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リベラルに関するmshkhのブックマーク (14)

  • 「同性婚を認めるなら近親婚も認めろ」を「論破」するのは難しい。 - いつか電池がきれるまで

    www.asahi.com この記事に関しては、世界の潮流や日の最近の世論調査などをみると、岸田総理の言葉は「時勢に合わない」と感じる一方で、この場では、国のトップとして慎重な姿勢をとった、とも思われます。じゃあ早速法制化しましょう、認めましょう、と簡単には言えない立場ではありますよね。そう口に出してしまえば、さまざまな実務が立法や行政の現場では生じてくるわけですし。 いつまで日政府は、その「慎重な立場」でお茶を濁しているんだ、と苛立っている人がいるというのも想像はできます。 『はてな匿名ダイアリー』でも、同性婚についてのエントリが注目されているのです。 anond.hatelabo.jp anond.hatelabo.jp 僕は同性愛者ではありませんが、同性婚には賛成です、というか、反対する理由がない。 正直なところ、結婚制度というもの自体が、もう時代遅れになってきているような気もし

    「同性婚を認めるなら近親婚も認めろ」を「論破」するのは難しい。 - いつか電池がきれるまで
    mshkh
    mshkh 2023/02/04
    一夫多妻どころか芥川龍之介には多夫一妻の小説もある(「第四の夫から」)。我々はどこまで受け入れるべきなのかという問いに答えるのは難しい
  • トランプは敗れたが「アメリカのリベラリズム」が相変わらず危機と言える理由(石川 敬史) @gendai_biz

    2020年11月の大統領選挙 2020年11月の大統領選挙の最終的な結果が確定するのには今しばしの時間を要するだろうが、趨勢はほぼ決したとみて良いだろう。民主党のジョー・バイデンが史上最多の得票数でアメリカ合衆国第46代大統領に当選する。 共和党のドナルド・トランプは、司法に訴えるなどあらゆる抵抗を試みるだろうが、すべては無駄に終わるだろう。また最終的な選挙結果の確定までの過程で、我々は、アメリカのデモクラシーが終焉を迎えるのではないかという、アメリカ史上でも屈指の泥仕合の情景を目にするだろうが、これもいずれ収束するだろう。 2016年の大統領選挙では、多くのアメリカ観察者が予測を誤り、一方で2020年の大統領選挙ではほぼ彼らの予測どおりの結果となった。重要なのは2016年も2020年も選挙分析の専門家が行なった分析は、どちらも素晴らしいものであり、歴史家にとっては、等しく参照すべき「史料

    トランプは敗れたが「アメリカのリベラリズム」が相変わらず危機と言える理由(石川 敬史) @gendai_biz
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    mshkh 2020/11/15
    「自由主義が絶対化したため、アメリカでは社会主義という考え方が定着せず、この自由主義という保守思想に対抗する左派的政治主張もまた「リベラル」という奇妙な名称を持つに至った」
  • バイデンでは癒せない米国の分断とハイパーバトルサイボーグ達|畠山勝太/サルタック

    米国の大統領選挙も終わり、留学生・国際協力の立場からすると、バイデン次期大統領が誕生したのは大変喜ばしい事です。しかし、獲得代議員数だけを見るとバイデン次期大統領が圧勝したかのように映りますが、単純な票数だけ見れば、なかなかの接戦でした。 トランプ政権誕生の背景にはリベラルと反リベラルの分断があり、トランプ政権下でこの分断は一層深刻化したと言われています。では、バイデン次期大統領はこの分断を癒すことができるのでしょうか? 私は、分断が一層深刻化することはあっても、これが癒えることはまず無いと思っています。それは、リベラルと反リベラルの分断はもっと根が深い所にあり、1980年代以降の教育政策がその悪化を加速させ、これが改善に向かう見込みがないからです。どういう事でしょうか? まず、リベラルとは主に誰で、反リベラルとは主に誰なのかを確認しましょう。バイデン次期大統領の支持は、①都市部、②若者、

