ローマ市の有名レストランで法外な値段を請求された茨城県つくば市のプロパンガス会社経営、山田康行さん(35)が19日昼、来日するローマ市の副市長と東京・六本木のイタリアレストランで会食することになった。ランチを機に「和解」する運びだ。 山田さんによると、ローマ市から今月上旬、無料で招待したいと国際電話があった。山田さんは「イタリアは大好きなので、これ以上、悪く言われるのは本意ではない。騒ぎを長引かせたくないので誘いを受けました」と話す。 山田さんのカップルは6月、ローマ市のレストラン「パセット」を訪れ、食事代として695ユーロ(9万5714円)も請求され、現地の警察に届けた。この騒動でパセットは同市から閉店させられ、イタリア観光相は謝罪。山田さんはイタリアへの無料招待を再三持ち掛けられたが、断っていた。
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【ロンドン=木村正人】「メディアの必要性は増しているが、おカネは使いません」−。ロンドンの高校に通うごく普通の男子生徒(15)による、10代の携帯電話やインターネットの使用実態をまとめた報告書が、ファンド・マネジャーや情報通信企業のトップの間で大きな反響を呼んでいる。 この生徒は、学校の休暇を利用して米金融グループ、モルガン・スタンレー欧州調査部門で研修したマシュー・ロブソン君。 同社が研修生に「10代の子供たちがどんなメディアに親しんでいるか」についてまとめさせた。ロブソン君の報告書が洞察力に富んでいたため、投資家向けレターに掲載したところ、普段の5〜6倍の問い合わせがあったという。 報告書によると、10代はメディアを友人と会話を交わす手段とみなして、インターネットなどに接する時間を増やしているが、おカネを使おうとは思っていない。有料の新聞を読んでいる10代は皆無で、値段の安い大衆紙か、
携帯電話の着メロを人前で鳴らすと著作権侵害になる――権利者団体のこのような主張を、米市民権団体の電子フロンティア財団(EFF)が批判している。 米作曲家・作家・出版社協会(ASCAP)は先に連邦裁判所に対し、公の場で着メロを鳴らす行為は興行に当たるとし、携帯電話利用者は着メロを鳴らすたびに著作権法に違反していると申し立てた。モバイルサービス事業者は着メロの販売権を得るために著作権者にロイヤルティーを払っているが、ASCAPは、着メロの「演奏権」に関してさらにロイヤルティーを払うよう求めている。支払わなければ、携帯電話利用者による著作権侵害に荷担することになるとASCAPは話している。 EFFはこの主張を「偽の著作権クレーム」と批判、「直接および間接の商業的利益を目的としない」興行には著作権法は適用されないと指摘し、着メロはそのケースに当てはまると述べている。「おかしな主張だ。着メロを購入し
ビルの103階に全面ガラス張りのバルコニーが設置されたそうです。このバルコニーはビルからちょっと飛び出した状態で設置されているため足元もスケルトンになっており、高所恐怖症の人ではない人でもヒヤヒヤしそうになります。 詳細は以下より。 Don't look down: Terrifying view from glass box balcony jutting out from skyscraper's 103rd floor | Mail Online シカゴにある北米一の高さを誇る超高層ビル「シアーズ・タワー」の103階に全面ガラス張りの展望台がビルから飛び出した状態で設置されたそうです。高さは地上1353フィート(約412メートル)で、シカゴの街を一望できるようになっていますが、底の部分までガラス張りになっているため、高所恐怖症の人にとっては恐怖以外の何ものでもありません。 スケルトン
6月26日、ベネチアの900年の歴史で初めて女性ゴンドラ船頭が誕生へ。写真は初の女性船頭となるボスコロさん(2009年 ロイター//Manuel Silvestri) [ベネチア 26日 ロイター] イタリアのベネチアで26日、名物ゴンドラの船頭採用試験に女性が初めて合格し、900年にわたって男性が独占してきた船頭社会に終止符が打たれることになった。 父親も船頭のジョルジア・ボスコロさん(23)は、22人の採用枠で最下位の成績だったが、女性として初めて同試験に合格。ほかにも2人の女性が受験したが、いずれも不合格だった。ボスコロさんは訓練終了後に、客を乗せて運航することが許される。 ANSA通信に対して、ボスコロさんは「3人の姉妹たちとは違って、わたしはゴンドラが好きで、友人たちを乗せ、父とともにゴンドラを漕いで出掛けるのを楽しんでいた」と語った。 父親のダンテさんは、「かなりの体力が求めら
【台北10日時事】台北市内で9日、失業中の男(35)が自暴自棄になって3人を殺傷する事件が発生し、警察が殺人容疑などで逮捕した。男は調べに対し、「むしゃくしゃしていた。昔読んだ日本の漫画を思い出し、人を殺せば運が好転すると思った」などと供述。台湾社会に衝撃が走り、台湾メディアは同事件をこぞって大きく報道した。 台湾警察がメディアに語ったところによると、男は同市内で部屋を借りるとうそをつき、大家を伴って部屋を下見している最中、大家の頭を突然、かなづちで殴って殺害。その後も大家の妻と息子を大型ナイフで次々と刺して負傷させた。男と大家ら3人は初対面だった。 男が愛読していたのは木城ゆきと氏が1990年代に描いた漫画「銃夢」(ガンム)。地元メディアの報道によると、同漫画にはしばしば殺人などの暴力シーンが登場、男は調べに対し「漫画を参考に殺人を実行した」などと供述した。 【関連ニュース】
ジンバブエ銀行は、1000万ジンバブエドル札発行の議案を提出しそれがこのたび可決されました。しかし、このお札はハンバーガーさえ買うことができません。ジンバブエの普通の喫茶店では、ハンバーガーは1500万ジンバブエドルするのです。 今回の札が発行された理由は、紙幣不足にあります。なぜならこれまでジンバブエで最大金額のお札は75万ジンバブエドルだったからです。さっきのハンバーガー買うのにお札が20枚必要です。これではお買い物に行くだけでスーツケース満杯に詰め込んでいかなければなりません。 1000万ジンバブエドルと聞くと大きな金額のように聞こえますが、日本円に直すとわずか420円。さっきのハンバーガーだと630円になります。ちなみにこのハンバーガー、品不足のせいで今月は価格が3倍まで跳ね上がりました。 ジンバブエでは世界でもっとも高い公式約25000パーセントのインフレーションが起きています。
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