タグ

環境に関するkiria25のブックマーク (46)

  • asahi.com(朝日新聞社):クニマスの地元・田沢湖、深い喜び 70年ぶり再発見 - 環境

    クニマスの地元・田沢湖、深い喜び 70年ぶり再発見2010年12月15日18時16分 印刷 ソーシャルブックマーク 1935年に西湖村漁協から届いたはがきを見る三浦久さん=秋田県仙北市の田沢湖畔の自宅、中山写す 「まさかクニマスが生きていたとは」――。秋田県の田沢湖畔に代々住み、クニマスを研究していた故三浦久兵衛さんの長男久さん(61)は、70年前に絶滅したと信じられていたクニマスの再発見に「すごい! 世紀の大発見ですね」と喜んだ。 田沢湖は秋田県仙北市にある日一深い湖。最深423メートルで100メートル以深の水温は4〜5度。かつては透明度が極めて高く、クニマスのほか、スナヤツメやイワナ、サクラマス、アユ、ウグイなど多くの魚が生息していた。 田沢湖の北には玉川温泉があり、湧き出す強酸性の水が玉川に流れ込んでいたため、田沢湖の水で中和して農業用水を確保し、同時にダム湖にして電力供給しようと

  • オゾン・ホールが縮小傾向に転じ、2073年に消滅する見込みが立つ

    オゾン・ホールの拡大傾向が止まり、北半球では2048年、南半球では2073年までに、1980年代以前のオゾン層の状態に戻ると、国連環境計画(UNEP)と米国世界気象機関(WMO)の共同レポートで報告された。オゾン層保護のための国際デーで発表されたこのレポートでは、ここ4年間の包括的な現状報告がされており、300人の科学者が作成に参加している(Mail Online)。 1985年のオゾン層の保護のためのウィーン条約で開始されたオゾン層保護の国際的な取り組みと、1987年のモントリオール議定書での特定フロン、ハロン、四塩化炭素の規制が実を結んだと言える。これらの規制が無ければ、2050年までにオゾン層破壊物質は10倍になっていたと思われている。2003年には、過去最大のオゾン・ホールが観測されていたが、2010年は僅かながらオゾン層の回復が報道されていた。 オゾン層の破壊は、有害な紫外線を地

    オゾン・ホールが縮小傾向に転じ、2073年に消滅する見込みが立つ
    kiria25
    kiria25 2010/09/21
    その時まで生きてるかなぁ。
  • トヨタとダイムラー、HV技術で提携交渉 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    トヨタ自動車と独ダイムラーがハイブリッド車(HV)技術に関し、提携交渉をしていることが16日、明らかになった。 トヨタがモーターや制御コンピューターなどのHV基幹装置をダイムラーに供与する方向だ。交渉がまとまれば、トヨタのHV技術の供与先は、日産自動車、米フォード・モーター、マツダに続いて4社目となる。 交渉は、2009年夏にダイムラーがトヨタにHV技術の供与を打診して始まった。ダイムラーの、どの車種にトヨタのHV基幹装置を搭載するか、詰めの交渉が続いている。 ダイムラーは、独自にHV技術の開発を進めている。しかし欧州の厳しい環境規制をクリアして、遅れたエコカーの品ぞろえを強化するには、完成度が高いトヨタのHV技術の供与を受ける方が得策と判断したもようだ。

  • 強度はこんにゃくの500倍、98%「水」でできた新材料(1) | WIRED VISION

    強度はこんにゃくの500倍、98%「水」でできた新材料(1) 2010年6月 9日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 98%が水でできているのに、シリコンゴム並みの強度。そんな不思議な物質を、東京大学 大学院工学系研究科の相田卓三教授の研究グループが開発した。環境に負荷を掛けないこの新材料は、医療から建築、防災まで、幅広い分野での応用が期待されている。相田教授に詳細をうかがった。 98%が水の、丈夫な物質ができた! 相田研究室が開発した「アクアマテリアル」は、92〜98%が「水」でできた、透明な物質だ。 ──相田研究室では、98%が水の新素材を開発されたとお聞きしました。いったいどのような物質なのでしょう? これが私たちの開発した「アクアマテリアル」です。お

