【結果発表】青い鳥文庫 せあら波瑠先生 新シリーズ 『わたしが恋のセンターです⁉』 イラストレーターコンペ 青い鳥文庫 せあら波瑠先生 新シリーズ 『わたしが恋のセンターです⁉』 イラストレーターコンペ 結果発表! ...
「MFブックス」「アリアンローズ」を手掛けるフロンティアワークスが ライトノベルを卒業した20代後半~50代の男性に贈る、新しいライト文芸レーベルです。暴力や性など青年向け表現にも踏み込みつつ、「物語」としてもしっかり楽しむことができる作品を刊行していきます。 2021年09月27日 「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない 1~3」の重版情報(2刷~3刷)を掲載しました。 2021年09月25日 「緋天のアスカ ~異世界の少女に最強宝具与えた結果~」がコミカライズしました。 2021年06月25日 「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」「信長の妹が俺の嫁」がコミカライズしました。 2019年08月30日 「精力が魔力に変換される世界に転生しました 2」「Aランク冒険者のスローライフ 3」は本日発売致しました。 2019年08月10日 8月30日発売「精力が魔力に変換される世界に転
例の紐でわだいになってた『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の第1巻を読んでみたんだが、日本語の誤用がひどくてつらかった。 ドワーフ達が徒党を組んで何か話し合っている p49井戸端会議のことを徒党を組むとは言わないとおもう 触れれば壊れてしまいそうな細い輪郭は精緻かつ美しく p83輪郭が精緻って、どこかに輪郭の設計図でもあるのか? 瞳孔が狭窄する p114狭窄するのは視野。 静謐な鳥の声 p146静謐って「シーン」ということばが似合うくらい静かなことを言うのだけど、鳥の声がするの? 靴を鳴らす楚々とした音 p155楚々としたは、女性自身を形容することばではないのか? 枚挙に暇が無い人の群れ p224枚挙に暇がないって、(例を挙げようとすれば)数え切れないくらい多いという意味で、単純にたくさんって意味で使うことはないと思う 答えになっていない答えに、僕は汗を湛えてしまった
※2014年7月に「新文化」に掲載したもの。多少加筆しましたが、あんまりいじるとそのときの空気が出なくなるのでなるべくママにしました。 - 2010年代に入り、ネット小説の投稿プラットフォーム「小説家になろう」掲載の作品を書籍化するレーベルが続々誕生している。文庫や四六判ソフトカバーで刊行されているこのジャンルは、多くがファンタジー小説だが、ノベルスや文芸のハードカバーの棚を奪い、書店での存在感を増している。先駆者アルファポリスは2012年3月決算では売上が約10億円、14年では20.5億円と2年で倍増していることが、勢いの一つの証左となるだろう。 本稿では「なろう」書籍化の現況を版元寄りの視点から概観し、今後の展望を占ってみたい。 ■なぜ参入するのか? ネット小説はウェブ上でタダで読めるが、いくら無料でも人気になる作品とならない作品には歴然と差がある。ネットでの人気投票に勝った企画力の強
*既に実現しているラノベ作品があるかも 電子書籍は印刷本の劣化版だが、印刷本にはない 「製本コストを抑えられる為値段が安くなる」 「購入したらすぐ手元に届く早さ」 「電子情報のため部屋を圧迫しない」 などの魅力がある媒体だというのが個人的な認識だった。 しかし佐々木俊尚氏のweb文芸・百年後の本によれば「印刷本とは全く異なる媒体」らしい。劣化版でも類似品でもなく、そもそも違う存在とのこと。 今はまだ黎明期の演劇と映画が分化していなかったのと同じく既存の印刷本のページをめくり読み進める体感の域を電子書籍は一歩も出ていないが、しかしこの先電子書籍は独自のUX(=主観的かつ総体的な感覚)を獲得し別々の道を進んでいくだろうとされている。 電子書籍のUIは、タブレットや電子書籍リーダーといった機器、液晶や電子ペーパーといった素材、そして最近ではタッチスクリーンを指で直接操作するという動作などによって
若者向けライトノベルのヒット作「まおゆう魔王勇者」「ログ・ホライズン」の著者が社長を務める会社が法人税約3千万円を脱税したとして、東京国税局が著作権管理会社「m2lade(マーマレード)JAM(ジャム)」(東京都葛飾区)と著者の橙乃(とうの)ままれ(本名・梅津大輔)社長(41)を法人税法違反容疑で東京地検に告発したことが分かった。この会社は当初は無申告で、指摘を受けて申告したという。 関係者によると、橙乃社長は2011年4月、自身の著作権管理会社を設立。大手出版社などと契約し、印税収入や講演料を得ていたが、14年3月期までの3年間に約1億2千万円の法人所得を申告せず、法人税約3千万円を免れた疑いがある。所得のうち約1億円は会社名義の口座に預金していたという。 「まおゆう魔王勇者」は、魔王と勇者が協力して経済を立て直し、戦争を終結させようとする内容の小説。主人公の魔王は経済学に詳しく、税の仕
2015年03月18日 20:15 なぜライトノベルは「文学ではない」などと言われるのか。「彼らは竜が怖いのです」 鼎談「ライトノベルは文学か」にまつわる議論 http://togetter.com/li/796272 上記読んで驚きました。なんともブリュメール18日ですね…。まさに「彼らは竜が怖いのです」 ファンタジーの大傑作「ゲド戦記」を書いたアーシュラ・K・ル=グウィンは、欧米の文学界における、ファンタジー、SF、YA文学(欧米の青少年向け小説。読みやすいファンタジーなどが多い。いわば日本におけるライトノベルにあたる)の守護者でもあって、欧米の頭の固い批評家、ファンタジー、SF、YA文学は文学ではないとする批評家達をぶった切りまくりました。彼女の批評本は、ファンタジー批判批判、SF批判批判、YA文学批判批判が多く、それらの多くはとても納得がいくものです。 上記リンク先「鼎談「ライトノ
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2013年03月04日03:17 2013年 電撃小説大賞受賞者の生存率 カテゴリその他雑談 (´・ω・`)「さて今日は特別企画『ライトノベル作家ってどれくらい続けられるの?』という企画をやりたいと思います」 (;`・ω・´)「口からテキトーにタイトル言ってますよね、アンタ」 (´・ω・`)「以前、新人賞を取ったラノベ作家がどれくらいの期間活動を続けていられるのか電撃文庫で調べたことがありまして、それを、もう一回やろうという企画です」 前回の記事 (;`・ω・´)「コレが2011年6月の記事なんで1年9ヶ月前の話ですね」 (´・ω・`)「それから大分事情も変わったんで、改めてやってみたいなあということで昔の記事に手を加えてみました」 (;`・ω・´)「ちなみにここでの『生存率』はこう規定しています」 ◯ 現在でも作家として活動している。 △ 1年以上、作品を刊行していない。 ✕ 3年以上
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