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音楽に関するeveryloveryのブックマーク (212)

  • Corneliusが突然変異したとき 音楽家として迎えた転換点を語る | CINRA

    ―今回『Mellow Waves』の映像作品とともに、『The First Question Award』と『POINT』がリイシューされることになったのは、どういった経緯だったのでしょうか? 小山田:もともとこの2作はポリスターから出してたんですけど、何年か前にワーナーミュージックが権利を買ってくれてたんです。「アメリカで『POINT』をリイシューしないか?」という話があったので、「じゃあ、1stアルバムも一緒に出そう」と。2ndアルバム(1995年リリースの『69/96』)はサンプリングとかの事情でまだポリスターが権利を持っているので、この2枚が出るっていう経緯です。 Cornelius(こーねりあす) 1969年東京都生まれ。1989年、フリッパーズギターのメンバーとしてデビュー。バンド解散後、1993年、Corneliusとして活動開始。現在まで6枚のオリジナルアルバムをリリース。

    Corneliusが突然変異したとき 音楽家として迎えた転換点を語る | CINRA
  • rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム) - 音楽(邦楽/洋楽)情報サイト

    ヤングスキニーが貫き続ける、自分がかっこいいと思えるロック──ツアーファイナルZepp DiverCity公演を観て

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  • 帰ってきた小沢健二の「刹那」を受け入れる強さに感激し、“観察者”的目線に失望した | 文春オンライン

    11月13日、小沢健二の13年ぶりのニューアルバム『So kakkoii 宇宙』がリリースされた。 1990年代に「ラブリー」「痛快ウキウキ通り」などのヒットで知られ、当時一部で大きな人気を得ていた「渋谷系」と呼ばれる音楽ムーブメントのなかで強く支持された小沢だが、2000年代に入るとライブ活動やメディアへの登場などを一切やめてしまい、その現在が謎に包まれた存在となっていた。 2010年に13年ぶりのコンサートツアー『ひふみよ』を行い、2014年には『笑っていいとも!』に登場し16年ぶりにテレビ出演、2017年には「流動体について」で19年ぶりのシングル曲リリースと、ここ10年の「復活」以降、満を持しての今回のアルバムリリースであると言える。 私はこの『So kakkoii 宇宙』という作品に対して、祝福したい気持ちと失望した感覚とを、同時に抱いている。小沢のつくったポップスの何が私を喜ば

    帰ってきた小沢健二の「刹那」を受け入れる強さに感激し、“観察者”的目線に失望した | 文春オンライン
  • 小沢健二の新作『So kakkoii 宇宙』は、25年前の『LIFE』を超える最高傑作か?(宇野維正) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    『So kakkoii 宇宙』(TYCT-69163)2019年11月13日、小沢健二のニューアルバム『So kakkoii 宇宙』がリリースされた。ボーカルが入ったオリジナルアルバムとしては2002年の『Eclectic』以来、実に17年ぶりの作品。収録された10曲のうち、最も古い曲は2010年の「ひふみよ」ツアーで初披露された5曲目の「いちごが染まる」。また、7曲目の「神秘的」は2012年の「東京の街が奏でる」公演で初披露されていた曲だ。つまり、作は2017年2月にシングル「流動体について」で19年ぶりに音楽シーンに格的に復帰して以降の成果というよりも、1998年に突然姿を消して、13年ぶりに日のオーディエンスの前に現れた2010年の「ひふみよ」ツアー以降の約10年間の集大成としてとらえるべき作品だ。 「ラブリー」や「カローラIIにのって」をはじめとする過去のヒット曲の数々を久々

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  • Kind Of Blue / Miles Davis - ジャズおすすめ

    60年代ジャズの方向性を決定づけた歴史的名盤。ジャズ最大の傑作とも言われ、全世界でのセールスは1000万枚を突破。ジャズで最も売れたアルバム。 Album Data カインド・オブ・ブルー / マイルス・デイビス Kind Of Blue / Miles Davis Track Listing So What Freddie Freeloader Blue In Green (Evans, Miles) All Blues Flamenco Sketches (Evans, Miles) Except where otherwise noted, tracks composed by Miles Davis. Personnel Miles Davis – trumpet Julian Cannonball Adderley – alto saxophone (except on 3.)