  • 納豆ネバネバに効果あり、池の濁りスッキリ : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    納豆のネバネバ成分を利用した水質浄化剤を使って、濁った池をきれいにする実証実験が3日、大阪市内で行われた。緑褐色のアオコなどに覆われていた池が、約6時間後には底まで透き通った。 短時間で効果が表れ、生態系への負荷も少ない水質浄化法として注目されそうだ。 水面から15センチ下までしか見えなかった杭全(くまた)神社(平野区)の池で、浄化剤4キロを水に溶かしてホースでまくと、濁りが凝集し始め、2〜3時間後には塊が水面に浮かんだ。流出油の拡散を防ぐのに使われるフェンスを使って塊を除去すると約1メートル下の池の底が見え、小魚やエビの姿も確認できた。 浄化剤は、納豆の糸に含まれるポリグルタミン酸が主成分の粉末で、濁りの原因物質を効率よくからめ取り、魚などには害を与えない。水処理剤メーカーの日ポリグル(大阪市)が2002年に実用化した。

  • asahi.com(朝日新聞社):自動車の燃費、3割向上義務づけ 平均リッター21キロ - 政治

    国土交通省と経済産業省は2日、自動車の燃費規制を強化する方針を固めた。2020年度を目標年次とする新たな燃費基準を設定。07年度実績より少なくとも34%の燃費向上を義務づけ、燃料1リットル当たりの走行距離を21キロ以上にする方向だ。07年に制定済みの15年度目標より14%以上高くなる。二酸化炭素(CO2)排出量の削減が狙いで、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)といったエコカーの普及を加速させそうだ。  07年度実績の乗用車の平均燃費は15.7キロで、10年度目標の燃費基準(15.3キロ)をすでに達成した。15年度の燃費基準は、車の重さに応じた16区分で目標を設定し、平均燃費目標は現行の計測法で18.5キロだ。自動車メーカーに達成を義務づけており、15年度以降販売の新車で達しなければ会社名公表や罰金などの罰則もある。  両省は2日、地球温暖化対策などに向けた合同作業チームを開催し、新

    kiria25
    kiria25 2009/12/03
    次に車を買い換える時はハイブリッド車になるかなぁ。
  • asahi.com(朝日新聞社):強風には回らず倒れます 可倒式の風力発電、波照間島に - 社会

    完成間近になり、横倒しの状態で建設工事が進む可倒式風車=沖縄県竹富町の波照間島、林敏行撮影  台風の強風被害を未然に防ぐ国内初の風力発電用の「可倒式風車」が、有人島では日最南端の沖縄県・波照間(はてるま)島でほぼ完成し、稼働に向け準備が進んでいる。  過去の台風で風車が倒れたり羽根が折れたりする被害を受けた沖縄電力が、総工費5億円で同島に2基を建設している。風車は高さ約38メートルで、長さ約16メートルの羽根が2枚ついている。台風接近など強風が予想されると、約40分かけて根元から倒す。  約600人が住む同島の電力はディーゼル発電に頼るが、風車の完成後は通常時約5割、最大約8割を風力発電でまかなえる。同社は「燃料輸送コストや温室効果ガスの削減が期待でき、倒して作業できるためメンテナンスも効率化できる」とし、南大東島にも可倒式風車2基の建設を計画している。

