同作は「東京タラレバ娘」や「主に泣いてます」などで知られる東村アキコ氏による同名作品が原作。“オタク女子”が自分には一生縁がないと思っていた恋を知り、複雑な三角関係に巻き込まれながら新しい自分を見つけていく“シンデレラ・コメディー”だ。 同作では、主人公の月海(芳根京子)と共に男子禁制アパート「天水館」で暮らすオタク女子4人“尼~ず”の完成度が注目の的となっており、特に三国志オタクの“まやや”演じる内田が「振り切っている」と話題に。いきなり奇声をあげ、ポーズをとるなど、体当たりでオタクキャラを好演している。 内田理央“まやや”反響は? ― 今回は、かなり振り切ったお芝居をされていますね。視聴者の間でも好評ですが、そういった声を聞いていかがですか? 内田:個性的なキャラクターで、容姿、背丈、声の質感も自分とは違うイメージだったので、最初は不安がすごく大きかったです。なぜ自分にお話を下さったの