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JASRACに関するkiria25のブックマーク (9)

  • 「著作権保護期間延長」「補償金制度見直し」JASRAC新役員が所信表明 

  • JASRACの使用料徴収額、下げ幅は過去最大の35億円--CDの売上減などが影響

    一般社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)は5月19日、2010年定例記者会見を開催し、2009年度の活動結果を報告した。2009年度の使用料徴収額は前年度比3.1%減となる1094億6429万7713円となった。減収額は過去最大の約35億円。 動画ストリームやダウンロードといったインタラクティブ配信の徴収額が増加し、前年度比6.3%増の94億4716万1779円となった一方、オーディオディスクの売上が大幅減となり、聴取学は169億3895万6150円(同17.4%減)、テレビをはじめとした放送等も不況の影響から271億7860万8661円(同2.1%減)となった。 インタラクティブ配信の内訳では、動画共有サイトなどの「動画等ストリーム」が前年度比43.8%増の7億6720万1359円となった。JASRACではYouTubeやニコニコ動画、GyaOなど20弱のサービスと利用許諾契約を結

    JASRACの使用料徴収額、下げ幅は過去最大の35億円--CDの売上減などが影響
  • 公正取引委員会、JASRACに独禁法の排除措置命令

    公正取引委員会は2月27日、日音楽著作権協会(JASRAC)に対して、独占禁止法7条1項の規定にもとづく排除措置命令を下した。 これを受け、JASRACでは同日午後5時より会見を開く。 公正取引委員会は2008年4月23日、著作権管理市場への新規参入を妨げた独占禁止法違反の疑いでJASRACに立ち入り検査していた。 JASRACは放送局と著作権使用に関する包括利用許諾契約を結んでおり、NHKおよび地上波放送局に対して、放送事業収入の1.5%を使用料として徴収する代わりに、管理楽曲については自由に利用できるようにしている。公正取引委員会はこの点において、他の著作権管理団体の新規参入を妨げていると判断した。 JASRACの包括徴収では、放送事業者が支払う使用料にJASRAC管理楽曲の割合が反映されていない。つまり、放送事業者がJASRAC以外の管理事業者の管理楽曲を使ってその使用料を支払うと

    公正取引委員会、JASRACに独禁法の排除措置命令
  • Expired

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    kiria25
    kiria25 2009/02/09
    毎日何百、何千もの曲を使ってるTV曲やラジオ局は、現実的には包括契約じゃなきゃやってられないとは思うんだけど、いい解決策はないものか。
  • ロケスタ「ePiano」、JASRAC管理曲の演奏・投稿が可能に

    ロケットスタートは11月27日、日音楽著作権協会(JASRAC)の管理楽曲を、オンラインピアノサイト「ePiano」で利用するための契約を結んだと発表した。JASRAC管理楽曲の演奏が可能になった。 ePianoは、Webブラウザ上でピアノを演奏し、ほかのユーザーに聴かせることができるサイト。従来は著作権法に違反する演奏を監視・削除を実施してきたが、JASRACと契約したことで、JASRAC管理楽曲を合法的に演奏・共有できるようになった。 契約を記念して「第1回オンラインピアノ演奏会」も12月25日まで実施する。JASRAC管理楽曲も含め、「冬っぽい曲」を演奏して投稿し、優秀作に選ばれると電子ピアノやブックカバーなどがもらえる。 同社は「表現によるコミュニケーションを促進し、さらに楽しい場を提供していきたい」としている。