  • 「プリウス」のワゴン、2010年末にも発売へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    トヨタ自動車は12日、ハイブリッド車(HV)「プリウス」のワゴンタイプを2010年末にも発売することを明らかにした。 HV市場で先行するプリウスの車種を増やし、ホンダなどライバルを引き離す狙いがある。 ワゴンタイプのプリウスには、トヨタの量産HVとしては初めて、現在使われているニッケル水素電池より充電容量が大きいリチウムイオン電池を搭載する。さらに、小型化することで車内空間を広く使えるようにする。 価格は200万円台を想定し、燃費はガソリン1リットルあたり30キロ・メートル台を見込む。セダンタイプと同様にトヨタの全販売店(約4900店)で取り扱う予定。 トヨタは11年には、ガソリン1リットルで40キロ・メートル走る小型HVも発売する計画だ。 HVはモーターや制御用コンピューターなど高額部品が必要でガソリン車より利幅は小さいため、トヨタは、車種の増加をテコに販売台数を伸ばし、量産効果を引き出

    kiria25
    kiria25 2009/11/13
    ついにリチウムイオン電池搭載ですか。
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    kiria25
    kiria25 2009/11/08
    10:15モードで10km/Lならほとんどの車が大丈夫な気もするがいい試みだと思う。
  • 鉄のゴミを海のサプリに:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 環境破壊が進む海に、鉄分を供給して蘇らせる。利用するのは製鋼の過程で生まれる副産物のスラグだ。産業界が温暖化ガス削減への対応を迫られる中、鉄鋼業界が腰を入れ始めた。 北海道室蘭市にある新日製鉄の室蘭製鉄所。そこからほど近い場所にある伊達市と寿都町の沿岸で、この10月から、縦横2m弱の巨大な箱を浅瀬に沈めるための調査が始まった。海底に設置される箱の中には、鉄を作る際に生まれる鉄鋼スラグが詰め込まれている。 含有している鉄分を徐々に溶け出すようにして、海に養分を与える仕掛け。周辺に石を敷いて、海藻の胞子を着床しやすくするのだ。 藻の生息場所は4割減少 「鉄を利用した海の緑化を進めたい」。新日鉄の無機材料研究開発部技術主幹の堤直人氏がこう意気込

    鉄のゴミを海のサプリに:日経ビジネスオンライン
  • どうやらあと20年くらい、地球温暖化は進みそうにない: 極東ブログ

    どうやらあと20年くらいは、地球温暖化は進展しなさそうだ。9日のBBC「What happened to global warming? (地球温暖化に何が起きたか?)」(参照)を読んでそう思った。率直に言うと、私としては科学的議論がどうたらということではない。そうではなく、日で言えばNHKみたいな公共放送であるBBCが気候変動懐疑論者(Climate change sceptics)の話をそれなりに、おちょくりでもなく取り上げてきたのかと驚いたということだ。つまり、このあたりが一般向けの国際ジャーナリズム的な転機の潮時の合図なのかなと思ったのだった。 科学と非科学は厳密に区別ができると言う人々がいるが、私には、地球温暖化の是非について問われるとよくわからなくなる。そのあたりは以前、「極東ブログ:[書評]正しく知る地球温暖化(赤祖父俊一)」(参照)にも書いた。もっとも、これは科学対非科学

  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月11日 信頼

    SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル
    kiria25
    kiria25 2009/10/06
    「(試算は)毎年1.3%ずつGDPが伸びるという前提なので、現在と比べると、25%排出削減しても可処分所得の絶対額は70万円以上増える勘定になっている」←死ぬ
  • 石油供給はこれから10年でピークに達し、石油が安い時代は終わる?

