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LaTeXに関するmshkhのブックマーク (63)

  • The LaTeX Font Catalogue – Front Page

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  • Overleaf+VSCode+GitHub+etcな執筆環境を整える

    環境構築 以下の手順で構築していきます. Overleaf-Workshopの拡張機能VScodeに入れる Latex-Workshopの拡張機能VSCodeに入れる Latex-Workshopの設定を変更 texliveをインストール +α Grammarlyの拡張機能VSCodeに入れる Grammarlyの設定を変更 1, 3, 5はVSCode拡張機能で検索すれば一瞬で出てくるのでスキップ. Latex-Workshopの設定を変更 Latex-Workshopの設定を変更します.以下を設定から変えましょう.cmd+,で設定のタブが開けると思います. Latex-workshop › Latex › Recipe: Default - first + lastUsed onSaveでtexソースをビルドするときに、デフォルト設定のfirstのままだとpdflatexのビル

    Overleaf+VSCode+GitHub+etcな執筆環境を整える
  • LaTeX メモ ― AUCTeX における AMS-LaTeX パッケージ等の初期設定

    論文などで LaTeX ファイルを編集するときは, emacs+AUCTeX+RefTeX という組合せが最強だと思っている.私はキーボード派なので,マウスを多用する LaTeX 統合環境はどうも趣味に合わない. AUCTeX と RefTeX の使い方については,このブログで簡単なチュートリアルを書いてみたいと思っているが,なかなか時間がない.そこで今回は,ちょっとしたネタを書いてみたい.なおここでは, emacs で既に AUCTeX の設定は完了しているものとする.AUCTeX のインストール,設定,簡単な使い方については,AUCTeX - TeX Wiki などを参照されたい. このエントリを書く動機は,最近,AUCTeX における AMS-LaTeX パッケージ (AMS-LaTeX の簡単な説明については,AMS-LaTeX - TeX Wiki などを参照)について質問があっ

  • LaTeX メモ - 数式における「|」 (縦線, vertical bar)の扱い(その2)

    このエントリは,以前書いたもの(LaTeX メモ - 数式における「|」 (縦線,vertical bar)の扱い(その1))の続きである.すぐに書こうと思っていたのに,もう4ヵ月近くもたってしまった. Microsoft の Word のような WYSIWYG エディタとは異なり,LaTeX は,文書の論理的な構造を記述するシステムである(脚注1).つまり,文書の作成者は,その文書の論理構造に注力すべきであって,その文書の書式はクラスファイルやスタイルファイルにまかせるべきと考えられている. ところが,LaTeX を使い始めの人は,見栄えを調整しようとして,\hspace, \vspace, \medskip, \bigskip, \\ などを駆使し,とにかく見た目だけを考えた原稿を書いてくる.論文の原稿などは再利用されることが多いのに,これでは再利用性が損なわれることおびただしい. し

  • LaTeX メモ - 数式に関するいくつかの tips

    私が他人と共同で文書や論文を書くときは,LaTeX を使うことが多い(近年はどうしても MS-Word を使わなければならない状況が増えたが,それでもできる限り LaTeX を使うようにしている).その際,LaTeX に不慣れな人は,あまり適切でない LaTeX 文書を書くことがよくある.そこでこのエントリでは,特に数式に限定して,(散漫ではあるが) いくつか tips を書いてみたい.ブログでは,LaTeX 関連エントリには比較的多くアクセスがあるので,こういうものにも需要はあるだろう.また,もし誤り等あればご指摘ください. 基: AMS-LaTeX を使う まず,何はともあれ AMS-LaTeX (amsmath パッケージ) を使うことが重要である.一般的に言って,このパッケージを使うことにより,様々な数式を容易かつ適切に表現できるようになる. 通常,LaTeX がインストールさ

    mshkh
    mshkh 2023/04/17
  • LaTeX メモ - ディスプレイスタイルの数式について

    まとまりがないけれども,\displaystyle に関することについて聞かれたことがあったので,ここにメモしておきたい.\displaystyle と \limits, \nolimits については改めてまとめて書いたほうがいいかもしれない.なお,下記では amsmath パッケージを使っていることを仮定する. 指数部に \sum を使う場合 LaTeX において,行中に書くことを想定したテキストスタイルの数式 ($ ... $ で囲まれた数式) は,いまひとつ見栄えが良くない.そこで,数式を強制的にディスプレイスタイルにする \displaystyle というコマンドがよく使われるが,これを使えば必ず美しい数式が書けるというものでもない. たとえば,変数 x のべき乗について,その指数部分に,和 (summation) 記号 \sum を使う場合を考えてみる.これを普通に LaTeX

