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格差に関するmshkhのブックマーク (32)

  • 旧帝大の合格者数、東京圏の高校1.68倍 地方は減少、進む格差 | 毎日新聞

    難関とされる国立の旧帝国7大学に合格した東京圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)の高校出身者が、2008~23年度の15年間で1・68倍に急増していたことが毎日新聞の集計で判明した。東京大以外の地方6帝大で合格者数を伸ばしたことが大きく影響しており、東京圏での受験熱の高まりが背景にあるとみられる。 教育を巡る格差に詳しい松岡亮二・龍谷大准教授(教育社会学)は「地方から難関大に挑戦しづらくなり、受験機会と受験結果の双方で格差がさらに広がる恐れがある」と指摘した。 出身地や家庭の経済力に左右される大学受験の課題を考えるシリーズ「受験格差」を随時公開します。こちらのページでは、サンデー毎日や教育専門通信社「大学通信」が毎年実施する高校への調査などを基に、各都道府県の旧帝国7大学合格者数の推移や合格者数上位10校の表を掲載しています。 【関連記事】 東大合格者、ピークの4割 「教育県」長野の進学校で起き

    旧帝大の合格者数、東京圏の高校1.68倍 地方は減少、進む格差 | 毎日新聞
    mshkh
    mshkh 2024/04/03
    あらゆる点で都会と地方の格差が拡大しているのを実感する。もう若者は一部を除くと、地方に残りたがらないよ
  • 少子化で急減する中国の人口

    中国の人口減少が止まりません。国連は、中国の人口が去年半ばにインドに抜かれたと推計していますが、中国政府は今月、人口が2年連続で減少したと発表、減少幅は前の年から2倍以上に拡大しました。急速に進む中国の人口減少の背景と、その影響について考えます。 【少子化の原因①価値観の変化】 中国少子化の原因は何なのでしょうか。ここでは3点を挙げたいと思います。1つは先進国に共通してみられる、価値観の変化です。 中国では70年代までは、子供は多いほどよく、大勢の家族が一つ屋根の下で協力し合って暮らすことが、理想の家族像でした。しかし社会が豊かになり、女性の社会進出が進むにつれて、子育てに膨大な時間と養育費を割くよりも、仕事のキャリアや、個人の時間の充実が優先されるようになってきました。しかしこれだけでは、日などよりも急速に少子化が進んでいる理由を十分説明できません。 【少子化の原因②一人っ子政策】

    少子化で急減する中国の人口
  • 弱者男性が救われる日は…多分来ない|畠山勝太/サルタック

    はじめに2017年にアメリカのいわゆる落ちこぼれ男子問題に焦点を当てた記事を書きましたが(アメリカの「落ちこぼれ男子問題」は日でも火を噴くか?)、この落ちこぼれ男子問題を放置した結果、米国でいわゆる弱者男性が生み出され続けています。 そして、この弱者男性問題を取り扱った、Of Boys and Men: Why the Modern Male Is Struggling, Why It Matters, and What to Do about Itというが昨年出版されました。Brookings研究所という、国際教育協力でも影響力が大きい、世界最大手のシンクタンクに所属する研究者が執筆しただけあり、学術的なエビデンスやデータに基づいて、なぜアメリカで弱者男性が苦境に立たされ、このイシューを解決するためにどのような対策を講じられるのかを議論していて、非常に面白いものでした。切り口は弱者男

    弱者男性が救われる日は…多分来ない|畠山勝太/サルタック
    mshkh
    mshkh 2023/08/20
    弱者男性どころか今後は中間層以下は救われない模様。つまりエリートしかまともに生きられない。結論として、一生勉強を続けて常にスキル(それも高レベル)を身につけないといけないということか。
  • 大学間格差が小さい「ドイツの大学」の深刻事情

    で最初の大学(特に帝国大学[後の東京帝大、今の東京大学])はドイツの大学をモデルとしている。建国以来いわゆるカレッジ(学部が中心で教養教育を主眼とする大学)が中心であったアメリカでも、1876年設立のジョンズ・ホプキンス大学がドイツの大学をモデルとし、研究中心の大学院教育を柱にする大学を目指した。それを機に、その動きがシカゴ大学はじめ他の大学にも浸透し、現代のアメリカでは大学院中心の大学が定着している。 ではそのドイツの大学が現在、どのような状況に置かれているかをあらためて考えてみたい。 日米の大学に影響を与えたドイツの大学 ドイツの大学のなかでも特に日米の大学に大きな影響を与えた学校として、ベルリンにあるフンボルト大学(時にベルリン大学と称されることもあったが、現代では一般的にベルリン・フンボルト大学と称されている)が挙げられる。日の大学の成り立ちを深く知る意味でも、フンボルト大学

