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生物に関するnagaichiのブックマーク (4,278)

  • 狩猟試験受験の報告ツイートをしたら「人はクマを敵だと思ってるけど、クマの方は人をどう思っているかな?」という引用RTがあった「ただの餌では?」

    日報さん@23日東3ユ32a @nippou_ 狩猟試験受験報告ツイートをしたら、引用リツイートで「人はクマを敵だと思ってるけど、クマの方は人をどう思っているかな?」と自然を愛する方にチクッとやられました。どうって、クマは人間のことを自分より弱い柔らかい肉だと思っていらっしゃるのではないですかね。受験、やめませんよ。 2023-11-24 18:42:28

    狩猟試験受験の報告ツイートをしたら「人はクマを敵だと思ってるけど、クマの方は人をどう思っているかな?」という引用RTがあった「ただの餌では?」
    nagaichi
    nagaichi 2023/11/25
    それはクマ当獣でないと分かりませんよ。人から見た推測はいろいろ言えるにしても。(味方だと思ってる可能性は低いと思うが)
  • 深夜のガソリンスタンドでゆらゆら揺れている謎のモノ、何かと思ったら昼行性の野鳥だった「ちゃんと寝てほしい」

    𝚙𝚒𝚛𝚘 𝚙𝚒𝚛𝚘 𝚙𝚒𝚌𝚌𝚘𝚕𝚘 @iirotorii バードウォッチングしながら野鳥の絵を描いてます。 「#なつのやまのとり」「#あした出会える野鳥100」山と溪谷社より発売中! 野鳥雑貨→minne.com/@iirotoriii LINEスタンプ「日の野鳥」→store.line.me/stickershop/au… linktr.ee/piro_piro_picc…

    深夜のガソリンスタンドでゆらゆら揺れている謎のモノ、何かと思ったら昼行性の野鳥だった「ちゃんと寝てほしい」
  • 「死は始まりに過ぎない」ナナフシは鳥に食べられることで版図を拡大していた! - ナゾロジー

    べられることで版図を拡大する昆虫が日にいたようです。 神戸大学大学院 理学研究科チームはこのほど、枝そっくりの飛べない虫「ナナフシモドキ」(以下ナナフシ)が鳥にべられることで、卵を日全国に長距離拡散している証拠を発見しました。 もちろんナナフシ自身は死んでしまうものの、体内にあった卵が無傷のまま排泄され、新天地で孵化するという。 ナナフシにとって自らの死は始まりに過ぎないのです。 研究の詳細は、2023年10月11日付で科学雑誌『Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciences』に掲載されています。 飛べない昆虫「ナナフシ」の長距離分散の痕跡を遺伝解析で発見 ~鳥の摂による移動は頻繁に起こっていた!?~ https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2023_1

    「死は始まりに過ぎない」ナナフシは鳥に食べられることで版図を拡大していた! - ナゾロジー
  • うれしいニュース。絶滅したと思われていた卵を産む珍しい哺乳類が60年ぶりに発見される : カラパイア

    英国オックスフォード大学を始めする探検チームによって、絶滅したと思われていた珍獣が60年ぶりに目撃されたそうだ。 その珍獣の名を「アッテンボロー・ミユビハリモグラ(Zaglossus attenboroughi)」という。「ハリネズミの棘、アリクイの鼻、モグラの足」を特徴とし、卵を産む世にも珍しい哺乳類だ。 インドネシアに生息するこのハリモグラが最後に目撃されたのは、1960年代のこと。 それ以来絶滅したと考えられていたが、地面に開けられた穴やその姿など、各地で彼らの痕跡が見つかっており、じつはまだ生きているのではないかと疑われていた。 今回、山の中に仕掛けられたカメラによって、その珍しい姿がとらえられ、当に彼らがまだ生きていることが確認された。

    うれしいニュース。絶滅したと思われていた卵を産む珍しい哺乳類が60年ぶりに発見される : カラパイア
  • 千葉“非常事態” キョン7万頭が爆発的に繁殖 不気味な鳴き声…住民からは悲鳴も

