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神に関するmshkhのブックマーク (20)

  • 母の眼 (川端康成,「掌の小説」所収)

    はじめまして、 あの、、、『掌の小説』の中で母の眼という作品について聞きたいことがありまして、 何の意味かなかなか分かりませんね。ですので、あなたの考えがほしいんです。 たとえば、このタイトルはなぜ母の眼なのか。 最後の部分に書いてる「子守女の顔に何と明るい喜びだ。」ここの意味は何だと思ってますか。 https://dayinthelife-web.blogspot.com/2005/08/blog-post_7.html 私は特に教養があるわけでもなく,書評のようなものをこのブログに書いてはいますが,その解釈についても浅かったり間違ってたりするところが多々あるのではないかと思っています.しかし,せっかくのお尋ねでもありますし,自分の考えを書いてみることにしました.少し長くなってしまったので,コメント欄に書くのではなく,独立したエントリにしてみます. この小説のキーとなるのは,「美しい子守

  • 信仰とは

    あるブログで、隠れキリシタン(正確には潜伏キリシタンというべきか)に関するエントリがあった。そのエントリについて言及するつもりはないが、信仰ということについて以前から思っていることがあるので、まとまりはないが、ブログに書いてみたい。 信仰のことを考えるとき、宗教について考えないわけにはいかない。信仰と宗教については、人それぞれ思うところがあるだろう。しかし、私がいつも思うのは、敬愛する作家、井上ひさしの文章である。 井上ひさしは、「四十一番の少年」に描かれているような、辛苦ともいうべき少年時代を過ごした。しかしその時代の井上の宗教的生活については、私は、「道元の冒険」のあとがきにある、以下の記述が強く印象に残っている。 わたしが宗教と遭遇したのは中学三年の秋であり、その宗教はカトリックだった。その出会いはこちらから求めたものではなく、気がついたときすでにわたしはカトリック者たちのまっただ中

  • 永遠ということ

    つい先日、はてな匿名ダイアリーに以下のような記事がありました: 不死を扱った作品が好き https://anond.hatelabo.jp/20191029152636 その、はてなブックマークのエントリは以下のとおりです: [B! 増田] 不死を扱った作品が好き https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20191029152636 その内容について特にコメントすることはありませんが、ふと思ったことがありました。そこで、例によってまとまりはありませんが、記録としてエントリにしてみたいと思います。 不死といえば人類の見果てぬ夢ですが、死ねないということは、一つの罰にもなりえます。たとえば、磔にされ、生きたまま肝臓を鷲についばまれるプロメーテウスとか、山頂まで岩を運ぶよう命じられるが、あと少しで山頂に届くとき、その岩が転がり落ちてしまう

  • Day in the Life (webry)

    twitter が休眠アカウントを削除するという報道があった。 マスク氏 ツイッター “休眠アカウント” 削除進めると表明 | NHK | IT・ネット Twitter to remove idle accounts, archive them | Reuters twitter は民間企業なので、休眠アカウントを維持していくコストを無視できないという事情はあるだろう。私はそれを責めるつもりはない。私はツイッターに何か課金をしているわけでもないので、その資格もない。 しかし、結果として、もう亡くなった方のアカウントも削除されていくだろう。そういうアカウントは、亡くなった方の生きていた証として大事に思われていたことも多かったのではないか。 私自身、もう亡くなったある方と相互フォローをしていて、それが私にとっても大切な思い出となっていた。また、それが、私が twitter を続けている理由の一

    Day in the Life (webry)
  • 小林哲 🌒 Tetsu KOBAYASHI on Twitter: "神への信仰は、人口100万人を超えるような社会の出現後に現れる傾向が判明。つまり、複雑化した社会を維持するための仕組みとみなせそうだと。過去1万年にわたる人類史データから400以上の国家の記録を分析したそうです。ネイチャー最新号に… https://t.co/eQTmsHK1J3"