    大学間格差が小さい「ドイツの大学」の深刻事情
    mshkh
    mshkh 2021/01/22
    「そうした背景から、ドイツの政策当局と教育界は、米英仏日のように大学間にあえて格差を設け、ある程度偏りを作って大学に投資するように動き始めた」日本の文科省みたいな失敗をしないことを祈る
  • 世界を揺るがす「俺たち対あいつら」

    地政学リスク分析で知られる畏友イアン・ブレマーが、4月末に米国で新著を出版した。6月中旬には日でも翻訳版が出版されることとなり、その日語版解説を頼まれたので、一生懸命原著を読んでいる。 タイトルは、“US vs THEM“。日語にすると「私たち 対 彼ら」あるいは「俺たち 対 あいつら」という感じだろうか。自分の属するグループとそれ以外を峻別し、対立構造を作り上げることを言う。 イアンは、『自由市場の終焉:国家資主義とどう闘うか』(2011年、日経済新聞出版社)で、中国ロシアを中心とする国家資主義の台頭を指摘。続けて、『「Gゼロ」後の世界:主導国なき時代の勝者はだれか』(2012年、日経済新聞出版社)では、経済的には米中二極体制となる世界で、どちらも世界秩序の維持に汗をかかなくなるという「G2」ならぬ「Gゼロ」という不安定な時代の到来を予測していた。どちらのテーマについても

    世界を揺るがす「俺たち対あいつら」
    mshkh
    mshkh 2018/05/07
    格差・不平等への不満は、それぞれの国で何らかの形で爆発するだろう
  • 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz

    名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま

    「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz
    mshkh
    mshkh 2018/04/25
    よく知らんけど釧路はさびれてきてるとはいえそこまではないんじゃないのと思いつつ、不謹慎ながら著者の怨念?が興味深い
  • 正社員の待遇下げ、格差是正 日本郵政が異例の手当廃止:朝日新聞デジタル

    郵政グループが、正社員のうち約5千人の住居手当を今年10月に廃止することがわかった。この手当は正社員にだけ支給されていて、非正社員との待遇格差が縮まることになる。「同一労働同一賃金」を目指す動きは広がりつつあるが、正社員の待遇を下げて格差の是正を図るのは異例だ。 同グループは日郵政、日郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の4社でつくる。廃止対象は、原則として転居を伴う転勤のない条件の正社員(約2万人)のうち、住居手当を受け取っている約5千人。毎月の支給額は借家で最大2万7千円、持ち家は購入から5年間に限り6200~7200円で、廃止で年間最大32万4千円の減収になる。 廃止のきっかけは、民間の単一労組で国内最大となる日郵政グループ労働組合(JP労組、組合員数約24万人)の今春闘での要求だ。同グループの社員の半分ほどは非正社員。非正社員の待遇改善を図る同一労働同一賃金の機運が高まって

    正社員の待遇下げ、格差是正 日本郵政が異例の手当廃止:朝日新聞デジタル
    mshkh
    mshkh 2018/04/13
    皆が貧乏になれば文句はなかろうってか。馬鹿じゃないの
  • 「勝者」しか住めなくなったシリコンバレー

    稀有な発展を遂げたシリコンバレーの良いところは、言い尽くせないほどある。新しいテクノロジーやビジネスモデルが常に生まれ、優れた才能が世界から集まる。起業に挑戦する果敢さも溢れていて、同時に失敗も学習機会として捉えられる。 しかしその一方で、シリコンバレーのひずみや失敗もここ数年明らかになってきた。最大の問題は、シリコンバレーが「勝者」しか住めない町になってしまったことだ。シリコンバレーのスタートアップは、事業の失敗であれば「ピボット(方向転換)」によって成功に導いているのだが、ことにシリコンバレーにおける社会的な失敗は、なかなか修正されそうにない。深く構造的な問題になりつつあるからだ。 シリコンバレー住民の30%が公的サポートに頼る シリコンバレーの社会的な失敗の事例をいくつか紹介しよう。ひとつは貧富の差だ。2016年末に「オープン・インパクト(Open Impact)」というNPOが発表

    「勝者」しか住めなくなったシリコンバレー
    mshkh
    mshkh 2017/08/01
    何というか,自由と経済的発展の行きつく果てがこれという感じかな.何らかの規制とかが必要なんだろうか
  • 私は心理・教育関係に関わっていますが、あなたと同じような危惧を共有し..