    mshkh
    mshkh 2023/04/13
  • LaTeX メモ ― 適切なコマンドを使う

    今回,予定を変えて,LaTeX に関するエントリを書いてみたい. LaTeX には,数式や文章を記述するために便利なコマンドが数多くあるが,適切なコマンドを選択するようにしなければ,見栄えの良い文書を書くことは難しい.そのようなことはもちろんマニュアルや解説書に書いてあるのだが,特に,LaTeX を使い始めの人などが,自分の知っているわずかなコマンドのみを使い,適切なコマンドを使わないといったケースはよく見受けられる.そして,それを立て続けに見せられると,げんなりする(今回のエントリの動機でもある). そこで,非常に基的ではあるのだが,以下に,典型的な場合における適切なコマンドの例について書いてみたい.知っている人にとっては当たり前の話なのだが,LaTeX を使い慣れた人でも,稀に適切でないようなコマンドを選択するケースもあるため,それなりに有用なのではないかと考えている. 前提 以下で

    LaTeX メモ ― 適切なコマンドを使う
    mshkh
    mshkh 2023/04/13
  • LaTeX メモ - 数式の区切り記号の高さ

    このエントリは,「LaTeX メモ - 数式における「|」 (縦線, vertical bar)の扱い(その2)」の内容に続くものである. LaTeX では,\left, \right と区切り記号を組み合わせることにより,(それによって囲まれる)式の高さに合わせてその区切り記号の高さを調節することができる.この機能は非常に便利なのであるが,たとえば長い式を2行に渡って折り返さなければならない場合など,予期するようには \left, \right が機能しないことがある.こうした場合,明示的に区切り記号の高さを \bigl / \bigr, \Bigl / \Bigr, \biggl / \biggr, \Biggl / \Biggr によって調整したほうがよいことがしばしばある.今回のエントリでは,このような,区切り記号の高さを明示的に調整したほうがよい場合について書いてみたい.なお,例

    LaTeX メモ - 数式の区切り記号の高さ
  • LaTeX メモ ― 数式モードに移行せずに特殊な記号を使用する方法

    久しぶりに,LaTeX 関係のエントリを書いてみたい.LaTeX メモシリーズで最後に記事を書いたのは,2010年10月15日であるから,ほとんど2年ぶりである. まず,このエントリの最初に,有用なドキュメントの紹介をしておきたい. The Comprehensive LaTeX Symbol List (pdfファイル) http://mirrors.ctan.org/info/symbols/comprehensive/symbols-a4.pdf これは,LaTeXで使用できる,5913種類におよぶ記号(パッケージを新たにインストールしないと使えない記号も含む)と,それを出力するためのコマンドをまとめた膨大なリスト(164ページ!)である.LaTeXユーザは,ダウンロードしておいて損はないだろう. 今回のエントリは,上記文書に記載されてない内容を含めて書いてみたい.また,上記文書には

    LaTeX メモ ― 数式モードに移行せずに特殊な記号を使用する方法
  • LaTeX メモ - ディラックの記法と cases 環境

    先日の記事 (上極限の記法 (LaTeX)) に引き続き,LaTeX の使い方についてメモしておきたい. ディラックの記法 量子力学で,量子の状態や内積を表現するために便利なディラックの記法(ブラケット記法,Bra-ket_notation) というものがある.LaTeX でこの記法を使おうとするとき,ケットベクトルやブラベクトルはそれぞれ \left|\varphi\right\rangle,\left\langle\psi\right| と簡単に書けるのだが,ブラケット(内積)がうまくいかなかった.たとえば,\left\langle\varphi|\frac{\psi}{a}\right\rangle などとやっても,中の「|」の高さが調節されない(図1参照). 図1 「|」の高さを式全体の高さに合わせるのは難しく,いろいろと試行錯誤していたのだが,最近 braket.sty というス

  • 上極限の記法 (LaTeX)

