【ラスベガス=山田遼太郎】米アマゾン・ドット・コムは28日、企業向けの生成人工知能(AI)サービス「アマゾンQ」の提供を始めると発表した。AIが質問に答える対話型で、利用者は業務に合わせた質問をしたり指示を出したりできる。法人にも利用が広がる米新興企業オープンAIのChat(チャット)GPTに対抗する。傘下でクラウドコンピューティング事業を手がけるアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)が米西部ラ
Amazon Web Services(AWS)は、コメントやコードの一部からAIがコードを自動生成してくれるサービス「Amazon CodeWhisperer」が正式版になったことを発表しました。 Amazon CodeWhispererは昨年(2022年)6月に行われたAWSの機械学習にフォーカスしたイベント「Amazon re:MARS 2022」で発表され、プレビュー公開されていました。 参考:AWSも、プログラミングを機械学習で支援する「Amazon CodeWhisperer」プレビュー公開。コメントを書くとコードを提案 コメントや書きかけのコードからコードを自動生成 Amazon CodeWhispererは、オープンソースリポジトリ、Amazon内部リポジトリ、APIドキュメント、フォーラムなどから収集した数十億行のコードを基にした機械学習から、プログラマが書き始めたコード
米Amazon.comは7月18日(現地時間)、プライム会員向け動画サービス「プライムビデオ」のユーザーインタフェースを改善したと発表した。まずは「Fire TV」を接続したテレビとAndroidアプリで今夏ロールアウトし、その後数カ月でiOSアプリとWebも新デザインにする計画だ。 ナビゲーションメニューが左横に移動し、「ライブTV」タブ追加 分かりやすい変更は、これまで画面上部に並んでいたナビゲーションメニューが画面左に縦に配置される。上から、検索、ホーム、ストア、ライブTV、広告付き無料、マイアイテムのタブだ。 ホームも改善され、ユーザーが見るのを中断しているコンテンツが並ぶようになる。サムネイルをタップすると、中断したところから続きを見られる。
通販サイトの「Amazon.co.jp」で、他人の注文履歴が表示されてしまうエラーが、9月26日から一部のユーザーの間で起きているようだ。 Amazon.co.jpで注文履歴を選ぶと、そこに身に覚えのない注文履歴が並んでいるという報告がTwitterなどで相次いでいる。名前や住所なども閲覧できる状態だという。 CNET Japan編集部でも確認したところ、同様の事象が起きているスタッフがいた。東京都内で暮らしているが、届け先の住所が「鹿児島県」になっていた。 アマゾンジャパンに同件について問い合わせたところ「Amazonは、お客様のセキュリティとプライバシーを大変重要に考えています。本件については認識しており、現在調査を進めております」との回答を得た。続報があり次第、お伝えする。 【追記】同社は9月28日9時30分に「本事象は解決し、お問い合わせいただいたお客様にはご連絡をしています」とコ
by Rawpixel 世界最大のECサイトAmazon.comを経営するAmazonと、世界最大の熱帯雨林であるアマゾン熱帯雨林を管理するアマゾン協力条約機構による、「.amazon」ドメインの使用権をめぐる戦いが決着を迎えつつあると報じられています。 Subscribe to read | Financial Times https://www.ft.com/content/c8f227e6-7b0c-11e9-81d2-f785092ab560 Approved Board Resolutions | Special Meeting of the ICANN Board - ICANN https://www.icann.org/resources/board-material/resolutions-2019-05-15-en#1.c Jeff Bezos finally gets
Amazonプライム・ビデオがChromecastに、YouTubeがFire TVに帰ってくる ようやく和解 AmazonとGoogleの動画サービスをめぐる長い戦いが終わり、プライム・ビデオがChromecastとAndroid TVで、YouTubeがFire TV端末で視聴できるようになる。 米Amazon.comと米Googleは4月18日(現地時間)、互いの動画サービスをそれぞれのストリーミング端末で視聴できるようにすると発表した。向こう数カ月中にGoogleの「YouTube」の動画がAmazonの「Fire TV」で、Amazonの「プライム・ビデオ」の動画がGoogleの「Chromecast」や「Android TV」で視聴できるようになる。 両社の動画サービスとハードウェアをめぐる“冷戦”は、2017年9月から激化していた。雪どけのきざしは、2018年12月にAmaz
Amazon.co.jpがプライム会員向けに、配達を急がない「通常配送」を選べばポイントが付与される期間限定のキャンペーンを行い、注目を集めている。 Amazon.co.jpの有料会員「プライム会員」は、当日や翌日に配送される「お急ぎ便」を無料で使えるのがメリットだが、配達を急がない「通常配送」を選べばポイントが付与される期間限定のキャンペーンがプライム会員向けに行われ、注目を集めている。次回は10月31日午後6時~11月4日午前1時59分に実施される予定だ。 プライム会員は、「当日お急ぎ便」「お急ぎ便」「マケプレお急ぎ便」が無料になるため、急いでいない商品の注文時も「お急ぎ便」を選ぶ人もプライム会員は少なくない。 「通常配送選択でポイントプレゼントキャンペーン」では、サインインした状態で特設ページを閲覧した上で、期間中に商品を注文した際、「通常配送」を選ぶと、30ポイントがもらえる。10