    さらに、住民を悩ますもう一つの問題があります。 勝浦市民:「庭にある花とかべられちゃう。みんなむしゃぶりっちゃう」 雑性のキョンは、花壇の花も家庭菜園の野菜も見境なしにべてしまいます。千葉県によると、昨年度の米や白菜などの農業被害は421万円にも及んでいます。 被害に遭った畑では、収穫間近だったミニトマトが実だけではなく、葉っぱまできれいにべられてしまっています。御宿町の畑でもネットを張り、侵入できないように対策をしていましたが、キョンの足跡がはっきりと残されていました。 野菜が被害に遭った各務敬さん:「畑の側から見れば迷惑です。うちの畑でべられたものは、ジャガイモの芽。豆類の芽が好きですよね。それからナスとか。いたちごっこですよね、(対策)したところでまたそれを荒らしたりっていう」 時には、対策用に設置した3メートルの高さのネットも跳び越えてしまうキョン。住民は頭を抱えていま

    千葉“非常事態” キョン7万頭が爆発的に繁殖 不気味な鳴き声…住民からは悲鳴も
  • 研究者がボルバキアに感染させた蚊がデング熱を大幅に減らしている

    デング熱感染を防ぐため、非営利団体「ワールド・モスキート・プログラム(WMP)」の研究者らは蚊に「ボルバキア」という細菌を感染させて世に放っています。この取り組みの結果が報告され、一部地域ではデング熱が97%減少したことが明らかになりました。 Dengue rates plunged after release of lab-altered mosquitoes – DW – 10/31/2023 https://www.dw.com/en/dengue-rates-plummeted-in-colombia-after-lab-infected-mosquito-release/a-67268943 ボルバキアに感染したオスの蚊は、非感染メスと交配した際に子孫を残すことができなくなる場合があります。WMPは、デング熱、ジカウイルス、黄熱病など、生命を脅かす媒介感染症のまん延をい止めるた

    研究者がボルバキアに感染させた蚊がデング熱を大幅に減らしている
  • ハブ毒の酵素でアルツハイマー病の原因物質を分解、東北大など

    毒蛇のハブが持つ毒素から精製したタンパク質分解酵素が、アルツハイマー型認知症の原因物質とされるアミロイドベータを分解することを東北大学などの研究グループが発見した。人間の体内酵素がアミロイドベータを分解することは知られていたが、生物の毒素も効果的だと分かったのは初めて。アルツハイマー病の新たな治療法の開発につながることが期待されるという。 東北大学大学院農学研究科の二井勇人准教授(酵素化学)と小川智久教授(タンパク質化学)は、ハブ毒から金属イオンとタンパク質との相互作用を利用し、蛇毒メタロプロテアーゼというタンパク質分解酵素を分離、精製した。ハブは2018年に九州大学などのグループが全ゲノム解読に成功している。ハブ毒は11種類のメタロプロテアーゼを含む多くの成分によって構成され、「タンパク質のカクテル」といわれる。メタロプロテアーゼの働きによって、ハブに噛まれた人は内出血や血液凝固を起こす

    ハブ毒の酵素でアルツハイマー病の原因物質を分解、東北大など
  • 毎日250キロのゴミをリサイクルする「プラスチックを食べる細菌」の未来 | 環境に猛スピードで適応する微生物たち

    小田たちの発見は出発点にすぎない。人間自身が作り出したこの地球規模の環境災害を少しでも軽減したいなら、この細菌はもっと迅速かつ効率的に働く必要がある。 イデオネラ・サカイエンシスに関する最初の実験で、彼ら研究チームはこの細菌と一緒に長さ2センチ、重さ0.05グラムのプラスチックフィルムを試験管に入れ、室温で放置した。すると、細菌は約7週間でこの小さなプラスチックを分解した。 極めて印象的な結果ではあったが、プラスチック廃棄物に有意義な影響を与えるには、そのスピードはあまりにも遅すぎた。 幸い、この40年間で科学者たちは酵素の設計や操作に驚くほど習熟した。プラスチックの分解に関していえば、「イデオネラ酵素は進化のごく初期段階にあります」と、ポーツマス大学の分子生物物理学教授、アンディ・ピックフォードは述べる。 「イデオネラ酵素を進化へと導くことが、科学者たちの目標なのです」 微生物たちの驚く

