暮らし 昨今の居酒屋業界では、これは結構頭を抱える問題だわなぁ。 居酒屋や焼き鳥屋でドリンクを頼まずにご飯だけを食べていく客が増えているらしい
暮らし 昨今の居酒屋業界では、これは結構頭を抱える問題だわなぁ。 居酒屋や焼き鳥屋でドリンクを頼まずにご飯だけを食べていく客が増えているらしい
東京五輪を前に東京の観光整備が急ピッチで進んでいる。ところが、観光客があてにしている無料公衆Wi-Fiがどれも不便なのは確かだ。地下鉄やJRは利用者登録が必要になるが、認証したくても繋がっていない状態ではまったく動かない。やっと認証できても都バスはバスの中でしか利用できないのに、地下鉄に行ったら再び利用者登録。しかも駅でしか使えないというお粗末さである。そんな日本の公衆無料Wi-Fiの実態を情報通信総合研究所・佐藤仁氏に聞いた。 「3年前までは諸外国に比べると、日本ではほとんど普及していなかったが、ここ数年で急速に整ってきました。都市にもよりますが、東京だけをみると他の先進国と大差はなくなってきつつあります」 そもそも日本のWi-Fi導入は、携帯電話からのネット接続が増えるにつれ回線が逼迫して繋がらない問題を回避することから始まった。その対応策として、docomo、au、ソフトバンクら通信
時間指定配送、送料無料、365日24時間営業。つい忘れがちだが、これらはすべて「運ぶ人」がいて、成立している。その物流が今、危機に瀕している。私たちが生きる「便利な社会」はひどく脆い。 「身代わり出頭」の背景 「アマゾンから配送の依頼があり、3回ほど呼ばれて話を聞きに行きましたが、札束で頬を叩くような態度で不愉快な思いをしました。その札束が薄いんですから、話になりません。はっきり言って、条件が悪かったので断りました」 トラックで宅配を請け負う吉祥寺総合物流(武蔵野市)の二瓶直樹社長がこう言って続ける。 「アマゾンは当日受けた注文を1時間以内で届けるサービスを自社配送でやると言っていますが、そんなことができるわけがない。アマゾンの配送は、ヤマト運輸に頼っていますが、彼らも本音では受けたくないはずです。 このまま運送業者にとっての条件が悪いままだと、アマゾンの配送は成立しなくなると思います。自
業界の程よく中心から距離のある関係者視点で、電子書籍を取り巻く日本の事情について書いてみます。 ここ数日話題になってる「全部電子書籍でだせっていってんだろ」「くそ業界滅びろよ」っていう読者の声と、それに対する業界のいいわけじみたコメントに対するメモですね。 スタンスとしては、業界側の視点ではあるんですが、業界を擁護するつもりはありません。すべての業界や消費物と同じように、必要とされなければ声を荒げなくても滅びると思っているので(そして出版業界が斜陽であるのはもう周知の事実ですので)、ことさら擁護の必要もなければ罵声を浴びせる必要もない、というのが個人的な気持ちです。 読者側にも業界側にも各論はそれぞれあるとおもうのですが、今回述べたいのは、総論として「日本の出版業界は、日本の書籍市場に過剰適応してしまった」という点です。 この場合「日本の書籍市場」っていうのは、取次ぎのシステムであるとか、
悲しいけどこれ実話なのよね こないだ映画を見てきたわけ 貧乏だから1100円の日ですよ 映画見るのはかれこれ5年ぶりくらい 月収10万超えるか超えないかの生活してるので 映画なんかに割ける金など本来はない しかし最近は映画を見ていいぞいいぞっていう奴が多いわけよ ひとりで10回も20回も見に行ってるやつがいる 俺なんか1回も行けない それが悲しくなって映画を見に行ったわけだ するとシネコンで700円、800円するドリンクとポップコーンのセット 親子連れ、高校生、みんな買ってく もちろん全員ではないが3~4割の人は買っていたのではないか 世間の人はみんなこんな贅沢ができるんだな もちろん貧乏だという自覚はあったし 節約してばっかりだ でもやはり俺みたいなのは特殊なんだな もう絶対映画なんて行かない
悪徳商売だけにとどまらず顧客のクレジットカードを不正に利用していた疑いが持ち上がっているPCデポが元バイトの男性に暴露投稿を止めるよう圧力をかけている。だが、男性が弁護士を雇ったと発表すると態度は一変した。 前回までの流れ。 (1)PCデポでバイトしていた志村武史さんが同社スタッフの不正などを暴露。クレジットカード不正を働いた者は辞めておらずまだ会社にいる (2)「すでに退職しており、問題は確認できなかった」という説明と矛盾してしまうPCデポは焦って、志村さんに投稿を消すよう電話で恫喝&鬼電。 (3)志村さんは圧力に屈せず、電話の恫喝についても暴露を始めた 前回の記事:PCデポ元バイトが暴露「クレジットカードを不正利用した者が退職したというPCデポの説明は嘘。まだいる」 その後、志村さんは弁護士に相談に行き、反撃に出る。 ▼知り合いの弁護士とパートナーレベルの弁護士に相談。 ▼着信は21回
そもそも品質の考え方は色々あるけれども、品質とコストがなぜ直結するかというと品質を担保するのは作業だからであり、作業であるならば作業の手間を徹底的に減らせば低コストで高品質を実現できるはずなんだけど、中々そうはならない。 と言うのは、作業の手間を減らすというのは手間を減らすというシステム設計にほかならず、その品質を担保するためには…という無限ループが待っているから。 これは別に手作業の場合はそういうループが起こらないってことじゃない。なぜなぜ分析とかやっていればわかると思うけど、何をどこまでやったらどうなるかということについての一般解なんてのは存在しないし、だからこそ統計的手法でやるしかないわけで、結局のところ、どうやったら精度を最大化してコストを最小化するかの特殊解を常に考え提示していくことがシステム屋の手腕なわけだ。 ここで問題になるのは、手腕というのはすなわち属人性のあるものだという