    神への信仰は、人口100万人を超えるような社会の出現後に現れる傾向が判明。つまり、複雑化した社会を維持するための仕組みとみなせそうだと。過去1万年にわたる人類史データから400以上の国家の記録を分析したそうです。ネイチャー最新号に… https://t.co/eQTmsHK1J3

    小林哲 🌒 Tetsu KOBAYASHI on Twitter: "神への信仰は、人口100万人を超えるような社会の出現後に現れる傾向が判明。つまり、複雑化した社会を維持するための仕組みとみなせそうだと。過去1万年にわたる人類史データから400以上の国家の記録を分析したそうです。ネイチャー最新号に… https://t.co/eQTmsHK1J3"
    mshkh
    mshkh 2019/03/25
    もっと少ない人口でも神への信仰って現れそうだけど、詳細は未読
  • 福音の回復(73)キリスト者の絶望―絶望する勇気― 三谷和司 : 論説・コラム : クリスチャントゥデイ

    キリストを信じない人たちは、仕事が行き詰まったり、どうにもならない病気になったり、財政的に行き詰まったり、大きな失敗をしたり、不運な出来事に遭ったりといったことに「絶望」する。その絶望の頂点に君臨するのが、必ず訪れる肉体の死だ。キリストを信じない人たちには復活がないから、肉体の死は絶望の頂点になる。 ところが聖書は、キリストを信じる者であれば、そうした事柄は絶望には値しないと言う。肉体の死でさえ、絶望ではないと言い切る。その証しに、イエスは死んだラザロを復活させたではないかと言う。確かにラザロは死んだ。だが、死に至らなかった。そこで聖書は、四方八方から苦しめられる患難に対しては次のように教えている。 私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません。(2コリント4:8) このように、キリストを信じない人たちの絶望は、キリスト者

    福音の回復(73)キリスト者の絶望―絶望する勇気― 三谷和司 : 論説・コラム : クリスチャントゥデイ
  • 神は存在するのか? 「ノアの洪水」と「紅海の奇跡」から学ぶこと

    今回の西日各地を襲った豪雨で、命を失われた方々の魂の平安をお祈りします。また、被災された方々の心が癒やされ、1日も早く希望に満ちた日々が来ますように、お祈り致します。 私は今から7年前、東日大震災が起こった後、その震災の悲惨さから、新聞やテレビで「神はいない」という言葉を、時々、いや何度も、耳にしたことを思い出しています。 そして今回は、私自身が住んでいる、まさにすぐそばで悲惨な災害が起きました。自衛隊のヘリコプターの音を聞きながら、まさにその時の問いをもう一度、神に問うています。「神様、あなたががいらっしゃるなら、なぜこの悲劇をお止めにならなかったのですか」 次のものは、東日大震災からほぼ1年が過ぎた頃の2012年3月18日に、岩村義雄先生が率いる「神戸国際支縁機構」の東北でのボランティアに向かう直前に行われた礼拝で、依頼があってお話をさせていただいた原稿です。 ◇ わたしは主、あ

    神は存在するのか? 「ノアの洪水」と「紅海の奇跡」から学ぶこと
    mshkh
    mshkh 2018/07/15
    「『神様がいるなら、なぜこの悲劇を止めなかったのか』この問い掛けに、私は答えることができないと率直に告白します」
  • この5曲は神について歌っている それをあなたはたぶん知らない - BBCニュース

    キリスト教ペンテコステ派の巨大教会ヒルソング教会を通じて信仰心を再燃させたビーバーは、キリスト教のメッセージを込めた曲を製作中だと言われている。

    この5曲は神について歌っている それをあなたはたぶん知らない - BBCニュース
    mshkh
    mshkh 2018/03/31
    微妙な気もするけど、一応メモ
  • 神の特徴を表す名前にはどんなものがあるのか?

