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ブックマーク / gendai.net (13)

  • 日刊ゲンダイ|露骨な大企業優遇 安倍政権が画策する「中小企業課税強化」

    消費税増税で青息吐息の中小企業に追い打ちだ。政府内で恐ろしい中小いじめプランが検討されている。大企業優遇のために、赤字に苦しむ中小企業への課税を強化するというのだ。 ターゲットになっているのは、04年に導入された「外形標準課税」。現在は資金1億円超の大企業が対象で、14年度予算では6600億円の税収を見込んでいる。 「外形標準課税は、従業員への給料や資金などの額に応じて税金を支払う仕組み。この対象を資金1億円以下の中小企業にも広げることが検討されています。狙いは、大企業の法人税を減税するための財源づくりです。仮に法人事業税全体を外形標準課税に置き換えれば、実効税率は5%近く下がる計算です」(自民党税調関係者) 問題は、現行の法人税は赤字なら払わなくていいが、外形標準課税は赤字企業でも払う必要があることだ。現在、法人税を払っている企業は、全体の3割程度。儲かっている3割の黒字企業

    日刊ゲンダイ|露骨な大企業優遇 安倍政権が画策する「中小企業課税強化」
  • 日刊ゲンダイ|インタビューで激白 小泉今日子が“痛烈”業界批判の波紋

    小泉今日子(48)が意気軒高だ。 昨年大ヒットしたNHK朝ドラ「あまちゃん」の余勢を駆って、17日からは中井貴一とダブル主演のドラマ「続・最後から二番目の恋」(フジテレビ系)がスタート。「小泉今日子、48歳。」というセリフでスタートする化粧品CMも好評。生き生きとしたオトナの女の魅力を振りまいている。 新ドラマのスタートを前にさまざまな雑誌のインタビューに出演しているが、中でも発売中の「AERA」での発言が業界内で注目を集めている。ドラマの撮影中のエピソードや生い立ちなどを振り返りながら、突然、舌鋒が鋭くなったのは今のテレビ界に話題が及んだ時だった。 「私、ドラマが、テレビが、大好きなんです。テレビがつまんないと<どういうこと!?>って思う。面白い番組がないとチャンネルを必死で回しちゃう。テレビにはもっと頑張ってほしいな」と切り出すと、「私みたいに事務所に入っている人間が言うのもなん

    日刊ゲンダイ|インタビューで激白 小泉今日子が“痛烈”業界批判の波紋
  • 日刊ゲンダイ|実質賃金は1.8%減 「賃上げ・ベア」報道3つのマヤカシ

    厚労省が4日発表した1月の毎月勤労統計調査(速報値)。「基給1年10カ月ぶり増」と、アベノミクスの賃上げ効果をうたった新聞もあったが、統計数字は読み方次第。じっくり見れば、そんな明るいムードじゃない。春闘でも電機や自動車などベア実施のニュースが相次いでいるが、ウラのカラクリを知ったら手放しでは喜べない。 ■押し上げたのは不動産 勤労統計では確かに所定内給与(基給)が23万9156円の0.1%増だった。しかし、全業種でまんべんなく上がっているわけではなく、不動産・物品賃貸業が4.7%増と突出していた。 「銀行や信用金庫の貸出先を見ても、増えているのは消費増税を前に先行して活況を呈している不動産だけですよ」(東京商工リサーチ情報部長の友田信男氏) そもそも、物価変動を考慮した実質賃金総額は1.8%減で、7カ月連続のマイナスが続いている。 ■限定的な駆け込み需要対策

    日刊ゲンダイ|実質賃金は1.8%減 「賃上げ・ベア」報道3つのマヤカシ
  • 日刊ゲンダイ|STAP論文 いよいよ掲載の科学誌ネイチャーが「深刻視」

    真相はいつ明らかになるのか。小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーらが英科学誌ネイチャーに発表した新型万能細胞「STAP細胞」の論文データをめぐる“欠陥疑惑”。大新聞・テレビは公表時にハシャギ過ぎたせいか、疑惑について静観の構えだ。 日のメディアは「画像の誤掲載による単純ミス」と報じているが、コトはそう単純ではないらしい。 〈ネイチャーはこの問題を極めて深刻に受け止めている。科学雑誌としての尊厳が問われていることを編集部は熟知している〉――。カリフォルニア大学のクノップラー教授が23日付のブログにこう書き込んだように「STAP細胞」の論文疑惑は世界の医学・科学者の間でも注目されている。論文を掲載したネイチャーも「権威」にかかわるとして、ロンドン社が調査に乗り出すなど、関係者の危機感は強い。 専門家の間では、決定的に不自然な箇所が少なくとも3つあるという見方が出ているという。