    私は,ブログのほかにいくつかブログを書いている.厳密な使い分けはしていないが,基的な方針としては,ブログがメインで,あとはメモなどに利用するというようにしている.ただ,メモといってもそれほど大した情報量はなく,ブログ以外のブログは,いつなくなっても問題ないような内容しかない. 今後は,上記のような使い分けをしっかりとしていきたい.そこで,他ブログに書いた(自分にとって)比較的有用なメモをここに掲載しなおすことにする(そういった記事は一つのブログに集約した方が便利なので).他にも思いついたら転載するかもしれない. --- 以下転載 (2008年2月2日,図を追加) 上極限の記法だが,古いバージョンの pLaTeX だと, \[ \varlimsup_{n\to\infty} a_n \] では所望の表示結果にならないようだ.古い pLaTeX だと,上記の式は図1のようになってしまう

    mshkh
    mshkh 2023/04/11
  • LaTeX メモ - 数式における「|」 (縦線,vertical bar)の扱い(その1)

    このエントリは,「LaTeX メモ - 数式に関するいくつかの tips」の続きに書こうと思っていたものである.あっという間に半年がたってしまった. LaTeX の数式において,扱いが面倒でまた見づらいものに,「|」 (縦線,vertical bar)がある.今回のエントリでは,これについて書いてみたい.なお,ここで書く内容の多くは,AMS-LaTeX のドキュメント(User's Guide for the amsmath package (PDF))によるものであり,そちらもあわせて参照されたい.また,ブログのエントリとしては長くなりそうなので,二つのエントリに分割することにした. 絶対値,ノルムの書き方について 数式においては,縦線は様々な意味で用いられる.たとえば,数論においては,「a|b」は「aはbを割り切る」という関係を表す.一方で,関数「f: A → B」の定義域を A' ⊆

  • LaTeX メモ: Emacs 28.1 以降のバージョンにおける AUCTeX の設定

    最近 PC を新調したとき、emacs の設定変更が必要になったことがあった。取り急ぎ、AUCTeX まわりに限定してここに記録しておきたい。ここで、emacs と AUCTeX については、Emacs 28.1(現時点での最新バージョンは 28.2), AUCTeX 13.1.4 にアップグレードした。 その後、AUCTeX で LaTeX ファイルを C-c C-c しようとすると、 Latex: problems after [0] pages というエラーが出て、コンパイルに失敗する。具体的には、以下のような症状である。 auctex - Emacs gives me "Latex: problems after [0] pages" - TeX - LaTeX Stack Exchange https://tex.stackexchange.com/questions/23227

  • Visual Studio Code/LaTeX - TeX Wiki

    LaTeX 環境の整備 † Visual Studio Code 上で LaTeX の統合環境を構築する拡張機能(extension)としては LaTeX Workshop や CaTeX(軽鳥/怪鳥)などがあります。高機能でもっとも普及しているのは James Yu 氏による LaTeX Workshop です。 左端のアクティビティバーから拡張機能をクリックし,検索フィールドに latex と入力すれば関連拡張機能の一覧が示されます。そこから適切な拡張機能をインストールします。(このとき Japanese Language Pack for VS Code を導入するとメニューや各種設定の説明も日語化できます。) ↑ LaTeX Workshop と CaTeX の併用 † CaTeX は LaTeX Workshop と共に使うことを想定し,LaTeX Workshop にない機能

    mshkh
    mshkh 2022/08/26
    試してみるかな
  • LaTeX メモ ― geometry パッケージによるページレイアウトの設定

    LaTeX でちょっとした文書を書こうとするとき,ページレイアウトのために,煩雑な設定が必要になることがある.たとえば,LaTeXの article などの標準的なスタイルでは,デフォルトではマージン(余白)が大きめな設定になっている.このマージンを狭めにしようとしても,LaTeXで直感的に設定することは意外に難しい. LaTeX のレイアウトについては,LaTeX/Page Layout - Wikibooks, open books for an open world のページがまとまっている.その「Page dimensions」のセクションを見れば分かるように,レイアウト設定のために,さまざまな変数が用意されている.しかしながら,それらはあまり直感的な変数とは言えず,実際,余白をちょっと狭めにしたいといった場合ですら,思うように設定することは難しいのである. こんなとき,シンプルか

    LaTeX メモ ― geometry パッケージによるページレイアウトの設定
  • LaTeX メモ ― AUCTeX 入門(その3)

    (その1)から始まったブログの AUCTeX 入門トリロジーも、これが最後のエントリである。このエントリでは、AUCTeX の preview 機能をテーマにしたい。 と言っても、(その2)までの設定が終われば AUCTeX から外部ビューワを起動できるようになるし、そもそも特に設定することなく、doc-view を使えば emacs で ps, dvi, pdf などを見ることができる(LibreOffice をインストールしていれば、Office ファイルを読むこともできるようだ)。したがって、AUCTeX のプレビュー機能の必要性はそれほど高くないかもしれない。 しかしながら、AUCTeX のプレビューは有用であるし、私も好きな機能でもある。そこで、今回はもう改めて書くほどの内容はないが、エントリにしてみたい。なお、(その1)と同様、エントリの内容は GNU Emacs 26.1