今と未来のあいだで – Towards Future Action – フィンランド在住CSR/サステナビリティをコンセプトとして活動中の藤原斗希子のブログ タダではありません。 フィンランドの公立病院の医療費は、各地方自治体にて決める権利があり上限については国の法令によって定められている。詳しい内容はこちらのサイトから見ることができる(フィンランド語)。 無料なのは、公立病院にかかる18歳未満の子どもだけである。 また妊婦はネウヴォラ(母子のための診察所)における一連の妊娠検査は無料ではあるが、他の一般的な診察および治療(例えば歯科など)は費用がかかる。ただし、これは公立病院で診察した場合で私立病院ならその病院ごとに設定された費用を払うのである。 これは8000kmかなたの北欧から日本へ常々伝えたいことである。なぜなら最近、日本の民放局の番組にてフィンランド特集が盛んなようで、私が移住す
おはようございます。民宿美味し宿かどやのGakuです。昨日に続いて宿話シリーズです。ぶっちゃけ宿側都合の勝手な意見が続きますが、お正月コラムとして読み流してくださいね。 今日は宿業界関係者の中でよく話題にあがるテーマを持ってきました。「ホテル」という業態と混在する今の時代、日本型宿泊施設である旅館や民宿にとっての常識が段々と知られなくなってきているという問題です。 なぜ、旅館に飲食物の持ち込みをしてはいけないの? 食事付宿泊を伴う旅館、民宿は持ち込みに対してとても敏感です。旅館業は保健所からレストランや食堂同様「飲食店営業」の許可を受けているためです。つまり、滞在中にお客様が飲食されたものの責任を持たなければならない(わかりやすくいうと食中毒を起こさない)責任があるためです。お菓子類などは良いのですが、生ものは特に敏感になります。お昼のお弁当の食べ残しを夜食で食べたお客様が腹痛を起こし、原
学級崩壊した後の学級担任|小学校非常勤講師のブログ 良いノウハウをまとめている記事なんだけど、 モヤッとするところがあるので書き留めとく。 上の記事は学級崩壊の例をあげてどうしていくかのノウハウ。 教師の責任2-3割、 子供の責任3割、 親の責任3割、地域の責任1-2割としているが、 子供の責任は親の育て方に問題があるとしているので 親の責任は実質6割。 この6割の大きな原因に 「親が教師を信用してない」ことがあげられ 親が先生を信用しない、先生の言うことは聞かなくていい、 なんて態度を子供に示していれば当然学級崩壊に繋がると。 まあ、昔からあった一部先生の不祥事が マスコミの儲けのために煽られ続ける昨今ですからね。 親の信用を勝ち取る西大和学園 こないだの「世界一受けたい授業」でも、 似たような話を西大和学園の創設者が語っていました。 いわく、 「親が学校に疑問をもつと、 それが乗り移っ
【鉄道】 中国「インドネシアさん、財政負担も債務保証も全くいらないから作らせて^^」→中国案採用へ 1 名前: リキラリアット(北海道)@\(^o^)/:2015/09/29(火) 18:08:22.92 ID:827040nZ0.net 中国案採用に「残念」=菅官房長官、不快感も―インドネシア高速鉄道 インドネシアの大統領特使は29日、菅義偉官房長官と首相官邸で会談し、同国の高速鉄道計画について、「中国提案を歓迎したい」として、中国案を採用することを伝えた。これに対し、菅長官は「日本案が選ばれなかったことは残念だ」と答えた。 特使は中国案採用の理由について「中国側から、インドネシア政府の財政負担や債務保証を伴わずに事業を実施できるとの新たな提案があった」と説明。 菅長官は「(計画採用に当たって)方針が急きょ変更され、中国案を歓迎することになった経緯は理解しがたく、極めて遺憾であると言わざ
先日、友人の付添で救急車に乗ったところ「救急車に乗ってきた」という理由で友人が料金を請求されていました。急なことなので詳しく聞く時間もなくそのまま家に帰ったのですが、「救急車はまだ無料なのでは?」という疑問でいっぱいに。 そこで消防庁に問い合わせてみました。電話に出た職員さんいわく「救急車は無料です。それは病院のほうで決めている料金なので病院に聞いてください」とのこと。 ということで、掛った病院に改めて問い合わせをしてみました。 病院が決めている料金とは ――救急車に先日友人が乗ったのですが、救急車に乗ってきたという理由で8,640円を請求されていました。あれは何の料金なのでしょう? 特定療養費といいまして100床以上の大病院にはかかる料金で厚生労働省で決まっています。当病院で発生することのある料金です。 ――発生することのあるというのはどういう意味でしょうか? 大きい病院なので診療時間外
ジョン・クイギンが、ここで紹介した執筆中の本「世界で二番目にシンプルな経済学(Economics in Two Lessons)」の草稿の新たな箇所を公開している(Crooked Timber、自ブログ;H/T Economist's View)。今回公開した箇所では、フリードマンやハインラインによって有名になった「フリーランチなどというもの存在しない(TANSTAAFL=There Ain’t No Such Thing As A Free Lunch)」という経済学の決まり文句に疑問を投げ掛けている。 If TANSTAAFL were literally true, however, humanity could never have risen above a subsistence level of existence. Every technological advance s
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