時事ドットコム：広告価格急上昇を公取に指摘＝ヤフー・グーグル提携発表以降広告価格急上昇を公取に指摘＝ヤフー・グーグル提携発表以降 広告価格急上昇を公取に指摘＝ヤフー・グーグル提携発表以降 ポータルサイト国内最大手ヤフーがインターネット検索世界最大手の米グーグルの広告配信技術を採用することをめぐり、提携発表以降、グーグルの広告価格の一部が急上昇していると、広告主などが公正取引委員会に指摘していることが２４日、分かった。公取委は今回の提携と広告価格が関連するかどうか慎重に検討しているもようだ。 問題となっているのは、検索ページで調べたいキーワードを入力すると、検索結果ページでそのキーワードに関連する広告を表示する「検索連動型広告」。キーワードに対する広告価格は入札方式で決まるが、グーグルは検索結果の１ページ目に掲載するのに必要な予測価格を「ファースト・ページ・ビッド」として提示している。 関係者の一人は、提携が発表された７月２７日以降、キーワードの一部でこの予