    父なる神、御子なる神、聖霊なる神。私たちの神は、三つのご性質からなる三位一体の神であるが、この神はまた、旧・新約聖書の中で数百の異なったいろいろな名前で呼ばれている。 これらの名前は、神の異なる人格を表しているというよりは、むしろ異なる性格の一面を表している。聖書の中で表現される名前は、私たちに、より神の人柄を明らかにし、実にどんな方であるかを理解する助けとなる。 「エロヒム」 これは、創世記1章1節で神に与えられた名前である。そして、これは彼のアイデンティティーについての最初の聖書の啓示だ。エロヒムは、ヘブライ語の「エロハ」の複数形であり、「強い、強大な、著名な」という意味がある。創世記の最初の文で、神の三位一体のご性質が、彼の創造力と並んで明らかにされている。神はしばしば、創造主としての関連で「エロヒム」と呼ばれる。そしてこれは、三位一体の神の全てが創造に関わったことを強調している。詩

    神の特徴を表す名前にはどんなものがあるのか?
  • ギリシア神話の神々の系譜 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ギリシア神話の神々の系譜" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年4月)

  • 心に引っかかっていた、そのこと、その一つ: 極東ブログ

    なんとなくブログを書かない日が続いたが、ネットから消えたわけでもなく、それなりにこの日々だらだらとツイッターには書いていたりした。何も書くことがないわけでもない。ということで心に引っかかっていた、そのことを少し書いてみようとかとも思うのだが、そう言い出してみて、やはり気は重い。 その一つは、れいの「黒子のバスケ」脅迫事件である。 「黒子のバスケ」というアニメ(実は私もたまに見ることがあるし、コミックも持っていたりもする)と簡素に説明をするにもどうするかなと思って事実関係を見直そうとニュースを見直す過程で、早々にウィキペディアに項目があったことを発見した(参照)。事件を知らない人で知りたい人がいたら参考にするとよいだろう。 当初このニュースを私が聞いたとき、作者に個人的な怨みのある人物の犯行ではないかと思ったが、少し関心をもっただけでそういう印象は消えた。むしろ、なにか社会的なメッセージ性の

    mshkh
    mshkh 2014/03/30
    「恐ろしいことだが、彼はその高らかな自嘲のなかである勝利を得ている。彼はその神義論において絶望をもって神に勝ったと言ってもよい。どうです、神様、私の不幸があなたの義にまさったでしょう、と。」
  • Technology without God is dangerous: pope

    VATICAN CITY (Reuters) - Pope Benedict, leading the world’s Catholics into Easter, said on Saturday technological progress, in the absence of awareness of God and moral values, posed a threat to the world. Benedict presided at a solemn Easter vigil Mass in St Peter’s Basilica to usher the 1.2 billion-member church into the most important day of its liturgical calendar. The basilica, the largest ch

    Technology without God is dangerous: pope
  • 41 : Lesson - finalventの日記

    God goes with me wherever I go. 先日ツイッターで、イエスは律法の完成者であり聖書の示す律法を理解するには膨大な知識が必要だみたいなのがあって、まあ、自分もそう思うこともあるのだけど、ご苦労なことだなとも思った。 イエスの律法はごく単純なのである。主を愛すること、他者を自分のように愛すること(許すこと)。なにもacimを持ち出さなくても、普通に福音書を読むだけでもくっきりとわかるし、そしてそのことは、イエスが安息日の主として諸規定をやすやすと破ったことや、ライ病者や売春者に接していたことでもわかる。それは言葉だけでなく、行いとしても示されている。 聖書の総体が示すこと(イエスが律法の完成者であること)はその意味ではごく単純なことであり、その単純さを避けるための複雑さというのは、自分で作る苦悩ようなものにすぎない。 今日のacimのworkは単純と言えば単純だし