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  • 日刊ゲンダイ| 真央とのスケート観にズレ…佐藤コーチの指導に“疑問”の声

    浅田真央が佐藤信夫コーチ(72)に師事したのは、2010年9月から。以来、ジャンプやスケーティングを基礎から見直してきた。約3年半で真央のスケーティングやステップはよくなったが、なぜかトリプルアクセル(3A)の成功率は上がらなかった。 五輪シーズンに入っても、3Aは一度も成功していない。それなのに今年に入ると、フリーで2度跳ぶはずだった3Aを1回に減らすというプログラムの変更で対処しようとした。 あるフィギュア関係者が言う。 「佐藤コーチという人は、リスクの高い3Aを跳ばなくても、他のジャンプをしっかり決めてノーミスなら勝てると思っていました。3Aを決めないと満足感を得られない真央とは、スケート観に距離やズレがあったのです。3Aの成功率が上がらなかったのは、佐藤コーチ自身に『完璧な3Aを跳んで金メダルを取らせる』という強い意志がなかったからではないでしょうか」

    日刊ゲンダイ| 真央とのスケート観にズレ…佐藤コーチの指導に“疑問”の声
    candidus
    candidus 2014/02/27
    実に同感だ。このコーチでは、跳べないと思っていた
  • 日刊ゲンダイ|「賃金上がっている」と強弁、逆ギレ…安倍首相の無責任発言

    民間企業の中には苦しくても従業員の賃金を上げる企業がある。そうしなければ、輸入インフレによる物価上昇分や消費増税分が実質賃下げになり、従業員の士気が下がるからだ。 それなのに、当事者というか、物価上昇と消費増税を押し付けている安倍首相の国会答弁はヒドイものだ。 とんでもない論法で「賃金は上がっている」と豪語するのだ。24日の衆院予算委員会では民主党の山井和則議員が「現金給与総額(パートを含む労働者が受け取る基給と残業代、ボーナスを合わせたもの)は下がっているじゃないか」「実質賃金は2013年下半期で過去4年最悪のマイナス1.3%に急減した」「これから増税、物価高になるのに、いつになったら賃金が上がるのか」と問いただした。 すると、安倍は現金給与総額が下がっているのは「短時間のパートが増えたため、パート全体の年収が減った」「パートの時給は上がっている」「景気回復においてはこうなる」と

    日刊ゲンダイ|「賃金上がっている」と強弁、逆ギレ…安倍首相の無責任発言
  • 日刊ゲンダイ|欧米メディアが次々に酷評 アベノミクスの「ジ・エンド」

    年明けからの株価低迷や過去最大の貿易赤字といった悪材料を受け、ついに欧米でも「アベノミクス」離れが加速している。安倍首相を強力なリーダーだとチヤホヤ持てはやしていた昨年までとはエライ違いだ。 ■WSJ「安倍は韓国に学べ」 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)電子版は13日、「安倍首相は韓国経済に学べ」という社説を掲載した。その中身は安倍の経済政策の“酷評”といっていい。アベノミクスについて<円安(誘導)や時代遅れの財政刺激策で構成されている>とした上で、韓国企業はウォン高にもかかわらず国際市場で競争力を高めていると指摘。<アップルのライバルは日企業ではなく、(韓国の)サムスン電子だ><韓国は戦後の日の輸出主導モデルに従って工業化を果たした。かつての教師が生徒から教訓を学ぶ時が来た>とまで言い放った。 WSJが社説でアベノミクス批判を唱えたのは、今回だけじゃない。1月28日

