つい先日はヨガの撮影を邪魔するわんこの動画を紹介してみたんだけれども、今回は気合の入ったヨガを自ら実践しているわんこの姿をお目にかけるよ。
長野県佐久市にあるスエトシ牧場は、様々な種類の馬たちと触れ合える馬好きにはたまらないスポットだ。 とくにミニチュアホースの飼育には力をいれており、かわいいミニチュアホースたちの姿はテレビなどで度々取り上げられて話題となっている。 YOUTUBEチャンネルでは、ミニチュアホースたちの愛くるしさが炸裂してるったらありゃしない。
一面真っ白の雪山を歩き回る迫力のあるトラさんをドローンで撮影した動画が公開されています。 飛んでいるドローンを「あれは何?」といった不思議そうな表情で見つめるトラさん。そして、興味深そうに追いかけ始めました。身を屈めてお尻をフリフリしている様子は、猫ちゃんがオモチャを狙っているときの格好のまんまです。 お尻をフリフリ 追いかけるぞ! やがて他のトラさんも加わり、そろってドローンに興味津々。 上空からトラさんを撮影すると、雪をかき分けて堂々と走り回る、しなやかな身のこなしにも圧倒されます。 体は大きいけど身軽! 最後はドローンに向かってジャンプ! 捕まえるぞ! ドローンを追いかける姿は、まるで無邪気な大きな猫ちゃんのようですね。 (姫野ケイ) advertisement 関連記事 トラ「消えた……だと……?」 プールでトラの攻撃をかわしながら泳ぐ鳥がかっこいい まるで忍者のような身のこなし。
南アフリカにある絶滅危惧動物の保護施設を訪れた動物学者が、あのチーター先輩を枕にして一夜を過ごしている動画が話題になっている。 彼と共に囲いの中で眠るのは骨や関節、神経系統などに影響を及ぼす病気を抱えて生まれたフェイスという名のメスのチーター。今回彼女が枕化したのは、ほかでもない彼女自身が男性のふわふわした枕を占拠してしまったためだという。 やむをえず彼女の体に頭をあずけた男性は、まるで同胞と過ごしているかのようにぐっすりと眠るチーターの心拍をチェックしつつ、彼らの興味深い寝姿をレポートしている。
見るからに、「猿」が哺乳類の中で最も人間に近い動物なのはいうまでもない。しかし姿だけではなく、心も人間に近いようだ……今回は、思わずそんなことを感じてしまう猿の映像をご紹介しよう。 その動画は、インドはラージャスターン州に生息する「ラングールモンキー」という種の猿の群れの中に、小猿の姿をしたロボットを置くところから始まる。想定外のアクシデントから見えた、猿達の感情溢れるリアクションをご覧いただきたい。 ・本物の小猿にしか見えないリアルなロボット 動画の冒頭に映し出される小猿の姿をしたロボット。左目にはカメラが搭載されており、猿の映像を間近で捉えられるほか、しっぽを触ると動いたり、皮膚の質感がリアルに再現されていたりと、パッと見たところ本物にしか見えないリアルな仕上がりだ。 ・想定外の事故が起きる 本物に近いとはいえ、初めは警戒している様子の猿達。やがて危険でないことがわかったのか、猿達の方
愛犬は覚えてますよ。あなたが優しかった時も、そうでなかった時も2017.01.16 07:07 山田ちとら あのころはよかったなぁ…。と思っているかどうかはわかりませんが。 Current Biology誌に掲載されたハンガリーのエトヴェシュ・ロラーンド大学の研究によると、犬も人とおなじように個人的な体験を長期的に記憶できるそうです。これは「エピソード記憶」といって、人間なら「はじめて××した日」とか「〇〇に失敗しちゃった時」の出来事をなんらかの感情とともに映画のワンシーンさながらに回想できる能力です。でも、今まで犬がエピソード記憶を持っているかは学術的に証明されていませんでした。 愛犬がズートピアみたいに話せたらかんたんな話なのですが、犬の頭の中で何が起こっているかは残念ながら本人(本犬)に聞けないですね。そこで、研究チームが着目したのはエピソード記憶の重要な一部である「偶発的記銘」。覚
動物園なんかじゃなかなか見られない、色んな動物たちの絶妙な瞬間。 ロンドン自然史博物館が主催している野生動物フォトコンテスト「ピープル・チョイスアワード」の2016年ノミネート作品が発表されました。今年度のコンテストは2017年1月10日に終了しますが、私たちもTwitter(公式ツイッターアカウント@NHM_WPY)で投票ができるようになっています。投票には#MyWPYのハッシュタグをつけてください。 「Hitching a Ride」 by Daisy Gilardini (スイス) カナダのワプスク国立公園で、2匹の赤ちゃんグマと休んでいたお母さんホッキョクグマが急に立ち上がり、雪深い傾斜を下っていきました。1匹の子グマがお母さんに飛び乗って、その硬い毛につかまっている様子です。 「Opportunistic Croc」 by Bence Máté (ハンガリー) 南アフリカ共和国に