    私は心理・教育関係に関わっていますが、あなたと同じような危惧を共有しています。 やはり心理や教育に問題を抱える人々と関わっていると、どうしてもそうした貧困問題と対峙せざるを得ず、 またそうした人々は倫理や道徳といった概念を身につける以前に生きていくだけで精一杯で、 その過程で人の心を驚くほどたやすく踏みにじったりすることが日常茶飯事です。 また、踏みにじった方も多数の踏みにじられた経験を受けた被害者であることがほとんどで、 そうした背景を理解していないととてもじゃないけれど世間で流通している「普通の常識」では携わることはできない世界です。 はてなにおいてはそうした普通の常識では測れない世界に対する理解がありそうなところだと初めのうちは思っていたのですが、 あなたの仰る通り、「価値観に対して寛容では無い」ことが散見される点が常に気がかりでした。 普通の常識では測れない世界に対する理解はありが

    私は心理・教育関係に関わっていますが、あなたと同じような危惧を共有し..
  • Trump gives America's 'poorest white town' hope

    Donald Trump is already a hero to many in eastern Kentucky. "I voted for Trump 100%," says Barbara Puckett, a 55-year-old mom, who lives in the small and friendly town of Beattyville. "It's the most hopeful I've been in a long time now that he's in there." Trump won 81% of the vote in Beattyville. People here love that Trump doesn't "sugarcoat" anything. They feel he understands them, even though

    Trump gives America's 'poorest white town' hope
    mshkh
    mshkh 2017/02/09
    トランプはアメリカのブアホワイトには人気あるんだろう
  • 日本人がまったく知らないアメリカの「負け犬白人」たち(川崎 大助)

    米英で起きた「負け犬の逆転劇」 世界中が驚いた(僕も驚いた)、今回のアメリカ大統領選の結果の真なる意義について、きわめて早い段階で正確な論評を加えていた人物がいる。意外かもしれないが(いや、当然か)、それはイギリスの急進的右派政党「イギリス独立党(UKIP)」を率いる、ナイジェル・ファラージ党首だった。 ドナルド・トランプの勝利が決した直後、イギリス時間の11月9日に、彼はBBCにこんなコメントを寄せている。 「負け犬たち(underdogs)が支配者層(the establishment)を打ち負かしたのだ」(注1) さらにファラージは、こう続けた。トランプの勝利とイギリスの「ブレグジット」は、どちらも同じ「負け犬の逆転劇」だった、この2つの重要な選挙戦の勝利によって、2016年は「政治革命の年」となったのだ、と。 僕はここで、その「負け犬」の話を書きたい。ブレグジットの主役となった「負

    日本人がまったく知らないアメリカの「負け犬白人」たち(川崎 大助)
    mshkh
    mshkh 2016/11/20
    なんか暗澹とする話だな
  • フィレンツェ最富裕層、600年前と変わらず

    News Corp is a global, diversified media and information services company focused on creating and distributing authoritative and engaging content and other products and services.

    フィレンツェ最富裕層、600年前と変わらず
    mshkh
    mshkh 2016/05/24
    これこそが真の格差社会,日本なんてぬるいもんよ…と言いたくなるところだけど,日本でも大名の子孫クラスだと,超富裕層が多いしな(自分の狭い見聞範囲だけど)
  • 幼児教育無償化で十分か? ―― 就学前教育の重要性と日本の課題/畠山勝太 / 国際教育開発 - SYNODOS

    安倍内閣が掲げる教育改革の目玉のひとつに、少子化対策として子育て世代の負担減を狙った、3-5歳児の幼児教育の無償化の導入をあげることができる。「OECD諸国との教育支出の比較から見る日教育課題 https://synodos.jp/education/1356」でも言及したように、教育支出から分析した場合、日が抱える最大の教育課題のひとつが幼児教育に対する過少投資であることを考えても、これは歓迎されるべき教育政策である。さらに近年先進国・途上国を問わず、小学校に通い始める前の子どもたちに対する教育とケア(以下では議論の便宜上、就学前教育(*1)とする)が教育政策的に重要視されつつあり、これはその国際的な潮流とも一致するものである。 (*1)就学前教育は出生前から小学校入学までを指し、今回無償化の対象とされる幼児教育よりも対象年齢が広い。無償化の対象となる幼児教育は就学前教育の一部分で

