邦画プレゼン界の生き字引! 『邦キチ』前人未踏のシーズン7に到達!! 今回も「映画について語る若人の部」を舞台に、ヤバすぎてむしろ可愛く見えてきてしまっている邦画中毒女子高生・邦キチが、まずまずの洋画好きな部長・洋一を相手に絶妙なチョイスの邦画(一部例外アリ)を 愚直にプレゼン!プレゼン!!プレゼン!!! その視点、その愛情、その圧力──。全てにおいてシーズン6を凌駕ッ!! 銀河系初の邦画プレゼン漫画、まだまだ伸び代だらけで底が知れません…!!
翻訳小説を読んでいると、女性なら「そんなこと言ってないわ」とか、男性なら「俺は平気さ」といった言い方が登場することが少なくない。実際にそんな言葉を使う人はいまや少ないのではと思うが、翻訳者はどのように考え、訳しているのだろう。「ダ・ヴィンチ・コード」などの翻訳で知られる文芸翻訳者の越前敏弥さんに聞くと、話は翻訳論にまで及んだ。 ――女言葉や男言葉を、実際、翻訳する際にどの程度使っていますか。 「全く使わないわけではなく、最小限にしようと努めています」 ――最小限とは。 「ある種の必要悪、ですかね。この言葉がいいのかわかりませんが。一般に、文字の媒体は映像の媒体と違って、顔は見えないし声は聞こえません。僕が翻訳するフィクションの世界の場合、メリハリをつけざるを得ないということがあります」 後半で、越前さんは『ダ・ヴィンチ・コード』の翻訳で「わ」を使ったことを挙げつつ、女言葉・男言葉と向き合っ
どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。 いや〜、『君の名は。』の勢いが凄いですね!公開からすでに1ヶ月以上も経過しているのに、初登場の『ハドソン川の奇跡』(クリント・イーストウッド監督、トム・ハンクス主演)をぶっちぎりで突き放し、5週連続で興行成績ナンバーワンを獲得してしまいました。興収は累計で111億円を突破するなど、まだまだ快進撃は止まりそうにありません。 ちなみに、『ハドソン川の奇跡』がオープニング2日間で観客動員17万3000人、興収2億2500万円を記録しているのに対し、『君の名は。』の方は2日間で動員63万7000人、興収8億6000万円という途方もない数字を叩き出しています。これは「同じ映画を複数回観賞する人」、いわゆる”リピーター”が続出していることも大きな要因と考えられるでしょう。 この「同じ映画を何度も繰り返し観る」という行為は、もちろん映画好きなら普通にあり得ることで特
こんにちは、Ichi先輩(@Abstract1Life)です。 シン・ゴジラ見てきました。いや、出遅れたとは思うんですが、何せ正直なところ、最初はあんまり興味がなかったんです、ゴジラに。 わたし的にゴジラといえば、特撮ゴテゴテの、どうせ人間の攻撃はゴジラに歯が立たなくて、ご都合主義的に怪獣同士でやりあって、最終的に海に帰っていく、そんな偏見に満ちた印象があったんですよね。ただ、庵野秀明が監督をしているという点と、どうやら面白いらしいという点、この2点を耳にして、やっとこの偏見を打ち砕きつつ、重い腰を上げて、自らハードルを上げて見に行った次第です。 見に行ったのは土曜日の9:00開始の回。子ども(小学生低学年ぐらい?)連れが近くにいて「あぁ…この子は最後まで庵野の瘴気に耐え切れるのだろうか」と不安を覚えつつも、上映開始。 全編通しての感想 全編を通しての感想としては、庵野さんが作った映画だと
最近、とある外国人の「日本映画のレベルは本当に低い!」という発言が話題になっているらしい。英国の映画製作・配給会社の代表を務めているアダム・トレルさんによると、「以前はアジア映画の中で日本の評価が一番高かったけど、今では韓国、中国、台湾やタイなどにお株を奪われて、日本映画はレベルがどんどん下がっている。ちょっとやばいよ」とのこと。 さらに、昨年公開された実写版『進撃の巨人』を取り上げ、「日本映画の大作、例えば『進撃の巨人』はアメリカのテレビドラマっぽくて凄くレベルが低い。何でみんな恥ずかしくないの?」などと屈辱的な発言を連発し、日本映画を徹底的に批判したのである。 www.sankei.com この意見に対し、日本の映画関係者から反論があった。ツイッターに投稿されたコメントを読むと「”今の日本映画はつまらない”とか言う人間は、予算の無い現場でスタッフがどれほど頑張っているか、その苦労を知っ
タイトルでほぼ全ていってしまったので、以下は補足説明なんですけども。 最近の流れを見ていると、多くの人に好まれるコンテンツというのは、どんどん短く、あるいは直感的に理解できるようなものへと変化してきているようです。文章であれば字数が少なければ少ないほどいいし、もっといえば文章すら不要である、なんていう記事も話題になりました。 「本当に文字って必要ですか?」メディア出身の人気ブロガーが語る「今の時代に読ませる」ための全て #ブロフェス2014 | エアロプレイン 個人的な好みは置いておくとしても、この流れはおそらく止められないでしょう。しかし少々頭のカタい私は、「一瞬で広まり一瞬で理解されるものは一瞬で古くなるし一瞬で通用しなくなる」と考えているので、コンテンツの作り手としては、短いコンテンツも長いコンテンツも、直感的に理解できるモノも直感的には理解できないモノも、両方とも変幻自在に作れるよ
「ショーシャンクの空に」、公開後20年経っても関係者に利益 2014年5月27日 11:45 「ショーシャンクの空に」の一場面写真:AFLO [映画.com ニュース] 「ショーシャンクの空に」が、公開から20年が経過したいまでも関係者に利益をもたらしていると、ウォールストリート・ジャーナル紙が報じた。 1994年に公開された同作は、全米興行収入で1800万ドルと劇場公開では残念な結果に終わったことで知られている。アカデミー賞7部門ノミネート後に再上映を行い1000万ドル、アメリカ国外で3000万ドルを稼いだが、大ヒットとは呼べない。 しかし、同作を気に入ったメディア王のテッド・ターナー氏が、自身のケーブル局TNTで97年からヘビーローテーションを行い、認知度アップに貢献。その後、ようやく人気に火がつき、インターネット・ムービー・データベースのユーザーが選ぶ史上最高の映画に選出されるまでに
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