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日本とCDに関するcandidusのブックマーク (8)

  • 日本の音楽産業が危ないーー音楽プロデューサー・亀田誠治氏が説く“サブスクリプション配信の価値”

    2019年9月14日、渋谷ヒカリエで「BIT VALLEY 2019」が開催されました。“モノづくりは、新たな領域へ”をテーマに、クリエイティブ・ビジネスに関わるすべての人々に向けて、テクノロジー・発想方法・働き方など多様な切り口でトークセッションが行われたイベント。この記事でお届けするのは、音楽プロデューサー・亀田誠治氏が登壇し、音楽業界の未来について語られたトークセッションです。欧米と日それぞれの音楽産業の現状から、日が抱えている課題に迫ります。 今、日音楽産業が危ない 亀田誠治氏:はい、どうもみなさん、こんにちは。亀田誠治です。よろしくお願いします。今日はこれを見てください。買いたてのTaylor Swift(テイラー・スウィフト)のトートバッグ。中にTaylorのCDが入っています。「どうして亀田さんがこんなものを背負ってやってきたのか」ということは、後のほうになればわか

    日本の音楽産業が危ないーー音楽プロデューサー・亀田誠治氏が説く“サブスクリプション配信の価値”
  • 【声明】芸能人の不祥事等によるドラマ・映画等の放送、CD等発売の自粛について | 芸能人の権利を守る 日本エンターテイナーライツ協会

    私たちは、テレビ映画音楽等のエンターテインメントに関わる各関係者に対して、ドラマ・映画の放送・放映自粛、及びCDの発売自粛について、冷静かつ慎重な対応をすることを求めます。 近年、芸能人が不祥事等を起こした場合、その芸能人が出演している番組・ドラマ・映画等の放送及びCD等の発売を自粛する傾向が強まっております。 確かにCMに関しては、クライアント企業のイメージや商品に影響があることは否定することはできません。実際、広告出演契約には、芸能人の「イメージ保持」に関する条項があるのが一般であり、契約上、芸能人は「イメージの保持」を強く求められています。 しかし、近年の各自粛の流れは、芸能人の不祥事やその影響力を具体的に吟味することなく、過度に反応し、全てを自粛・削除する傾向が強まっております。そして、この傾向に対しては、多くのクリエイターたちが「作品そのものには罪がない」として、過度な自粛に

  • いまだに全音楽の85%がCDで購入される、不思議な日本

  • もはやCDでもない高音質ディスク“プラチナSHM”は広まるか? - 日経トレンディネット

    2013年9月25日にユニバーサル ミュージックが発売する、プラチナSHM仕様のロック/ソウル名盤。写真のザ・ローリング・ストーンズ「メイン・ストリートのならず者」(左)「刺青の男」(中央)、スティーリー・ダン「彩(Aja)」(右)のほか、ザ・フー「フーズ・ネクスト」、デレク・アンド・ザ・ドミノス「いとしのレイラ」、オールマン・ブラザーズ・バンド「フィルモア・イースト・ライヴ」、クイーン「オペラ座の夜」、ダイアー・ストレイツ「悲しきサルタン」、スティーヴィー・ワンダー「トーキング・ブック」、マーヴィン・ゲイ「ホワッツ・ゴーイン・オン」の計10タイトルが発売される 音楽はデータ、クラウドでという人も激しく増えているが、同時に、やっぱり良い音でパッケージとともに楽しみたい人が減ることはない。 世界64カ国・1400以上のレコード会社やレコード業界団体などを会員に持つ国際組織、FPI(国際レコー

