「おかず」シリーズ発売 ファミマ
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