まったくもってどういう商品かわからなくて怖い https://t.co/qgPLknAZly
2020年のプープーテレビで好評だった「戸籍統一文字の見たことない漢字鑑賞会」を文字起こししました。 動画で見逃した人もどうぞ。 --- 林:たまたまたどり着いて知ったんですが、「戸籍統一文字」っていうのを法務局が作ってるんですよ。戸籍ってコンピューターで出ない文字が使われているので、専用にコードをふっているんですよ。そしてまだたまに追加されているらしいです。 べつやく:まだ追加されているんだ 林:そう、そして検索できるページが用意されているんです。 林セレクト 林:これはすごいのあるぞ、と推したい字はこれですね。三の続きで「シ」。 西村:三の次だからね べつやく:「二」がふたつなんですよね 伊藤:もっと4以上はないんですか? 西村:「ご」とかね 林:なかったんですよ 西村:探したんですね? べつやく「ろく」もなかったんだね 西垣:なだらかに四本になっててもいいのにね 林:そうですよねぇ
当サイトでもたびたび取り上げている円城塔氏の『文字渦』。ここでは文字について書かれた小説でありながら、実際の文字を作字したり、組版についての実験的なことなど、文字や文章、書籍についての形態にとっても、あたらしい試みとなりました。 今回、作字や組版・製版、といった作業でどのようなことが行なわれたのか、作者の円城塔氏へのインタビューに続き、今回は制作にあたった株式会社DNPメディア・アートの御三方に、新潮社の御二方も同席の上、お話を伺ってきました。 株式会社DNPメディア・アート 社内認定マイスター(秀英体フォント管理・作成) 高橋耕一さん プリプレス制作第1本部 書籍組版センター 吉川正巳さん/長嶋英樹さん 株式会社 新潮社 「新潮」編集部 清水優介さん/出版部文芸第一編集部 加藤木 礼さん 聞き手:塚田哲也(大日本タイポ組合)
中島敦の名篇「文字禍」を一字だけ変えた、円城塔『文字渦』(新潮社)が出た。表題作は第43回川端康成文学賞を受賞しており、この作品集はそれ以外に、「緑字」「闘字」「梅枝」「新字」「微字」「種字」「誤字」「天書」「金字」「幻字」「かな」の十一篇を収める。それら計十二篇すべてがことごとく文字に関するものであるから、出版元は「文字小説」といい、作者自身は「文字ファンタジー」と表現する(2018.8.1付「朝日新聞 夕刊」)。文字好きとしては見逃せないではないか。 最後まで読み通してみて、この作品集に一貫するのは、「文字で『世界』を記述できるか」という問いかけに対する回答であり、そのひとつの試みだろうと思った。またそれは、日本語の複雑な表記体系を最大限に活用したいわゆる実験小説でもあり、やや大仰にいえば、「文字言語」復権の試みでもあるように感じた。 「言語」というものは、音声が文字に先立つわけだから
Comment by 1Voice1Life 5,095 ポイント 能筆 reddit.com/r/Calligraphy reddit.com/r/Handwriting reddit.com/r/PenmanshipPorn 関連記事 外国人「奇妙な満足感を覚える画像を貼っていく」海外のまとめ Comment by kyoflow16 6292 ポイント そういえば自分が書いた「minimum」をここに貼ったことがないなという事に気がついたので。 Comment by LowEndWibs 1624 ポイント ↑さっぱり読めないんだが。 Comment by captmarx 3 ポイント ↑それを言うなら「最小限の可読性(minimally readable)」だろ。 Comment by MikoSqz 1 ポイント ↑「微妙なイライラを覚える板」でどうぞ。 関連記事 外国人「微妙
→紀伊國屋書店で購入 ホメロスの叙事詩が筆記されはじめた頃からローマの公共図書館が荒廃に帰すまでの千年間の書物の歴史を描いた本である。著者のホルスト・ブランクは考古学と文献学を学んだ後、ローマにあるドイツ考古学研究所附属図書館に司書として勤務している人だそうである。 ギリシア文字とローマ字の起源から書き起こし、古代人の読み書き能力、古代の書写材料と項目がならぶのを見て総花的な本かなと思ったが、読んでみると総花的というより体系的・網羅的な本だった。ドイツ人の几帳面さがいい意味で発揮されていて、現在わかっている限りの知識はすべてここに集められているのではないかという気がしてくる。 文字の歴史についてはそれなりに月謝を払ってきたつもりだったが、ギリシア数字に先んじてアッティカ方式と呼ばれる数字記法があったとは知らなかった。文字は奥が深い。 古代の書写材料については無機書写材料と有機書写材料に大き
Notes on the back of a 400-year-old letter have revealed a previously unknown language once spoken by indigenous peoples of northern Peru, an archaeologist says. Penned by an unknown Spanish author and lost for four centuries, the battered piece of paper was pulled from the ruins of an ancient Spanish colonial church in 2008. But a team of scientists and linguists has only recently revealed the im
"Lost" Languages to Be Resurrected by Computers?New program can translate ancient Biblical script. A new computer program has quickly deciphered a written language last used in Biblical times—possibly opening the door to "resurrecting" ancient texts that are no longer understood, scientists announced last week. Created by a team at the Massachusetts Institute of Technology, the program automatical