    毎日250キロのゴミをリサイクルする「プラスチックを食べる細菌」の未来 | 環境に猛スピードで適応する微生物たち
  • 北海道でゴキブリが「木にびっしり」…なぜ札幌の高級住宅街の隣が“聖域”となったのか | AERA dot. (アエラドット)

    夏にはゴキブリを観察できる円山公園=2021年11月、札幌市中央区 ゴキブリは冬の寒さが厳しい北海道にはいない――と言われるが、札幌市内の高級住宅地の近くに、ゴキブリの「聖域」がある。ゴキブリになじみの薄い北海道民は、ほかの虫のように平気で触ったりもして、積極的に駆除しようという様子はない。その一方で「聖域」のゴキブリたちは、命をおびやかす“敵”にさらされ続けているという。 【気で閲覧注意】北海道で暮らすゴキブリの写真はこちら *   *   * ゴキブリの「聖域」は、札幌市の中心部から西へ3.5キロほど、市民の憩いの場である円山公園にある。 北海道のゴキブリを研究している北海道大の西野浩史・准教授は、文字で見るだけでも鳥肌が立つような説明をする。 「暖かくなる5月から一気にゴキブリが増えて、6月になると、もうすごいです。夜になると、こんなにいるのか、と思うくらいめちゃくちゃゴキブリが飛

    北海道でゴキブリが「木にびっしり」…なぜ札幌の高級住宅街の隣が“聖域”となったのか | AERA dot. (アエラドット)
  • カラスは報酬のために「友情」なら裏切るが「家族の絆」は尊ぶと判明 - ナゾロジー

    人生において友達との縁が切れることはよくあっても、家族との縁は生涯にわたって続きます。 これはカラスの世界でも同じなのかもしれません。 英ブリストル大学(University of Bristol)とエクセター大学(University of Exeter)の最新研究で、コクマルガラスは最高の報酬を得るためなら親友との縁を切るが、たとえ報酬が得られなくても家族との縁は切らないことが判明しました。 家族との絆は、友情や報酬より大切なようです。 研究の詳細は、2023年9月11日付で科学雑誌『Nature Communications』に掲載されています。 Jackdaws switch friends to gain food – but stick with family https://www.bristol.ac.uk/news/2023/september/jackdaws-swit

    カラスは報酬のために「友情」なら裏切るが「家族の絆」は尊ぶと判明 - ナゾロジー
  • 恐竜化石の密輸で4人起訴、「とんでもない量」、米ユタ州

    恐竜の骨で作った彫刻。約5万ドル(約750万円)の値段が付けられていた。今回押収された、米ユタ州の公有地から違法に発掘された化石の1点。(PHOTOGRAPH BY BUREAU OF LAND MANAGEMENT) 米国ユタ州の連邦検察は2023年10月19日、大規模な恐竜化石密輸に関わった罪で4人を起訴したと発表した。 起訴状などによると、米国政府がユタ州に所有する土地から秘密裏に発掘された恐竜などの化石が、展示販売会などで売りさばかれたり、建築資材や宝石と偽って中国に輸出されたりしていた。違法な取引と虚偽の申告は2018年3月から2023年初めまで続いた。 「違法に掘り起こされ、商品に加工されたことによって、数万ポンド(1ポンドは約0.45キログラム)の恐竜の化石が科学的価値を失ってしまいました。未来の世代はもう、これらの化石から科学的探究と驚きを体験することはできません」と、ユタ