    国際エネルギー機関(International Energy Agency:IEA)のチーフ・エコノミスト、Fatih Birol博士が「主要な油田はすでに石油生産のピークに達しており、世界は景気回復が不可能になるほどのエネルギー危機に向かっている」という警告を出したそうです。博士によると、世界全体の他の油田での石油生産もこれから10年でピークに達するとのことで、2年前に計算された数値を上回るペースで生産量が減り始めているようです。 詳細は以下から。 Warning: Oil supplies are running out fast - Science, News - The Independent IEAのチーフ・エコノミスト Fatih Birol博士によると、世界の埋蔵量の75%を占めている800の油田を詳細に調査したところ、多くの大油田ですでに生産がピークに達しているようで、20

    石油供給はこれから10年でピークに達し、石油が安い時代は終わる?
    kiria25
    kiria25 2009/08/04
    飛行機とか船による人、物の流通がとまったりしないといいが。車以外の代替燃料開発とかって進んでるのかな?
  • 【日本の議論】地球温暖化は本当なのか 台頭する懐疑論、バスターズも (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    【日の議論】地球温暖化は当なのか 台頭する懐疑論、バスターズも (1/5ページ) 2009.8.2 18:00 「環境問題はなぜウソがまかりとおるのか」「科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている」。温暖化を防ぐためのさまざまな対策が講じられているが、書店では今も温暖化に異論を唱えるが、売れている。こうした議論をめぐって、東京地裁で裁判も起き、係争中だ。温暖化「異論」の背景は−。(杉浦美香)温暖化懐疑論が裁判に 東京地裁で気象学者らが注目する裁判が行われている。 原告は「CO2温暖化説は間違っている」などの著書がある“懐疑論者”の一人、槌田敦・元名城大教授。被告は日気象学会(東京)だ。 槌田氏の訴えはこうだ。 昨年4月、「二酸化炭素(CO2)の増加が地球温暖化をもたらす」という“通説”の因果関係の逆、つまり「気温が上昇することで海中に含まれるCO2が放出され、CO2

  • 日経BP ESG経営フォーラム

    「プラスチックごみゼロ」へなだれ打つ企業 海洋汚染の原因となっているプラスチックごみ対策が加速している。世界の企業が、使い捨てをしない「ごみゼロ」の経営にかじを切り始めた。 WBCSD バッカーCEO「TCFDとSASBに基づく開示を」 WBCSDは地球課題を解決する企業プラットフォームを作り、解決策を提案してきた。SDGs、TCFD、自然資、情報開示の未来についてCEOが見解を示した。

    kiria25
    kiria25 2009/07/21
    設置コストはどれくらいなんだろう?
  • 『世界は、石油文明からマグネシウム文明へ』矢部教授の回答(2) | WIRED VISION

    『世界は、石油文明からマグネシウム文明へ』矢部教授の回答(2) 2009年7月15日 2/4 ほとんどエネルギーを使わずに、海水を淡水化できる? ──開発された淡水化装置は、逆浸透膜方式よりも少ないエネルギー消費だということですが、これはどのような原理なのでしょう? また、海水中にはさまざまな成分が含まれますが、これらを分離できるのでしょうか? 私たちが開発した淡水化装置の原理については答えられません。現在、すでに装置は販売中で、原理についてもいずれ特許で明らかになるでしょう。 私は逆浸透膜装置の効率が悪いと言っているのではなく、現在電力を使って駆動しているタイプの逆浸透膜ではだめだと言っているだけです。太陽光を使った逆浸透膜の装置もありますが、これは電力駆動タイプの1桁以上は価格が高く、太陽受光面積も私たちの装置に比べて1桁から2桁大きくなります。現在、太陽熱利用の淡水装置は、逆浸透膜と

    kiria25
    kiria25 2009/07/16
    前回の記事よりあいまいな回答がふえてるような。
  • 沖縄のスマートグリッド実験、本気です:日経ビジネスオンライン