Amazonは、同社のタブレット端末であるFire HD 8とFire HD 10をディスプレイ付きの「Alexa」内蔵スマートスピーカーに変更する「Show Mode」と、Show Modeに特化した充電用ドック「Show Mode Charging Dock」を発表しました。 Amazon - Press Room - Press Release http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-newsArticle&ID=2356423 Amazonによると、Show Mode機能を使用することで、音声操作でニュースや天気予報、映画の予告編、料理のレシピを表示することが可能になり、Fireタブレットをディスプレイ付きのAlexa端末として活用できるようになるとのことです。 また、Fireタブレットを充電用ドックである
Amazonがコンセプトストア「Amazon Go」を軌道に乗せられれば、その影響は小売業界だけでなく、様々な分野に大きな影響を与えるだろう。Amazon Goは、人工知能(AI)、アプリ、コンピュータビジョン技術を使ってレジを完全に排除した食料品店だ。 Amazon Goは、2017年にシアトルで一般向けに開店する予定の、1800平方フィート(約167平方メートル)の食料品店だ。店に入ったらまず入り口でアプリをスキャンする。その後は、店内の商品を手に取ると、その商品がアプリの仮想カートに自動的に追加される。このプロセスには、コンピュータビジョン、センサ、ディープラーニングなどの、自動運転車向けと同様の技術が使われている。 同社はこれらの様々な技術を、レジをなくすための「Just Walk Out」と総称する。何と言っても、Amazonは既にユーザーのクレジットカード情報を握っているのだ。
アマゾンが、2017年初期に一般公開を目指して展開する「Amazon Go」。現在は、シアトルでアマゾン従業員を対象にβプログラムとして運営されているものだ。 167平方メートルのAmazon Goの店舗で買い物をするのに必要なのは、AmazonのアカウントとAmazon Goの専用アプリのみ。アプリを立ち上げた状態で店舗に足を踏み入れるだけで、列に並びチェックアウトすることなく買い物を楽しむことができる。 このチェックアウトいらずのショッピング体験には、自動運転車で使われるのと同じような最新技術を用いているとのこと。例えば、コンピュータービジョン・センサー�フュージョン・ディープラーニングなど。棚から商品が取られた、またはそれが戻されたといった情報をバーチャルな買い物かごで管理する。 このバーチャルな買い物かごの内容をもとに、店舗から出た後にAmazonアカウントに請求があり、レシートが
今月3日にスタートした通販大手アマゾンジャパンの電子書籍読み放題サービスで、人気のある漫画や写真集などがラインアップから外れ始めた。サービス開始に合わせて多くの書籍をそろえようとしたアマゾンが、出版社に配分する利用料を年内に限って上乗せして支払う契約を締結。しかし想定以上の利用が続いて負担に耐えきれなくなり、利用が多い人気本をラインアップから外し始めたとみられる。 同サービス「Kindle(キンドル) Unlimited(アンリミテッド)」は、洋書約120万冊のほか、国内の数百の出版社と契約を結び、小説やビジネス書、雑誌、漫画など和書計約12万冊が月980円(税込み)で読み放題になるとしてスタート。電子書籍のダウンロード数に応じて出版社に利用料の一部を配分するとした。 複数の出版社によると、アマゾンは一部の出版社を対象に、年内に限って規定の配分に上乗せして利用料を支払う契約を結び、書籍の提
また、「お試し版」の2冊は、同じタイトルの通常版がそれぞれ99円と250円で売られており、お試し版のほうが価格が高いという逆転現象が起きていた。この2冊は同じ作家がペンネームを使い分けて出した作品のようで、お試し版には「本作はKDPのシステム上、常時無料で販売する事が出来ません。本著をダウンロードされる際には、必ず価格が無料になっている事をご確認下さい」と書かれている。どうやら、「Kindleダイレクト・パブリッシング」(KDP)の「無料キャンペーン」を利用して無料提供するために登録した「お試し版」コンテンツで、2万円で売るつもりはなかったようだ。 Kindle Unlimitedの英語版では、アダルトカテゴリーで2万円の本を乱発している版元も。Daniela Meyer、 Erotische Geschichten und Sex Co.という版元は全作品を2万円で出しており、うち1冊は
This domain may be for sale!
アマゾンジャパンは1月21日、国内のAmazonプライム会員向けに、容量無制限の写真ストレージ「プライム・フォト」の提供を始めた。同会員は年会費(税込3900円)に追加料金なしで利用できる。 専用アプリ「Amazon Photo」(iOS/Android/Fire OS/PC)からクラウド上にアップロードする。スマートフォンやPC内の写真の自動保存も可能だ。JPEG、GIFなど形式は問わず、RAW画像も圧縮せずに保存できる。 従来のAmazon Cloud Driveでは、無料で使えるストレージは5Gバイトが上限だったが、写真だけは容量無制限になる。PDFなどのドキュメントファイルや動画は、これまで通り5Gバイトまで。 関連記事 Amazon「Prime now」日本でスタート 早朝から深夜まで注文から1時間以内に配達 Amazonプライム会員向けに注文から1時間以内に配送する「Prime
新ストレージサービス「Amazon Elastic File System」(Amazon EFS)登場。NFSでマウント、ファイル容量にあわせて自動的にキャパシティが増減しプロビジョニング不要 Amazon EFSは、Amazon EC2からNFSv4でマウントして利用するストレージサービスです。あらかじめ容量を決めてプロビジョニングする必要がなく、保存するファイルの大きさに対して自動的にキャパシティが増減していくのが特長。 また、同時に数千もの同時接続にも対応するスケーラビリティを備えていると説明されています。 自動的にキャパシティが増減、保存データの冗長性も Amazon EFSは通常のNFSサーバと同じように振る舞うため、既存のアプリケーションは何も書き換える必要なくそのまま利用可能。フルマネージドサービスのため運用の手間は必要なく、前述のように保存されたファイルの大きさに応じて自
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く