    幼児教育無償化で十分か? ―― 就学前教育の重要性と日本の課題/畠山勝太 / 国際教育開発 - SYNODOS
    mshkh
    mshkh 2016/03/12
    ちょっと古い記事だけど,就学前教育の重要性に関する現実的な議論.確かに,貧困層の就学前教育についてはもっと支援すべきと思う.
  • 上野樹里との“姉妹格差“を暴露した姉・まなに、「妹と比べない方がいい」との指摘(2015年6月23日)|BIGLOBEニュース

    mshkh
    mshkh 2015/06/23
    上野まなって初めて知ったわ.いろいろ泣ける記事というか,人生って大変だよなあ
  • アベノミクスで貧困拡大、非正規雇用過去最大の真相|やまもといちろうコラム - DMMニュース

    やまもといちろうです。そういえば、1年以上マクドナルドに足を向けていません。 労働行政を見ていると、いろんな左翼系言論を見て状況の「座標軸」を確認するという定点動作があるのですが、最近、井上伸さんという微妙な感じの人の議論がお気に入りで、ちょいちょい目を通しています。 もちろん「言われてみればそうだね」と納得できるものもあれば「この人、いったい何を書いているの」と怪訝に思う内容もあるのは、言論を人で追ったとき起きる共通の現象ではあるわけですが、このところの雇用と賃金についての議論はとても興味深く読めたわけです。 例えば、アベノミクスで非正規雇用が過去最大とかいう議論を引っ張ってきて、その枕に別のエントリーで彼が書いたことに対する大量の罵倒コメントに対する反応までしており、ある種のコミュニティ化している状況が見て取れます。 アベノミクスで非正規雇用は過去最大・正規雇用は過去最少 - アベノミ

    アベノミクスで貧困拡大、非正規雇用過去最大の真相|やまもといちろうコラム - DMMニュース
    mshkh
    mshkh 2015/05/09
    長期的にみれば,どの国でも格差拡大は避けられないんじゃないかな.日本では景気が上向き局面だから,その傾向が目立っているだけのような気がする
  • 労働者階級の子供は芸能人にもサッカー選手にもなれない時代(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    英国人俳優エディ・レッドメインが『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した。英国からはレッドメインの他にもベネディクト・カンバーバッチが『イミテーション・ゲーム』で主演男優賞にノミネートされていたが、英国では2人の健闘を祈る論調の裏でもう一つの議論が盛り上がっていた。映画界のエリート化を危惧する声が業界内からしきりに上がっていたのである。 オスカーを受賞したレッドメインは名門イートン校でウィリアム王子の「ご学友」だった俳優だ。カンバーバッチもイートンと並ぶ名門私立のハーロウ校(ウィンストン・チャーチルを含む7人の英国首相を輩出)の出身である。英国では公立校は学費無料だが、私立校の学費は平均で年間200~300万円。レッドメインやカンバーバッチが行った学校はその中でも特に一握りの特権階級の子供たちしか通えない学校であり、今や俳優業まで政治家のように超エリートしか就けない職業に

    mshkh
    mshkh 2015/02/26
    本筋には関係ないけど,この人がいたらもうメイロマはいらんなーとか思ってしまった
  • 教育と階級:米国の新たな貴族:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2015年1月24日号) 知的資の重要性が増すにつれ、特権は親から子に受け継がれるものになりつつある。 共和党の大統領候補者指名争いに名乗りを挙げた立候補者が8月に最初の討論会に臨む時、父親も大統領選に立候補したことがある者が3人いるかもしれない。 ここで誰が指名を勝ち取るにせよ、2016年の大統領選では、元大統領のと対決する公算がある。 特権的地位の相続に反対する理念を建国の基礎とする国が、これほど世襲に寛容なのは奇妙なことだ。米国には、王や領主を頂いた経験がない。そのせいか、エリート層が固定されつつある兆候があっても、さほど気にしていないように見えることがある。 トーマス・ジェファーソンは、美徳や才能に恵まれた人たちから成る自然発生的な特権階級と、富や出生の上に成り立つ人為的な特権階級とを区別し、前者は国家にとって恩恵だが、後者は国家を徐々に窒息させるものだと考