    バイデンでは癒せない米国の分断とハイパーバトルサイボーグ達|畠山勝太/サルタック
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    mshkh 2020/11/08
    世界の分断と格差が解消していく気がしないんだけど、それでも長期的とかマクロで見れば世界は良くなってるんだろうか?
  • [書評] 背教者の肖像(添谷育志): 極東ブログ

    副題「ローマ皇帝にローマ皇帝ユリアヌスをめぐる言説の探求」とあり、ユリアヌスが好きな私は、即座にこの『背教者の肖像(添谷育志)』(参照)にはどんな話があるだろうか、自分の知らなかった逸話や視点が得られるだろうか、と期待していたのだが、読んでみると、見事に、痛快に、爽快に、裏切られた。このの面白さをなんと言っていいのだろうか。 なんの予断もなく読み始めると、冒頭、「書は辻邦夫の小説『背教者ユリアヌス』において描かれたローマ皇帝フラウィウス・クラウディウス・ユリアヌス(Flavius Claudius Julianus、在位三六一年一一月三日‐三六三年六月二六日)の言行をめぐる言説(テキスト)が、時代の変化にともないどのように変貌してきたのかを探求するものである」とある。わかる? まずわかるのは、ユリアヌスを扱うわけではない(なんと残念)。辻邦夫の該当小説を扱うわけでも評論するわけでもな

  • [FT]米国で「不寛容」な空気まん延 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]米国で「不寛容」な空気まん延 - 日本経済新聞
  • 左派・リベラルはなぜ安倍政権を倒せないのか? - Baatarismの溜息通信

    現在、国会で審議中の安保法案は、集団的自衛権行使は憲法違反だとする憲法学者の指摘や、安倍政権側の説明の混乱や問題発言などもあって、なかなか国民の支持を得られない状況です。これに伴い内閣支持率も低下し、7月の調査では不支持率が支持率を上回ってしまいました。 安倍政権の支持率が低下し、新聞主要各紙で内閣不支持率が支持率を逆転している。 報道各社の7月の内閣支持率は、NHK41%、朝日39%、毎日35%、読売43%、日経38%、産経39.3%、共同37.7%だった。不支持率はそれぞれ43%、42%、51%、49%、50%、52.6%、51.6%で、各社ともに支持率が不支持率を下回っていた。これは、安倍政権では初めてのことだ。 支持率急低下の安倍政権“維持可能性”を検証する|高橋洋一の俗論を撃つ!|ダイヤモンド・オンライン ただ、この高橋洋一氏の記事によれば、自民党支持率の低下や野党支持率の上昇は

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    mshkh 2015/08/07
    ガラパゴスリベラルとは言いえて妙だな.日本にまともなリベラル野党がないのはほんと不幸だわ.だから自民に足元を見られる
  • リベラルか保守かは、遺伝子で決まる?

    英総選挙期間中、ロンドン市街で鉢合わせた保守党(左)と英自由民主党(右)の選挙バス(2015年4月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/Peter Macdiarmid 【8月5日 AFP】政治的にリベラルか保守かという傾向と遺伝子、より正確には、一つの遺伝子の特定の変異体とを関係づける研究が5日、発表された。この変異体は、男性よりも女性に及ぼす影響の方が大きいようだという。 シンガポール国立大学(National University of Singapore、NUS)のリチャード・エプシュタイン(Richard Ebstein)氏が率いる研究は、シンガポールに住む漢民族出身の大学生1771人を対象に、質問表への回答とDRD4遺伝子の変異体の有無を比較した。DRD4遺伝子は、神経伝達物質ドーパミンの脳内での放出のされ方を決定する遺伝子の一つだ。 研究で明らかになったのは、不平等を非難する