    ロケスタ「ePiano」、JASRAC管理曲の演奏・投稿が可能に
  • YouTube、ついにJASRACと音楽著作権の包括利用許諾契約を締結

    グーグルは10月23日、動画共有サイト「YouTube」が、社団法人音楽著作権協会(JASRAC)と楽曲に関する包括的な利用許諾契約を締結したと発表した。これにより、JASRACが管理する楽曲を演奏し、YouTube上で公開することが可能になる。 グーグルによれば、この契約による許諾には、レコード会社が制作するミュージックビデオなどの公式コンテンツにおける楽曲の利用と、ユーザーが作成するオリジナルビデオにおける楽曲の利用が含まれるとのことだ。 YouTubeはすでにジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)、イー・ライセンスとも包括的利用許諾契約を結んでいる。グーグルでは「YouTubeはライセンス取得済みの音楽著作物(曲および歌詞)の範囲が国内最大級のオンラインサービスとなる」としている。 なお、JASRACでは動画共有サービスにおける利用許諾条件として、 ストリーム形式によるサービスであ

    YouTube、ついにJASRACと音楽著作権の包括利用許諾契約を締結
  • 「見せしめとして狙い撃ちされた」 JASRACに提訴されたTVブレイクが見解

    「今回の訴状は、弊社のような小さな企業を見せしめとして狙い撃ちしたものであると感じざるを得ません」――動画共有サイト「TVブレイク」を運営するジャストオンライン(パンドラTVから8月1日に社名変更)の今崎善秀社長は8月27日、日音楽著作権協会(JASRAC)に著作権侵害で提訴されたことについて、Webサイト上でコメントを発表した。 JASRACから18日付けで届いたという訴状を受けてコメントした。訴訟は法人としての同社だけでなく、今崎社長個人も対象という。「小さな企業を対象とした弱い者いじめの感が否めない」として反発している。 「ISP法に則って適正に運営してきた」 コメントによると、JASRACは訴状で、同社が「TVブレイク」上に投稿される動画の管理権限を持ち、かつサイト運用から収益を得ているため、違法動画について自ら侵害行為をしていると同視できる(いわゆるカラオケ法理)を主張。つまり

    「見せしめとして狙い撃ちされた」 JASRACに提訴されたTVブレイクが見解
  • JASRACへの立ち入り検査について、JASRACと公正取引委員会に電話してみました

    先日GIGAZINEで、JASRAC(日音楽著作権協会)に対して独占禁止法違反の疑いで公正取引委員会が立ち入り検査を行ったことをお伝えしましたが、毎日新聞社の報道によると、公正取引委員会は5年前に公表した報告書の中で、今回立ち入り検査が行われた原因となった、JASRACと放送局との「包括契約」について「競争阻害要因となり得る」と指摘していたにもかかわらず、JASRACが無視して独占状態を続けていたとしています。 そこで日、JASRACと公正取引委員会に対して、電話で聞いてみました。 詳細は以下から。 まず、公正取引委員会が2003年3月に公表した「デジタルコンテンツと競争政策に関する研究会」報告書の概要は以下。 (PDFファイル)「デジタルコンテンツと競争政策に関する研究会」報告書(概要) この報告書の中では、独占禁止法上問題となるおそれがある、新規参入による競争を阻害する要因として、

    JASRACへの立ち入り検査について、JASRACと公正取引委員会に電話してみました
  • JASRACが本当に搾取したもの|デジタルマガジン

    JASRACが当に搾取したもの 2008年04月24日 15:00 「1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分」という記事を読んだ。簡潔に記事の内容を説明するが、CDが1枚売れた時にJASRACが得る著作権料は10.8円だとある。「なんだ、JASRACは全然搾取してないじゃないか」と思われそうだが、搾取している。 金額の面で言うなら、個人が趣味音楽を配信する場合、10曲ごとに年間1万円が必要になる。1曲でも1万円、10曲でも1万円。さらにアフィリエイトなんて一つでも貼っていたらこれが6万円に跳ね上がる。とても個人に支払える金額ではないし、そもそもペイできない金額だ。 演奏料にしてもそうだ。百貨店などで音楽を演奏する場合、JASRACだと月に75時間の演奏で年間816,000円かかる。これがアメリカだと月に80時間の演奏で年間$100ですむ。だが、重要なのはそんなことじ

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