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  • tofubeatsが音楽を続けてきたわけ。その道を極めることの面白さ | CINRA

    「継続は力なり」ということわざがある。どんな大業を成し遂げた人も、最初からその道の達人だったわけではない。日々の積み重ねや試行錯誤によって少しずつスキルを身につけ、前進してきたからこその姿である。しかし、未熟のまま人前で披露したり、ある程度上達するまで続けたりするのは決して容易いことではない。「もう少し準備をしてから」とやらない言い訳をしたり、「自分には向いてない」とすぐに諦めてしまいがちだ。 吉田兼好による『徒然草』を、5組のアーティストがそれぞれの解釈で曲を作る『徒然なるトリビュート』。第3弾は、tofubeatsが登場。600年以上前の随筆から彼が選んだのは、臆せず人前で披露すること、下手でも続けてみることの大切さについて綴られた第150段。そこからインスパイアされた楽曲“Keep On Lovin' You”は、好きなことを継続する大切さを歌うオーガニックなミドルチューンとなった。

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  • ザ・クロマニヨンズの甲本が明かす驚きの私生活「バンド以外、家からほとんど出ません」 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

    一度聴くと、メロディが頭の中に入ってしまう。それほどシンプル。二度目を聴くと、サビのリフが頭の中で鳴り続けてしまう。それほど力強い。三度目を聴くと、歌いたくなる。それほど楽しい。… 続きを読む

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  • 小山田圭吾と中村勇吾が谷川俊太郎を想う。長い人生どう生きる? | CINRA

    1952年のデビュー以来、詩作はもちろん、『鉄腕アトム』の主題歌やスヌーピーでお馴染みの『PEANUTS』の翻訳といった幅広い活動で、言葉の楽しさを伝えてきた谷川俊太郎。その創作と暮らしを紹介する『谷川俊太郎展』が東京オペラシティ アートギャラリーで開催中だ。 言葉があふれる展示室では、「私は背の低い禿頭の老人です」と始まる20行の詩『自己紹介』より抽出されたテーマを軸に、厳選した詩や、翻訳や音楽に関わる仕事、工具や写真などの身のまわりのもの、友人との手紙などを展示。谷川の死生観や家族観に触れながら、作品が日常生活の中から生まれていくことを発見していく。そして展のまたひとつの目玉が、谷川の詩をもとに、コーネリアスの小山田圭吾が音楽を、インターフェイスデザイナーの中村勇吾が映像を手掛けた、谷川の詩の世界を全身で体験できる展示だ。 小山田と中村は、コーネリアスやMETAFIVEの活動、教育

    小山田圭吾と中村勇吾が谷川俊太郎を想う。長い人生どう生きる? | CINRA
  • KIRINJI『愛をあるだけ、すべて』堀込高樹、全曲解説――バンド再出発から5年、〈バンドっぽくないもの〉が出来た理由 | Mikiki

    題に入る前に、KIRINJIが先ごろ公開したリレー・プレイリストを紹介しておこう。冒頭の10曲はリーダー・堀込高樹の選。カシミア・キャットの煌びやかなポップ・チューンに始まり、大胆な刷新を遂げたレディオヘッドやN.E.R.D.、アート・リンゼイの意欲作を交えつつ、ヴルフペックにBJザ・シカゴ・キッド、ジ・インターネットと、ソウル/R&Bの次世代が名を連ねている――6月1日に49歳を迎えた堀込は「影響源はJ-Wave」と自嘲ぎみに語っていたが、現在のKIRINJIが〈今日のポップ・ミュージック〉と繋がろうとしているのが、このセレクトからも伝わるだろう。 KIRINJIがバンド編成で再出発してから5年になるが、ギアが明確に入れ替わったのは2016年の前作『ネオ』だった。そして、昨年末のコトリンゴ脱退を経て、6月13日に発表される新作『愛をあるだけ、すべて』は、さらにその先へと突き進もうとする

    KIRINJI『愛をあるだけ、すべて』堀込高樹、全曲解説――バンド再出発から5年、〈バンドっぽくないもの〉が出来た理由 | Mikiki
  • 姫乃たま、大谷能生に“批評の原理”を聞く「書き言葉は現実と距離を取ることができる」

    音楽のプロフェッショナルに聞く」第3回目は、音楽家であり批評家の大谷能生さんを講師にお招きして、音楽批評について伺っていきます。 批評と言うと辛口な批判のことだと思われたり、個人的な感想になっていたり、もはやただの悪口だったり……。 批評ってなんだろう。どうして、どうやって、批評を書くのだろう。 音楽を取り巻く複雑な環境を批評で縦断してきた大谷能生さんに、言語の成り立ちに立ち返って、基礎から批評について教えてもらいます。(姫乃たま) 批評は書き言葉でのみできる――書き言葉と喋り言葉の違い 姫乃たま(以下、姫乃):まず全体的な話からですが、音楽批評ってなんでしょう? 大谷能生(以下、大谷):えーと、とりあえず「音楽」と「批評」の二つに分けてから考えたいんですが、僕の場合、「批評」っていうのは書き言葉でのみできることっていうことを考えてます。話し言葉、喋ることではできないことっていうか。 姫