    日刊ゲンダイ|欧米メディアが次々に酷評 アベノミクスの「ジ・エンド」
  • 日刊ゲンダイ|「ブラック批判」で客も投資家も遠のく 業績急降下でワタミ独り負け

    ブラック企業の代表格「ワタミ」の業績が急速に悪化している。 「ワタミ」は先週25日、2014年3月期の業績予想を公表。連結純利益が前期比68%減の12億円になると下方修正した。 「ワタミ」は「外事業の客数が回復せず、既存店売上高が計画を下回ったことが原因」と分析。特に9月の既存店売上高が前期比89.5%と大きく落ち込んだのが原因だ。 「日フードサービス協会がまとめた市場調査では、9月は台風の影響などで外は全体的に客足は伸び悩んだものの、それでも『パブ/居酒屋』は前期比93%。『ワタミ』の不振の度合いは平均を上回っています」(経済誌記者) 日銀の異次元緩和で株式市場は全体的に好調だが、「ワタミ」は逆行。28日には年初来安値の1502円を付けた。客足だけでなく、投資家も離れ始めているようだ。「ワタミ」に感想を聞こうと問い合わせたが「担当者は不在です」とケンもホロロ。「ワタミ」の独

  • 小泉元首相がまた安倍批判「汚染水は漏れている!」 - ゲンダイネット

    安倍首相は頭を抱えているに違いない。小泉純一郎(71)が、またしても「脱原発」をブチ上げたからだ。しかも、汚染水について「完全にコントロールされている」と豪語した安倍首相の発言を、真っ向から否定してみせた。 8月下旬、毎日新聞の政治コラムで「脱原発」を訴える小泉元首相の肉声が伝えられ、自民党内が大騒ぎになったばかり。今度は200人の聴衆を相手に「脱原発」の持論をとうとうと語った。 小泉の発言が飛び出したのは9月24日。雑誌「PRESIDENT」の創刊50周年記念フォーラムのゲストスピーカーとして1時間講演した。 なぜ、自分が「脱原発」を訴えるようになったのか理由も明かした。 〈大震災の後、NHKで放送された「10万年後の安全」というドキュメンタリー番組を見たんです。衝撃的だった。自分なりに勉強して、原発はゼロにすべきだという結論にいたった〉 極め付きは「汚染水」についてだ。 〈

  • ゲンダイネット

    candidus
    candidus 2013/08/21
    肥留間は、そんなにえらいのか
  • http://gendai.net/articles/view/geino/143207

  • 米 オバマ大統領の 日韓 対応差|ゲンダイネット

    やっぱり安倍首相は、オバマ大統領に嫌われているのか――。7日に行われた「米韓首脳会談」を見た政界関係者が衝撃を受けている。 安倍首相が2月に訪米した時と比べて、明らかに朴槿恵(パク・クネ)大統領を厚遇したからだ。外交官だった天木直人氏が言う。 「オバマ大統領が朴大統領を厚遇したのは間違いありません。昼を挟んでたっぷりと2時間以上も会談し、会談と昼の合間には通訳を抜いて2人だけでホワイトハウスの庭園を散策している。しかも、朴大統領に上下両院でスピーチまでさせています。アメリカ議会での演説は、日の首相は誰も実現していない、非常に名誉なことです」 オバマ大統領が朴大統領を特別扱いしたのは、個人の好き嫌いよりも、もちろん外交上の狙いがあってのことだろう。しかし、安倍首相への対応とあまりにも差がある。 「オバマ大統領の安倍首相に対する対応は、ビジネスライクそのものでした。そもそも、安倍

  • 持病再発?安倍首相 連日の予算委トイレ中座 - ゲンダイネット

    長時間の国会質疑はやはり酷だったか。先週から国会論戦が格的にスタートした途端、安倍首相の体調を不安視する声が大きくなっている。 12日の予算委員会。質疑の途中で突然、安倍が席を立って委員会室から出ていってしまったのだ。 「あれ? 総理がおられないんですが……」 定数削減と行革について質問中だった民主党の後藤祐一議員はすっとんきょうな声を上げ、困惑顔でこう続けた。 「ここで総理に聞こうと思っていたのですが、トイレに行かれているようですので……。(代わりに)行革大臣におうかがいします」 あと3分も待てば、後藤の質問は終わったのに、それすら待てないほど安倍はトイレに行きたかったのか。 先週金曜日の予算委でも、みんなの党の江田憲司幹事長が質問している最中に、トイレに行くため退席し、10分近く委員会室に戻ってこなかった。 「普通は休憩時間に行くものだし、他の大臣への質問が続くタイミン

    candidus
    candidus 2013/02/14
    どうなることやら
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