    恐竜化石の密輸で4人起訴、「とんでもない量」、米ユタ州
    nagaichi
    nagaichi 2023/10/28
    19世紀、古代文字が刻まれた甲骨が漢方薬にされていたり、舶来商品の包み紙にされた浮世絵版画が見いだされたりした。しかし芸術的に加工された恐竜化石から何かが発見されることは今のところない。
  • マヤの創世神話、めっちゃ早い段階で意外な生物が創られてて笑う「おいしいからな…」「高次の生き物」

    リンク Wikipedia カーシニゼーション カーシニゼーション(英: carcinization)またはカニ化とは、カニに似ていない形態の甲殻類が、カニに似た形態に進化するという、収斂進化の一例である。 L・A・ボラダイルが "カニへ進化するための自然の試みの一つ" と表現し、進化生物学に導入したものである。多くのカーシニゼーションした甲殻類はヤドカリ下目に属する。 1916年にランスロット・アレクサンダー・ボラダイルが次のように述べた:2017年にケイラー等は以下のように定義した:カーシニゼーションは十脚目の甲殻類において少なくとも5回は独立に起 1 user

    マヤの創世神話、めっちゃ早い段階で意外な生物が創られてて笑う「おいしいからな…」「高次の生き物」
    nagaichi
    nagaichi 2023/10/28
    芝崎みゆき先生の古代文明漫画はけっこう買ってて、うちにもあるわ。
  • 秋の風景を侵食する悪者?セイタカアワダチソウの少し間抜けな性質 - ナゾロジー

    久しぶりに散歩したら、去年はススキ野原だった空き地や河川敷が、セイタカアワダチソウばかりになっていた。そんな光景を見かけたことはないでしょうか? 「セイタカアワダチソウ」は、すっかり日の風景に溶け込んいますが、北アメリカ原産の侵略的外来種に分類されます。 実はセイタカアワダチソウは根から他の植物の成長を阻害する毒を出しており、それによってススキなどの在来種を駆逐して繁殖しているのです。 しかし、ススキの野原がセイタカアワダチソウに制圧されたあと、またしばらくするとススキの野に戻っているのを見かけたことはないでしょうか? 実はセイタカアワダチソウは恐ろしい繁殖戦術を持っている一方で、非常にドジっ子な一面があるのです。 今回はそんな散歩していてよく見かけるけど、意外と知らない植物「セイタカアワダチソウ」について解説します。

    秋の風景を侵食する悪者?セイタカアワダチソウの少し間抜けな性質 - ナゾロジー
  • ブナの実が「大凶作」クマの主要なエサ 遭遇に警戒を 岩手 | NHK

    岩手県内ではことしブナの木にほとんど実がついてない状況となっています。ブナの実はクマの主要なエサとされていることから人里などにエサを求めて近づくクマが多くなるおそれがあるとして、県は警戒を呼びかけています。 林野庁東北森林管理局は、毎年秋にブナの実り具合を調べていて、ことし岩手県は2年前の2021年以来の「大凶作」と判断されました。 岩手県内の24か所で調査が行われ、このうち「ごくわずかに実がついている」が1か所、それ以外は「まったく実がついていない」とされました。 ことしは調査が行われていない福島を除く東北の5県すべてで「大凶作」と判断されています。 ブナの実はクマの主要なエサとされていて大凶作となったことしはクマがエサを求めて人里に近づくおそれがあります。 岩手県は、山に入る人に向けて事前に出没情報や被害情報を確認することや単独ではなく、複数で行動すること、鈴やラジオなど音の出るものを

    ブナの実が「大凶作」クマの主要なエサ 遭遇に警戒を 岩手 | NHK
  • 家族が敷地内に生えてた"青いキノコ"を食べると言って聞かないのだが、本当に大丈夫なやつ?→恐らく正体はこれか…?