    41 : Lesson - finalventの日記
  • ティリヒ的なキリスト教 - finalventの日記

    Christian Universalismのことを思い出していた。 記憶違いかもしれないが、昔シュタウファー(参照)の主著ではなかったけど彼がティリヒを異端的に見ていた文書を読んで、ああ、自分は、でも、ティリヒのなかに救いを見ていく人生だろうな、そして私は、シュタウファー的には異端となるのだろうなと思った。まあ、概ねここまでの人生はそうなった。 アップダイクはティリヒを空疎な言葉を弄しているだけと批判していたかと記憶している。コリン・ウイルソンに至ってはティリヒのスキャンダルをあばいてもいた。ティリヒの脇に立つ私は、それはそれでそういうものだろうなと思う。 確かに、ティリヒには異端と罪の臭いのようなものがある。それを30年間も読み続けていまだよくわからない。ただ、いつもそれを思う。 『永遠の今』より。 私どもは、道徳的な危険に陥りそうになる状況を上手に避けて、家庭や学校や社会の諸規則の定

    ティリヒ的なキリスト教 - finalventの日記
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1271.html

  • [書評]破綻した神キリスト(バート・D・アーマン): 極東ブログ

    もう少ししてから読もうかと思ったが、「破綻した神キリスト(バート・D・アーマン)」(参照)つい読み始めて、そして熱中して読んだ。書は昨日「極東ブログ: [書評]捏造された聖書(バート・D・アーマン)」(参照)でもふれた聖書学者バート・D・アーマン(参照)が、この世界の苦悩について聖書がどのように見ているか、その多様な見解を正確にまとめたものだ。「人はなぜ苦しむのか」という問いに聖書はどように、多様に、答えているかが、その多様さと整理の点で、きちんとまとめられている。哲学・神学的にはこの分野は神義論と呼ばれる。 書が類書の神義論とかなり異なるのは、それを聖書学者として客体的に描くだけではなく、著者アーマンがそれを自分の信仰との関わりのなかで真摯に問い、聖書の各種回答には納得できない、だから聖書の神を信じることはできない、と明言していることだ。このは彼の棄教のでもある。 邦題はそうした

    mshkh
    mshkh 2008/06/25
  • Passion For The Future: ヨブへの答え

    ヨブへの答え スポンサード リンク ・ヨブへの答え ユングの傑作。宗教を心理学で解体する。宗教とは何かにひとつの答えを返しており衝撃的。 聖書に出てくるキリスト教の神ヤーヴェは全知全能であるにも関わらず間違いを犯す。最初につくった人間のアダムとイブからして、彼が課したルールを破り堕落していった失敗作だ。人間の心はお見通しのはずなのに、ひどく疑って試練を与える。そして意のままにならないと怒って罰を下す。そして自らを称賛する人間に極限的なまでの慈愛をみせることもある。 「彼の力が宇宙のすみずみまで大きく鳴り響いているわりには、彼の存在の基礎は心細い、つまり彼が実際に存在するためには意識に映されることが必要である。存在は、当然誰かに意識されてこそ意味がある。だからこそこの創造主は、人間が意識化するのを無意識のうちに妨げたいと思っていながら、なおかつ意識的な人間を必要としているのである。だからこそ

    mshkh
    mshkh 2008/02/07
    むー,これは読まねば.
  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

    mshkh
    mshkh 2007/11/25
    加藤隆といえば,「新約聖書の誕生」も興味深かったです
  • Pope says Mother Teresa felt "God's silence"

    mshkh
    mshkh 2007/09/02
    "All believers know about the silence of God," he said in unprepared remarks. "Even Mother Teresa, with all her charity and force of faith, suffered from the silence of God," he said.
  • Googleと神の戦い

    「わからないことがあったらGoogleで検索しろ」と言われるぐらい詳細に情報を検索することができるGoogleが、全知全能の神を信じる教会との戦いを繰り広げています。見たところ、教会側から一方的に宣戦布告しているようですが、教会にとっては現在の敵は悪魔や異教徒ではなくてGoogleなのでしょうか。 詳細は以下の通り。 いきなりGoogleを名指しで、Googleにも答えられない質問があると突っ込んでいます Claude preps for One Web Day on Flickr - Photo Sharing! 「Googleの検索結果ではいつも満足することはできない」。だからどうなのかということを言わないあたりが遠回しでいいですね。 God vs Google on Flickr - Photo Sharing! Photo by David Cancel creative comm

    Googleと神の戦い
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