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ブックマーク / nikkeiph.com (4)

  • 多分、報・連・相の意味は間違って伝えられてるよ

    新社会人研修では「上司への報・連・相が大事!徹底しろ!」などと言わますが、これには「そもそも上司サイドが報・連・相を聞く耳持ってないだろうが馬鹿野郎!!」という結び言葉が存在します。今日は、その報・連・相について漫画にしてみました。 なお1コマ目で出てくる新入社員研修コンサルタントのババァは「マナー研修ってさ、総務の自己満足以外の効果ってあんの」の講師です。 報・連・相とは1982年に山種証券社長(現SMBCフレンド証券)だった山崎富治氏が風呂につかっている時に閃き、社内に「ほうれんそう運動」として広めたのが始まりだそうです。この運動は世間から注目を浴び、政治家の中曽根康弘さんまでも派閥内で「ほうれんそうキャンペーン」を行うなど世間一般にも広がっていったようです。 報・連・相というと部下が上司に対して行うものと理解されている風潮がありますが、山崎さんの著書、ほうれんそうが会社を強くする―報

    多分、報・連・相の意味は間違って伝えられてるよ
  • 奢ってくれてもパワハラする上司は好きになれないよ・夏

    今回は我が社のちょっとイイ話です。 あと報告ですが6/18発売の週刊SPA!に日系パワハラが掲載されました! 詳細は下の方で! 部署単位での飲み会があると下っ端幹事である若手社員が 飲み代を事前徴収しに回る訳ですが、我が社では代々 「飲み代は上が多く払え。新人には出させるな」 という精神があり、役員部長クラスはポンと諭吉を出してくれました。 鬼畜の渡辺さんも、軽く出してくれたのを覚えています。 そして若手を苛める畜生の赤田君も、 「新人に金は払わさない!おまえも後輩が出来たら奢ってやって大事にするんだ!」 などと自分のパワハラ行為を棚に上げて力説されておりました。 もしかしたら奢ってもらう代償にパワハラを受けていたのかもしれません。 それからご報告です! なんと6/18発売の週刊SPA!にて[ブラック化する日企業]の闇という特集に 日系パワハラ漫画及び、私のインタビューが掲載されていま

    奢ってくれてもパワハラする上司は好きになれないよ・夏
  • 早く帰ったら怒られるのは日系企業の日常

    我が社では入社3か月目くらいまでは暗黙の了解で早く帰宅できました。 早くと言っても定時ではなく、定時+1時間後くらいですね。 我が社の役員の渡辺さんはいつも16時頃からソワソワし始め 定時の17時になると「電車が混雑するから」という理由で帰宅していました。 たまたま渡辺さんが会議で遅くなり、私の帰宅時間のほうが早かった日がありました それを知った渡辺さんは何故か、「新人の山下の帰宅時間が早いのでは?」などと 小言を言うのです。日系企業では、長時間労働することが美徳ですからしょうがないね。 で、渡辺さんは新人を預かる身の総務部長を問い正すのですが、 帰宅時には必ず総務部長へ挨拶するにも関わらず、総務部長は 我が社でよくある光景の手のひら返しを新人に見舞う訳です。 これ以降、仕事が無くても早く帰りずらくなりました。 そんじゃーね!

    早く帰ったら怒られるのは日系企業の日常
  • 上司「飲み会は無礼講と言ったな。あれは嘘だ。」

    インフォーマルの飲み会は建前上、無礼講!だったのですが 実はその言葉にはトラップが仕掛けてあり見事に引っかかったという話です。 飲み会の席でも人の揚げ足を探している赤田は、なんと気持ち悪い小物なんだと 驚愕したことを今でも鮮明に覚えています。 あまりに理不尽な説教だったので私は反論した訳ですが、 結局、若手新人は何を言っても説教されるという後味の悪い結果になりました。 この、若手新人(30歳くらいまで)は常に説教対象であるという組織体質に 若手は失望し呆れ去っていくのでした。

    上司「飲み会は無礼講と言ったな。あれは嘘だ。」
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