    リベラルか保守かは、遺伝子で決まる?
  • 井上達夫『リベラルのことは嫌いでも・・・』を読んでしまった | 中東・イスラーム学の風姿花伝

    駒場の東大の生協で発売されたばかりのこれを買ってきた。 『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください--井上達夫の法哲学入門』(毎日新聞出版) 「タイトルがね〜」とくさしながら読み始めたが中身がすごく真摯でかつ単刀直入なので引き込まれてしまって、タイトルなど気にならなくなった。いや、当に、リベラリズムのことは嫌いにならないでください、と心の底から思った。 (「人文系の先生のことは嫌いでも、人文系学部は社会に必要だから嫌いにならないでくださ〜い」とか応用が効くような気もしてきた) この著者は、私が大学に入った頃、1・2年の教養学部の頃に『共生の作法』(創文社、1986年)を読んで以来、が出るたびに買って読んできた。 思い出深いのはやはりこれでしょうか。こののインパクトはすごかった。 『他者への自由―公共性の哲学としてのリベラリズム』(創文社、1999年) その当時

    井上達夫『リベラルのことは嫌いでも・・・』を読んでしまった | 中東・イスラーム学の風姿花伝
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    mshkh 2015/06/21
    日本型自称リベラルが嘘と欺瞞を抱えていることに対する批判.興味深いんでポチろうと思ったらkindle化されてなかった.
  • 田原総一朗:批判ばかりで対案を出せない「戦後リベラル」の限界(1/5ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

    終戦から現在に至るまで「戦後リベラル」はポピュリズムと温情主義に陥り、日の社会を変えられなかったのはなぜか――。そんなテーマで書かれ、朝日新聞批判がひとつの柱になっているのが経済学者・池田信夫さんの著書『戦後リベラルの終焉』(PHP新書)である。 丸山眞男が名付けた「悔恨共同体」 リベラルとは来、自由主義(リベラリズム)をいう言葉だが、米国では「大きな政府」を志向する人々をさす。それが日では中道左派の人たちが左翼という言葉を嫌ってリベラルと自称するようになったといい、池田さんはそうした日的な左翼を「戦後リベラル」と呼ぶ。 「戦後リベラル」の基は、反戦・平和を至上目的とし、戦争について考えないことが平和を守ることというものだ。そして、憲法改正反対、反原発、米軍普天間基地の辺野古移設反対、集団的自衛権行使反対、特定秘密保護法反対を唱える。「リベラル」のメディアといえば、朝日新聞や毎日

    田原総一朗:批判ばかりで対案を出せない「戦後リベラル」の限界(1/5ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
    mshkh
    mshkh 2015/05/05
    自称リベラルの政治家・知識人が,批判するばかりで対案は誰かが出せばいいという態度を戦後70年とり続けていたら,そりゃ支持はされないよね
  • 辻元清美女史とリベラルの復権その他で対談をしたんですが、話が噛み合いませんでした(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

    mshkh
    mshkh 2014/12/01
    もうちょっとパラノイア的な話の噛み合わなさを期待してたのに,馴れ合いっぽくて面白くない
  • 池田信夫 blog : 「日本的リベラル」という偽善の終焉

    2014年08月14日00:36 カテゴリ法/政治 「日リベラル」という偽善の終焉 慰安婦問題は、単なる誤報事件では終わらない。20年以上前に事実誤認に気づきながら、正義の味方を装って政府を糾弾し続けてきた朝日新聞の偽善は、徹底的に暴かれるだろう。ここには戦後の「日リベラル」の問題点が、典型的にあらわれている。 丸山眞男が悔恨共同体と名づけたように、「戦争を止めることができなかった」という悔恨が、戦後日の知識人を幅広く結集させた。左翼はもちろん、戦前の体制内にいたリベラルの中でも、軍部の暴走に歯止めをかけられなかったという思いが強かったので、新憲法で戦争が放棄されたとき、反対論はほとんどなかった。 憲法改正や再軍備には、社会党だけでなく宮沢喜一など自民党内のハト派も反対した。1950年代にはまだ服部卓四郎のクーデタ計画など物騒な動きがあり、警察予備隊の幹部の半分以上は旧日軍の将