    教育と階級:米国の新たな貴族:JBpress(日本ビジネスプレス)
    mshkh
    mshkh 2015/01/27
    「学校の多くは、米国でひときわ強硬に能力主義に反対している勢力、すなわち教職員組合に支配されている」アメリカって教職員組合は強いのかな.知らんけど
  • 日本の景気回復には格差是正が必要か? - ふろむだの日記

    ■前置き ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「『現在の日』において、格差を是正しなければ景気回復しない」という主張をよく見るので、それがどんな実証研究で支持されているのかとGoogleで検索したが、私にはそれが見つからなかった。もしそれを見かけた、という人がいたら、ぜひそのURLを教えて欲しい。 ■疑問 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「現在の日の景気回復には格差是正が必要ですか?」 とクルーグマン(リベラル寄りの経済学者)に訊いたとしたら、どう答えるだろうか? ■追記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ クルーグマン自身の景気回復と格差の関係への言及があったので追記。id:okemos氏の指摘による。 ポール・クルーグマン「格差と不況からの回復力のつながり」 — 経済学1

    日本の景気回復には格差是正が必要か? - ふろむだの日記
    mshkh
    mshkh 2014/11/30
    日本において,再分配が必要とかいう主張の根底にあるのは,資本家が悪で労働者は搾取されているという,戦後以降の左派の思想じゃないかな.で,その手の人は,ばらまきと節約と増税以外の経済政策は考えられない
  • 米中間選挙の隠れた争点は「格差是正」

    先週アメリカで実施された中間選挙では共和党が大勝しました。これに加えて、一部の州では住民投票(レファレンダム)が行なわれています。例えば「マリファナ解禁」に関しては、これまでのコロラド州とワシントン州に加えて、首都ワシントンDCやオレゴン州で「承認」されることになりました。 私の住むニュージャージー州は、憲法上こうした州の法制に関しては、基的に州議会での制定を原則としており、住民投票の位置付けは極めて限定的な制度になっています。多くの州で、住民の意思により色々と「自由な制度」が実現しているので、ニュージャージー州でも「うらやましい」という声が出ています。マリファナ解禁が当に「自由な制度」なのかどうかは議論の分かれるところですが、そのぐらい今回の中間選挙では各州の住民投票が話題になったのは事実です。 なかでも最も注目されたのは、最低賃金の改正です。 共和党の候補が強いいわゆる「レッドステ

    米中間選挙の隠れた争点は「格差是正」
    mshkh
    mshkh 2014/11/11
    「民主党には実行力がないと思われている」日本の話かと思ったわ….というか,日本も.民主がダメだから自民が選ばれるというのはあるよね.ただ,どの国のどの政党でも,格差解消は無理だという気がしている
  •  朝日新聞社よ、まず自ら『均等待遇原則の導入』を実践したまえ!〜格差固定化を「戦略的ビジネス」として確立している朝日新聞が何をほざく(怒) - 木走日記

    10月30日付けの朝日社説は「派遣法審議 目指すべきは均等待遇」と題して、均等待遇原則の導入を強く主張しています。 (社説)派遣法審議 目指すべきは均等待遇 2014年10月30日05時00分 http://www.asahi.com/articles/DA3S11428800.html?ref=editorial_backnumber 社説は、「目指すべき方向ははっきりしている」とし、「同じ価値のある仕事をしている人には同じ待遇を義務づける「均等待遇原則」を導入すること」と主張しています。 しかし、目指すべき方向ははっきりしている。同じ価値のある仕事をしている人には同じ待遇を義務づける「均等待遇原則」を導入することだ。 この原則があれば、派遣会社に支払うマージンが必要な派遣労働は直接雇用よりも割高になり、コスト目的で派遣労働を使うことへの歯止めにもなる。 改正案のとりまとめ過程で均等待遇

     朝日新聞社よ、まず自ら『均等待遇原則の導入』を実践したまえ!〜格差固定化を「戦略的ビジネス」として確立している朝日新聞が何をほざく(怒) - 木走日記
    mshkh
    mshkh 2014/11/07
    あと,押し紙とか販売所の待遇とかもね