The beauty of writing systems is that each has something unique from which to draw inspiration. Two weeks ago, in the first part of this article, we covered Arabic and East-Asian languages (Chinese, Japanese, Korean and Vietnamese) and a few Indic scripts (Devanagari, Thai and Tibetan). We are now back for the second (and last) part, which is a bit different but just as interesting. You will see t
The beauty of typography has no borders. While most of us work with the familiar Latin alphabet, international projects usually require quite extensive knowledge about less familiar writing systems from around the world. The aesthetics and structure of such designs can be strongly related to the shape and legibility of the letterforms, so learning about international writing systems will certainly
→紀伊國屋書店で購入 幕末から1980年代まで漢字廃止運動という妖怪が日本を跋扈していた。戦前は「我が国語文章界が、依然支那の下にへたばり付いて居るとは情けない次第」(上田萬年)というアジア蔑視をともなう近代化ナショナリズムが、戦後は漢字が軍国主義を助長したという左翼の神話(実際は陸軍は漢字削減派だった)が運動のエネルギー源となり、実業界の資金援助を受けてさまざまな実験がおこなわれた(キーボードのJISカナ配列はその名残である)。 1946年に告示された1850字の漢字表が「当用」漢字表と呼ばれたのも、いきなり漢字を全廃すると混乱が起こるので「当面用いる」漢字を決めたということであって、あくまで漢字廃止の一段階にすぎなかった。 当用漢字表の実験によって漢字廃止が不可能だという認識が広まり、1965年に国語審議会は漢字仮名交じり文を認める決定をおこなったが、漢字廃止派はこの決定を正式の文書に
[Typographic logo for Kamagaya (Chiba) spells town name in katakana] Japanese town logos -- official symbols designed to communicate the identity of each municipality -- come in a vast array of shapes and colors. Many of these municipal symbols incorporate typographical elements (particularly kanji, hiragana, katakana, and Roman letters) into their designs. In most cases, the stylized characters a
NHKのクローズアップ現代という特集番組で「常用漢字大論争」というテーマをやっていたのですが、なんでも文化庁の文化審議会漢字小委員会が、常用漢字の見直し調査のために、世間で使われている(インターネットを含む)文字を集計したそうです。しかし、その上位に「艸」などの言葉としてほぼ使わない漢字が出てきて困惑したとのこと。その原因は「顔文字」、つまり「(*´艸`)」こういったものもそのままカウントしていたようです。画面に機械変換のアスキーアートも紹介されていましたが…そのまま読み込んで調査するなよ! ってなことで、結局インターネットのソースは参考にしない、となったそうです。なんだかなー 常用漢字なんてどうでもいいのですが、AA作っていて身に付く雑学と言えば、普通なら一生使わないような文字と出会えることかもしれません。と言っても形しか見てないので、よっぽど興味がないと読み方解らないままで使ってますけ
An ancient script that’s defied generations of archaeologists has yielded some of its secrets to artificially intelligent computers. Computational analysis of symbols used 4,000 years ago by a long-lost Indus Valley civilization suggests they represent a spoken language. Some frustrated linguists thought the symbols were merely pretty pictures. "The underlying grammatical structure seems similar t
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