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数学に関するkiria25のブックマーク (6)

  • 数学オリンピックで日本代表全員がメダル 開成高の神尾悠陽さんが金、日本勢2年ぶり

    東京オリンピック(東京五輪)が7月23日に始まり、柔道の阿部兄妹が金メダルを獲得するなど日国内が盛り上がる中、18日から23日まで行われた「第62回国際数学オリンピック」でも日勢が快挙を成し遂げた。日本代表の全選手がメダルを獲得し、中でも神尾悠陽さん(開成高)が金メダルに輝いた。 2020年に引き続きオンラインで開催された今大会には、神尾さんを含め6人の高校生が出場。金1、銀2、銅3の計6つのメダルを獲得した。日勢が金メダルを獲得するのは、19年の英国大会以来2年振りという。前回は銀メダル5個、銅メダル1個だった。今大会には107の国と地域から619人が出場し、メダル獲得数最多は中国ロシア韓国が続き、日は25位だった。 数学オリンピックは数学の問題を解く能力を競う大会。高校生以下を対象に、1959年から毎年開催されている。日は90年大会以降、3月までの予選会などを勝ち抜いた6

    数学オリンピックで日本代表全員がメダル 開成高の神尾悠陽さんが金、日本勢2年ぶり
  • 中学・高校数学で学ぶ、数学×Pythonプログラミングの第一歩

    中学・高校数学で学ぶ、数学×Pythonプログラミングの第一歩:数学×Pythonプログラミング入門 「Pythonの文法は分かったけど、自分では数学や数式をプログラミングコードに起こせない」という人に向けて、中学や高校で学んだ数学を題材に「数学的な考え方×Pythonプログラミング」を習得するための新連載がスタート。連載コンセプトから、前提知識、目標、格的に始めるための準備までを説明する。 連載目次 この連載では、中学や高校で学んだ数学を題材にして、Pythonによるプログラミングを学びます。といっても、数学の教科書に載っている定理や公式だけに限らず、興味深い数式の例やAI機械学習の基となる例を取り上げながら、数学的な考え方を背景としてプログラミングを学ぶお話にしていこうと思います。 今回は、それに先だって、プログラミングを学ぶ上で数学を使うことのメリットや、Pythonでどのよう

    中学・高校数学で学ぶ、数学×Pythonプログラミングの第一歩
  • 大学生が「%」を分からない日本の絶望的な現実

    20世紀から21世紀になって、各種経済データの見方で大きな変化があった。例えば、1万人の社員で1000億円の利益を上げる企業と、100人で100億円の利益を上げる企業を比べるようなとき、20世紀までの「足し算」から21世紀は「割り算」による「1単位当たり」の視点で考える時代になった。そこで現在においては、「%」の発想が基になる。 「%」が理解できない大学生たち ところが、この「%」に関して現在、大学生の理解で異変が起きている。「2億円は50億円の何%か」という質問に対して、2を50で割って正解の4%が導けない学生や、消費税込みの代金は定価の1.08倍になることの説明ができない学生が多くいる。毎年行われている全国学力テストで、それらを裏付けるものも報告されている。 たとえば2012年度の全国学力テストから加わった理科の中学分野(中学3年)で、10%の塩水を1000グラム作るのに必要な

    大学生が「%」を分からない日本の絶望的な現実
  • Pythonコードと図で分かる平均値と標準偏差の違い――「統計」とはデータから価値ある情報を抜き出すこと

    Pythonコードと図で分かる平均値と標準偏差の違い――「統計」とはデータから価値ある情報を抜き出すこと:「AIエンジニアになるための「基礎数学」再入門(3)(1/2 ページ) AIに欠かせない数学を、プログラミング言語Pythonを使って高校生の学習範囲から学び直す連載。今回から具体的に数学を学びます。統計とは、統計量とは何かを数学記号や数式、Pythonコード、図を交えて解説します。 AIに欠かせない数学を、プログラミング言語Pythonを使って高校生の学習範囲から学び直す連載『「AIエンジニアになるための「基礎数学」再入門』。 初回は、「AIエンジニア」になるために数学を学び直す意義や心構え、連載で学ぶ範囲についてお話ししました。また前回は、「世の中にはどのようなデータがあるのか?」という部分を主に取り上げました。今回は、「それらデータをどう活用していくのか?」「活用するために

    Pythonコードと図で分かる平均値と標準偏差の違い――「統計」とはデータから価値ある情報を抜き出すこと
  • 難しい数式などを一発で解いてくれる「Wolfram Alpha」を使ってみた

    Wolfram Alphaは、フォームに入力した数式やさまざまな質問に答えてくれるウェブサービスで、科学技術計算ソフト「Mathematica」の開発元として知られるWolfram Researchによって運営されています。このサービスは2018年6月18日(月)に日語版のサービスの提供が開始されており、記事作成時点では数学に関する質問のみに対応しているとのこと。実際にどんな感じなのか使って試してみました。 Wolfram|Alpha: Computational Intelligence http://ja.wolframalpha.com/ Wolfram Alphaにアクセスすると、入力フォームが表示されます。 早速、何となく思いついた簡単な1次関数の数式「y=2x+1」と入力して「=」をクリックします。 すると、y=2x+1の詳細情報が表示され、「入力」に入力された数式、「幾何学

    難しい数式などを一発で解いてくれる「Wolfram Alpha」を使ってみた
  • 九九表が楽しくなる数学のお話

    これ何かわかります? そう、九九がないアメリカやイギリスで、学校で九九覚えるのに使う九九表です。 英語で「Times Table(Multiplication table)」と呼びます。これをひたすら埋めて覚えるのです。十二の段まであるので、覚えられないまま大人になっちゃう人もいます。 そこでメルボルン大学(豪も九九表だったんだ!)数学科研究員のAnita Ponsaingさんが、九九表の構造を読み解く方法を懇切丁寧に書いてます。丸暗記で覚えちまった日人には退屈かもだけど、別視点で見ると思いがけない発見が。

    九九表が楽しくなる数学のお話
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