    LaTeX メモ ― AUCTeX 入門(その3)
  • LaTeX メモ ― AUCTeX 入門(その2)

    エントリは、(その1)に続くエントリである。 大まかに言うと、(その1)は、AUCTeX 入門のいわば基礎編であったが、それに続くエントリと次回エントリは、入門の応用編に位置づけられる。より具体的には、エントリは、AUCTeX における platex や dvipdfmx などのコマンド実行の解説で、次回のエントリは、プレビュー機能の解説となる。 なお、(その1)と同様、エントリの内容は GNU Emacs 26.1, AUCTeX 12.2.0, TeX Live 2019 で試した。他のいくつかのバージョンでも試したので、それについても簡単に述べる。 また、エントリの実行環境は、(その1)と異なり、主に Windows を想定する。これは必然性はなく、単に私が今回の内容を Windows で試したから、くらいの理由しかない。他の環境でも、以下の内容をほとんど修正することなく適

  • LaTeX メモ ― AUCTeX 入門(その1)

    AUCTeX は、 Emacs で LaTeX, TeX, ConTeXt, texinfo などを編集するための統合環境(より正確にいうとメジャーモード)である。非常にパワフルなツールで、それを知っているか知らないかで、LaTeXTeX の編集の効率にずいぶん差が出てくる。ところが、私の知るところでは、普通のエディタを使って LaTeX コマンドをちまちま入力するような人が、それなりにいるようだ。それではあまりに時間の無駄である。 そこでこのブログで、AUCTeX の簡単な入門を書いてみたい。emacs を使っている人にこんなエントリは不要ではないかとか、そもそもブログに書く内容か?などと疑問に思わないでもないが、このブログでも、LaTeXemacs に関するエントリはそれなりにアクセスがあるので、需要はあるのではないか。何より私にとっても知識の整理になるので、ご容赦されたい

    LaTeX メモ ― AUCTeX 入門(その1)
  • pLaTeX が本格的にやばいかもという話 - Acetaminophen’s diary

    最近(この1週間ほど)で LaTeX 周りで起きていることについて,声明を出しておきます。端的に言うと「pLaTeX格的にやばい」。 pLaTeX hyperref error with pdfmanagement-testphase 今 LaTeX の世界で何が起きているのか,ざっと説明します。 ここ1年ほどの LaTeX は大きく変わっている 2020-02-02 以降,家の LaTeX2e に多くの変更が入っています。2020 年の2回のリリースについては,Online.tex 2020 での私の講演資料「最近の LaTeX は〇〇」【PDF 直リンク】も参考になるでしょう。 LaTeX2e 2020-02-02: 新 NFSS 導入(シリーズとシェープの多軸化,ファミリ毎の実際のシリーズ値の設定,…),カーネルへの expl3 読込 LaTeX2e 2020-10-01: フ

    pLaTeX が本格的にやばいかもという話 - Acetaminophen’s diary
    mshkh
    mshkh 2021/06/18
    困るなあ。しかし末端ユーザとしては、何もできない。
  • 日本語 LaTeX の新常識 2021 - Qiita

    オリジナルの TeX が誕生してから40年以上の歳月が流れ,そして日語 LaTeX が現在主流の姿 (pLaTeX2e) になってからも25年以上が経過しました.この間 LaTeX は多くの人に使われ続けて来ましたが,その歴史の中でさまざまな変遷を辿り,明示的なドキュメントにはなっていないながらも,ユーザ間ではある意味「常識」として定着した知識が積み重なってきました. 歴史が長く,よくも悪くも「安定している」と評されるために見過ごされているかもしれませんが,日語 LaTeX は今も開発が続く「生きた」ソフトウェアです.そのため歴史の中で培われた常識的な知識が古くなり,新しい知識が必要になる場合があります.そしてその傾向は特にこの数年顕著で,TeX コミュニティに属する人々が多く集まる TeXConf などの会議で,主に中上級者向けに新しい知識が啓蒙されてきました.稿では,そのような日

    日本語 LaTeX の新常識 2021 - Qiita
    mshkh
    mshkh 2021/01/13
    我ながらあまりキャッチアップできてないなあ