    姫乃たま、大谷能生に“批評の原理”を聞く「書き言葉は現実と距離を取ることができる」
  • 日本ヒップホップ界唯一の天才TWIGYを語る

    「フリースタイルダンジョン」の影響で、日のヒップホップが再び注目されている。 このタイミングで改めて紹介したラッパーがいる。 日語ラップ界で唯一の天才と呼べる男、TWIGY(ツイギー)である。 このツイギーについて、彼を10代の頃から知るラッパーのECDは、アルバムのライナーノーツの中でこう紹介している。 『TWIGYは紛れもなく天才と呼んでいいアーティストの一人である。 (中略) TWIGYはヒップホップシーン以外からの評価も高い。 「この前初めてライブを見たんだけど、TWIGYだけはホント凄いね。ちょっと飛び抜けてるよ」ヒップホップについて詳しくはないけれど、音楽を聴く耳は確かなミュージシャンがこんな風に言うのを聞いたのは1度や2度ではない。 (中略)誰もがTWIGYのようにラップ出来ることを目指した。TWIGYのラップが最も音楽的に高度だったからだ。つまり、日語でラップをすると

    日本ヒップホップ界唯一の天才TWIGYを語る
  • 菊地成孔×湯山玲子対談 「文化系パリピ」のススメ | CINRA

    菊地成孔がペペ・トルメント・アスカラールと共に提供する『晩餐会 裸体の森へ』が、昨年に引き続きモーション・ブルー・ヨコハマにて開催される。 イベントは、主催者でありバンドのリーダーでもある菊地自らが、シェフとコラボレートして、材やレシピ、ワインの選定に至るまで統括するという、ジャズ史上でもほとんど例を見ない珍しい晩餐会だ。音楽と、事と酒、そしてエロス。それらが混じり合う空間を、なぜ彼は必要としているのか。 菊地とは『不道徳音楽講座』を共催し、自らも『爆音クラシック』など様々なイベントを仕掛ける著述家、湯山玲子とともに、イベントへの意気込みや「大人の贅沢な遊び方」について語ってもらった。 不道徳は、文化男女にとって上位の価値基準だった。(湯山) ―菊地さんと湯山さんは、渋谷のユーロスペースで『不道徳音楽講座』というイベントを不定期で行なっているそうですが、これはどのようにして始まっ

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  • 「ポストポップス時代」を牽引するcero、決定打的な傑作を語る | CINRA

    シティポップ、渋谷系、J-POP、その呼び方は何でもいいが、ともかくインターネットによって古今東西のポップスが掘り起こされ、2010年代は「ポストポップスの時代」とでも言うべき様相を呈している。その先鞭をつけたのは他でもないceroであり、だからこそ、そこに楔を打つことができるのもcero以外には見当たらない。約2年半ぶりとなる3作目『Obscure Ride』は、間違いなく2015年を代表する1枚である。ロバート・グラスパーやD'Angeloからの刺激を受け、ビートの構造を深く追求しつつも、かねてよりの折衷的なスタイルによって、あくまでceroらしく仕上げられた楽曲たちは、他の若手を大きく引き離す完成度を誇るものばかり。フリッパーズ・ギター、くるり、□□□と、この国のポップスを更新してきた先達を振り返れば、3ピースや4ピースといった固定されたバンドのあり方から自由であることの意味を、今も

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  • ceroが邦楽を熱く語る 70年代から現在までオススメの11曲とは? - インタビュー : CINRA.NET

    ここは、東京・吉祥寺。ceroにとって、高校時代からの遊び場であり、バンド結成の地でもある。この夏、大型フェスやイベント出演で全国を飛び回ってきたceroの三人が、「一番馴染みのある場所」だというこの街に戻ってきたタイミングで、11曲の楽曲について語ってもらった。 テーマは、「今こそみんなにオススメしたい邦楽11曲」。自分たちのオリジナル楽曲以外で、今紹介したい11曲を自由に選んでもらった結果、1990年代J-POPど真ん中のものから、今年リリースされたフレッシュな音源まで、実にバラエティー豊かな楽曲たちが挙がってきた。 バンドを結成する前から、この街の喫茶店で、CDウォークマンを使って互いの好きな音楽を聴かせ合っていたというcero。今回は、ソニーの最新ウォークマン「A30シリーズ」を使って、それぞれがピックアップした楽曲を聴いてもらったが、高城いわく「当時のことを思い出す時間だった」と

    ceroが邦楽を熱く語る 70年代から現在までオススメの11曲とは? - インタビュー : CINRA.NET
  • 大注目株Awesome City Clubが語る、新しい時代のバンド論 | CINRA