    6月末にまた沖縄を訪れた。今度は学生5人と教員4人の大部隊だ。教員4人はすべて民間企業の出身者である。自動車会社の二次電池開発責任者、外資系コンサルティングファームのコンサルタント、電源開発の社員、そして製造業設計員だった私だ。教員の1人は、4日前にフランス原子力庁への出張に向かい、前日夕方に日に戻ってきたばかりだった。羽田で彼に会って、私は言った。 「フランスから帰ってくるのが遅れて、沖縄行きの飛行機に間に合わないのではないかと心配したよ。体調は大丈夫?」 「昨日の夕方フランスから帰ってから仕事を始め、徹夜しましたが大丈夫です」 ようやく沖縄行きの機内で睡眠を取ったようだった。 一方の学生たちはまるで修学旅行のような雰囲気だ。最近の学生の特徴の1つに、遊ぶことと楽しむことが上手だということが挙げられると思う。 しかし、彼ら5人と都合で来られなかった2人を合わせて7人の学生は、この2カ月

    沖縄のスマートグリッド実験、本気です:日経ビジネスオンライン
  • 山路達也の「エコ技術研究者に訊く」 世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) | WIRED VISION

    世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) 2009年7月 3日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 化石燃料の枯渇が迫っているが、自然エネルギーだけで今の世界経済を支えることはできない。理想のエネルギーと言われる核融合への道もまだ遠い……。だが今、エネルギーや資源の問題を一挙に解決するかもしれない研究が進んでいる。その鍵はマグネシウム。海水に無尽蔵に含まれるマグネシウムを取り出し、エネルギー源として利用。生じた酸化マグネシウムは、太陽光レーザーを使ってマグネシウムに精錬する。この壮大な計画に取り組むのが、東京工業大学の矢部孝教授である。 マグネシウムを燃やして、エネルギー源にする 金属マグネシウムは、携帯電話を始めとする電子機器や飛行機、自動車などで広く使われる。 ──次世代エネルギーとして、マグネシウムを用いる研究を進めているとお聞きしました。マグネシウム

    kiria25
    kiria25 2009/07/03
    すごい。が、素直に信じられない自分がいるw
  • asahi.com(朝日新聞社):燃料電池車、197億円かけて普及42台 総務省指摘 - 政治

    水素を燃料とし、二酸化炭素などの温室効果ガスを排出しない燃料電池車について、総務省は26日、「多額の予算に見合った普及台数になっていない」と指摘する政策評価を公表した。政府は10年度までに5万台の普及をめざして4年間で197億円を投入したが、07年度の普及台数は全国で42台にとどまっている。  総務省は普及目標の引き下げなどの見直しを関係省庁に勧告した。政府は04〜07年度、動力源となる燃料電池の研究開発への補助金を中心に197億円の予算を投入。だが、民間による水素供給拠点は全国8カ所から12カ所に増えるのにとどまり、燃料電池車の普及台数は49台から42台に減った。  燃料電池車は1台数億円と高く、リース料だけでも年間1千万円前後に上る。燃料電池の耐久性が低いといった課題がある。

    kiria25
    kiria25 2009/06/26
    まだまだ技術革新が必要なんですかね。あと、環境整備も。/ガソリンの代替エネルギーが1本化されないとスタンド整備とか厳しいよなぁ。
  • 15年超のブラウン管TV 輸出禁止:ニュース - CNET Japan

    環境省は1日、製造から15年を超えるブラウン管テレビの中古品としての輸出を9月から原則禁止すると発表した。 中古品を装って輸出された、実際には使えない古いテレビがフィリピンなど途上国で不適切に解体され、ブラウン管に含まれる鉛などが環境汚染を引き起こす懸念が指摘されているためだ。2011年の地上デジタル放送移行で、地デジを受信できないブラウン管テレビの廃棄量が急増することも背景にある。 中古品として輸出を原則禁止するブラウン管テレビは、製造から15年超のほか、(1)通電検査で正常に動作しない(2)ブラウン管が破損している-などの製品。中古品の条件を満たす製品を輸出する場合も、製品ごとに製造年や動作確認の結果などを記録し、いつでも提出できるようにすることなどを求める。 国境を越えた有害廃棄物の移動を規制するバーゼル法では、鉛など有害物質を含むテレビを輸出する場合は、受け入れ国側が環境を汚