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アートと十二神将像に関するmshkhのブックマーク (1)

  • あれ?修復したら地味に? 鎌倉時代の十二神将像公開へ:朝日新聞デジタル

    鮮やかな色が塗られたものと、淡い色をまとったもの。この二つの像、どちらが修理後のものか分かりますか――。栃木県鹿沼市の医王寺にある十二神将像が修理作業を終え、3月23、24の両日に特別公開される。十二神将像は木造で、鎌倉時代の13世紀の作。高さ約70センチ。後世の補修で原色に近い単調な色で厚く塗られてしまっていた。 寺は市や朝日新聞文化財団の助成を受け、2015年度から4体ずつ修理。後世に塗られた彩色をはがして、制作当初に近い姿を取り戻した。彫刻の立体感が際立ち、像来の優れた造形がはっきりと見えるようになったという。 武蔵野美術大学の非常勤講師、萩原哉(はじめ)さん(仏教美術史)は「優れたできばえから、当時の中央だった近畿地方で活躍していた第一級の仏師の作と推定される」とみる。また鎌倉時代の造形が良好に保存されている十二神将像がそろった例は全国的に見ても貴重だという。 特別公開は午前10

    あれ?修復したら地味に? 鎌倉時代の十二神将像公開へ:朝日新聞デジタル
    mshkh
    mshkh 2018/03/22
    日光東照宮の復元もそうだけど、確かに修復した方がしょぼく見えるなあ。復元てありえないのかもね。海外の場合だとどうなんだろう
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