    2013年の春に結成されたAwesome City Clubが、僅か2年でメジャーへと駆け上がって行ったのは、必然だったと言っていいように思う。なぜなら、中心人物のマツザカタクミが明確なビジョンを持った上で結成したバンドだったからだ。男3人女2人のメンバー構成、「架空の街Awesome Cityのサウンドトラック」というテーマ設定、国内外のブラックミュージックの盛り上がりを背景とした音楽性、そして、ライブよりも制作を重視し、SoundCloudやYouTubeに楽曲をあげていったプロモーションの方法、それらすべてが時代を見据えたものであり、結成当初のメンバー四人(マツザカ、atagi、モリシー、ユキエ)に、長らくサポートだったPORINの加入が決まった時点で、おそらくマツザカの中では「いける!」という確信があったに違いない。 1stアルバム『Awesome City Tracks』には、今

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  • 吉澤嘉代子×たなかみさき対談 二人に共通する「性と妄想」の話 | CINRA

    吉澤嘉代子が初となるシングル『月曜日戦争』を発表した。この曲はドラマ『架空OL日記』の主題歌で、吉澤にとっては初のドラマ主題歌でもある。 原作・脚を手掛け主演も務めるバカリズムが架空のOLに扮し、同僚たちと会話劇を繰り広げるこのドラマは、シュールかつコミカルな味わいがあり、OLを「月曜日と戦う宇宙戦士」と捉えた、妄想全開の吉澤節との相性はぴったりだ。 そんなシングルのジャケットを手掛けたのが、SNSでのイラスト投稿が話題を呼び、活躍の場を広げているイラストレーターのたなかみさき。キュートでちょっとエッチなイラストは、妄想を掻き立てるキャプションとの相乗効果もあって、若年層を中心に男女問わず人気を呼び、今回のジャケットでもそのテイストをいかんなく発揮している。 吉澤からたなかへのラブコールに始まり、今ではすっかりたなかも吉澤のファンだという相思相愛の二人の対談は、話せば話すほどたくさんの共

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  • 注目新人D.A.N.、音楽が短命な時代に反旗を翻す22歳の快進撃 | CINRA

    2015年後半、取材現場やライブハウスで「D.A.N.いいよね」という言葉を何度交わしたことだろうか。櫻木大悟、市川仁也、川上輝という現在22歳の三人によるD.A.N.が格的に活動を開始してからはまだ2年も経っていない。 しかし、その独自の音楽性が徐々に話題を集めると、昨年7月のデビューEP『EP』発表を機に、多くの音楽ファンが彼らについて熱心に語り始めた。4月に発表されたファーストアルバム『D.A.N.』は、その期待に見事応えてみせる素晴らしい作品であり、世代やジャンルを超え、新たな潮流が生み出される可能性を確かに感じさせるものだ。 今回はD.A.N.を現体制での初ライブから見守り続けている渋谷WWWのブッキング・三條亜也子を迎え、メンバーとともにこれまでの歩みを振り返ってもらった。ロックバンドの編成でダンスミュージックを昇華した楽曲のクオリティーの高さはもちろん、その音楽は彼らのクリ

    注目新人D.A.N.、音楽が短命な時代に反旗を翻す22歳の快進撃 | CINRA
  • D.A.N.櫻木の自宅に潜入。現在に至るまでの悩みと、次の夢を訊く | CINRA

    今最も動向が注目されている若手バンドのひとつ、D.A.N.。CINRA.NETの年間ランキングでも2位を獲得した1stアルバム『D.A.N.』からおよそ1年ぶり、ミニアルバム『TEMPEST』が、4月19日にリリースされます。 櫻木大悟、市川仁也、川上輝の三人が奏でる、シンプルながら圧倒的な存在感を持つフレーズを、タペストリーのように織り込んだミニマルかつメロウなアンサンブルは健在。さらに、前作よりも官能的かつソウルフルに進化した櫻木さんのボーカルが絡み合い、唯一無二のサウンドスケープを作り出しています。 そんなD.A.N.の音楽は、一体どのように生み出されているのでしょうか。今回、都内にある櫻木さんの自宅兼プライベートスタジオに集う三人を訪ね、それぞれの音楽の原点から、就職に心が揺れた時期も経て、バンドが現在の状況に至るまでの歩みを振り返ってもらいました。 三人とも、一度楽器をやめたこと

    D.A.N.櫻木の自宅に潜入。現在に至るまでの悩みと、次の夢を訊く | CINRA