    もはやCDでもない高音質ディスク“プラチナSHM”は広まるか? - 日経トレンディネット
    candidus
    candidus 2013/08/12
    ハイレゾ配信で良い気もする
  • 「日本で音楽活動中のとあるアメリカ人の主張がなかなか興味深い」が興味深い - ネタフル

    nothing ever lastsというバンドで活躍する米国人シンガーソングライター、Nelson Babin-Coy(ネルソン・バビンコイ)さんは、「音楽を楽しむのにJASRACなんていらない。CDは無料で配ってしまおう」と気で考えた。不振にあえぐ日音楽業界を変えていこうとしている。 日で「nothing ever lasts」というバンドで活動する、Nelson Babin-Coyさんの日音楽業界に対するメッセージです。 要点だけご紹介しますと‥‥ ・ニールヤングが言ってた。違法ダウンロードは現代のラジオ。 ・よほど好きじゃないとCDやチケットは買わない。 気軽に音楽を聴ける環境がないから音楽を好きにならず。好きにならないとCDもチケットも売れない、と。 特になるほどと思ったのは次の一節。 「法律で違法ダウンロード規制したらCDやDVDが売れるって考え方はイケメンを絶滅さ

    「日本で音楽活動中のとあるアメリカ人の主張がなかなか興味深い」が興味深い - ネタフル
  • 【特別対談4】 日本の音楽業界、タイムリミットは2年 | Musicman-net

    今年6月からスタートした榎幹朗氏の連載企画『未来は音楽が連れてくる』が、Spotifyの章を終えたことを受け、筆者である榎氏と、株式会社リアルロックス代表であり、400組超のアーティストの作品を世界中にディストリビュートする青木高貴氏、Musicman-NETを代表して、エフ・ビー・コミュニケーションズ株式会社 屋代卓也氏、株式会社マグネット 山浦正彦氏が参加した特別座談会が開かれた。連載が始まってからの読者・業界関係者の反応や、榎氏が連載を通して伝えたかった深意、さらに今後の展開などが語られた。 榎 幹朗(えのもと・みきろう) 1974年 東京都生 上智大学英文科出身。大学在学中から映像、音楽、ウェブのクリエイターとして仕事を開始。2000年、スペースシャワーTVとJ-Wave, FM802、ZIP-FM, North Wave, cross fmが連動した音楽ポータル「ビートリ

  • 音楽を愛する全ての方へ。オープンド・アーティスト・システム(OAS)

    「CDが売れない」「音楽業界が危ない」と言われ始めてから 随分と時が経ちました。 さまざまな立場の、さまざまな方が、この状況をどうにかしようと、 思案したり、工夫したり、挑戦したり、啓蒙したりしてきました。 しかし残念ながら、2011年を迎えた今も、あまりCDは売れません。 音楽業界は危ないままです。 僕たちメリディアンローグの3人は、そんな音楽業界の中で、 ここ何年もの間、色んな事を経験し、色んな事を考えてきました。 その中で、確信したことがあります。 「もう、このままでは、ダメだ」 1.あなたの知ってるあのアーティストも、実はアルバイトをしている アーティストは、自分が素晴らしいと信じる楽曲を作ります。 音楽事務所などの手によって、CD化の準備が行われます。 レコード会社などの手によって、CDが生産されます。 音楽出版社などの手によって、宣伝が行われます。

  • レーベル運営の悲喜交々:HMV渋谷閉店にまつわる僕の見解(追記)

    HMV渋谷閉店にまつわる僕の見解(追記) なんだか凄いことなってしまい、ひっそりと言いたいことを業界の隅っこで呟いているだけで満足だったので、多少の困惑はありますが。 まあ、そんなことは気にせず、いつもの通りに。 ただ、先日のHMVの記事の補足というか、続きというか、追記を。 HMVは、世界的には決して大きなチェーンではないので、展開している国はかぎられています。国のイギリスや、オーストラリアでは、一つの店舗こそ大きいけれど、今の日の様に地方のショッピングモールに出店するような一大チェーン展開はしていません。しかしその店舗は床面積にものをいわせ、膨大な在庫をそろえています。 それは、カタログと呼ばれるもので、新譜ではないけれどストックしておくべき商品(名盤や、名アーティストの旧譜ですね)が充実しています。ただ、凄く話題になっている一部の物を例外として、基的にインディーズや、プロフェッ

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