ハワイのリーワード諸島でプラスチックごみを食べるクロアシアホウドリ。(PHOTOGRAPH BY FRANS LANTING, NATIONAL GEOGRAPHIC) 世界の海がプラスチックごみだらけになるにつれ、多くの海洋動物が驚くほど大量のプラスチックごみを食べていることが分かってきた。しかし、動物プランクトンからクジラまで、大小さまざまな動物がなぜプラスチックを餌と間違えてしまうのかはあまり調べられてこなかった。(参考記事:「座礁したクジラの胃から自動車部品」) 今回、新たな研究により、その謎の一端が明らかになった。プラスチックごみは餌のような匂いがするというのだ。(参考記事:「海はゴミ箱? 母なる海に迫る危機」) 多くの海鳥は、オキアミという小型の甲殻類を主な食料にしている。そのオキアミは藻類を食べるのだが、藻類が海中で自然に分解するときに、硫黄臭を放つジメチルスルフィドという物
茨城県のあやしげな動物園 レオナ:なんじゃこれ……。 フローリ:人おるん? レオナ:本当に営業中かしら? 怪しいわ……。 フローリ:睡眠状態。ちょっと怖いな。犬は私たちが来たのわかって吠えとる(笑)。あれ見てみ。 レオナ:一応はオープンしてるのね。 フローリ:5時までやっとるな。なるほど。 レオナ:なんて書いてあるの? フローリ:こっちやな。 すごい階段やな。 レオナ:まぁいって見てみよう。 フローリ:そうや。レオがサルに食われてまうかもな。 かわええな。 ここは、犬が50匹くらい、猪が10頭くらい、他にサル、ライオン、熊、ウマなどがいる。いろんな所にいろんなものがあって、ちょっとカオスや。 レオナ:そこら中ワンちゃんだらけね。 フローリ:ホンマやな。 レオナ:フロ、足元見てみて。 やめてぇ。足ナメとる(笑)。かわいい。 レオナ:鳥たちにエサをやるの? フローリ:見て。猪の親子が寝とる。
心理学者のジークムント・フロイトは、心理療法の目的を「無意識の意識化」としている。つまり、 心情を吐露したり、悩みや問題を打ち明けることで、無意識に抑圧された感情を意識化し、心の病が治ると考えた。 この考えは現代でも多くの心理療法において採用されている。信頼でき自分を理解してくれる家族や友人に本音を語る人もいるだろうし、専門のカウンセラーでないと自分について話せないという人もいる。 悩みや本音を打ち明ける相手は人間に限られているわけではない。特に犬に心を打ち明けることで、ストレスなどの心の病が改善されるという研究結果がいくつか報告されている。感情的なストレスがたまっている人は、人間より犬のほうが感情を打ち明けやすいのだそうだ。
飼い主のひざや、ソファで安心しきって眠るワンコたち。見ているほうも温かい気持ちになりますよね。そんなとき、犬はどんな夢をみているのでしょう?飼い主の顔を夢でみている可能性ハーバード大の教授が「People」に語ったところによると「犬の夢には飼い主の顔や声が出ている可能性がある」というのです。ハーバード大学メディカルスクールの心理学者、デアドラ・バレット教授は、人間の夢を研究するうちに、動物の夢についても少しずつわかってきたことがあるそうです。同教授は「犬は夢をみているときどういう体験をしているのでしょう?」という質問にこう答えています。 人間は日中に興味を持った事柄を夢にみます。ほかの動物が違うとは言い切れません。犬たちは飼い主と密接な関係にありますから、あなたの犬が夢であなたの顔や匂いを感じたり、喜ばせたり困らせたりしている可能性はあります 動物が夢をみるかどうかには諸説あり、はっきりと
米オレゴン動物園が、約540キロもある巨大カボチャで遊ぶゾウのリリー一家の様子をFacebookに投稿しています。 カボチャでかっ! 遊び場に置かれた2つの巨大カボチャに「オモチャだ!」と、ワクワクして向かってくるリリーたち。鼻で押して遊んでいると突然、どりゃーーー!! まさかの踏む、乗る、押しつぶす。わずかな時間で木っ端みじんになってしまいました。破壊力すごすぎる……。 「オモチャだ!わーい」 バリバリ… バリバリバリバリ… 木っ端みじん 硬いカボチャをいとも簡単に破壊してしまうなんて、ゾウの力はやはり半端ではありません。このようにいろいろと工夫を凝らし、動物の普段とは違う一面を見せてくれる動物園。見て楽しむだけでなく勉強になりますね。 ハロウィーンイベント なお、オレゴン動物園では、10月29・30日にハロウィーンイベントを開催。楽しみながら動物の生態を学べるそうです。 adverti
ノルウェー国会が下した「野生オオカミ駆除」の決定が、国内外で波紋を広げている。 ノルウェーには、国内で生息する野生オオカミは65~68頭ほどしかおらず、加えてスウェーデンとの国境を行き来するオオカミは25頭。国会は、国内のみで生息するうちの7割にあたる、47頭の射殺を法的に許可することで合意した。しかし、これは動物の大虐殺だと、環境保護団体などは批判の声をあげている。 Guardian Norway plans to cull more than two-thirds of its wolf population オオカミによる死亡者はゼロ、問題はヒツジノルウェーのオオカミにおける議論は、複雑だ。筆者は、最初は、オオカミ議論は、日本でいうクマや、ノルウェー北極圏に住むホッキョクグマにあたるのかと思っていたのだが、どうやら違うようだ。 ノルウェーの野生オオカミは、そもそも人の命を奪う身体的危
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