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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (3)

  • 河北新報 東北のニュース/合併後の不満が逆風に 横手市長選で現職の五十嵐氏敗北

  • 河北新報 東北のニュース/「五輪で復興進む」2割 仙台市民、都民の半分 意識調査

    「五輪で復興進む」2割 仙台市民、都民の半分 意識調査 2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックによる波及効果に関し、地域別に実施した意識調査で、「東日大震災からの復興が進む」と考える仙台市民が東京都民のほぼ半分の2割にとどまったことが分かった。「自分の住む地域に経済効果がある」と答えたのも約25%で、都民の約62%を大きく下回り、期待感の差が浮き彫りになった。  調査は、北九州市立大の都市政策研究所が9月19~24日にインターネットを通じて実施。仙台、北九州、福岡の3市と東京都江東区の20歳以上の計1050人から回答を得た。  結果によると、江東区の39.6%が「震災復興が進む」と答える一方、仙台市は21.3%で18.3ポイントの開きがあった。「景気が良くなるのは東京だけ」とする回答は、仙台市の64.0%に対し、江東区は41.2%。江東区で38.5%に上った「原発事故への対応が

  • 河北新報 東北のニュース/福島の住民 内部被ばく低く 2万4000人、99%非検出

    福島の住民 内部被ばく低く 2万4000人、99%非検出 東大の早野龍五教授(物理学)のグループは10日、福島第1原発事故による内部被ばくを福島県民約2万4000人を中心に調べた結果、99%に当たる人が検出限界値以下だったことを明らかにした。県内で実施する品の放射性物質検査が有効に働いた結果とみられる。早野教授は「県民に健康上問題がある内部被ばくはないと確信した」と説明した。  グループは2011年10月~12年11月、福島県内の4~93歳の男女約2万4000人のほか、茨城県民約7500人を対象にホールボディーカウンターで被ばく線量を調べた。  全受診者の99%に当たる人が検出限界値以下で、内部被ばくの量は土壌汚染の程度に比例するというチェルノブイリ事故で得られた予測値(福島、郡山両市は年5ミリシーベルト)を大きく下回った。  三春町の小中学生の検査でも、検出限界値を超えた子はゼロだった

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