    池田信夫 blog : 「日本的リベラル」という偽善の終焉
    mshkh
    mshkh 2014/08/14
    「丸山眞男が悔恨共同体と名づけたように、「戦争を止めることができなかった」という悔恨が、戦後日本の知識人を幅広く結集させた」
  • なぜリベラルは嫌われるのか(城繁幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    香山リカ氏が「私たちが反対するとむしろ賛成に回る人達が増えるくらい、私たちリベラル派は嫌われている」と嘆いて話題となっている。例の秘密保護法案に対しリベラルは熱心に反対活動を展開したものの、それがむしろ賛成派を勢いづかせてしまったように感じているらしい。 実際、そういう向きはあるように思う。筆者自身、少なくとも団塊ジュニア以降の世代で、リベラルが好きだという人間にあったことがない。たいていは“リベラル”や“左翼”と聞いただけで敬遠するか、露骨に嫌な顔をする人間ばかりだ(筆者も含め、いわゆるネットウヨク的な人達ではなく、外交では右も左も混じっている)。 だが、筆者がむしろ驚いたのは、香山氏が「なぜ自分達リベラルが嫌われるのか」という理由をいまだによく分かっていない風に見える点だ。というわけで、彼らが嫌われる理由を簡単にまとめておこう。 強きを助け、弱きを憎む日の金融資産の6割以上を60歳以

    なぜリベラルは嫌われるのか(城繁幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mshkh
    mshkh 2013/12/09
    ちょっと我田引水みたいな議論ではあるけど,一理はあるかな.しかし,ここであげられたような問題点は,本当のリベラルなら持たないはずで,「日本のいわゆるリベラル」が持つ問題点ということだと思う
  • 今年を振り返って - finalventの日記

    ブログのほうにもちょっくら書いたし、率直に言うと、振り返って何かを書く気がしないというのもあるかな。 一つには、今年はいわゆるリベラルの廃頽感が強烈だった。その手の頽廃した意見を見たくもないという感じがすることが多かった。吉隆明の死がじんわり来ている部分もある。当に思想的に無の地平に消えていくなんて偉大すぎる。 リベラル批判をすると、じゃあ、ネット右翼はどうなのとか言われそうだけど、ああいうのはどこの国もいるもなんで、国家があるかぎり、あんなもののまま。中国とか韓国とかもっとひどい。アメリカの銃大好きなんていうのもそれに似たようなもの。 この手は、普通に政治をして抑制するしかないもので、その意味ではそれほど政治思想としては難しい問題でもない。それにくらべて、リベラルの頽廃は人々の希望を腐らせていくので、ぞっとして耐えられなくなる。が、それを許容するのもリベラルだと思うし、許容を世界観と

    今年を振り返って - finalventの日記
    mshkh
    mshkh 2013/01/01
    そのとおりですね.そして,日本の自称リベラルは,自らを省みることができないんだなあというか.あと,cakesの記事はいつも力作で楽しみにしています.あれにブクマがつかないあたりが,はてな村の残念なところ
  • [書評]自由はどこまで可能か―リバタリアニズム入門(森村進): 極東ブログ

    副題に「リバタリアニズム入門」とあるが書「自由はどこまで可能か(森村進)」(参照)は、学術レベルに対する入門という意味合いで、内容はかなり濃く、いわゆる新書にありがちな入門書ではない。 後半になると著者森村氏の見解がやや突出する違和感があるが、総じて現代のリバタリアニズムを俯瞰して理解するには最善の書籍と言える。その分、簡単には読めない。不必要に難解な書き方も悪しき学術的な書き方もされてなく読みやすい文体なのだが、一見簡素な思想に見えるリバタリアニズムが投げかける質的な課題を考えつつ読むことが難しい。 何度も繰り返し読むに耐える書籍でもある。出版は2001年と古く、やや現代の古典といった風格もあり、この間のリバタリアニズム思想の展開も気になるところだが、とにかく書を出発点にしないことには話にもならないだろう。 リバタリアンとは何か。書は、類似または対比される思想的立場との違いを次の

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