【浦和】槙野、背番「10」希望も却下「野球でいえば18番」 2015年1月15日6時0分 スポーツ報知 浦和の槙野智章(27)がエースナンバーを熱望した。14日、さいたま市内で始動。DFながら、今オフの契約交渉で背番号5から「野球でいえば18番。昔からつけたことがない」と司令塔など中心選手が背負うことが多い10番への変更を希望し、却下されたと明かした。 4年間背負ったFWマルシオ・リシャルデスが退団。すかさず手を挙げた。長年の夢はかなわなかったが、空き番となったことで望みは捨てない。「理想は、アイツがグラウンドにいれば空気が変わるという存在。活躍して、チームに10番をつけてほしいと言われたい」。昨季以上の存在感を示し、憧れの10番にふさわしい男になる。