    えり子先輩 @erikopaisen 煮付けたら青みは無くなったけど美味そうではない…よね。何件かリプ下さった方々によりハツタケだって事は分かりました! pic.twitter.com/Zz6pYRUuCL 2023-10-20 17:37:55

    家族が敷地内に生えてた"青いキノコ"を食べると言って聞かないのだが、本当に大丈夫なやつ?→恐らく正体はこれか…?
  • イネのカメムシ対策 焼き肉のタレ7500倍で寄ってこない - 現代農業WEB

    近年はカメムシが異常発生することもあり、それらの吸汁による斑点米(吸汁した跡が残った米)は、味には影響しないとはいっても困ったものです。 農文協が運営する農業情報サイト「ルーラル電子図書館」で人気だった現代農業の過去記事より、すぐに実践できる情報を公開します。この記事は、現代農業2018年6月号の「困った病害虫相談室」カメムシ対策コーナーに掲載されたものです。 北海道深川の米農家に生を受け、米づくりに携わり、今年で50年になります。米は日人の主。毎日3度べます。体が求めない化学合成物質を摂取する機会も当然他の材より多くなりますから、極力農薬を使用しない栽培に取り組んできました。 光合成細菌を培養して土をつくり、化成肥料を減らし、「多収」ではなく病気や虫の害に耐える「健康なイネ」の姿をめざしました。しかしカメムシの害については効果が薄いと感じていました。 23年前、自然栽培研究

    イネのカメムシ対策 焼き肉のタレ7500倍で寄ってこない - 現代農業WEB
  • 『ネコのことよく分からない』理解できない行動をする猫ちゃん…リプ欄がよくわからない人たちの集いになってとにかくかわいい

    と衣住 @neko_ishokuju @yabuinukonatsu うちだけではなかった😂!うちのネコも藪犬さんとこのネコチャンも「何故分からないのだニンゲン...」って顔で良いですね 2023-10-12 07:06:33

    『ネコのことよく分からない』理解できない行動をする猫ちゃん…リプ欄がよくわからない人たちの集いになってとにかくかわいい
  • せっかく発見したベニテングタケを食べてしまった犯人を見つけるため監視カメラを仕掛けた結果「こういうことだったのか(笑)」

    滝野の森staff @takinonomori 北海道にある「国営滝野すずらん丘陵公園」の中の「滝野の森ゾーン」の魅力を発信!身近な森の楽しみ方や森に住む生き物たちの様子、監視カメラに映る生きものたちをご紹介します! 問合せ先:滝野管理センター011-594-2222 動画はこちら! youtube.com/channel/UCXoR2… https://t.co/jOsLhKvgpJ 滝野の森staff @takinonomori ついにベニテングダケを発見!!場所は森の情報館からみずなら広場に向かう舗装園路の真ん中辺り。ゲームや絵に出てくるような見た目ですが毒キノコです! #キノコ #自然博物園 pic.twitter.com/v43jIlD90S 2023-10-09 09:03:50

    せっかく発見したベニテングタケを食べてしまった犯人を見つけるため監視カメラを仕掛けた結果「こういうことだったのか(笑)」
  • undefined|読売テレビニュース

    undefined|読売テレビニュース
  • アフリカの動物たちはライオンの声や銃声よりも「人間の声」を恐れている - ナゾロジー

    野生の動物たちは常に捕される恐怖と戦っています。 中でもアフリカのサバンナに暮らす動物たちは、ライオンやハイエナなど、強力な捕者から身を守るため、事をしている時も寝ている時も、常に警戒を怠りません。 特に聴覚は重要で、捕者の声が聞こえると多くの動物たちはそこから逃げ出します。 今回、カナダのウェスタン大学の生物学部、リアナ・ザネット博士は、水場に訪れた動物たちに、ライオンの鳴き声や人間の声、銃声などを含む様々な音を聞かせて反応を調査しました。 その結果、動物たちを最も恐れさせたのは、百獣の王ライオンの鳴き声でも銃声でもなく「人間の声」だったというのです。 銃声のほうが音も大きく、動物たちにとっては恐怖の対象になりそうなものですが、なぜ人間の声を彼らは一番恐れるのでしょうか。 この研究の詳細は、2023年10月5日付けで、学術誌『Current Biology』に掲載されています。

    アフリカの動物たちはライオンの声や銃声よりも「人間の声」を恐れている - ナゾロジー